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Ten-Tenの漫画館 http://mangayomuyomu.seesaa.net/

年に1000冊以上の漫画を読んでいるTen-Tenが読んだ漫画感想を勝手気ままに綴っています。

漫画大好きなTen-Tenが今まで読んだ漫画や最近読んだ漫画などの感想、あらすじなどオススメポイントを勝手気ままに書いています。

Ten-Ten
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2016/12/02

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  • 好きなのに素直になれない女の子・・・『毒舌少女はあまのじゃく ~壁越しなら素直に好きって言えるもん!~』

    原作:上村夏樹さん キャラクター原案:みれいさん 作画:あびさんの作品『毒舌少女はあまのじゃく ~壁越しなら素直に好きって言えるもん!~』(ホビージャパン) アパートの隣に住む難波雪菜(先輩)は 田中啓太にドSな行動をとってばかりいるんです。 出合ったのは上京して間もない頃に 道に迷っていて帰り道を教えるのですが、 偶然にもアパートが隣同士だったのです。 これがきっかけで 啓太に世話をやく・・・という感じで 雪菜なりの恩返しをしているんですが、 なぜかドSな行動ばかりしてくるんです。 でも、雪菜は部屋に戻ると 啓太にとった態度を大声で反省するんです..

  • 江戸時代から続く忍者と極道の激しいバトル『忍者と極道』

    近藤信輔さんの作品『忍者と極道』(講談社) 江戸時代から今現在にいたるまで 300年以上も極道と忍者との闘い続いており、 今日もどこかで殺し合いが・・・ ある日、エリート会社員の輝村極道と (極道と書いてきわみと読みます) 幼い日のトラウマにより笑えない少年 多仲忍者とが (忍者とかいてしのはと読みます) 街中で出会い、 美少女ヒロインアニメのことで盛り上がるんです。 しかし、極道は表向きはエリート会社員なのですが、 裏では組を牛耳る極道の人間で、 忍者は幼い頃から忍術を仕込まれた忍者だったのです。 この2人の出会いは偶然ではなく お互いの魂..

  • 貴族になりきって・・・『プリンセスお母さん』

    並庭マチコさんの作品『プリンセスお母さん』(KADOKAWA) 並庭マチコさんが母親の実録マンガを ネットにアップしたところ思わぬ反響があり、 そのまま続けて描き続け、 書籍化となったコミックエッセイです。 最初は身内のことだから 平凡すぎるかなぁ~なんて思われたそうなのですが、 かなり変わっている母親だったので 話題になったようなのですが、 この作品を読んだらどれだけ変わっているか・・・ というのが伝わってきます。 マチコさんの母親なのですが、 この作品のタイトルにもあるように、 貴族(姫)ごっこが趣味のようで、 実生活でも貴族がしているような..

  • ちょっとおませな小学生の女の子『ゆーりちゃんはナマイキざかり!!』

    高橋ぽてとさんの作品『ゆーりちゃんはナマイキざかり!!』(小学館) ゲームが大好きな大学生の 望月勝の住むアパートの隣に引っ越してきた 不動親子 母親は美人で 小学生のゆーりちゃんは可愛く礼儀正しく、 これから楽しい生活が始まる・・・と思っていました。 不動親子が挨拶に来た時にゆーりが 「おにいちゃんが欲しかったの、また遊びにきていい?」 なんてことを言っていたのですが、 まさか、その日の夜に遊びにくるとは・・・ ゲームぐらいなら・・・と相手をするのですが、 ここでゆーりの本性があらわになるんです。 挨拶に来た時とは全く別の人格が現れ、 めちゃ..

  • くじ引きで当たった商品は異世界に転移できる権利と・・・『くじ引き特賞:無双ハーレム権』

    原作:三木なずなさん キャラクター原案:瑠奈瑠亜さん 作画:長谷見亮さんの作品『くじ引き特賞:無双ハーレム権』(集英社) 福引所で目の前で一等賞が出てしまい、 二等のスマホでも当たればいいかな・・・ なんて回してみたところ、 隠し賞の特等賞を引き当てた結城カケルは 別室へと連れていかれるのですが、 そこは見たことのない空間だったのです。 ここで特賞を当てた人間には 異世界に転移できる権利と スキルをひとつ抽選で選べることになっており、 気に入ったスキルが出るまで抽選でき、 全能力777倍というとんでもないスキルを手に入れて カケルは異世界へと転移していき..

