秋が深まると毎年の様に四季桜鑑賞に出掛けていた豊田市小原の四季桜まつりは今年コロナ禍の影響で中止が決定して各種会場でのイベントもない寂しいものになりそうだ。しかし自然の摂理四季桜そして紅葉は例年通りである。考えれば毎年諦めていた驚異的な見物客の混雑も今年は緩和されるのではと考えられる。逆に四季桜と紅葉撮影に訪れる者にとっては人数少ない適した年になるかも知れない。後は天候と見頃時をキャッチすれば良い事になる。その前に数日前に防犯パトロールの巡回時遠目に見た四季桜の状況をぶらっと散歩を兼ね見に行ってみた。駅の近くの駐車場に3本の桜の木が植えられており今年もちらほらと咲き出している。一週間前に行った安城デンパークでも咲いていたのを鑑賞して来たが寒さが増して来れば紅葉とダブらした写真もまた良いものだ。四季桜が咲き出している
今月は2度の満月を仰ぎ見る事が出来る。中秋の名月は10月1日であったが満月は10月2日と明日の31日だ。珍しい事である。昨日は十三夜でもあった。月を美しく観られる中秋の名月に次いで十三夜の月も昔は尊ばれたそうだ。十五夜は知っていても十三夜は見ない人も多い。「片見月」とも言われ十五夜を見て十三夜を見ないと縁起が良くないと昔の人は言ったそうだ。秋は空気が澄んでいて月を綺麗に仰ぎ見る事が出来るものだ。明日の満月も天候良ければ撮影し拡大して餅つくウサギを探してみようかと考える。昨夜夜が更けての十三夜夕方まだ外は明るいが顔を見せた十三夜昨夜は十三夜・明日は十五夜の満月だ
昨日頂いたハイビスカス・ローゼルを種を取り除き苞と額だけにし水洗いを数回重ね天日干しにする。数日間完全に乾燥すれば出来上がりだ。今年はローゼルの収穫がやや遅かった関係もあってか額や苞が硬くジャムにするのは今年は止めにした。勿論去年のジャムが冷凍庫に残っているせいもあるが・・・・冬の季節になれば温かな飲み物が欲しくなるもの。コーヒーも良いが自家製のハイビスカスティーの登場となる。かの絶世の美女クレオパトラも美貌と若さを保つために常飲していたと言われているハイビスカスティービタミン各種とクエン酸の含有多く健康維持と疲労回復の作用がありこれから寒さが増すにつれ我が家でも愛用することになる。爽やかな酸味美しいルビーレッド色は見た目も美味しく見えるものだ。好みによって蜂蜜や砂糖で甘味をつければ万人向けの冬場の飲み物となる...あのクレオパトラも愛飲したティー作り
家庭菜園を長年やっているご近所さんが今年も沢山のローゼルを届けてくれた。過去を紐解いてみれば2014年以来毎年今の時期に畑で栽培した大量のローゼルを我が家にもらっている。妻と二人でまず木から実をひとつひとつハサミで切り取る作業から始まる。今年はポリバケツに2杯もあった。毎年ジャムつくりに大半を使用残りを乾燥させローゼル茶にしていた。妻の話では昨年造ったローゼルジャムがまだ冷凍室に沢山眠っていると言う。昨年冬場にはホットでローゼル茶を愛飲し砂糖か蜂蜜を投入好みの甘さにしてティータイムのお茶にしていた。甘酸っぱく飲んだ後味がさわやかでつい癖になって仕舞った。今年は全て乾燥させローゼル茶一本にと考えている。明日は種取り作業が待って居る。種と苞を切り離し苞を水洗いして天日干しで完成だ。数本の残し花瓶に挿して食卓に置いて...今年もローゼルを頂く
秋の花コスモスもやや見頃を過ぎた感がするが近郊の栽培畑を探索にと出掛けた西尾市斎藤町「憩いの農園」周辺には何ヵ所もあると既に情報を得ていた。昼前から妻と共にドライブ兼ねて出掛けてみる。憩いの農園に車を止め周りを見渡せば情報通り確かに色とりどりのコスモスが見られる。折角来たのだからと広い憩いの農園内をぶらっと見回り各種多くの花々や苗を眺め目の保養をしてみた。特に購入の目的も無いまま店内を一巡する。春バラの季節に以前数回バラの盛りの時期に合わせ撮影に訪れて以来で店内が新鮮に見える。相変わらず多くの人で賑わっており活気あるところだ。コスモスは何処とも同じで特に変わり映えしない。背景に空を映しこむ程度の場所だと確認してその場を離れた。近くの一色さかな広場に立ち寄り寿司のむさしで昼食する。帰りには再々訪ねた我が家から近く...コスモス撮影ポイントを求めて
