4月27日(金)の夜、小川若宮神社例祭の芸ざらいが行われました。19時ごろから始まりますが、20時ごろに着くように出かけ、鑑賞しました。 始めの1時間ほどは、地元の小学生~高校生までの子供たちによる獅子舞や笛、太鼓の披露の時間となります。子どもの親や兄弟などが見に来るため、その時間帯が芸ざらいで最もにぎわう時間となります。今年は、昨年ほどではないにしても低めの気温となり、多くの方が、子どもたちの活躍の様子を見た後、帰っていきます。 芸ざらいにおいても、葛の葉を目当てに来られる方が多いですが、3演目行われた後に葛の葉となりました。演目によっては、境内での奉納の際には行われない演目もあります。 今年の葛の葉は、21時を過ぎたころから行われました。葛の葉において、キツネの表現としてジャンプする場面が複数回ありますが、島地区の公民館でジャンプすると、境内での奉納と違..
明日、4月27日(金)の夜、小川若宮神社例祭の芸ざらいが、島地区の公民館で行われます。開始は19時ごろ、終了は21時30分ごろとなります。 「葛の葉」の奉納は、21時ごろとなります。「葛の葉」目当てであれば、20時30分ごろに島地区の公民館に着くようにいくと、ピンポイントで見られる可能性が高いです。 「葛の葉」の見どころは、口にくわえた筆で、文字を書いていく場面と、高くジャンプする場面です。祭り最終日の神社境内でのジャンプのほうが画になりますが、公民館で披露されるジャンプもなかなかのものです。ジャンプのタイミングは、意外とシビアなため、タイミングを見極めて撮影する必要性があります。初めての方は、芸ざらいでジャンプのタイミングを予習したうえで、最終日の神社境内での撮影に挑むと、ジャンプの頂点の場面を撮りやすくなります。 フラッシュをたいた人が..
4月8日(日)、久しぶりにだいぶ冷え込んだと思ったら、朝はうっすらと雪が積もっていました。雪は降りやみ、曇り空。サクラが見ごろとなっているため、野鳥観察がてらサクラを見に寝覚の床へ。 サクラとともに咲いていたコブシの木の下には、落ちた花びらでうっすらと白っぽくなっていました。 ソメイヨシノも満開となっていました。天気があまりよくなく、青空に映えるサクラの写真は撮れず・・・。ただ、雪がちらちらと舞ってきたため、雪とサクラが撮影できそうだと思っていました。 移植されたものですが、ミズバショウもちょうど見ごろのものもあり、白い苞が目立っていました。 どんよりとした天気でしたが、グリーンの木曽川と岩の灰色とのコントラストが見られました。晴れている日であれば、かなりきれいなコントラストが見られるため、新緑のシーズンに撮影しに今年も行き、素材を得ておかねばと思い..
4月6日(金)現在、ウメが満開となっています。同時にサクラもだいぶ開花し、日当たりが良い場所のサクラは満開に。 玉林院のシダレザクラもだいぶ開花してきました。 4月4日(水)の玉林院のサクラ。まだつぼみが色づいていたぐらいで、花はあまり見受けられず。 5日には、あたたかいこともあって一気に開花が進みました。たった一日で6分咲きを超えました。早ければ土曜日には見ごろを迎え、日曜日には満開となりそうです。夜にはライトアップされたり、月とともに撮影できたり、撮影スポットに。 4月は、末から赤沢自然休養林が開園し、いよいよ上松町は観光シーズン突入となります。アリやカメムシなど昆虫もどんどんと目覚め、生物の撮影もにぎやかで楽しいシーズンに。緑が芽吹いてくると、シジュウカラやヤマガラなどの小鳥の撮影が難しくなるのが残念な季節への突入とはなりますが・・・..
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