  • 運の無い恋愛をしてしまう女性がちの短編集『恋煮込み愛つゆだく大盛り』

    にくまん子さんの作品『恋煮込み愛つゆだく大盛り』(エンターブレイン) この作品なのですが、 タイトルに気になって読んでみたのですが、 運の無い恋愛をしてしまう女性たちを 残念ながらも愛おしくなるような感じで描いた 女性向け作品になっています。 いきなり、道端でちんちんを拾った女性。 なぜ、ちんちんが切り離されて生きているのか わからないのですけど、 動くだけでなく、エサを食べたり、 ちゃんとミルクを出したり(射精)、 本当にちんちんのようなのですけど、 切ないラストを迎えた「さよならちんちん」を始め、 ラブホテルよりも、あえてビジネスホテルでエッチをす..

  • 夫婦漫画だけれどもおね×ショタとして楽しめます『子供になった俺を妻がめちゃめちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活~』

    次見やをらさんの作品『子供になった俺を妻がめちゃめちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活~』(講談社) 結婚して数年・・・ どこにでもいるような普通の夫婦の若宮曜路と乙菜。 ある日、曜路が目を覚ますと体が子供になっていたのです。 乙菜は頼りがいがある男らしい曜路が好きだったので、 こんな子供になってしまったことに動揺しているときに 乙菜が目覚めたんです。 すると、いきなり「かわいすぎよ~~」と抱きしめてきて、 実験が成功したことを曜路に話すんです。 実は曜路と乙菜は同じ高校の養護教諭と化学教師で マッドサイエンスなところもある乙菜が 子供になる..

  • 少年は眠りによって「魔」を排除する『僕と悪夢とおねえさん』

    フクイタクミさんの作品『僕と悪夢とおねえさん』(秋田書店) いつも黒い本を抱いている小学5年生の慎は 人当たりが良く、誰とでも話をするのですが、 人の心に「魔」を宿したのを感じると 抗えない眠りに陥り悪夢を見てしまうんです。 その悪夢は「魔」を宿した者の心を映し出し 現実として現れ 原因となったものを排除しようとするんです。 そしてその者から 今まで心の中にいた「魔」がいなくなり 爽やかな気分になるんです。 ・・・といった感じで 心に「魔」を宿した者(女性ばかりですけど)を 悪夢によって救う(になるのかなぁ?) ファンタジーホラー作品になって..

  • 目立たないアラサーOLは後輩男子と一緒に飲みたい『脇役女子は後輩くんに酔わされたい』

    揚立しのさんの作品『脇役女子は後輩くんに酔わされたい』(双葉社) 容姿 並、年収 普通、趣味 特になし・・・ 別にモテないわけじゃなく、男性経験も並、 自分が主人公と思えなく、 ちょっと冷めた人生を送っている アラサーOLの沢谷楓子。 ある日、会社の飲み会で 二次会に誘われるも ひとりで飲む方が気楽・・・と断り、 コンビニでおつまみとお酒を選んでいるときに、 会社に転職してきたイケメンの矢矧翠と出会うんです。 楓子が買っているお酒を見て、 安物のお酒は体に悪いですよ・・・と注意をするのですが、 そんなのを聞き入れずに買って帰り、 愚痴をこぼしなが..

  • こんな美女が自分のどこを好きになってくれたんだろう・・・『マリッジグレー』

    轍平さんの作品『マリッジグレー』(集英社) 超平凡な自己評価激低な槌岡直継が務める会社に 短期バイトでやってきた容姿・要領・愛想の良い憙乃。 他の人からも好かれていたのですが、 なぜか平凡な直継に声をかけてきたんです。 バイト最後の日に一緒に食事することになったのですが、 34歳になるまで直継が独身だったわけが 「私と出会って結婚するからだよ」・・・ なんて言ってきたのです。 そして流れるように結婚してしまったのですが、 こんな可愛い女の子が何故、自分と結婚してくれたのか・・・ さっぱりわからず、マリッジグレーに陥っていたのです。 憙乃はというと..

