①外孫がやって来たので、「愛知こどもの国」へ行ってきました。②高台にあるので眺望もイイですねえ。③乗り物は、意外に種類が少ないですが、孫たちは結構楽しんでいました。④秋晴れの気持ちよい天候のもと、心地よい汗も流すことができました。⑤「愛知こどもの国」近くの日本料理店で昼食をしました。私は、もちろん「うな丼」ですよ！孫たちと「愛知こどもの国」へ！
①今日は、長芋を掘り返しました。しかし、風が強く、体感が寒かったので、半分で終えました。②長芋の姿が見えると、宝物を掘り起こす気分でワクワクします。③3年目で太めの長芋は、美味しそうです。④太めの長芋は22本収穫できました。あと半分掘り起こせば、40本は収穫できそうです。⑤短く細めの2年物は、来年の種芋にします。⑥この種芋が、来年には太めの長芋になります。⑦初めて、1本だけヤマトイモを栽培しました。人の手のようですねえ。長芋の収穫デカいのが22本！
①ナガイモ（長芋）の蔓がすべて枯れました。②ムカゴが一杯なっています。地上にも一杯落ちています。③ムカゴが多い年は、ナガイモ（長芋）が豊作ということが多いです。④網と枯れた蔓を取り除きました。⑤パイプと横板を取り除きました。明日は、ナガイモ（長芋）を掘り出します。大きなナガイモ（長芋）が、出てきますように！ナガイモ（長芋）豊作の予感！
①今日は、ジョウビタキ（尉鶲）のメスが庭にやって来ました。今は、渡りの真っ最中ですねえ。②庭の木々の間で、縄張りに良さそうか点検している雰囲気です。③庭のコムラサキの実を啄んでいました。昨日は、オスがやって来たので、ひょっとすると縄張りを巡るバトルが起こるかも・・。かつて、一度縄張りのバトルを見たことがあります。ジョウビタキ（尉鶲）のメス縄張りのバトルは・・・
①朝になると、庭に必ずシジュウカラ（四十雀）の番がやって来ます。梅や桜の害虫を食べてくれるので、我が家の益鳥です。②シジュウカラ（四十雀）と一緒にやって来るのは、ヤマガラ（山雀）です。③今朝は、初めてジョウビタキ（尉鶲）のオスがやって来ました。秋冬は、雌雄ともに単独生活で、縄張りを張ります。ここ数年は、我が家で縄張りを張ったのはメスですので、今年はぜひオスに縄張りを張ってほしいモノです。ジョウビタキ（尉鶲）のオスが、庭に来た！
①風弱く、20℃以上の秋晴れという予報で、西尾生きものの里へ出かけました。狙いは、フジバカマに集まるアサギマダラ（浅葱斑）です。ところが、フジバカマの場所には一頭もいません。がっかりし、山側の道を歩いていると、アザミで吸蜜しているアサギマダラ（浅葱斑）を見つけました。②フワフワと優雅に飛ぶアサギマダラ（浅葱斑）が2頭いました。③鱗粉のない透明感のある翅がイイですねえ。④真後ろから翅を全開する姿を狙いましたが、電池の赤ランプが点灯！慌てて、予備の電池をセットしましたが、これも赤ランプ・・・・。家を出る前に電池のチェックが重要ですねえ。アサギマダラ（浅葱斑）生きものの里で！
①久々にマユタテアカネ（眉立茜）のオスに出会いました。②腹部先端が反り返っているのがよく分かる赤とんぼです。③これまで、於大公園の渓流（人工）に沢山見られました。しかし、昨年からほとんど姿が見られなくなってしまいました。公園ですので農薬を使っているとは思えませんが。幼虫の時代に、何らかの原因で死んでしまったのでしょうかねえ。マユタテアカネ（眉立茜）減少している！
①地上でサトクダマキモドキ（里管巻擬）を見つけました。寒くなってきたので、11月上旬までが命ですねえ。②普段は、樹上にいるので、なかなか姿を見ることができません。③夏場には、「チ・チ・チ」と鳴いているキリギリスの仲間です。翅は、葉のように擬態をしています。サトクダマキモドキ（里管巻擬）寒くなりましたが！
