依存症心理状態の実況と、自分なりの対策を書いた日記。依存症で苦しむ方々、その家族の参考になれば。
パチスロ依存症との戦いって、永遠に続く孤独な戦いだと思っています。ですが、私自信こういったブログを読んで「戦っているのは自分だけじゃない」と勇気を貰い、何とか依存症を克服しようと思っています。 辞めたいけど辞められない方、依存症で苦しんでいる方、又はその家族の参考になれば幸いです。
禁パチしたての頃、よく思ってました。 依存症は病気だ、この病気は死に至る、その前に辞めなきゃと。 ギャンブル依存はWHOでも認定されてる病気です。 でも、パチ業界やパチしない人から見ると ギャンブルにのめり込むのは自己責任とい
去年7月に更新辞めて、パソコン壊れたりもして完全放置。 暇だったので久々に開いてみたら、まだアクセス出来ました。 調べてみると、まだ毎日多少のアクセスがあり 過去に書いた私の痛い体験談も、人々の目に留まっているようです。&nb
IR法、ギャンブル依存症対策として 国?警察庁?がパチンコ業界に新しい基準を設けるようですね。 一回の大勝を2/3に制限して、逆転狙いを防ぐとか。 <ギャンブル依存症対策:パチンコ出玉数3分の2程度に> まぁ、確かに絶対10万
先週記録し忘れたので2週間分。 この所、非常に順調に禁パチ出来ているため 2週間、ただ何事もなく過ごせています。 かつて禁パチが辛かった時代が嘘のように 今では行きたいとソワソワすることも無くなりました。 気づけば83日が経過
本日は精神科の通院日。 以前は毎週土曜に通っていましたが、 半年前、禁パチ始めてちょっとしたら随分調子が良くなり ここ数ヶ月は2週に1度の通院でした。 さて、ここ1ヶ月以上、パチ屋のことが頭をよぎらず 禁断症状も全く無い、行き
お久しぶりの更新です。 まずは、長いこと更新サボッてすみませんでした。 いつも読んで下さってた方は嫌な予感してたかもしれませんが 私はいたって順調に、パチ屋の事など全く頭に浮かばない日々を送っています。 さて、以前も少し触れた
禁パチを続ければ、とりあえず負けない 負けなければ、とりあえず手元にお金が残る 大勝の臨時収入はなくとも、それなりに裕福になります。 ギャンブルが辞められない理由の一つに 臨時収入無しの生活をみみっちく感じてしまう というのが
そろそろボーナスの時期ですね。 私は社会人になって暫く、ボーナスが出ない時期が長かったです。 毎月の給料で、パチ屋へ行ける額が決まって 完全にオケラになると我慢せざるを得ず 惨めな気分で毎日を浪費していました。 幸いと言ってい
毎週、私は自身を「完治しない病気」を患った人と捉え 治らないなりに、克服への記録をと毎週記していますが… 最近は症状に別段変化が見られないので、 特にこれと言って書くことがございません。 パチ屋へ行きたい気持ちが
禁パチすると、とりあえず負けない。 今まで投機して、パチ屋に消えていたお金が残る。 時間も余るから、お酒やタバコが増える人もいるでしょう。 私も、禁パチ半年を期に禁煙するまで、 思ったほどお金が貯まらず、寂しい禁欲生活をしていました。&n
ギャンブル依存症と大雑把に言うこともありますが、 内訳はパチンコだったりパチスロだったり競馬だったり 色々な人がいますよね。 私は完璧にパチスロ依存症でした。 パチンコは基本負けるから普段はやらない。 競馬は年に一万円も使わない。 なんで
ギャンブル依存に重いも軽いもない 以前、当ブログにコメント頂いた方から聞いた言葉です。 本で読んだ言葉らしく、恐らく識者の言葉なのでしょう。 そして、私なりに調べてみると、 確かに依存症の重症度は明確に分類されていませんでした。 参照過
今週は3度目の禁パチ56日経過がありました。 禁パチ56日と言うと、どうしても 最初の禁パチ宣言から56日でスリップした時を思い出します。 あの時は我ながら情けなくなったり また1日目から記録を刻むのかとウンザリしたりもしましたが 今回も
依存症はいいかげんな人がなりやすいと思われがちですが、 実際には真面目で几帳面な人がなりやすいとされています。 まぁ、当ブログを見る方であればとっくにご存じかもですが。 ギャンブル依存症になる人も、負けを取り戻さないといけないと思う人 損
禁パチすると必然的に変わってくるもの 一番に挙げられるのが金銭感覚でしょう。 禁パチの原動力ともなるもの それまでと違ったお金の使い方・楽しみ方です。 今まで何故あんなにパチ屋に入り浸ったのか? それは心の何処かにあった邪念、