  • 勇者の血を残すために世界中の女が集められた大奥のような城で・・・『ふくまでん』

    クール教信者さんの作品『ふくまでん』(秋田書店) 魔王を勇者が倒し平和が訪れた世界・・・ しかし魔王は絶命の際に数百年後に復活する・・・ そんなことをほのめかして死んでいったのです。 勇者の血を引き継ぐものでなければ 魔王を倒すことは出来ないので 勇者の血を残すために 世界中から女を集めることにしたのです。 勇者を愛する者もいれば、 政治的判断で送られてきた者、 それ以外に個人的な目的で来た者など、 城には女だらけのハーレムに・・・ 毎夜毎夜、代わる代わる 女たちは勇者を求める・・・という、 まるで大奥のような感じで描かれる ちょいエロ..

  • 話し合うことで夫婦仲は良くなる『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』

    水谷さるころさんの作品『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』(幻冬舎) この作品なのですが、 『結婚さえできればいいと思っていたけど』の続編? にあたる作品になっていました。 前作では、作者である水谷さるころさんが 結婚したかっただけ・・・でなんでも自分で抱えすぎて 結局、離婚してしまった話を中心に描かれていました。 今回の作品では バツイチになって気づいたことなどを、 新たにパートナーとなったノダDさんとともに 再び一緒に暮らすことを決意するのですが、 ノダDさんもバツイチ・・・ということで、 お互いに無理の無いように 家事など..

  • 仕事には息抜きが必要です!『はるかリセット』

    野上武志さんの作品『はるかリセット』(秋田書店) 小説家の春河童こと天野はるかは 注文があればどんなテーマでも書き、 締め切りにいつも追われているんです。 そして・・・息抜きをするために 近場で楽しめるところを探し 頭の中をリセットする 休憩?息抜き?コメディになっています。 銭湯に行ったり、マッサージに行ったり、 昼からビールを飲んだり、近所を散歩したり・・・ まとまった休みがとれなくても 息抜きを楽しんでいる姿が なんともいえなくうらやましく思えます。 会社などに勤めていると なかなか自由がきかないのですが、 作家やフリーで仕事をしてい..

  • 笑える「彼岸島」のパロディーホラー『彼、岸島』

    原案:松本光司さん 作画:佐世保太郎さんの作品『彼、岸島』(講談社) この作品なのですが、 タイトルからピンと来る人もいるでしょう、 そう『彼岸島』のスピンオフ作品になっています。 人間と吸血鬼が争う島「彼岸島」を舞台に 原作のストーリーを参照しながら ギャグタッチで描かれるホラーとなっており、 原作好きなら笑いながら読めると思います。 とある事情で人間でありながら 吸血鬼たちに吸血鬼と誤解され 一緒に働くことになった岸島が 人間の目線で吸血鬼たちの世界に ツッコミを入れまくるんです。 ここをつっこむの?というぐらい 原作ではほとんど触れられ..

  • 女子よりも女子力が高い男子高校生『こう見えて日渡くんの女子力は53万です -乙女ほるもん-』

    津々巳あやさんの作品『こう見えて日渡くんの女子力は53万です -乙女ほるもん-』(メディアファクトリー) 全寮制の男子校から元女子校の共学校へ 入することになった日渡良介。 元女子校・・・ということで 初彼女が出来るかも・・・なんて思っていたのですが、 共学とはいえ、元女子高・・・ということもあり、 男子慣れしてない女子が多く、 彼女どころか友達すら出来ない日々を送っていました、 そんなある日、部活をすれば彼女が出来るかも・・・ なんて思って探していると「女子力部」という部を見つけ、 ちょっと気になり入ってみると、 いちゃもんをつけてくる女子生徒と口論..

  • 先生にトラウマのある男子高校生が美人担任に告白されたら『僕のカノジョ先生』

    原作:鏡遊さん キャラクター原案:おりょうさん 作画:孟倫&星河蟹さんの作品『僕のカノジョ先生』(富士見書房) 幼稚園の頃、当時、 大好きだった先生に告白したのですが、 数日後、その先生は結婚すると発表し、 先生に対してトラウマを持っている彩木慎。 高校生になっても、そのトラウマがあり、 先生に苦手意識をもっていました。 そんなある日、校内で一番人気の 美人教師で担任の藤城真香に呼び出され、 告白されるんです。 それからというもの、 ことあるごとに指導として呼び出され、 必要以上のスキンシップをされたり、 その他にもデートに誘ったり、 ちょっ..