今日は、雨が降り続きましたねえ。こういう日は、温泉旅行計画を考え、ワクワクとした楽しい気持ちにします。11月の計画は立ったので、12月の計画です。12月は、越前海岸方面に出かけ、「カニ三昧と温泉」としたいですねえ。雨の日は温泉旅行計画蟹と温泉！
①翌日、ホテルを出発し、11月には閉鎖されてしまう雑魚川沿いの林道を走りました。午前中は曇天で、紅葉の美しさは今一歩です。②やはり紅葉は青空に映えますねえ。③ところが、奥山田牧場を望む峠にやって来ると、太陽光が紅葉した牧場を照らし出しました。④奥山田牧場では、乳牛が紅葉の中でのんびりと草を食んでいる最高のロケーションでした。しかし、目的としていた「奥山田温泉」の施設は閉鎖中でした。⑤そこで、「七味温泉」に向かいました。目的の「恵の湯」の露天風呂はやっていなかったので、「山王荘」で浸かることにしました。⑥予想を裏切り、5つもの乳白色の露天風呂がある素晴らしい施設でした。今回の旅行では、透明、赤褐色、緑色、乳白色の湯に浸かることができました。帰りには、小布施で地域共通券でお土産を買いました。紅葉露天風呂切明温泉から七味温泉へその2
①紅葉露天風呂を求め、朝5時に信越秋山郷に向かいました。途中高速道路から見える高山は、すでに雪山です。②新潟県津南町から秋山郷に入り、11時に萌木の里にある「結東温泉」に浸かりました。本当は露天風呂に浸かりたかったのですが、コロナの関係で閉鎖されていました。内湯は、透明な源泉（Na・Ca－塩化物・硫酸塩泉）がかけ流しでした。③秋山郷の紅葉は少し遅れているようでしたが、渓流にかかる赤い前倉橋が映えていました。④次に、鉄分濃度が高くタオルが赤褐色になってしまう「小赤沢温泉」に浸かりました。パイプから源泉（含鉄ーNa・Ca－塩化物泉）が、ゴボッ・ゴボッと出てきました。名前の通り、源泉が流れ出す地表は赤褐色になっていました。⑤次に、平家落人伝説の残る、気温で湯色が変化する「屋敷温泉」で浸かりました。エメラルドグリーンの...紅葉露天風呂信越秋山郷から七味温泉へその1
①隣の神明神社で祭礼の催し物が行われました。しかし、コロナの関係で、恒例の駆け馬や餅投げが中止されたので、いつもは境内を埋め尽くす人々もまばらです。②露天商もいつもの1/3程度の6軒です。③しかし、孫にとっては楽しいお祭りです。餅投げは中止されましたが、お参りに来た人々に餅が手渡しされました。明日から秋山郷に行って来ます。神明神社祭礼！
①昨日、草むらでオンブバッタ（負んぶ飛蝗）を見つけました。負んぶされている小さい方が、オスです。②私が近づくと、離れもせずに草の茎に移動しました。交尾したメスを、オスは放しません。③近くでは、コバネイナゴ（小翅稲子）も交尾をしていました。やはりメスに乗っているオスは小さいですねえ。オンブバッタ（負んぶ飛蝗）夫は小さい！
①池のそばでアメリカザリガニ（亜米利加蝲蛄）が歩いているのを見つけました。越冬する場所を探しているのでしょうか。②私が近づくと、ハサミを振り上げ、威嚇のポーズをとりました。子どものころ、悪ガキたちとアメリカザリガニ（亜米利加蝲蛄）を煮て食べたことがあります。結構美味しかった記憶があります。しかし、母から「寄生虫がいるから食べないで！」と叱られました。原産地のアメリカのルイジアナ州では郷土料理として有名です。100℃、10分間の煮沸で寄生虫は死滅するそうです。アメリカザリガニ（亜米利加蝲蛄）威嚇のポーズ！