私が禁パチを始めたキッカケは 恥ずかしながら、妻に離婚について切り出された時 いよいよ観念して本気で禁パチを始めたものでした。 当時、とにかく離婚回避のために、 仕方なく、でもとにかく、何が何でもパチ屋へ行かない そういった考え方で禁パチ
私は10年以上パチ屋通いが続きましたが、 依存症で破滅へ向かって行った理由の一つに 勝ちたさが薄れて、打ちたい気持ちが上にきたこと が、あるように思います。 最初は、負けられない負けたくないという考えが強くて、 例えば古くはストック機時代
最近、禁煙とジョギングを始めて 急に症状が改善されてきたように思います。 今まで、ただ耐える方針が強かった気がしますし、 耐えるために、パチ屋は出ない勝てないと言い聞かせてきました。 しかし、最近はパチ屋のことをあまり考えず、 パチ屋は楽
禁パチを始めてから半年経ったことを記念して、 最近、禁煙とランニングを始めました。 最初は禁パチを仕方ないなという気持ちで始めたものでしたが、 そのうち、お金を失わないために禁パチするぞとか パチ屋へ行かない方が周りが明るいと実感出来たぞ
ギャンブルというのは、損をする人が多いゲームで、 面白いギャンブルほど、損をする人が多くなるようです。 仮に胴元の収益がゼロだとしても、 100人が100円ずつ出資したギャンブルで 1人が1万円貰えるのと、50人が200円貰えるのとだと
最近の記事でもちらほら書きましたが 私はうつ病を患って精神科に通院中です。 最初うつ病になったキッカケは今でははっきりしませんが、 うつ病を酷くこじらせたのは間違いなくパチスロが原因でした。 ネットでギャンブル依存の記事や状態
5月31日は世界禁煙デーだそうです。 そして私は現在禁煙2週間。 喫煙者の頃、たびたび見かける禁煙キャンペーンを それはもう苦々しく思っていたものです。 頼むからほっといてくれ、と思っていました。 さて、最近の私は禁パチが順調
禁パチ宣言してから半年が経ちました。 最初は、最大の楽しみが無くなった日常に恐怖しか感じませんでした。 しかし、パチ屋へ行き続けることでお金が減り続ける恐怖も相当なもので 貯蓄が全く出来ないまま家族へ後ろめたい気持ちを抱き続けていた日々も
私はギャンブルは何でもやってきました。 パチスロが殆どでしたが、たまにパチンコ 週末は友人に競馬場に誘われた時期もありましたし、 麻雀にハマッて徹夜で仲間と打ったり、一人で雀荘行ったりもしました。 さて、先日は競馬が一年で一番
先週、色々と節目の時期を迎えて 新たに禁煙とジョギング開始して、1週間経ちました。 禁パチ開始直後からいきなりコレをやったら 体力的にも精神的にも潰れて、絶対長続きしなかったように思いますが、 うつ治療から1年、禁パチ開始から半年という回
先週から禁煙とジョギング始めて なんだか、非常に毎日活き活きして過ごせています。 マッタリ走りながら、ブログネタ考えたりもしますが、 基本、パチ屋のことを考える時間は凄く減ったように思います。 そんな中、毎日ふと思ったことや
以前、パチスロ機の不正改造問題を紹介しましたが、 この問題、実は現在も多々問題を抱えているようです。 私の認識では、一部機種にサブ基盤改造不正があったらしい程度で、 結構な量の違法改造機が検定通って出回っているのだと思っていました。 過
先日の記事で、というか時々記事内で 「禁パチ志して半年」などと書いてきましたが、 禁パチはそれ目的ではなく手段だとコメント頂きました。 ふむ、まぁそれは(今位の期間禁パチしていれば)分かるのですが、 たしかに「志す」と書くと、禁パチが目的
禁パチしてお金が浮いたとき、 又はパチ屋で勝ってお金がある時でもいいですが、 とにかく、お金を持っている時は安心感がありますよね。 パチ屋通いが長かった私は、お金があるときほど これで多少負けても痛くない、負けれる安心感があるぞ などと訳
よく、ギャンブル依存は他の依存と比較されます。 多いのはアルコール依存、薬物依存だと思います。 でも、あれらは物質への依存で、ギャンブル依存は行動障害だと 実際には明確に分けて考えられているようです。 まぁ、確かに、ギャンブル
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