アメリカの劣化の大きな原因の一つが教育にあることは間違いないようです。日本と同じと言えます。これも極左の長い間の仕掛けであることも間違いないでしょう。宮崎さんが取り上げてくれています。アメリカは教員不足、日本は生徒不足という問題を抱えているようです。やはり、教育こそが国の基本でしょう。これを放置している国に未来はない。「宮崎正弘の国際情勢解題」より令和六年(2024年)6月12日(水曜日)弐通巻第8288号教員不足、教員の欠勤率上昇。アメリカの公立学校の混乱日本も同様な現象がおきているが、逆に生徒不足だアメリカで公立学校の教師の出勤率は過去10年間で最低に落ち込んだ。とくにニューヨーク、コネチカット、シカゴなどで顕著となった。教師の欠勤率はコロナ禍の期間中は6%だったが現在はむしろ10%に高まった。これじ...★教員不足、教員の欠勤率上昇。アメリカの公立学校の混乱