ゲイシャコーヒーで知られるパナマの避暑地からコーヒー農園情報や日々の暮らしをお届けします。
18年産のゲイシャコーヒーの収穫時期です(11月〜3月)。そうここが世界で一番早くゲイシャコーヒーが飲める場所。今年はいつもより実りが悪いような気がします。でも、焙煎された今年のゲイシャもいい感じです。
Hola!私たちの住んでる町は、一年中穏やかでとても過ごしやすい町です。冷暖房器具はいりません。 住んでるコミニティーも、アメリカ、カナダやヨーロッパからの移住者だけで、言語は英語です。 コミニティーを出るとスペイン語なので、私たちの言語はスパングリッシュ
パリには、娘の結婚式で行った。娘はウエディングドレスを自分でデザインして作った。その過程を楽しんでるのを見て幸せを感じた。パリの教会で結婚式をやるのも娘の計画。私達は一切タッチしなかった。ただ、式に参加するだけ。私達にとってはとてもありがたい事だった。人
毎日、ベットに差し込む太陽と鳥のさえずりに起こされる。ほんとに癒される町。主人の入れてくれたコーヒーを片手にベランダに出ると、そこは天空の島かと思わせる光景が目に飛び込んでくる。標高1500メートルの街、山の向こうからカリブ海の風が押し寄せて雲を大量に生産す
ホームレスの住む街を急ぎ足であるいた。なるべくテントの少ない道を選びながら坂を登る方向に進んで行ったら見覚えのある建物が見えてきた。こんな近くにあったんだ。一歩裏道に行くとガラリと変わるんだ。ちょうどクリスマスシーズンで街は賑わってた。素敵なイルミネーシ
昨年はパリ、サンフランシスコと日本に旅をした。コロナウィルスが来るのをわかってたかのように。サンフランシスコは年末、日本に帰る際、お友達がいたので二週間お邪魔した。そこでもほとんどレストランに行かず、自炊しました。暮らすように旅をする。それが、私達家族の
目の前で、朝日に照らされてハチドリが赤い花の蜜を吸ってる。優雅に飛んでる様に見えるが一生懸命羽を動かして飛んでるハチドリ。まるで、数年前の私みたい。そして、ベランダには私がいるのを知ってか知らぬか名も知らない可愛い鳥がフェンスを歩いてる。もうすぐ、リスが
2年ぶりにブログを書いてます。SONY VIOが壊れてしまったのがきっかけで遠のいてしまったのです。移住する時に持ってきて苦楽を共に過ごしたパソコンでした。今の時代、なくてはならないものは車よりパソコン or スマホですよね。壊れた原因は、娘のパソコンが壊れて学校に持
Hola!娘の友達がコーヒー持って来てくれた。しかもゲイシャ!!!!!ずっと飲みたいと思ってたドンパチ農園のコーヒーを。彼女はドンパチさんの孫娘だったのだ。ドンパチ農園のコーヒーはこのボケテに住んでてもなかなかお目にかかれない、それは全て輸出してるから、それだ
Hola!カスカラコーヒーチェリーティーしってますか。最近日本でも話題になってるようですね。トップバリスタがアレンジメニューに使用して世界的に注目されたようです。昨年あたりから住んでるボケテでも売ってるのを見かけるようになりました。いきつけのおじさんの店で、15
パナマのカリブ海に浮かぶサンブラス島はまさに天国に近い島。パナマは日本と違い四季がなく、雨季(5月〜12月)と乾季(1月~4月)のみ。だから、雨季に行くと雨が多くがっかりするかもしれない。今回は、港に着いた時は波が荒く、曇り空、それに港の海はいつものパナマの海。な
パナマのカリブ海、サンブラス諸島には先住民のクナ族が住んでます。365の島からなり、80の島に人が住んでると言われてます。その島は家族単位で所有し、管理しています。主に学校などがある大きな五つの島に5万人近い人がすんでるようですよ。帰り道、私達が泊まった小さな
パナマは人口の10%がインディオ(インディヘナ)です。そして彼らの住む場所は自治区としてみとめられてます。私達の住む地域にはノーベ•ブグレ族(nogobe bgule 自治区)が住んでて、彼らの多くは山の方の川沿いに住んでます。主にコーヒー農園などの労働者として働いてますね
パナマコーヒー FINCA LÉRIDA Coffee Tour 4
4、コーヒーテスティングいよいよコーヒーテスティングです。レリダ農園は最近リノベーションして、テスティングルームもきれいになってます。テスティングルームからは、最後のコーヒーの精製過程が見れるようになってました。今回は三種類の精製方法テスティングすること
パナマコーヒー FINCA LÉRIDA Coffee Tour 3
3、コーヒーの精製工程の説明農園でゲイシャカフェの収穫体験の後は、コーヒーの精製工程です。精製方法は主に3つです。1,ナチュラル式2,ハニー式3,水洗い式乾燥方法も機械乾燥と自然乾燥があります。こちらが、コーヒーを自然乾燥させる場所ですそれぞれの乾燥段階のコーヒ
パナマコーヒー FINCA LÉRIDA Coffee Tour 2
2、農園に行ってゲイシャカフェの収穫体験レリダ農園の歴史を聞いた後、いよいよゲイシャの収穫体験です。あの高級ゲイシャカフェの収穫できるなんて、なんで贅沢なことか、スタバでいっぱい2000円で販売され、さらに有名になりましたよね。パナマはノベブグレ族の方が労働
パナマコーヒー FINCA LÉRIDA Coffee Tour 1
レリダ農園のコーヒーツアーにいってきました。今は、まさにコーヒーツアーに最適な時期です。みどりのコーヒーの実が赤く熟していくのを感じながら収穫ができる時期なんです。コーヒーツアー行きたい方は12月から3月の乾季がおすすめです。お正月、娘が日本から遊びに来たの
MINI JONE COOPER WORKS 物語 7 最終回
マヌエルからキーを受け取りエンジンをかけた。なんとも言えないエンジンの音。以前乗ってたスポーツカーを思い出す。早く乗りたい衝動を抑え、そのエンジン音をききながら父親と話す。 シティーは混んで大変だとカスコビエホからムルチプラザまで10分で行けるのに2時間も
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