昨日訪ねた安城市デンパークも園内敷地広く高齢者の自分の足では適度以上の運動になる。ましてやカメラの重量1800グラムを片手に持っての行動はそれなりの運動だ。ここの正式名は「安城産業文化公園デンパーク」通称デンパークで十分通用している近郊では有名な人気ある公園である。土・日そして祝日には各種のイベントが開催されているが人混みの苦手な自分は極力平日の来訪者の少ない時に訪ねる様に心掛けている。建物内フローラルプレイスでは今ハロウィン仕立ての飾りつけが多岐にわたり展示されていて面白い。10月31日ハロウィンが過ぎれば撤去される多彩な飾りつけを撮影と併せて心置きなく鑑賞して来た。ぶらっとデンパーク安城へ②
今年7月に割安だと言って年間パスポートを購入したものの8月8日以降2ヶ月間以上もご無沙汰していた。今迄気にはしていたがズルズルと行かず仕舞いであった。ここに来て気候好く秋晴れが続き外出には絶好の日和につい誘い出された。今朝開園時間に合わせ家を出て車を走らせる。入口でパスポートを提示し久しぶりに入園するが新鮮な気持ちだ。ホンの一時間程花壇の花々を観れば退園と思っていた。目の前に艶やかな各種の花々が迎えてくれる様だ。さあカメラを持ってこれから園内散策が始まるぞ!平日でも沢山の人の賑わいが目に移り自分と同じ様なカメラを持った人の姿も見掛けられる。近くの幼稚園生が引率の先生と列をなし遠くに見える。子供達の姿を見る度に思う何故か心が和まされる。ぶらっとデンパーク安城へ①
ここでのギンナン拾いは何年振りになるのかな?近くの小学校の裏庭駐車場側にそびえるイチョウの巨木へギンナン拾いに出掛けてみた。平日は授業があって構内敷地に入れないが休日の今日は駐車場の門が開けられていた。外壁工事の業者が入り作業中である関係かもしれない。最近は学校敷地内に足を踏み入れなくなっており防犯上の策かと思われる。タイミング良く車を乗り入れ業者に声掛けしてギンナン拾いが始まった。直接素手ではかぶれる恐れあるためビニール袋を手袋代わりにして拾う。完全に熟しており微かな風でも次々と落ちてくる。ここの個体は大粒で店頭に並ぶギンナンと遜色なくしかも無料である。約100個程拾い15分程の滞在で腰を上げる。あとは帰宅後果肉を取り除く作業が待って居るが臭いきつく我慢しての作業となる。手際よく数回水洗いして天日で乾燥だ。先...数年ぶりのギンナン拾い
今日の夕刊を見ていたら今年早くも近畿地方で木枯らし1号が昨日の10月23日に吹いたと報じている。最近秋が深まるにつれ朝起き掛けに枕元の温度計に目をやると室内気温が20度を切っている状態がある。少しずつ寒さが増して昼間でも居間に居て肌寒さを感じる。木枯らし1号が吹いた事を耳にした妻はひざ掛けを出してきた。まだ少し早いのにと言っていた自分がチャッカリと真っ先に使用を決め込んだ。明日は公園掃除だ早朝7時前には着かねばこれから12月一杯まで公園内の樹木の枯れ葉が凄く掃除も大仕事大変になる。朝の肌寒さを考えれば防寒着はまだ早いが1枚上に着て出掛けなければと妻と話す。今年は季節の移りがやや早いのか各地の紅葉情報が日増しに次々と入って来る。gotoトラベル利用ではないが11月13日~14日に掛けて南信州に出掛ける予定で宿は予...早くも木枯らし1号が吹いたとさ
少しずつながらも秋が深まり朝晩肌寒さを覚える気候となって来た。寒暖差が大きくなれば老体の身ゆえに体調管理も十分意識しなければと考える。夏の間玄関前の木々が木陰を作り部屋内への遮光に大いに役立って来たがここ数日の間で太陽の日差しが恋しくもなって来た。昨年も秋に大きく剪定したが一年経過するとまた驚く程に生育して来ている。白樫・アメリカフウそしてカポックとここにきて日陰を作っているのが目ざとく感ずる。また近々妻と協同作業で無理しない剪定作業を実施しなければと思うものだ。しかし高齢の身となれば少しでも高いところが年々苦手になって来た。慌てず急がず無理せずの精神で楽しくやろうかな?道路側から我が家を見た敷地内から外を見る季節が進み肌寒く感じる昨今
