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大雅営業部のいちご名人への道 https://oga-sales.hatenablog.com/

いちごに携わっている会社の営業部ブログ

いちごの栽培から販売まで全てに携わっています。 岐阜を中心に日本全国から海外まで幅広く活動していますので、各地の情報を配信していきます。

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山県市
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2016/10/03

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  • ブログ移行のお知らせ

    弊社ホームページがリニューアルしたため、当ブログもホームページに移行しました。 今後はリニューアルしたホームページでご確認下さい。 新しいホームページはこちら https://15meijin.com/15meijin-magazine/

  • 梅雨時期の育苗

    九州、沖縄地方から東海地方まで例年より早い梅雨入りしています、昨日は各地で大雨となり、被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。 さてこの時期の育苗はとても重要です。昨年を思い出してください。8月上旬迄梅雨で一気に暑くなり、病気が多発しました。今年も早い梅雨入りでも、梅雨明けは早くない予報です。傷をつけない。伸ばさない。怪しい株はすぐ捨てる。雨の日は葉かきなどしない。等、基本に戻って作業していただきたいと思います。病気が出てからでは遅いです。そんな育苗時期におすすめなのが、弊社の商品<豊作>です。300倍で葉面散布していただくと、根の活性化、消毒によるストレスの軽減になります。実際、弊社のお客…

  • イオウ病

    親株の管理に手が回らず、自動灌水のみで管理していたら想像以上に乾いてしまってイオウ病になってしまいました。 イオウ病は発見したらすぐに除去して下さい。 予防としてはベンレートやトップジンをたっぷり灌注します。 自動灌水など装備に完全に頼ってしまうのは良くないですね。 必ず常に培土の状態を確認しながら灌水を行なって下さい。

  • ありがとうございました

    5/16日をもっていちご楽園雅の今期の苺狩りも終了しました。昨年に続きコロナの中色々大変でしたが多くのお客様に来園頂き感謝の気持ちで一杯です。又、来期に向け苺の品質向上の技術は勿論の事、お客様に喜んで頂けるサービスを心掛け又少しでも上を目指せる様スタッフ一同努めて参りますので今後とも宜しくお願いします。

  • 心あたたまる

    イチゴの話ではありませんが、先日納品に行き、サービスエリアで御手洗いに寄ったら、こんな事が書かれていました。毎日事故がある日々、一人一人が持った気をつけて運転すればと思いました。皆さんも運転されると思いますが、くれぐれもお気をつけて

  • 育苗培養土配達スタート!

    今年も育苗用培土の配達がスタートしました。 土壌にこだわるメーカーだからこそ培養土もこだわりが沢山あります! よくある水はけに特化した培土や元肥が入ってることを売りにした培土とは違います。 数十年間かけて、たくさんの農家さんに使用して頂きながら改良を重ねた培土です。歴史が違うんです。 GW明けからどんどんお届けしていきます!

  • 遮光

    弊社の土、肥料をお世話させて頂いてるお客様のハウスです。遮光の為、自ら白ペンキで吹き付け作業をしたそうです。 加温機、ガス発生機所か換気扇すら有りません。それでも5月連休迄にには毎年1株当たり3パック以上収穫されます。ただ突然訪問してもいつもハウス内で作業をされてます。今時設備が整ったハウスが主流の中、身の丈に合った作業方法で無理せず苺と会話をしながら栽培しているそうです。地球にも優しそうですし良いか悪いかは別にして見習う点や教えられる点が多々あり考えさせられます。

  • 育苗本格スタート

    4月半ばになり、いちごの収穫もあと1ヶ月くらいで終わられる方が多いです。今年は暖かさもあり順調です。いちごの収穫と合わせて、育苗が本格スタート、暖かさもあり、水やり、消毒など例年とは違う管理も必要になります。病原菌も動いています。化学薬品が必要な場合もありますが、弊社ではラクトプラスを販売しており、お客様からも高い評価を得ています。化学薬品では植物の細胞を破壊し本来植物が持っている治癒力を低下させ、対病性を弱めます。ラクトプラスは乳酸菌と納豆菌の力で細胞を傷つけず対病性も強くします。育苗時、タンソ病やイオウ病でお悩みの方は一度お試しください。

  • 減農薬資材

    最近は色々な減農薬資材があります。 化学農薬を減らしていこうと言う流れから、減農薬資材の質が上がり効果的な資材が多い印象があります。 アザミウマやコナジラミ対策に、誘引粘着シートだったり、ラノテープの様にホルモンの作用により孵化できなくしたりと様々な工夫をして減農薬に取り組んでいる農家さんもいます。 かなり効果もある様ですよ。 今後も減農薬資材には注目していきたいですね。

  • 獣害?

    先日弊社の資材製造過程で有る乾燥所で1頭のカモシカを見かけ驚きました。 農業に携わる生産者にとっては、猪、鹿、猿等に悩まされています。苺農家さんもイタチ、モグラ他最近ではハクビシンの被害も良く耳にします。奈良公園の鹿は春日大社の神使として1200頭余りが特別天然記念物に指定されているそうです。付近の農作物の被害や事故等も起きているみたいです。共存共栄は永遠のテーマですね。

  • ダニシーズン

    岐阜は桜も開花し、春本番です。春の到来は嬉しいのですが、これからのイチゴは害虫との戦いです。葉ダニ、アザミウマ、厄介な害虫です。まずは早期発見。ダニ見にくい場合は白い紙で擦って見てください。写真のように線がつけばダニがいます❗ポイントは強い消毒から、たっぷりとです。弊社では、農薬ではなく。ハーブから抽出した、彩葉コートがあります。安全安心な資材です。 天敵導入されている方は躊躇しがちですが、導入から2週間しつ新葉に、ダニがいればほぼ天敵の効果はありません。迷われたらご相談を。

  • 土耕のかおりの

    かおりのと言えば、樹勢が強く、知らない内にどんどん大きくなってしまい、春にはジャングルになってしまうケースが多いと思います。(だから管理がしやすい高設栽培が多い) そんなかおりのでも、しっかり抑えている農家さんもみえます。 春根が動き出す前から窒素は控えて、 アシスト+カルパンチ+プリベンタマグ これらで抑えていきます。 『かおりのは土耕では無理』という常識は管理方法によって覆すことができるかもしれません。 今日は東日本大震災から10年です。 私たちができることは、多くの方に美味しい物を食べて頂くことです。美味しいイチゴを食べて頂き、小さな幸せを感じて頂けるといいなと思います。 https:/…

