東京ドームで行われた巨人との15回戦は2-3で中日の勝利。初回に3点取られ、そのまま追い付けずに負け。日曜日ということもあり、巨人は先発直江を早めにスイッチし自慢のリリーフ陣で逃げ切る戦略を取ってきました。それで逃げ切られる。しかも6回以降の高梨、大竹、中川、
東京ドームで行われた巨人との14回戦は3-12で巨人の勝利。ここ数年くらいでしょうか。インフルエンサーと言われる人たちが「変化し続けられる人間が強いんだ」というようなメッセージをしきりに発信するようになりました。そしてそれは確かなのでしょう。昨年オフに吉見への
東京ドームで行われた巨人との13回戦は5-3で中日の勝利。5回終了時に3点のビハインドを背負い今日も厳しいかと思っていたら6回に追いつき、7回に勝ち越し、そのまま逃げ切って逆転勝利。こういう逆転劇は久しぶり……というか今シーズン初かもしれませんね。負ければ4連敗で
甲子園球場で行われた阪神との12回戦は3-6で阪神の勝利。ハマスタは投手陣がいわゆる「試合を作る」くらいのことはできるけど打線がさっぱり。甲子園では打線は最低限はできるけど投手陣が炎上してしまう。この2球場ではそれぞれほぼ同じようなパターンで負けているという印
甲子園球場で行われた阪神との11回戦は3-11で阪神の勝利。今日の福谷は試合後に与田が出した「善しあしがはっきり出た」というコメントがすべてなのでしょう。ゾーン内にガンガン投げ込みゴロを打たせる投球もできていましたが、甘く入る球がとことん甘く、それをきちんと弾
甲子園球場で行われた阪神との10回戦は1-5で阪神の勝利。先発の小笠原が6回5失点。結果はもちろんのこと、内容が悪かったですね。小笠原に「あなたの投球の軸は何ですか?」と聞くと恐らく「ストレート」と答えるのでしょう。しかし、今日はそのストレートがバラけてカウン
ナゴヤドームで行われた横浜との12回戦は3-0で中日の勝利。昨年、広島の大瀬良に対して3戦連続完投負けを喫した際、「絶対的な決め球があるから仕掛けを早くせざるを得ないのだろう」みたいなことを書きました。理屈としてはそう間違っていないだろうなと思うのですが、大瀬
ナゴヤドームで行われた横浜との11回戦は5-0で中日の勝利。周平が3安打1ホーマー3打点の大活躍。先発のヤリエルを強烈に援護してくれましたね。今シーズンの周平は昨年と比べてフォアボールを選べるようになりました。出塁率は前年の.345から.392に、IsoDは0.052から0.075に
ナゴヤドームで行われた横浜との10回戦は3-1で中日の勝利。同点で迎えた7回裏、エラー絡みで0アウト満塁のチャンスができたのに無得点。以前までであればこのままズルズルと負けゲームにしてしまってもおかしくありませんでした。しかし、今の中日は一味違うようです。8回表
神宮球場で行われたヤクルトとの12回戦は3-7でヤクルトの勝利。初回からフラフラしながらもどうにか0を入れ続けていた先発の柳が4回裏にツーラン、5回裏にソロ2本の計3被弾で4失点。今日はどのボールもばらけ、それを最後まで修正できませんでしたね。自身のバットで2点目を
神宮球場で行われたヤクルトとの11回戦は11-2で中日の勝利。打っては4本のホームランが飛び出し、今シーズン最多の11得点。守備でもファインプレーを連発。先発の福谷が7回2失点と好投し、昨日投げた勝ちパターンの投手を休ませることに成功。8回、9回を投げた岡田、木下雄
神宮球場で行われたヤクルトとの10回戦は8-3で中日の勝利。序盤に4点先制した後に3点取り返された時には「やっぱり神宮だなぁ」なんてことを思いましたが、そこから追い付かれることなく耐え、中盤を1点差のまま粘り、終盤に差し掛かるタイミングから突き放して勝利。点差的
東京ドームで行われた巨人との12回戦は4-1で中日の勝利。大野雄大が3試合連続完投でチームを勝利に導いてくれました。奪三振10も与四球1も被本塁打1も前回と同じですが、内容は今日の方が充実していたと思います。強くて速いストレートは多少コントロールが乱れても空振りを