  • 焼肉店を食べ歩く女子高生『メイちゃんは焼肉が恋しい』

    松田アヤトさんの作品『メイちゃんは焼肉が恋しい』(小学館) 3次元の女には興味がない男子高校生の黒川郁馬は ある日、酔っ払った姉を迎えに焼き肉店へ行くと、 同級生の真白メイが1人で店に入ってきて 慣れた感じでタレに漬けこまれたホルモンなどが入った この店オリジナルの闇盛りというのを注文し、 美味しそうに食べていたのです。 メイはクラスでも人気の美少女なのですが、 寡黙で謎めいた感じのため、 人気はあるんだけれども いつも一人でいるんです。 実はメイは焼肉が好きな“焼肉女子”で 肉のことを何よりも愛しており、 そんな秘密を知ってしまった郁馬は 3次..

  • 見た目は真面目なんだけれども頭の中の妄想はすごい『ふらちな倫理ちゃん』

    姫海月スグルさんの作品『ふらちな倫理ちゃん』(メディアワークス) 私立のお嬢様女子高に通う眞白倫理は 見た目は大人しく真面目な女の子なのですが、 頭の中ではエッチな妄想ばかりしている女の子。 例えば、 πを見るだけで・・・081という数字の並びが・・・ 「おっぱい」と頭の中で変換され、 妄想が止まらなくなるんです。 また、同学年で9年も片思いし続けている 神宮寺さんのことを思うと妄想は さらにエスカレートしてしまう・・・ そんな妄想癖のある女の子を描いた 百合系作品になっています。 倫理はかなり奥手で 学校でもぼっちなので、 直截なエロさは..

  • 性犯罪者(ピンク)の処刑人『撲殺ピンク ~性犯罪者処刑人~』

    山本晃司さんの作品『撲殺ピンク ~性犯罪者処刑人~』(日本文芸社) 性犯罪者(この話ではピンクと呼ばれています)により 全てを奪われてしまった国枝愛(ラブ)と 金林友(キンキン)が ピンクを撲滅するために ラブがおとりになりキンキンが処刑する・・・ といった感じのバイオレンス作品になっています。 今も増え続ける性犯罪・・・ しかし、性犯罪をする人間は 快感を忘れられずに繰り返す・・・と言われています。 同じような性犯罪に苦しむ人間を増やさないために ピンクを処刑するのですが、 かなりグロテスクな表現もあるのですけど、 性犯罪者の生殖器をバットで潰す..

  • 『ちいかわ』のナガノさんの食べ歩き漫画『MOGUMOGU食べ歩きくま』

    ナガノさんの作品『MOGUMOGU食べ歩きくま』(講談社) LINEスタンプで人気の「自分ツッコミくま」が 近場からちょっと遠くの観光地や 海外(1巻では台湾だけですが)に行ったりし、 そこの名物などを食べ歩きする グルメ、紀行漫画になっています。 実はこの作品に出会うまで 「自分ツッコミくま」というのを知りませんでした。 何気にジャケットが可愛かったのと グルメ系の作品が好きだということで 読んでみたのですが、 「自分ツッコミくま」が食べ歩くだけではなく、 様々な姿にコスプレしたりしていて、 ほのぼのして楽しく読むことができました。 ・・・..

  • 様々な映画の死にパターンが描かれています『死亡フラグに気をつけろ!』

    茶んたさんの作品『死亡フラグに気をつけろ!』(秋田書店) 学生時代の青春を映画に捧げた「しの」は 古今東西の映画のモブキャラなどの 死ぬシーン(死亡フラグ)を熟知しており、 その行動をとらないよう 親友の「よーこ」との2人で体を張り実践する ハイテンション映画ギャグ漫画になっています。 ホラー映画などを見ていると、 この人、このあと襲われて死ぬなぁ~ なんてわかることってありますよね^^; そういった状況を回避するために 人とは違う行動をとったり、 危険が迫っていても気づかぬふりをして回避したり・・・ 結局は死んでしまうんですけど、 笑えるギャグ..