  • 富有柿

    岐阜県は柿の生産も全国でも有名です。特に富有柿は岐阜の瑞穂市が発祥と言われています。果物の中でも歴史が古く柿食えば鐘が…等と歌われています。「赤い柿を食べると医者が青くなる」と言われるほど栄養価も高く評価されています。収穫後の手入れ作業も今年は降雪の影響の為、遅れている畑を目にします。弊社のミヤマグリーン、パワー有機等の散布作業でのお客様も多く毎年お世話になっています。

  • 春に向けて

    4年前からお付き合いさせていたたいてる、Yさん。毎年ダニの被害に悩まされています。今年もそろそろダニシーズン。化学農薬に頼らず、言葉は彩葉コートでしっかり今から防除です。イチゴの出来はいいのでしっかり防除して春を迎えます。

  • 新葉が立ってきました

    岐阜では今期一番の積雪量だったかもしれません。 もう降らないでほしいですね。 雪が降り真冬の様な気候でも、実は地温は上がってきています。太陽の角度が違うので、日照量や熱量が真冬とは違うため地中では蓄熱され、十分な地温が確保されています。 今後は雪が降ろうとも、根が止まることは無く、成長を続けていきますよ。 雪が降っても惑わされてはいけません。春の管理を行って下さい。 中には1月の寒さで3番が遅れ、少し休む圃場もあります。 そんな圃場こそ慌てないで下さい。

  • OPEN!!

    農業体験テーマパークのMITOCAが2/14日(日)にオープンを迎えます。苺の収穫は昨年末より始まっている様で苺狩りがスタートするに当たっては関係者スタッフ、お客様も含めさぞかし待ち遠しかったと思います。農園に併設されたみとカフェには苺を使用したsweetsも!先日お世話になっている方から一足先にプレゼントを頂きました。「美味しかったです。」バレンタインに何を贈ろうかお迷いの方は一考してみれば如何でしょうか?

  • ブドウ定植

    今日は葡萄の定植作業を行いました。弊社には、葡萄農家さんも、何人もおられますが、定植や剪定、薬つけ等見るのがほとんど、実際に作業したことはほとんどありませんでした。百聞は一見にしかず、百見は1体験にしかずです。いい勉強になりました。 定植には、弊社の肥料を使って定植ふたばシリカ(微量要素だけの肥料)をヤシガラと混合。イズカライト(水分コントロールと土壌クリーニング)根にあたるように入れて定植です。 雪のちらつく中での作業でしたがとても楽しい作業でした。

  • アザミウマ発生

    寒い日がまだ続きますが、ハウス内では春の気配が出てきました。 今年もアザミウマの発生が目立つ様になりました。 花によっては2〜3匹いる状況です。 3番花が開花している圃場は、早めに効果が高い薬剤で防除した方が良いです。 まだ花が見えない場合はマッチなどの軽い薬剤で。 効果が高い薬剤 ファインセーブ、スピノエース、グレイシア この辺を花が多い時を狙ってやりたいですね。

  • 飛沫防止

    世間はコロナの話題で騒がしい毎日ですが、苺生産者の方も苺に優しく消費者の方を思いグループの為にも迷惑を掛けない様にとの気配りです。自己防衛、自己管理で作業を行っています。苺もダニやうどんこ病が目立つ様です。収穫も多忙の上悪天候も続きますが苺は治癒出来ます。防除を心掛けましょう。

  • いいいちごの日

    今日は1月15日、いいいちごの日だそうです。いちご農家さんも朝早くから収穫して出荷準備されています。寒い日が続きますが、いちごの為、暖房は最小限で作業されています。本当にご苦労様です。皆さん、是非美味しいいちごをご賞味ください。ちなみに来週22日はショートケーキの日だそうです。15いちごの下だからだそうです

  • 明けましておめでとうございます

    新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 新年早々にコロナ拡大による緊急事態宣言が発表されるなど、大変な一年になりそうですね。 世の中が暗い時こそ、美味しいイチゴを作って、消費者が少しでも笑顔になってもらえると良いですね。そのためにも、今年も農家さんの力になれる様に頑張ります。 今週末は冷え込む様です。 水が多いと寒さの影響を受け易くなります。少しの間は控えましょう。 無加温ハウスでも、ハウス内に霜が降りないように気流を作るなど、工夫ができます!

  • メリークリスマス

    コロナで始まった令和2年も未だに終息する事無くクリスマスを迎えました。日頃からイチゴ楽園 雅 の🍓を使用して下さっているケーキ屋さんに…な、な、なんと会社がケーキを依頼して社員全員にサプライズプレゼント!!ステイホームをと騒がれている中、家族団欒で楽しく過ごせる様にとの気配りでしょうか?癒されます。デコレーションされている🍓は雅農園のイチゴです。美味しく頂きました。感謝です。🎅

  • 冬到来

    今週は山陰に来ています。日本海側は大雪スリップ事故もあっちこっちであり、今日4件目撃、皆様も積雪時の運転には十分お気をつけてください。イチゴも出荷量が増えてきました。クリスマス前の需要期、皆さん熱が入っています。山陰、文字通り冬は日照が少なくイチゴ作りには苦労します。そんな時には[エイサーG]を。光合成の助けをします。是非お試し下さい。

  • 春の様な気候

    イチゴの収穫が始まったというのに、ハウス内はまるで春のイチゴです。油断すると30℃近くなっています。快晴率も高く、日照量が高い状態が続いています。 光合成が盛んになり、植物にとっては良い状況ではあるのですが、逆に管理が追いつかず、株は立ち上がり、ランナーが止まらず、果形は細長い状態です。 今は肥料も水も増やして良い状況です。アクセル踏んでいきましょう。 栄養成長に傾いた株を、生殖成長に戻すためには亜リン酸です。 特にプリベンタマグ1000倍+カルパンチ1000倍の葉面散布がおすすめです。

  • 土壌分析

    土質には粘土質、シルト、黒ぼく、砂質、礫質等々様々有ります。農家さんの圃場も様々です。弊社では土壌分析を基に不足している成分及び過剰気味な成分を見極め個人個人に肥料設計を薦めています。又、水質検査も行っています。

