あらゐけいいちさんの作品『雨宮さん』(小学館) 訳あって、おじいさんが暮らす島に 引っ越ししてきた雨宮さんだったのですが、 おじいさんは急用で留守にしており、 (その後も帰ってきません^^;) おじいさんの家でひとりで暮らすことに・・・ 今までは自分が好きなものがあっても、 周りの人と違うとわかると引かれるので、 表には出さなかったのですが、 ここでは自分の「好き」と思うことを 思う存分できる・・・と喜んでいるんです。 家では「好き」に対して誇張するのですが、 流石に高校では控えるようにしていたのですけど、 まわりの同級生もかなり個性のある生徒ばか..