①庭のキンモクセイ（金木犀）が芳香を振りまいています。②庭にやっとアキアカネ（秋茜）がやって来ました。③「赤とんぼ」というと、まず「アキアカネ（秋茜）」をイメージします。ナツアカネ（夏茜）は、全身が赤くなりますが、「アキアカネ（秋茜）」は、頭部や胸部は赤くなりません。④メスは、褐色のものと赤色になるのがいます。⑤赤とんぼ＝「アキアカネ（秋茜）」というイメージが定着したのは、名前と行動に関係するのかも知れませんねえ。（名前）秋＝紅葉＝赤色（行動）アキアカネは、秋に交尾・産卵をするために群れて飛び交うのが目立つアキアカネ（秋茜）庭にやって来た！
①昨日の柿畑で、キタテハ（黄立羽）とは模様の異なるチョウが果汁を吸っていました。②赤色の模様が綺麗なアカタテハ（赤立羽）です。③翅裏は、石垣のような模様が目立ちます。④翅を広げると、オレンジ色が目立ちます。このアカタテハ（赤立羽）もキタテハ（黄立羽）と同じように成虫で越冬します。⑤別の柿の木では、メジロ（目白）たちが群れ、柿を美味しそうに啄んでいました。アカタテハ（赤立羽）柿畑に1頭！
①秋晴れ、気温26℃に誘われ、久々に西尾生きもの里へ行きました。我が家の柿は、ほとんどなっていないのに、生きものの里の柿は鈴なりです。②柿畑の間を歩くと、キタテハ（黄立羽）が何頭も飛び出します。翅裏は茶褐色ですが、白色のVマークが格好イイですねえ。③果汁が滴り落ちるような柿で、口吻を伸ばして吸っています。④名前に「キ（黄）」とありますように、夏型の翅表は黄色みを帯びています。しかし、成虫越冬するための秋型になると、翅表はオレンジ色になります。キタテハ（黄立羽）柿畑に沢山！
①今日は、気温28℃・・・暖かいですねえ。庭の木の剪定をしていると、翅裏の白色が目立つウラギンシジミ（裏銀蜆蝶）が飛び交っていました。これは、翅表がオレンジ色のオスです。②こちらは、翅表が茶褐色のメスです。③これから厳しい寒さの冬を成虫で越冬する場所を探しているのでしょうか。ウラギンシジミ（裏銀蜆蝶）庭で！
①気持ちの良い晴天になりましたねえ。庭に出てみると、小枝の間に見慣れない小鳥がチョロチョロと動いていました。カメラを持って、そっと近づいてみました。②センダイムシクイ（仙台虫喰）です。東南アジアで越冬するための渡りの途中で庭に立ち寄ったものでしょう。名前「ムシクイ（虫喰）」のように草むらの虫を探していました。③「センダイ（仙台）」とありますが、決して仙台で発見された小鳥ではありません。さえずりが「チヨチヨビー」と聞こえるコトから、「千代（チヨ）虫喰」となり、千代をセンダイと読み替えました。そして、千代（せんだい）を仙台（せんだい）と当て字を用いたものです。④我が家の庭でたっぷりとエネルギーを蓄え、渡りを成功してほしいものです。センダイムシクイ（仙台虫喰）渡りの途中で庭に！
①雨が降り続いていますねえ。こういう日は、秘湯巡りを計画するのが楽しいです。やはり、紅葉露天風呂に浸かりたいです。一つ目は、長野県と新潟県の境にある「秋山郷」です（写真は関係ありません）。これまでに4回行きましたが、紅葉の素晴らしさは天下一品ですね。②二つ目は、富山県のトロッコ列車に乗って行く、秘湯「黒薙温泉」（写真は関係ありません）です。紅葉は、10月下旬から11月上旬が最高なので、早く予約しますかねえ。秋の紅葉露天風呂へ行きたい！
①今日から雨が続くという予報を受けて、昨日「ジャンボ・ニンニク」を植え付けました。長野県の温泉地の地元野菜販売店で「ジャンボ・ニンニク」を見つけました。おばさんの「ニンニクでも無臭だよ！」という言葉にひかれて購入（一袋7個200円）しました。②鱗片の一個が、普通のニンニクの一塊より大きいのが特徴です。③すでに植えた従来のニンニクが発芽し、生長しています。そのニンニクに追肥をしました。④株間に7個のジャンボ・ニンニクを植え付けました。さて、どれほど巨大なニンニクができるか興味津々です。女性陣から好評なら、今後増やしたいですねえ。無臭のジャンボ・ニンニク植え付け！