  • 山陰

    今週は山陰に来ています。とても11月とは思えない陽気❗夏日です。いよいよイチゴのシーズン。収穫も始まりました暖かい分、生育はいいのですが、ダニ等の害虫が心配です。弊社のお客様は化学農薬は使わず、彩葉コート、うどんこ対策には、乳酸菌と納豆菌のラクトブラスで対応しています。やはり消費者が生で食べる物。こだわりたいところです。

  • 里脇観光ブドウ園へ納品

    兵庫県の里脇観光ブドウ園さんへミヤマグリーンを納品してきました。 運送屋さんも使って全部で1500袋以上! 足腰がガクガクになりながらも帰宅すると、偶然妻が里脇さんのパンフレットを入手していてビックリ!! 妻には「うちのお客さん」とドヤ顔で伝えときました。 里脇さんには農業体験宿泊コテージなど色々な楽しみ方ができます。 魅力的な農園に使って頂けていることを嬉しく思いました。

  • ヨトウムシ

    今年は米農家さんはウンカが大量発生し柿農家さんもカメムシに泣かされているそうです。苺農家さんもご多分に漏れずヨトウに手をやいているみたいです。新芽を食い荒らす為余剰苗をほとんどさしかえて無くなったとか。 先を見据えてランナーを残し工夫しているみたいです。蜂及び天敵の準備する時期です。しっかり防除を!

  • 待ち遠しい

    お世話になってる愛知県のいちご農家さん、今シーズンも3a増やしてのいちご作りです。毎年ダニに悩まされています。昨年から試験的にバンカーシートを導入しました、かなり成績が良く、今年も導入です。 いちごが待ち遠しいですが、ダニとの戦いも始まります。美味しいいちご、安全ないちご作りのため、彩葉コートを使用、農薬を出来る限り減らします。

  • 株作り

    今年は花芽分化が遅れていますが、ちらほらとキンモクセイの花が咲き始めましたね。 キンモクセイの開花≒イチゴの2番分化 これは昔から指標にされてきたことです。 今までは花芽分化を意識した管理でしたが、2番ができれば株作りへとシフトしていきます。 週末からは冷えてきますね。 株が小さい方はビニールやマルチを急いだ方が良いですね。 そろそろ株作りへと切り替えていきましょう!

  • 有機堆肥

    めっきり秋らしくなってきました。月日が立つのは早いもので猛暑の中、苺、トマトハウス等の散布に追われた日々がつい最近の様な気がします。この時期から畑、稲刈りの終えた水田等の散布が始まります。良い作物は良い土作りからをテーマに弊社の有機堆肥ミヤマを散布している作業中にも声をかけられそれが縁でお世話させて頂くお客様も年々増えています。ミヤマ以外にも腐葉土、バークも扱っています。

  • 母校訪問

    めっきり秋になり、いちごの定植もほぼ終わり、いよいよいちごシーズンの始まりです。真っ赤イチゴが待ち遠しいです。 先日母校の高校へ就職面接指導ということで、行って来ました。なぜ私がと思いましたが、母校でもあり、子供も二人お世話になったいますので行って来ました。今年は例年より1ヶ月就職面接が遅く、コロナの影響で求人も少なく、また時代が変わったのか、商業科でも進学がほとんどで80人中16人が就職希望者でした。16人面接しましたが、型にはまり過ぎでなんか個性が無い感じがしました。学校教育の弊害か?時代の流れか?正直魅力が無いなあと思いました。ともあれ16人には、頑張ってもらって合格を心より願っています…

  • 彼岸花

    今年は高温の影響で花芽分化が遅れています。 例年なら10日過ぎから彼岸花が咲き始め、そろそろ花芽分化だなと実感していましたが、今年は全く彼岸花を見かけませんでした。 我慢できなくて定植を始めた農家さんもいるなか、今日やっと見つけました。 明日には咲き始めると思います。 やっと花芽分化がはじまりそうです。

  • 低い雲

    最近は走行中にこの様な不気味な雲を良く見かけます。 時間に関係なく突然のゲリラ豪雨をもたらします。いちご農家さんも水やりのタイミングや量に凄く神経を使うとおっしゃっていました。 先日の台風10号の影響で病気も多々発生し整理しながら破棄する作業も目につきます。苗8部作と言いますが…

  • 9月になって

    台風シーズン到来です。イチゴに限らず、果樹。野菜被害が心配です。被害が無いことを祈るばかりです。 イチゴも定植間近。苗作りも最終コーナー 花芽確認して定植です。真っ赤なイチゴ楽しみです。

  • 苗の準備

    定植も始まった圃場もあり、今年もいよいよ始まったなと実感してきました。 今年はタンソ病が多く、地域によっては苗不足が深刻な状況です。 苗が足りなくて困っている農家さんからも問い合わせが増えてきました。 できる限りのお手伝いはしたいと思いますが、まずは現状よりも悪くならない様にする事が大事。あきらめるのはまだ早い。 これくらいなら大丈夫と思わずに除去することが、後に効いてきます。 定植してからランナーを挿して補充しても間に合います。

  • 土用の丑の日

    今年は8月2日に2回目の土用の丑の日でした。今年はコロナの上、猛暑続きで鰻もウナギ上りの大人気だったのでは? 写真は決して魚屋さんではありません。弊社と長年お付き合いを頂いてるいちご農家さんです。いちご栽培の技術は勿論の事ですが趣味で釣果を得た鰻の大きさにびっくり!またさばく手際の良さにも驚きです。本人曰く、いちごも釣りも日々勉強と経験の積み重ねとおっしゃっていました。一芸にひいでるものは万般に通じる。ですかね?頭が下がります。

  • 新しいハウス

    A市のY農園さん今期もハウス増設です。弊社の改良版高設用培土、製造も納品もイチゴがたくさんとれますようにと精魂込めた培土です。あとは栽培管理、全力サポート。来年6月には喜んでいただけるよう全力サポートします。

  • JGAP指導員資格取得

    先日JGAP指導員の資格を取得しました。 そもそもGAPとは何か? GAPの意義は? 弊社のいちご楽園雅はG-GAPを取得しましたが、個人的にはGAPの必要性や意義を理解してなかったです。 価格に反映するのか?元を取れるのか?こんな事でしかGAPを捉えてなかったなと思います。 G-GAPを取得した会社の社員ですら、そう思っているのですから、農業業界の安心安全に対するリテラシーの低さを物語っていると思います。 せっかくJGAP指導員になったので、少しでも普及できるように頑張ります。