新型コロナ禍の影響を受け今年は何箇所も予定していた山草展が総べて中止となって仕舞った。山草会趣味の会も月一回の定例会は実施しているものの展示会の中止続きで目標の無い内容に終始している。春・夏・そして秋と四季それぞれに育てた山野草も人に見られることなく花の季節を終えている。今眉刷毛万年青(マユハケオモト)が咲いているが我が家の家族の目に留まれば良い方だ。鉢植えの老爺柿は色づいては来たがこれも人目に付かないままで終わりそうだ。庭の山野草鉢数々あるも春以降殆んど手を加えなくなっている。今日冬の花蕨(フユノハナワラビ)の花をつけているを見つけたがこれもひのき舞台に立つことなく終わりそうで寂しくなる。またこぼれダネで近くの鉢に根を下ろしている幾つかのこぼれ日草に極小さな花がついている。せめて小さな鉢に移植してやらねばと考...秋の山野草
愛知牧場に植えられているコスモスとキバナコスモスが今満開の時期を迎えている。秋晴れの中車を走らせ訪ねてみた。ここには年に数回菜の花・コスモスそしてヒマワリの撮影に毎年の様に来ている。今日は平日にもかかわらず多くの人が鑑賞に訪れている。一面に咲くコスモスの花その隣にキバナコスモスが満開で綺麗だ。快晴に恵まれ絶好の見物日和である。牧場内の畑でサツマイモ掘りの子供達の姿が遠くに見える。何時も訪れると一番高い丘のベンチに腰を下ろし目の前に広がる花々や景色をぼんやり見てひと時を過ごす。何時も一緒である妻は今日は元勤め先の50年来の友人達と久しぶりに会う日で本日は自分一人である。話し相手は居ないが前に広がるコスモスと人の姿を見ているだけでも楽しいものだ。愛知牧場のキバナコスモス
早朝からグラウンドゴルフで一時間身体を動かした影響か身体軽く気分良し空は秋晴れ帰宅後室内に籠るにはあまりにも勿体無い程の天候だ。そうだ!数日前に訪ねた近くの休耕田のコスモスが見頃を迎えているはずだ。妻を誘い車で5分で到着する。赤い電車と満期のコスモス畑しかし昼前とは言うものの人の姿見当たらずよく見ればひとりだけ見つけた。遠くでしゃがんみ写真を撮影中だ。ほぼ貸し切り状態の広いコスモス畑妻は置かれているベンチに腰を下ろし目の前のコスモス鑑賞自分はコスモス畑と赤い電車を目で追い視点を変えての撮影だ。朝は肌寒い気温であつたが風のない青空のもとで気持ち良く時間を費やす。小さな幸せを感じるひとときであった。赤い電車と満開のコスモス畑
一週間前シラタマホシグサを観に訪ねた名古屋市緑区大高緑地で拾ったドングリ数個を妻と一緒に童心に帰り拾い集め持ち帰って来た。公園の遊歩道に敷き詰めた様に落ちていた沢山のドングリは人が通る度ごとに踏みつけられドングリがバシと潰れる音がする。道路に落ちたドングリは車が通る都度ビシビシと潰される乾燥した音が耳に入り込む。何れも子供の頃耳にした快い懐かしい音だ。今年はドングリ不作の影響で熊が人里に餌を求め姿を現しては被害が各所で起きているとニュースネタになっている。ドングリにも幾つかの種類があり大きさや形も違うが子供の頃ドングリでよく遊んだものだ。また椎の実は今でも懐かしく近くの神社やお寺に大きな木があり去年も口にしたものだ。今年は老人会の行事「七ヶ寺詣り」が中止となり椎の実も拾う事もないだろう拾って来たドングリは土に埋...どんぐり拾いが懐かしい