①庭の隅に残ったスイカの苗を4本植えたモノが、10月になっても生き生きとしています。この中に21個のスイカが生っています。②どれもちょっと変形したスイカになっています。こらは、中身が赤色のスイカです。③これは、中身が黄色のスイカです。④蔓が茶色になったものがあったので収穫してみました。⑤中身が黄色のスイカです。やはり日照の関係で糖度が低くかったですが、十分スイカの味を堪能できました。10月のスイカ21個！
①夏休み中は、コロナの関係で旅行も自粛していました。今回、孫の運動会の代休を利用し、志摩の温泉へ行ってきました。②ホテル近くの「志摩マリンランド」に立ち寄りました。私は前日ほとんど寝ていなかったので車中で仮眠して待ちました。海女さんの実演に、孫たちは喜んでいました。③ホテルからの志摩の夕暮れは、とても綺麗でした。2歳と3歳の孫は、夜遅くまで大はしゃぎでした。④Gtキャンペーンで35％引きに加え、地域共通クーポン（愛知県も利用可）を5千円分ももらえました。1月までに、もっと利用したいですねえ。孫たちと志摩の温泉へ！
①今年、なかなか出会えなかったクロコノマチョウ（黒木間蝶）の蛹です。ヨシの葉に3個見つけました。②アップで見ると、何か黒い角が見えます。③角度を変えて見ると、幼虫の抜け殻です。ということは、蛹になって間もないモノでしょうねえ。④一匹だけ幼虫も見つけました。⑤蛹の透き通るようなグリーンは綺麗です。⑥すでに成虫になって越冬の準備ができているのにも出会いました。かなり遅い時期の幼虫や蛹です。クロコノマチョウ（黒木間蝶）の蛹透き通るグリーン！
①草むらでミカドトックリバチ（帝徳利蜂）が、モソモソとしているのに出会いました。②よく見ると、蛾の幼虫の青虫が見えました。③ミカドトックリバチ（帝徳利蜂）は、名前のように「徳利状」の巣を泥で作ります。この中に仮死状態にした青虫を入れて、1個の卵を産みます。ミカドトックリバチ（帝徳利蜂）の孵化した幼虫は、青虫を食べて育ちます。④角度を変えてみると、自分の体長よりも長い青虫を捕らえていました。⑤そして、青虫を抱えたまま飛び去ってしまいました。巣に青虫を運び込んだんでしょうねえ。ミカドトックリバチ（帝徳利蜂）幼虫の餌を捕まえた！
①久々に海岸方面の川へ行くと、「バシャ！バシャ！」と魚がジャンプする姿がよく見られました。②一説には、「ボラは体に寄生虫がつくと水上にジャンプし、その衝撃で寄生虫を弾き飛ばす」そうです。③海岸でも魚がジャンプをしていました。④空には、3羽のミサゴ（鶚）がいました。⑤午前中は、丁度引き潮のため流れがあり、水面近くに魚がいます。それを狙ってミサゴがやって来ていました。これからミサゴの狩りを写すチャンスが増えそうですねえ。ミサゴ（鶚）ボラの大ジャンプ！
①孫が「庭に赤いトンボがいる！」と教えてくれました。涼しくなったので山からアキアカネ（秋茜）が降りて来たかなと思い、庭に出てみました。②なるほど、全身が真っ赤な赤とんぼです。胸の模様を見ると、「ナツアカネ（夏茜）」のオスです。夏の森で静かに成熟しながら秋を待っていたんでしょうねえ。間もなくアキアカネ（秋茜）が集団で見られるようになるかな。ナツアカネ（夏茜）のオス赤とんぼが来た！
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