  • 勉強会

    経験の無い長雨で、被災地の方々はもとより農家さんも大変だと思います。そんな中、弊社の協力莓農家さんを交え勉強会を開催しました。天候不良の続く中、育苗に関しての管理を化学式を含め植物の基本原理の説明を受けました。 光合成の大切さ又豊作、えいさーG、アシストの必要性を改めて感じました。

  • 豪雨

    豪雨被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。まだまだ雨が降り続いてますが、十分にお気をつけなさって命を守る行動をしていただきたいと思います。岐阜も大雨、私の住んでる市も2年前に水害にあっています。またその時の記憶が甦ります。さてイチゴは育苗真っ最中です。こんなに雨が続くとタンソ病が心配です。葉かきはしない、など傷をつける作業はやめて下さい。また疫病対策も必ず行って下さい。苗8作です。

  • 梅雨の合間

    梅雨時期は蒸し暑く病気が出やすい時期です。 ただ防除ができなくてヤキモキしますよね。 今日は久々の梅雨の合間の晴れた日でした。 皆さん「待ってました」と言わんばかりに、 『防除何やったら良い?』と問い合わせが入ります。 農業は天気との戦いだなと感じさせられます。 うどんこ、カキノヒメヨコバイは梅雨が明けたら落ち着いてきます。油断大敵ですがもう少しの辛抱です。

  • 感謝

    感謝です。 静岡に来ています。県内にも肥料屋があるなか弊社を選んでいただき感謝しかありません。 イチゴも終わり来作に向けての土作り資材を納品させていただきました。半年お世話になってイチゴハウス、終わったばかりですが、早くも来作の準備です。土作り、ふかふかの土を作って来作に挑みます。腐食屋、乳酸菌などが入った、木炭コンポ、ミヤマグリーン。 土作りには最適アイテムです。

  • いちご楽園雅

    コロナの影響で弊社の農園も予定より早めの閉園を決断しました。せっかく実った莓を出来るだけ無駄なく活用するためスタッフの努力も実りお陰様で普段からお世話になっている人達を始め多くの方々に多品種で不揃いな形では有りましたが莓の美味しさを楽しんで貰えたと思います。ご存知でしたか?左の綺麗な形の莓より右の不格好の莓の方が糖度が高く美味しんですよ!見た目より中味?人もそう有りたいですね。是非、この冬にオープンしたあかつきには来園して食べ比べて下さい。

  • さくらんぼ

    山梨県のSさん。イチゴの他にさくらんぼやすもも‥栽培されています。今週からさくらんぼの収穫が始まりました。佐藤錦、高砂普段は、なかなか高くて買えませんが(笑)畑で少し食べさせていただきました。 イチゴの苗作りは、順調。来作に向けて順調です。今作もイチゴはよくとれて市場からの評価も良かったです。イチゴ作りの真摯な姿勢が評価に繋がってると思います❗来シーズンのイチゴにも期待です。

  • 新商品『えいさーG』

    昨年から試験的に使用していましたが、満を辞して商品化することが決定しました。 『えいさーG』 ・液体なのに堆肥として利用できる。 ・シーズン中でも灌水することで追い堆肥ができる。 ・酢酸配合なので光合成の代用が可能 液肥としても堆肥としてもスペックの高い資材となりました。 使用方法 土つくり(不耕起栽培でも可) 100ℓ/10a を入れて太陽熱消毒 シーズン中 2ℓ/10a 月2回灌水 えいさーGを利用すると微生物の力で土をフカフカにしますよ!

  • 防除

    大半の苺農家さんも収穫を終了し育苗作業が始まりました。天候次第で影響を受けやすく数々の病気にも神経を使われると思います。タンソ、イオウ、うどんこ病、ダニ等々最近はカキノヒメヨコバイやペスタロタア等と言う病気も流行ってます。苗8作と言ってますが健全な苗を育てる事が収穫量にも繫がります。定期的な防除を心掛ける事が1番かと思います。

  • 出雲のブドウ

    ゴールデンウィークあけから、出雲のデラウェアの収穫が始まりました。 今のところ、雨も少なく味、品質ともに上々です。一度ご賞味ください。

  • 育苗

    育苗も本格的にスタートしてきました。 まだまだ収穫に追われ育苗に力が注がれていない方もみえますが、イチゴは苗8作とも言われる様に育苗は来シーズンを左右する重要なファクターです。 毎年収量を取る農家さんの苗です。 芽かき等しっかり手を入れています。 もう来シーズンが始まっていますよ!

  • 育苗ハウス

    コロナの影響で相変わらず営業自粛を規制されている中、無駄な時を過ごすことなく今だから出来る事を考え「苺栽培は苗8分!」を基本に本格的に社長を先頭に自分達の手で育苗ハウスの建設を手掛ける事になりました。現在、整地及び防草シートの布設迄進んだ所です。

  • 5月になって

    今日から5月、令和になって1年たちました。世界中でコロナが流行して大変な状況です。色んなところで影響が出ていますが、諸外国と違い、ロックタウンしなくても、要請で皆が自粛されている、改めて日本の素晴らしさを実感しています。緊急事態宣言は5月末迄伸びそうな状況ですが、あと少しの辛抱。その後にはいいことがあると信じて。今迄、平々凡々と自分自身過ごしてましたが、色々考えさせられました。仕事でも私生活でも色んな制限があり、普通がどれだけ凄いことか、改めて実感しました。

  • コロナの影響

    コロナウイルスの影響で、全国的に自粛活動を促されていますが、弊社でも日々の業務を制限して一週間経ちました。 基本的には農家さんと顔を合わせず、デスクワーク中心生活をおくっています。 こんなにデスクワークに時間を費やせる機会は滅多に無いため、ここぞとばかりに資料作成、新商品開発、勉強を行なっております。 自分自身で不明な点を調べながら勉強すると新たな気付きがあり、日々の勉強は大切だなと身に染みて実感しております。 専務が日々書き溜めた、イチゴのノウハウがビッシリと書かれた『五輪書』をチラ見させて頂きながら、大雅の農法をまとめていきたいと思います。 また通常業務が再開した際には、アップグレードして…