透明な器に食べた後のアボカドの種を水に漬け根気よく待った甲斐あってかなりの月日経過後芽が出て小さな感動を覚えるものだ。種が半分に割れ真ん中から芽が顔を見せた時の出会いは忘れられない。水の中では既に根が延び出し生命の神秘さとその息吹きを感ずる。小さな器故に水の汚れに気を配り交換だけには留意し育てて来たがあれから2年半以上にもなる。見栄え好いコップに移し替え部屋のインテリアとして置いている。現在10個の器が現存するが中には途中葉が枯れ落葉するものも出てくるが木自体は健在で数か月後には葉が再生する。20年前家の新築と共に庭に植えこんだアボカドの木が見上げる様に大きく生育しお隣の敷地に枝を広げご迷惑を掛けていたので数年前にバッサリと伐採した。しかし生命力強く翌年には枯れる事無く幹から脇芽が出て現在に至っている。残念なが...アボカドの水性栽培2年半経過
先日近くの公園を車で通った際に知人が公園内のイチョウの木の下でギンナンを拾っているのに出会った。マスク姿の為自分は判らなかったが妻は老人会で顔見知りだと車の窓開け話し掛けていた。見ればイチョウの木には黄色く色づいた実がびっしりと鈴なりに見える。一昔前にもなるが夫婦でここのギンナン拾いをした事が懐かしい。数年続いたがイチョウかぶれに遭ってそれ以来ギンナン拾いは途絶えている。昨日知人が拾っていたギンナンをわざわざ届けて頂いた。早速晩酌のつまみとしてレンジでチーンして食する。まさに秋の味覚旬の食べ物だ美味しく口にした。11月下旬から12月初旬に掛け銀杏の町愛知県稲沢市祖父江のギンナンまつりが開催されるが今年も訪ねれば良いなと考える。2017年11月下旬に訪ねた祖父江のイチョウ秋の味覚・ギンナンを頂く
秋の果物のひとつ柿が出回って来た。種類多いが我が地方では幸田町の筆柿がいち早く市場に出て柿好きには嬉し事である。秋が深まり次郎柿そして富有柿が店頭に並ぶ様になって来た。好みもあるが果肉は次郎柿は堅く富有柿は柔らかい。勿論日にちを置けば果肉が柔らかく長期にわたり口にすることが出来る。冬になれば干し柿が重宝されているそれら総べて渋柿が材料だ。今日昼前からドライブ兼ねて幸田町の筆柿の柿畑を見学に行ってみた。幸田町道の駅筆柿の里で昼食をと思ったが多くの人で待ち時間が出来ており待ち切れずに弁当を購入し自然広がる筆柿畑で腰を下ろし昼食にする。チョットしたピクニック気分だと一緒に行った妻と笑う。柿は栄養豊富な秋の果物で昔の人は柿が色づけば病気する者少なく故に医者が青くなると表現したものだ。柿が色づけば医者が青くなる
先日車で通過した際遠目から見たが休耕田の農地に今年蒔かれたコスモスがぼつぼつと咲き出していた。まだ満開迄には早いが明日以降20日頃迄曇りや雨が降りそうな予報である。今朝グラウンドゴルフで身体を動かした疲れが残り気持ち好い気候であるが徒歩で訪ねる気にならなかった。徒歩で20分しかし車で5分程の距離であるがコスモス畑脇に車を止めカメラを構える。近くに赤い電車の私鉄が走る。15分毎に通過もちろん反対側も同じ間隔で電車が通過だ。青空に浮かぶ白い雲と赤い電車そして目の前に大きく広がる色とりどりのコスモスの花構図には最高の条件しかし残念だが今日は白い雲が無い。コスモス見学にぽつぽつと人の訪れがありそよ風に揺らぐコスモス鑑賞に耽っている。本日は試験的に来訪満開は来週後半だと思われので再度訪ねる事にする。天高く秋晴れの下でコスモス撮影
久し振りに隣町東浦町の於太公園へ出掛けてみた。秋も少しずつ深まり気候が良くなると外気に触れ身体を動かしてみたくなるものだ。園内は散歩やウォーキングに訪ねくる人影が目立つ様になって来た。駐車場から歩く一番奥まった所に冬桜と四季桜の木が数本あり散歩兼ねて開花状況を観に行ってみた。木を見上げ探してみるにそれぞれ数か所に極僅かな花を確認カメラを向てみる。日差しは左程強くも無いが陰に入りベンチで居るとひんやり肌寒く感じる。暫くベンチにもたれぼんやりとしていると突然視界に入ってきたリュックサックを背にした園児の群団の登場である。子供達の姿を眺めていると面白い心和む光景だ。何気ない行動や仕草ひとつひとつに変化があって見ていても飽きが来ない心癒されるものである。心和む光景に出会う!