  • ヤンデレ少女に好きになられたら『ヤンデレ少女にいちゃラブされちゃうアンソロジーコミック 2』

    アンソロジー作品『ヤンデレ少女にいちゃラブされちゃうアンソロジーコミック 2』(一迅社) この作品なのですが、 精神的に病んだ状態にある女の子が ちょっと歪んだ感情で恋愛する・・・ そんな「ヤンデレ」少女を描いた ラブコメアンソロジーの2作目になっています。 最初は普通の女の子かな? なんて思えるのですけど、 途中から本性?が現れ、 歪んだ愛情で相手を追い詰めていく話が多く、 結末はかなり重い感じにはなっているのですけど、 こういった女の子が好きな人にとっては たまらないアンソロジーです。 個人的には1話目の 真西まりさんの「あなたを守る檻」とい..

  • おばあちゃんが映画を撮る『海が走るエンドロール』

    たらちねジュンさんの作品『海が走るエンドロール』(秋田書店) 夫に先立たれひとりで暮らすことになった茅野うみ子は 数十年ぶりに映画館で映画を見ることに・・・ そこで夫に映画ではなく 「映画を観てる人が好きなんですね」 と言われたことを思い出したんです。 この日も同じように客席を見ていたのを 上映後に映像専攻に通う美大生 濱内海に指摘され 会話をきっかけ・・・というか、 映像専攻にしているなら つぶれたビデオデッキを直してくれるかも・・・と 家へ招くんです。 そして直ったビデオデッキで『老人と海』を鑑賞したあと、 海に「映画を作り側なんじゃないの..

  • 彼女をお風呂に入らすために様々な工夫をする彼氏『絶対に風呂に入りたくない彼女VS絶対に風呂に入れたい彼氏』

    蝉丸さんの作品『絶対に風呂に入りたくない彼女VS絶対に風呂に入れたい彼氏』(角川書店) ものぐさでお風呂が嫌いな彼女(ヒナ)を 彼氏のテッペイがが、あの手、この手を使って お風呂に入らそう・・・とする ラブコメディになっています。 ヒナ曰く・・・ お風呂って服を脱がなきゃいけないし、濡れるし、 上がっても髪をドライヤーで乾かさなきゃいけないし、 化粧水や乳液でお肌の手入れもしなきゃいけないし・・・ ということでお風呂にはいるのが嫌いなようで・・・ 確かにお風呂って邪魔くさいものがありますよね。 それに毎日入らなきゃいけないし・・・ ちょっとわかる..

  • 悪いのはイジメる方?それともイジメられる方?『いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?』

    原作:君塚力さん 作画:日丘円さんの作品『いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?』(スクエニ) 中学時代にいじめを受けていた相沢優一は 今は中学校の教師となっていました。 中学卒業から20年経って同窓会が開かれたのですが、 そこにはいじめていた側の人間も参加しており、 普通ならいじめをうけていた人間は参加しないと思われるのに 相沢は同窓会に参加したんです。 いじめた側や見て見ぬふりをしていた元同級生たちは 今の暮らしを守りたいがために あの時のことを謝ってきたのです。 そして、いじめの元凶だった鈴木も 会えてうれしい・・・といいながら..

  • 競馬場にも美味しいお店がたくさんある『競馬でごはん』

    谷口あさみさんの作品『競馬でごはん』(少年画報社) 競馬場・・・といえば 昔は男達の鉄火場だったのですが、 いつ頃からだろう・・・ 女性が普通に競馬を楽しむようになったのは・・・ 今は『ウマ娘』の影響で オタクたちが競馬に夢中になっています^^; この作品なのですが、 競走馬やレースを楽しむ・・・騎手を見に・・・ という感じで競馬場を訪れる女性たちが 競馬場での食事を楽しむグルメ作品になっています。 僕も昔は競馬場に行って レースを見て楽しんでいたのですけど、 その頃は今のような食事が出来る場所は限られていて、 競馬場から帰る途中にあるお店で..

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