  • ミヤマグリーン

    弊社では作物は健全な土作りからを基本に大雅の商品の1つミヤマグリーンという堆肥を製造しています。苺農家さんを始め水田、畑、果樹園等々現地に運搬及び散布も含めて御世話させて頂いてます。興味のある方は会社迄、連絡下さい。

  • 出雲のイチゴ

    今日も島根県出雲市に来ています。 まだコロナ感染者が出ていません。 さすが神の国です。 イチゴ農家さん、色々工夫して売っておられます。 まずは見た目、大事だと思います。どうしたら売れるか日々考えてみえます。

  • 華かがり

    濃姫、美濃娘に続く品種『華かがり』 次の主力品種になるために今はまだ生産量を制限されています。 ここ数年間で栽培方法も確立してきました。 一番の特徴としては、果形がきれい、色が良いなどと見た目です。 味はサッパリとしていて、好みが分かれるのかな。 今後どの様に展開していくのか楽しみです。

  • 桜開花

    桜の開花も始まり、いよいよシーズン終盤に入ってきました。 今年は例年より、暖かく関東では5分咲きみたいですね。 イチゴ栽培においても、気候に合わせて管理を変えていかないといけません。 春の管理のポイントは冷やすこと。 サイドの解放、灌水時間、寒冷遮 これらの春の管理を例年よりも早めにスタートする必要があると思います。

  • 4月1日より農薬取締法改正

    4月1日から農薬取締法1部改正があります。詳しくは農水省のホームページ等で確認していただければと思いますが、欧米に遅れをとっていた、農薬登録後の再評価が導入されます。 https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2056746.pdf今迄登録のあった農薬の変更、取り消しが行われます。また人、環境、生態を守る観点から4月1日より施行されます。近々にはないと思いますが、今迄使ってた農薬が使えない、ということ もおこりえます。よく確認していただきたいと思います。私も勉強です。

  • 免疫力

    世界中にコロナウイルスが流行し、改めて免疫力を高めることの大切さを考えさせられます。 どこにいても感染リスクはあるわけですから、私は予防よりも免疫力強化に考え方を変えました。 毎日R-1を摂りコロナに負けない様に気をつけてます。 お願いだからR-1など免疫力商品は転売ヤーの餌食にならないでほしい、、、 予防も大事ですが、結局のところ発症するかしないかは免疫力次第だと思うんです。 これは人間に限った話ではなく、植物も同じです。 化学肥料、化学農薬、過度な品種改良などの多用は植物の免疫力を低下させます。 昔に比べて植物が弱くなったと感じる方もみえると思います。 それらを食べる側も影響があるでしょう…

  • 遊び心

    営業部 Kです。 以前、深作農園での悲しい苺の食べた方が話題となり記事として掲載されていましたが、ちょっとした裏技を試してみては?わかりにくいかも知れませんがストローを苺の先端からヘタ向かって突き上げるとご覧の通りヘタが奇麗に取れました。一度試してみては如何ですか?

  • 高い畝

    島根県出雲市に来ています。土耕ですが、高設に近い高さの畝です。写真では、少しわかりにくいですが、楽に作業ができます。何年か前に出雲のお客様の畝作りが現代農業でも紹介されました。 大玉いちご作りには高く広くの畝作りです。

  • アザミウマ増殖中

    春の害虫の代表といえば「アザミウマ」 今年は暖冬だったため早く発生しています。 すでに花にウジャウジャいる圃場もあります。 アザミウマの防除のコツは、花が多い時を狙うこと。 ただし、ウジャウジャいるのに花が少ないからという理由で防除をやらないのはダメ。 満開時の防除が効果的になる様に、予め密度を減らしておく事が大切です。 ファインセーブ、カウンターで密度を減らし、 満開時はスピノエース。 シーズン最後半はグレイシアやアーデントなどの合ピレの使用もありだと思います。 臨機応変で対応して下さい。

  • 勉強会

    営業部 Kです。 日頃から御世話になっている協力農家さんを交えて雅農園にて植物栽培の基本から化学式を含めた生産向上の原理及び農薬の取り扱い、蜂の成育状況等々についての勉強会を開催しました。今期から始められたら方や十数年の経験者の参加の中、土耕栽培の農家さんがほとんどで、高設栽培とは違い天候、温度、環境、設備etcなどご苦労が耐えない様子です。50年苺栽培をされてるベテランさんでも「たかが50回しか作ってない!」と言われました。確かに年1回の収穫ですから毎年が勉強だと改めて農業の難しさを感じました。

  • アスパラ農家さん

    営業部 武藤です。 H市のKさん、アスパラを作られています。来作の準備真っ最中です。ミヤマグリーン(木炭コンポ)を使っての土作りスタートです。次作も美味しいアスパラが収穫できますように!

  • いちご狩り園の悩み

    茨城県のいちご狩り園「深作農園」さんのツイートが話題になっています。 テレビでも紹介され、4.4万以上リツイートされています。 そのツイートがこちら https://twitter.com/le_fukasaku/status/1219461929124560896?s=21 『これは贅沢食いではありません』 切実な思いを訴えています。 「信じられない」「猪かなにかですか?」などたくさんのコメントが寄せられています。 しかしこれは現実です。 弊社いちご狩り園でも起こります。 生産者は一年かけて作り、少しでも良いイチゴを作ろうと日々努力しています。 このツイートが拡散することにより、この様な方が…

  • アザミウマ

    営業部 Kです。 明日は大寒と言うのに雪が降りません。暖かい気温のせいもあるのかアザミウマが早い時期から目につきます。 農家さん達は、eレッド、Ledライト、天敵、忌避剤等色々工夫しているみたいです。確実な効果が期待薄だったりコストの面を考えると一抹の不安もあるようです。「防除に勝る防除なし」なのでしょうか?