日本固有の植物である。東海地方の一部の湿地に主に弱酸性の湧水に育つ一年草である。40センチ程の花茎の先に1センチ弱の白い球がつく白い金平糖草とも言われており一年草である。開花は9月から10月下旬ごろまで鑑賞出来る。沢山よれば白い蛍が乱舞している様にも見え山草を愛するマニアに愛好されている。山草の大半は宿根草であるがこれは毎年種からの栽培となり難度ある山野草である。数年前にチャレンジして花を咲かせて来たが昨年は育ち悪く採種出来なく残念ながら途絶えて仕舞った。今日午後名古屋市緑区の大高緑地へ出向き一年ぶりにシラタマホシグサを鑑賞して来た。金平糖草・白玉星草を観に
昨日妻の知人から連絡が入り近くの公園で桜が咲いているのを見つけたと言って来た。市内の公園の中では数少ない広いグラウンドを有し子供達が球技可能なバクネットがある。公園周りにはソメイヨシノが何本も植えられ春にはチョットした花見が出来る。数日前に桜が気温の影響を受け狂い咲きした他方のニュースを見たばかり珍しさと話ネタにと今朝妻と公園迄散歩し見物と言うより観察に行ってみた。教えられた桜の木を見上げ高齢夫婦が老いた視力で探しやっと見つけた。しかも5ヶ所も写真は探し見つけた貴重な桜しかもソメイヨシノ秋に咲く桜は十月桜や四季桜が一般に知られているがホンに珍しいソメイヨシノが狂い咲き
期待しアサギマダラを観に行ったが空振りに終わり傷心のまま帰路せめて途中コスモス畑でもあればと思いつつ地元の公園よさみフローラルガーデンまでたどり着いた。ここでホテイアオイの花に出会いカメラを向けしばし撮影する。薄水色の花をみていると心穏やかになり癒される様だ。しばし鑑賞し駐車場に向かうと偶然アオサギが目に入った。近くまで寄れど飛び立つ様子もなく間近でシャッターを切ることが出来ラッキーコスモスはまだこれからで今年は遅れていると近くに居た高齢者が教えてくれた。ホテイアオイの花とアオサギを見る
朝遅めに家を出た。毎年この時期になると岡崎市の奥の地区川原町黒石までフジバカマの花蜜に寄るアサギマダラを観に出掛けた。アサギマダラに会えず
秋が深まり柿が色ずく頃になると知人が実家に柿捥ぎに行き必ず帰りには我が家に立ち寄って沢山の柿を置いて行ってくれる。今年も今日午後実家の帰りだと言って届けてくれた。妻はそれを知人に配る。勿論知人からの頂き物だと言い添え平等に均等割りだと我が家も含め5袋に詰めていた。その様子を見ていたが妻の性格丸見えお人好しとしか見えない。またそこが妻の長所だと猶更ながら認識する。夕刻になって娘の車で4名の知人宅に無事届け配った様だ。秋の味覚の柿まず先日は筆柿を口にしたが今回は次郎柿だ。歯の丈夫な人は堅めの次郎柿を好むが咀嚼機能が衰えた自分には少し日を置いた柔ら目の柿が好みである。故に次郎柿の後に出回る果肉の柔らかい富有柿が一番好きだ。他の果物と違い長い間に亘り口にすることが出来る重宝さもあるものだ。真冬になればまた干し柿が店頭に...秋の味覚の柿を頂く
台風14号の影響を受け天候は今日を含めて丸3日間雨降り続きで全く外出もせずに終わってしまった。強風圏内を外れ被害を心配していた台風も何も無かった様に去り明日は天候が戻りそうで秋らしい青空を仰げそうだ。雨で予定していたグラウンドゴルフそして公園清掃などが中止となり外気に当たる事が無かった。矢張り毎日少しずつでも外に出て身体を動かさないと健康に良くない。明日はカメラ持参でせめて午前中何処に出掛けてみようと考える。名古屋市緑区の大高緑地公園のシラタマホシグサ鑑賞あるいは安城市のデンパークの花々撮影今盛りだと思うがコスモス畑へでも・・・・スポーツの秋しかし雨続きでは身体も鈍る