東京ドームで行われた巨人との11回戦は7-4で中日の勝利。ヤリエルが気合あふれるピッチングで7回1失点9奪三振の好投。打線も先制、中押し、ダメ押しと着実に得点を重ねて勝ち切ることができました。中5日かつ7回表に打席が回ってきたこともあり6回までで代わるかなと思って
東京ドームで行われた巨人との10回戦は1-6で巨人の勝利。中日打線で最も長打力のある左打者は恐らく周平です。その周平が離脱期間があったとはいえ現時点でホームラン2本でIsoP.123。本拠地を考慮しても長距離ヒッターと言うことはできません。そして、他のスタメン左打者大
マツダスタジアムで行われた広島との12回戦は4-1で中日の勝利。併殺崩れの間に先制し、その後井領のタイムリーが出た4回表。押し出しフォアボールで加点し、その後エラーでもう1点取った6回表。この2イニングを1得点で終えなかったのが大きかったですね。昨日の8番から急に3
マツダスタジアムで行われた広島との11回戦は8-1で中日の勝利。先発での初勝利を飾った福谷。初めてフルでマスクを被りチームを勝利に導いた郡司。そしてプロ入り初ヒットを打った根尾。彼ら3人にとって今日は忘れられない試合になったのではないでしょうか。福谷は本人も言
マツダスタジアムで行われた広島との10回戦は1-6で広島の勝利。今日はチャンスを作ることはできました。それを「前よりはマシ」ととらえるか、「点が取れていないのは一緒」ととらえるか。野球はヒットの本数やチャンスの回数を競う競技ではなく点の取り合いなので、個人的
ナゴヤドームで行われた巨人との9回戦は2-2で引き分け。勝ちたい試合でしたし、勝機のあった試合だったと思います。それを勝ち切れなかった。この引き分けはかなり悔しいですね。リードを守り切れなかったとはいえ、10イニングを2失点で切り抜けた投手陣は頑張ってくれたと
ナゴヤドームで行われた巨人との8回戦は3-1で中日の勝利。今シーズンチャンスでなかなか打てていなかった福田がついにやってくれましたね。大竹、中川が出てくる8回、9回は苦しいだろうなと思っていた中で7回裏に逆転スリーラン。初球、甘く入った変化球を見送った時には正
ナゴヤドームで行われた巨人との7回戦は7-1で中日の勝利。2回裏、1アウト1,3塁で8番打者の井領がセカンドゴロでホームタッチアウト。正直、「今日もホームが遠い試合になりそうだ」と思ってしまいました。それがピッチャー大野雄大にタイムリーが飛び出し先制。今シーズン
ハマスタで行われた横浜との9回戦は0-3で横浜の勝利。今日も点が取れませんでした。ビシエドに最後のヒットが出たのが7月31日。それからの5試合の得点は3点、0点、0点、2点、0点。1試合の平均得点が1点では苦しいですね。しかも、この5点はエラー絡みで取った3点と、昨日の
ハマスタで行われた横浜との8回戦は2-8で横浜の勝利。まったくと言っていいほどいいところが無い試合でしたね……21イニングぶりに得点は入りました。しかし、これは井領の内野安打と大島のライト線に運んだツーベースでの1点。決してとらえたと言える当たりではありません
ハマスタで行われた横浜との7回戦は0-3で横浜の勝利。デジャブかと思う程に日曜日と同じような打ち取られ方を続け、2試合続けて無得点。土曜日もエラー絡みでしか点が取れておらず、しっかりとした得点は金曜日に周平がタイムリーを放ったところまでさかのぼらなければなり
ナゴヤドームで行われたヤクルトとの9回戦は0-0で引き分け。延長10回を1人で投げ抜いた梅津を見殺してしまったと見るべきか、1点も取れなかったのに負けなかったと見るべきか。このあたりは人によって感じ方は変わってくるでしょう。個人的には、借金が6あるチームがホーム
ナゴヤドームで行われたヤクルトとの8回戦は3-1で中日の勝利。勝野がそれなりどころか8回奪三振6与四球0で1失点の快投。そんな彼になんとか勝ち星を付けられたことですし、いい勝ち方だったのかなと思います。今日の勝野はターニングポイントをいくつも乗り越えられましたね
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