  • 山陰

    営業部 武藤です。 今年初めての出雲です。山陰も例年になく暖かいです。道中も雪もありませんでした。出雲でいちご作られてるD工業様、今日もラクト、サンパワーカリ、彩葉コートを納品させていただきました。定植からの定期防除、ダニ、うどんこ、アブラムシ等ふ皆無です。症状の出てからでは、うどんこ、ダニの防除は難しいです。改めて定期防除の重要だと思いました。

  • 仕事始め

    明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 良い年になるように心機一転頑張ります。 この冬は暖冬で未だに雪が降りません。 過ごしやすくて良いのですが、異常気象の片鱗を感じてしまいます。 農業にとっては深刻な問題です。 1月中旬になろうとしているのに、20℃近くになる日もあります。 このままだと、灰カビやうどんこ病も心配です。 必ず換気を行い、空気を動かして下さい。

  • ご挨拶

    営業部 Kです。 月日がたつのは早いもので平成から元号も変わり令和最初のお正月を迎えます。 今年もお客様を始め多くの関係者の方々には御世話になりました。 弊社共々いちご楽園 雅 のスタッフ一同も新年早々来園をお待ちしております。来年も宜しく御願い申し上げます。m(_ _)m

  • マルハナバチ

    営業部 武藤です。 蜜蜂(ミツバチ)が飛ばない、出ない、そんなお悩みはありませんか?特に加温機もなく!曇天が多い地域では、マルハナ蜂がおすすめです。曇天、温度が低い時でも元気に飛んでくれます。お悩みの方はスタッフ迄ご相談いただければ幸いです。

  • きらぴ香

    2015年にできた静岡の新しい品種『きらぴ香』 章姫、紅ほっぺなど全国的な品種を作ってきた静岡県の新品種として注目され徐々に生産量が増えています。 名前の由来は「キラキラした輝き、品の良い香り」 紅ほっぺと章姫の掛け合わせを繰り返して完成されたようです。 確かに紅ほっぺと章姫の特徴がみえますね。 あっさりとした味で食べ易いイチゴでした。 今後も新しい品種が出てくることを楽しみにしています。

  • 創意工夫

    創意工夫 営業部のKです。単棟ハウスの内張を高齢になり開閉が大変との事、わかりにくいですが、電動ドリルで開閉作業。作業に立ち会いましたが中々快適に作業されます。高齢化が進み皆さん色々と工夫されてます。

  • コスモス

    営業部 武藤です。 今日はイチゴの話ではありませんが、私の回っている地区に秋桜畑があります。11月も終わろうとしているのにまだ満開に近いです。やはり今年は暖かいですね。3ヶ月予報でも12月、1月は例年より暖かい予報です。イチゴの虫や病気も気になります。今年はうどんこ病が多いです。お気をつけ下さい。

  • 奈良の古都華

    奈良県の品種に古都華というイチゴがあることをご存知でしょうか? イチゴの中で一番美味しい品種は?と尋ねると、古都華という意見が多いくらいイチゴ界隈では噂の品種です。 奈良県だけでしか作られていなく、更に収量が少ないため、なかなか口にすることができません。 そんな古都華を初めて食べさせて頂きました! 色、形、ツヤ素晴らしいですね。 念願の古都華を一口食べてみる。 濃厚!! ただ甘いだけではなく、しっかりと味が主張してきます。 寒くなれば更に美味しくなるのでしょうね。 奈良に行った際は是非食べてみて下さい!

  • スーパーアシスト

    営業部 Kです。今期は天候のせいか、いささか苗のバラツキが見受けます。 特に土耕に関しては弱々しい花が多いように感じます。 そんな中勢いのある花が…生産者曰く「アシストのおかげかな?」とても嬉しく明日へのやる気を頂きました。

  • うどんこ対策

    いつもお世話になっている。営業部武藤です。 A農園さん。うどんこで何年か悩んでいましたが、昨年は週一度の、ラクトプラスの散布でほぼ被害はありませんでした。今シーズンもラクトプラス散布開始です。乳酸菌と納豆菌の力で発生抑制して行きます。

  • 下準備

    11月になりビニール張りやマルチ張りなど仕事が進んでいると思います。 シーズンスタートの前に一息できる頃ですね。 そんな中今年は台風が多く、通路に水が入り、足跡でデコボコな状態もあるでしょう。 できるだけ通路をフラットにすることも大切な作業です。 一手間かける事によって今後の作業性が上がります。 農業は努力の積み重ねだなと感じました。

  • 営業部 加藤です。金木犀の開花も遅れたということは2番の分化も遅れ1番~2番の間が長くなる気配が感じられます。皆さん、温度を下げるのに色々工夫してるみたいです。とは言っても台風で被害を受けられた方々を思えば私達の地域は恵まれてると思います。本当に感謝です。しかし昔は読書、芸術、食欲、行楽、スポーツの秋と満喫することが出来たような気がします。四季のある日本!秋の季節を短く感じるように思えるのは私だけでしょうか?

  • 台風被害

    営業部 武藤です 週末から、関東、東北では大雨が予想されています。先日の台風で被害に合われた方々にはお見舞い申し上げます。また新たに台風が発生しています。 被害も無いことを祈るばかりです。 人間はある意味自然に対しては無力です。祈る事しか出来ませんが、是非命を守る行動をとって頂きたいと願うばかりです。 先日の台風で被害にあわれたY県のお客様です。お見舞い申し上げます。

  • 台風19号

    今回の台風19号は各地で甚大な被害をもたらしました。 中には河川の氾濫なども重なり、農業ができない方もみえると思います。 それでも命があっただけでも良かったと、前向きに考えてほしいなと思います。 今回の台風でビニールを取った方が多いと思います。 風にあたった場合はセイビアーフロアブル1000倍 もし苗が水没した場合 ランマン1000倍※収穫30日前まで これらの防除は必ず行って下さい。 農業は良くも悪くも、自然に左右されるなと感じました。

  • 未だに咲いてる彼岸花

    営業部 Kです イチゴ栽培日記を閲覧している方はご存知と思いますが、弊社の専務も記載してますが、今年は1週間~10日彼岸花の開花が全国的に遅れたそうです。 イチゴの定植時期を彼岸花の開花を1つの目安にしてましたが今年は農家さんの中には定植を意識してずらした方も見えるそうです。 彼岸花と言うと墓地の周りに咲いてるイメージが有りますが先人達が彼岸花の毒性を逆手に取り死体を害獣から守ったという説も有ります。 モグラやネズミの駆除にも効くとか?先人達の知恵には頭が下がりますね! そうそう台風19号心配ですね!用心して下さい。