数日前に過去何年も前に訪ねた事のある豊田市の矢並湿地が一年に一回の期間限定の一般公開を現在実施中だと知る。通常は立ち入り禁止となっておりこの期間だけ足を踏み入れる事が出来るものである。中部丘陵湧水湿地群として平成24年7月3日にラムサール条約に登録された貴重な自然植物の宝庫でもある。今年も11日が最終日だとあるがここ数日台風の影響で雨続きだ。台風一過当日は天候も回復し青空の最終日と推測するがきっと雨が続いたので湿地は水浸しになっていると考える。訪ねた際ここで初めてシラタマホシグサを目にした。自生地としての貴重な場所で東海地方だけに咲く珍しい草だと知り興味を持った切っ掛けとなった。その後愛知県緑区の大高緑地公園でも栽培されていると知り毎年公園のシラタマホシグサを鑑賞に行っている。今年も近日中に出向いてみようと考え...自然に親しむ!写真見て
久し振りの雨でたっぷりと水を得た庭の木々や草花は生気を取り戻している様だ。しかし外に出られない自分にとっては退屈そのものである。秋が深まり今日は暦の上では寒露だとカレンダーに記されている。室内で静かに坐すればやや肌寒く感じる11月中旬の気温だそうだ。暇に任せパソコンブログ過去数年の秋の写真を紐解き眺めてみた。11月になれば毎年の様に妻と共に長野県南信の一泊二日間の旅が恒例となっているがコロナ感染禍の中今季は諦めていたが写真を見ている内に旅に出たい気持ちが渦巻き出した。気持が変わらない内にと妻の内諾無しに予約の電話を掛け申し込んで仕舞った。今年になってから幾つかの団体旅行が中止となっておりほぼ一年ぶりの旅となる。県を跨いでの旅も解禁となりgotoトラベルも盛んなっている現在高齢者の旅行もコロナ感染対策三密を遵守し...雨降る日は大人しく
以前から話しには聞いてはいたが今迄一度も訪ねた事が無かった「名古屋港ワイルドフラワーガーデン”ブルーボネット”」へ妻を誘って本日初訪問だ。開園9時30分に合わせ今朝1時間前に家を出る。場所は名古屋市港区潮見町42番地ナビ任せで安全運転40分程で無事現地着広い駐車場で10分余り開園待ちだ。丁度開園一番乗り特別なメリットがある訳でないが何か気分が良い。快晴でやや暑さを感じる天候であるが園内は木陰多く鑑賞には最適な気候に満足する。各所にハロウィーンを意識した飾り物などが随所に置かれており静かな園内を珍し気に巡回し自然に親しんで来た。名古屋港が見渡せるベンチに腰を下ろし久しぶりに見る海を眺め小休止午後からは台風14号の影響もあり曇りになると気象情報だったが午前中は心静かに気分転換だ。初めて訪ねたブルーボネット
昨日午後訪ねた知立市慈眼寺は春には墓地を取り巻く様に栽培されている各種バラが色とりどりと綺麗に咲き毎年多くの人が訪ね楽しんでいる。秋もそれなりに見物出来るが春程ではない。花の寺と言われている様に訪ねれば何かしらの四季の花が見られる。出来得ればコスモスを撮影と訪ねたが風強く撮影の被写体には向かず彼岸花を撮影して来たが境内の奥の墓地にバラの花が見られ近づいてみた。折角の花も大半が盛りを過ぎている。秋バラは10月が見頃と決めつけていたがもう少し早めに訪ねればと思いつつ良いとこ撮りとばかりに撮影して来て帰宅してみればそれなりに美しく撮れている。バラ鑑賞と言えば岐阜県可児市の花記念公園が一番だと想い出す。秋バラ鑑賞には至らず
今日の午後牡丹寺と称されている知立市の慈眼寺を訪ねてみた。春には牡丹を始め芍薬・バラ等各種の花が咲き乱れ訪れる人の目を楽しませてくれている寺の花壇には現在彼岸花そしてコスモスが咲いていた。また墓地の奥まった花壇には秋咲きのバラが見られるが残念ながら鑑賞に値しな程花の盛りを過ぎていた。花の撮影も風が出る午後は不向きだ僅かなスペースで咲いていたコスモスはやや強い風で落着き無く揺れ続け鑑賞には差し支えなくも撮影には不向きだ。人の姿全くない寂しい境内の花園に佇み彼岸花を撮影し早々に寺を後にする。久し振りに慈眼寺を覗いてみた
