福岡市のCNEトレーニングセンターより、発達障害・不登校、インクルーシブ教育などについて。
毎日の「子どもたちと関わる仕事」、本当に楽しく面白くやりがいもあるけれど、何のためにこの仕事をしているのか日々考えている、今の自分の仕事に満足していない、もっと成長したい、教育についてあきらめきれない想いがある。 そんな先生たちと出会えたら嬉しいです。 CNEトレーニングセンターは(社)クラウドナイン・エデュケーションの教育機関です。 http://www.cloudnine-edu.com/
昨年から火曜日は、母として息子たちの小学校の「読み聞かせおばちゃん」をしに行かせてもらっています。 私の場合は読み聞かせではなくほぼ「対話」をしていますが…
来年度の事業計画を作るにあたって、自分の中の想いを形にあらわすために、心と言葉をつなげるという作業を、日々している最近。 毎日の仕事や生活をしながら、…
母もこれから仕事な朝、急に子どもが異変を訴えたらどうする??
先週のある日、毎日サッカーに夢中の4年生の長男が朝起きて急に「あかん。歩かれへんー。踵も腰もめっちゃ痛い!」と、身体を丸めくねらせて訴えてきました。 …
宿題を忘れると先生に怒られるのはなぜ?先生の気持ちはどう伝える?
先日、ある学校の6年生のクラスに訪問させていただき、そこで「気持ち」の話をしていた時のことです。 __________________________…
E・H・エリクソンが、乳児期に育てるべき【人生の土台】としてあげているのが、「基本的信頼感」というものです。 「無条件に自分を受け入れられること」が赤ち…
【エリクソンのライフサイクル論】人生で登る階段ってなんだ?飛ばしている階段はない?
人間の発達や心理については、さまざまな偉人たちがいろいろな学説をたてています。 たとえば、E・H・エリクソンという発達心理学者は、人格の発達を8段階のライ…
何年か前に前のブログでも書いた。「受け入れる」のその先。 いろいろな人の話を聴き、いろいろな価値観にふれてもなお、ここは変わらない私の想い。 「相手の…
先生の気持ちを大切にすることが、実は子どもたちの気持ちを理解する一番の近道。
いつも子どもたちの気持ちのことばかり書いているけれど、実は「先生」自身の気持ちのほうが大切だったりする。 知らず知らずのうちに、「先生」という仕事をし…
ずーっと喋り続けて言葉が止まらない子に出会ったことがないだろうか? 気持ちと言葉は合っておらず、どこかの物語のセリフを切り取ったような どこか上の空の…
子どもたちは、大人の言動をよーく観ているし、言葉の奥に隠れたその人の心を、ちゃんと感じている。 表面の言葉はやさしくとも 心ではゆるされず受け入れ…
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