  • 出雲でも定植

    営業部 武藤です ブログ投稿何年ぶりかな?またちょくちょく投稿していきます。 宜しくお願い申し上げます。 先日鳥取、島根と営業と納品に行って来ました。 出雲市のD工業様、定植真っ最中です。 知りあってからそんなに月日はたっていませんが、前作では、ダニ、うどんこに悩む事なくシーズンを終えました。ポイントは蜂入れ前迄に徹底的にエコ防除ラクト+サンパワーカリ+彩葉+アシスト又は豊作で週1散布です。今作は1ハウス増設してイチゴ作り頑張られます。今週1散布大変かもしれませんが、春楽出来ます。皆さんも試してみて下さい。 PS、出雲大社、早朝参拝して来ました。今作皆さんのイチゴが良くできますように

  • やまがたいちご楽園雅 定植

    営業部の坂田です。 今までに一部の苗は定植していましたが、いよいよ今日から本格的な定植のスタートです!! 幸いにも今週末は天気が崩れます。イチゴにとっては最高の定植日和ですね。 一気に定植するため、製造のスタッフも総出で手伝いました。 農園のスタッフが定植の仕方や作業の段取りなどを、細かく指導してくれました。 もうベテランの風格が漂っていますw ハウス内が人と緑であふれ、活気が出てきました。 やっと今年もスタートが切れました。収穫期が楽しみです。

  • 土つくり

    今年は梅雨が遅く、晴れることが多いため、土つくり事業(堆肥散布)が順調に進んでいます。 大量の腐植が含まれた乳酸菌由来の堆肥(ミヤマグリーン)を土壌改良剤のメインにしているのですが、農家さんの中には数十年間入れ続けて頂いている方が多数みえます。 そんな長年ミヤマグリーンを入れて頂いている農家さんが、今年ハウスの建て替えのため、現状のハウスを壊した後の写真がこちら↓ 以前ハウスが建っていた所の土色が違います。 当然土質も違います。 今年は今まで土つくりが行われていない箇所も栽培するので、どの様な生育差が出るのか楽しみです。

  • 本格的に育苗スタート

    長い連休は家族と共に過ごしリフレッシュできました。 元号も新しくなったことですし、心機一転頑張っていきたいですね! ランナー出し始めは早めに 今年も既に暖かい日が続きますね。年々平均気温が上がっている様な気がします。 植物というものは意外と温度の影響を受けます。 人間ですら、体温が1℃上がったら調子悪くなるでしょ? 人間より小さい植物なら尚更です。 年々気温が上昇していくのですから、対応していくしかありません。 今年もランナーの発生が悪くなると思います。 例年よりも早く始動して下さい。 ランナーが出にくい品種(紅、トチ等)はスタートしていると思いますが、その他の品種もランナーを出し始めましょう…

  • 土壌・水質分析始めます

    来シーズンに向けて分析装置を導入しました!! 分析装置といっても土壌のみです。水質分析は専門業者に依頼します。 土壌分析 導入した装置がこちら↓ こちらの装置で必要最低限の項目は測定できるようです。 こちらを最大限活かして土つくりの手助けができると良いですね。 水分分析 土壌分析は身近でも、水分分析はどうですか?なかなかやらないのでは? でも水分分析は土壌分析と同じくらい重要ですよ。 水分分析に関しては専門家と協力して行っていきます。 分析結果をもとに設計を行っていきます。 難しく勉強が必要ですが、パズルを組み合わせる感覚が面白いですね。 ぜひこれらの分析を試してみませんか? 土壌や水の状態を…

  • 「教えてもらう前と後」で放送されたイチゴ特集 イチゴはダイエットにも良い!

    2019年2月5日にTBS系で放送された「教えてもらう前と後」でイチゴの特集が組まれました。 その中でとても興味深かったことは「イチゴ酢」です。 このイチゴ酢はダイエットにも良く、高血圧にも良いそうです。 ここ数年はどんどん太り、毎年の健康診断でもメタボだとしつこく言われてきた者としては「飲むだけで痩せる」というパワーワードにはどうしても反応してしまいます。 イチゴ酢の効果と作り方 イチゴのポリフェノールと酢の効果で便秘を改善し、脂肪燃焼効果があるらしい。 しかも血圧も下げる様です。 しかも毎日大さじ1杯飲むだけです。これで痩せたら夢の様です。 イチゴ酢の作り方 材料:イチゴ250g、氷砂糖2…

  • アザミウマの発生に注意

    早速アザミウマの被害果を発見しました。 今年はいつもより早いですね。 イチゴではまだ目立った被害はありませんが、キュウリやナスではかなりの被害が発生しているようです。 もう少し暖かくなるとイチゴでも発生が目立つようになるでしょう。 アザミウマの新薬「ファインセーブフロアブル」 残効が短い様ですが効果は高いようです。 ミツバチ1日、天敵使用可です。 今年はアザミウマ要注意です。早めに対処しましょう。

  • 愛知県のトップ農家さんの実力

    今日は愛知県の三河、岡崎の農家さんをまわり静岡まで来ました。 今日の農家さんの悩み 「昨年は悪かったから今年は何とか挽回したい。昨年は反収8トンだったよ」 一瞬聞き間違いかなと思ってしまいました。 紅ほっぺの土耕で悪くて8トンですよ。 天候の違いでここまで差がでるのかなとビックリしましたが、実は天候だけじゃないんですよね。 今年では定植後に暖かく、日照もあったから肥料の入れ方を変え常に株を見ながら管理されています。当然微量要素欠乏も皆無です。 やっぱり違うなと実感しました。

  • 新規就農フォロー

    今日から下呂、高山での新規就農のフォローを行い北陸入りです。 平地で温ぬくと生温い生活を送っている私にとっては北陸は極寒ですよ。週末は雪が降る様です。 こんな厳しい環境でもなんとかイチゴ栽培ができるようにお手伝いしています。 今年は災害の影響もあり工期がかなり遅れています。 まだハウスが完成しません。 うまくスタートダッシュが決まる様に1日でも早く定植したいですが、仕方ありません。 首を長ーくして待ちます。 なんとか早い段階で自家栽培のイチゴを口にして頂きたい限りです。 高山では順調に成育しています。 樹勢に合わせて摘花を行います。 飛騨イチゴとして高山の観光業に食い込める様に期待しています。…

  • 新しい縁

    最近は弊社いちご園の視察が増えています。 今回は先日視察に来て頂いた愛知県の農家さんを訪問してきました。 今後もしっかりフォローし、少しでも大雅と出会って良かったと思って頂ける様にしたいですね。 新しい縁を大切にしたいと思います。 弊社いちご楽園雅は農家さんの視察はウェルカムです。いつでも来て下さいね!