朝夕涼しくなってきた9月下旬には夏の盛りにしきりに鳴いていた鈴虫もぱったりと鳴き声が途絶えて仕舞った。毎年鈴虫を孵し飼って楽しんでいるが10月に入ると雄は全て死に絶える様だ。鳴くのは雄のみであり飼育ケースには雌雄の死骸がゴロゴロと転がっている。多くの者が寿命尽きたなか動きは鈍いがまだ生命を維持している数匹のメスが目につく。新鮮なキャベツと餌を取り換え最後まで世話してやるのが飼育する者の義務である。数えてみるとあれほど沢山いた鈴虫が僅か3匹を残すのみしかもメスばかりだ。人間様同様に長寿はやはりメスの様である。地中に卵を産み付けた尻の長い卵管が擦り切れておりこれらも近々には終焉を迎えるのだろう主の居なくなった飼育ケースは死骸や野菜くずなどを綺麗に取り除きまた来年に備える事にしなければ・・・これも自分の年中行事のひと...鈴虫の鳴き声は途絶えたが・・・・
我が家の庭で今年成ったアケビの実先日実が二つに割れ熟した印を見せている。今日はその実を収穫する。見事な特大アケビが一個ずっしりとした重さその長さ18センチだ。中味は生で甘さを味わい、外の皮は天婦羅にと考えている。種を乾燥させ面白半分にプランターに蒔こうとも思っている。秋の実り・アケビの実収穫
気持良い気候になり清々しい秋の庭に出て日差しを浴びるがまだ生き延びている蚊が我が身にまつわりついてくる。痒い!案の定数か所刺されてしまった。気候が良くなり庭の花々の手入れをやりたいがまだ蚊が居る状態では外の作業も先延ばしだ。半月程前に蒔いた「ニゲラ」が発芽し少し大きく伸びて来たので苗床から小鉢に移植と思っていたが後日にすることにした。プランターの彼岸花見頃を過ぎた様で黄色の花は既に枯れ赤花も枯れかかって来ている。何色かのランタナの花に蜜を求め蝶が忙しそうに飛び回っている。カメラを持ち出し撮影してみた。そろそろこの時期フジバカマに寄るアサギマダラの季節だ。毎年の様に外出しフジバカマの栽培先を探してはアサギマダラとの出会いを撮影して来たが今年は今のところその気が起こらない。年々歳を重ね心身とも衰え始めたかもしれない...深まる秋の庭に出てみたら
今夜10月1日は中秋の名月であり夜空を見上げれば丸い月が輝いている。詳しくは満月は明日で必ずしも中秋の名月と一致するものではないと説明がある。今月は2回の満月を観る事が出来る。あと31日に訪れるそうだが珍しい事だ。子供の頃遠い昔の想い出話であるが母親が窓際に小さな台を持ち出し昼間採って来たススキを花瓶に挿し里芋や団子を供えお月見の真似事を家族一緒に月を仰ぎながらした事を未だに忘れず記憶に残っている。テレビの無かった時代の懐かしい夜の風景でもあった。300ミリレンズのズーム撮影ごトリミングしての画像今夜は中秋の名月しかし満月は明日だ
9月28日に訪ねた豊田市宮上町逢妻女川の彼岸花が見頃を迎えている頃だ。今年は例年になく開花が遅くれていて胸躍らせて行ったものの期待外れでがっかり殆んどが蕾状態であった。それから数日経過した今朝そろそろ見頃と妻を誘い再び出掛けてみた。出来得れば数日後の土・日が最高だと思われるが鑑賞に訪れる人混みを考えればそれまで待てない。矢張り開花状態は期待どおりで鑑賞に訪れている人の姿は多い。秋晴れの気持ち良い鑑賞日和ではあったが日差し強く暑い位だ。一望出来る橋から次の橋まで両側を一周しての巡回路をゆっくりと花を眺めながらの散歩にもなるものだ。彼岸花を挟んだ狭い川に小舟が一艘過去何年も訪ねているが初めて見る光景に出会い写真におさめてきた。今日で今季の彼岸花鑑賞も終わりになりそうだ。1回目は半田市の矢勝川堤防2・3回目は高浜市稗...彼岸花・今季2回目の逢妻女川
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