  • 新品種「いちごさん」

    佐賀県でいちごの新品種が公開されました。 その名も「いちごさん」 なんてキャッチーなネーミングなんでしょう。 佐賀県産「いちごさん」の概要 佐賀県では20年ぶりの新品種で開発に7年かけて作ったイチゴの様です。 打倒あまおうを打ち出し、代表的なさがほのかから切り替えていく予定みたいです。 キャッチコピーは「眺めてうっとり、かじって甘い」 たしかに見た目は良いですね。おいしそうな色、艶ですね。 東京で行われた人気3品種の品評会では良い評価を受けたようです。 ちなみにランキングは以下の通り。 味:1位 色:1位 形:1位 切り口:1位 ツヤ:2位 香り:2位 どのイチゴと比べたのかは定かではありませ…

  • やっと定植の目処がつきました

    今年は猛暑でランナー数が確保できないところに、台風の影響でタンソ病などの病気が発生し苗不足の方が多いのではないでしょうか? 苗不足の方のフォローも目処が立ってきました。 いちご楽園雅も来週の頭には定植が完了できそうです。 まだ畝立てができずに定植ができない方もいますよね。 花芽ができたのにポットのまま放置すると芽無しになりますよ。 豊作などを1日おきに葉面散布を行いましょう!

  • ハウス建て

    昨日、今日でパイプハウスを建てました。 弊社はいちご全般に得意としていますが、ハウス建てに関しては実績も少なくまだまだ不慣れな所があるので、プロの職人さんと一緒に建てました。 だんだんと形ができてきました。 慣れない仕事のためこの時点でフラフラです。 ハウスを一から作ることで、構造への理解が深まり、成る程ねって感心しながら建てました。 四苦八苦しながら完成しました。 施主様にも喜んで頂き、良かったです。 このハウスでお子様と一緒にたくさんの作物を作って笑顔であふれる食卓にできると良いなと思います。

  • 台風21号の被害

    昨日の台風21号は凄かったですねー。 停電によりテレビはもちろん、携帯の充電もできず情報を得ることができないため不安な夜を過ごしました。 朝確認するとやはり沢山の被害が発生していました。 今日は滋賀県に行きましたが、台風に近いだけあってハウスの倒壊が目立ちました。 岐阜でもハウスの倒壊やビニール破れが目立ちます。 特に換気扇に頼っていたハウスでは、停電により換気扇が止まり被害が大きくなってしまった気がします。 自然には逆らえないなと痛感しました。 最近の異常気象への備えを再考しないといけません。

  • 台風21号への備え

    非常に強い台風21号が各地で猛威をふるいました。 弊社のイチゴ農園でも昨日から準備をしていたのですが、思いのほか風が強く急遽エントランスの被覆を外しました。 心配するくらいなら思い切ることも大事ですよね。結果的にはOKだったと思います。 今回の台風は各地で被害が出ている様ですね。 どうか被害が最小限で治っています様に!!

  • 夏休みにニューヨークへ行ってきました

    Hey guys , what's up !? 夏休みを利用して夫婦でアメリカ旅行をしてきました。 今回の旅では、家を出発してから家に帰るまで5日間というタイトなスケジュールでしたが十分エネルギーを充電して帰ってこれました。 世界の中心”ニューヨーク” 海外旅行が趣味で毎年色々な都市に行っていますが、(おかげで家計は火の車・・・) ニューヨークは世界の中心って言われるだけあってエネルギッシュでしたね。 東京とは違う空気感を感じました。 いつかタイムズスクエアに雅イチゴの広告が載ることを夢みながら、唖然としながら「凄いな」としか言葉がでない。田舎者には刺激的でした。 またニューヨークの凄いところ…

  • 暑すぎる夏!異常気象に対応していきましょう!!

    今年の夏も暑いですねー 農家さんと顔を合わせるたびに、あいさつを交わすかの様に「あついねー」って言ってます。 もうね身の危険を感じるレベルですよ。皆様もお気を付けくださいね。 「今年は異常気象」って毎年言ってる気がするのですが、どうでしょう? 本当に昔より暑くなっているのでしょうか? 日本は本当に昔より暑いのか? 確かにここ数年はランナーの発生状況が悪いなど、暑さの影響が見受けられます。 ただ昔から夏は暑いぞって思うわけです。 ということで調べてみました。 面白いデータがあったのでシェアします。(引用:東洋経済) 過去40年の夏の1日の平均気温のグラフです。 これを見ると確かに年々猛暑日が増え…

  • 梅雨明けして一気に夏になりました

    今年は梅雨らしい日が少ないなー。水不足になるなーと思っていたら、急に記録的な大雨ですよ。長良川もギリギリのところで踏ん張りました。 今回の豪雨により、大変な被害をうけた方々に心からお祈り申し上げます。 梅雨明けからは根腐れ注意 梅雨が明けたとたんに気温が急上昇しましたね。蝉も鳴き始めて完全に夏モードですよ。 人間も暑さでフラフラですが、イチゴも同じです。かなりストレスが増えてきます。 この暑さで萎れるからってかん水量を増やすと、根腐れしますよ。 ポット内に水分がたくさんあると、水が熱を持ち根が煮えてしまいます。 だから我慢が必要なんですね。 かん水 朝たっぷり、夕方は葉水のみ これが基本です。…

  • 全国で梅雨入り

    なかなか更新ができずに気づくと既に6月となりました。 いちごのハウスの散布事業が本格的にスタートし、今年もこの時期が来たかと実感しています。 そんな中全国で梅雨入りしました。 昨年よりも早い梅雨入り 今年は昨年よりも早い梅雨入りとなったそうです。 東海地方では例年よりも2週間早いようです。 ちなみに過去5年でみるとどうなのかな?ってことで調べてみました。 ▲気象庁から拝借 梅雨入りと、梅雨明け、日数が表示されています。 これを見ると昨年は異常でしたね。 今年は概ね平年並みって感じでしょうか? いちごの管理も昨年とは変えないといけないと思います。 昨年は暑さのため、かん水も多かったと思います。 …

  • 農業EXPO in 関西 最終日

    いよいよ最終日です。 最終日にしてやっと天気が良くなり、清々しい朝です。 日頃の運動不足がたたり足腰がパンパンでフラフラですが、悔いのない様に楽しみます。 今日も良い出会いがあります様に!

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