山友・自転車友のCさんと4月上旬に出掛けた2泊3日テント泊自転車旅、一日目のお話です。途中でCさんの同僚Tさんちにお邪魔しました。Tさんが、近所にある山道に連れて行ってくれると言います。 Tさんちから10㎞ほど走った地点。 Tさんはマウンテンバイク愛好者で、ヘルメットもそれ...
7月上旬に、憧れの峠道のひとつ、マドレーヌ峠をヒルクライムした時のお話です。 立派な峠の石碑。 有名どころの峠でも、こんなのはなかなかありません。 峠道の様子。 ツールドフランス関係のサイトからお借りしました 👇 峠から17㎞手前の地点から書かれていますが、わたしが出発し...
フランスのサヴォワ県にあるマドレーヌ峠は、ツールドフランスに通算22回登場したことのある有名な峠道です。 特に、片方の斜面は平均8%が19,3㎞続きます。ツールでも「HC(=Hors Catégory、カテゴリー超級)」扱いの険しい峠道なのです。 今シーズン、狂ったみたいに...
大好きな峠道も色々あるんですが、中でも何度も登っているのがノワイエ峠道です。 ノワイエ峠道の最後のヘアピンカーブの辺り。 2021年9月の写真です。 自転車に乗り始める前には、いつも愛車デミたんで来ていました。 まさかここを自分が自転車で登る日が来るとは思ってもいなかった(...
ツールドフランスにも度々登場する有名なイゾアール峠道にてビンディングシューズデビューしたものの、期待していたほど効果を感じられなくて、少しがっかりしたことを前回書きました。しかし、すぐ翌日のサイクリングで意外なことが・・・ 午前中はしんどくないコース(25㎞、505mUP)...
一度、速報として簡単にご報告した先月の、遅まきながらのビンディングシューズデビューのお話です。 この週末は、わたしのロードバイク(と山スキー)の師匠である友人Oさんちに金曜の夕方お邪魔しました。 いつもはご飯時に到着しても、これといった料理が準備されていることはないのですが...
1日目午前はアルプ・デュエーズ&サレンヌ峠を周回サイクリング。 悲しいほど質素なランチ後、町を散策して、夕方に手ぶらで近くの山頂までハイキング。夜はテント泊でした。 なかなか素敵でしょ、マイ・別荘地(違)・・・ 車まで戻ります。今日もサイクリングですからねー(^^♪ お、い...
今シーズン5回目になるテント泊。今のところ、毎回サイクリングとセットです。 初回だけ、土曜日にサイクリング、テント泊した翌朝の日曜日は山スキーでした。5月はそういう贅沢なことができる時期なんですよね・・・ 夕方の柔らかい光に包まれる我が家。 少し前まで、獲得標高1500とか...
午前中はお山をサイクリング、お昼には町に戻ってランチしてダラダラ。 街中をちょっと散歩してから、サイクリングをしたのとは反対方向の山に、車でやって来ました。 おやつも食べてゆっくりとしたので、だいぶ元気になりました。 ここから1時間45分で登ることが出来る山頂があるので、軽...
アルプ・デュエーズを経由、約9㎞先のサレンヌ峠に登って反対側に下り、ぐるりと回って出発地点のル・ブール・ドワザン(Le Bourg-d'Oisans)の町に戻ってきました。 時間はお昼前です。車を停めていたのは町中を流れる川(運河っぽい)沿いで、ベンチもいくつかあります。大...
サイクリストさん達の聖地のひとつといえる、アルプ・デュエーズに自転車で登った時のおはなしです。 麓の町、ブール・ドワザンから約15㎞、高低差1100mちょっと。 それなりにしんどかったけれど、なんとか足つきなしで1時間37分で登りました。 アルプ・デュエーズはツール・ド・フ...
ツール・ド・フランスの山岳ステージでお馴染みのアルプ・デュエーズ。 峠道ではなくてスキー場への山道です。スキー場に向かって登るということにイマイチ魅力を感じず、今まで見て見ぬをしてきました。 しかし、うちから比較的近いところで、登っていない有名な山道がいよいよなくなってきた...
プチ・サン・ベルナール峠はフランスとイタリアの国境になり、2188mとフレンチアルプスでは8番目の標高になります。 先月、峠道近くの湖でテント泊をした翌日、麓の町まで車で下りてから自転車で登りました。 峠道への出発地点はいくつかの選択肢がありましたが(途中からはどれも同じ)...
この夏のわたしの定番となりつつある、サイクリング&テント泊。 残念ながら、テントやシュラフ一式を担いでヒルクライムするだけの体力はないので、一度車まで自転車で下りてから適当な場所に移動するという、あんまりエコではないパターンです(;^_^A 朝一番にテントから見える景色。 ...
サイクリングをした後、周辺にテント泊をする場所が見つからず、翌日にサイクリングをする予定の峠道までやって来ました。 以前にテント泊をしたことのある、駐車場からアクセスが簡単な湖があるのです。 歩き始め。 味のある水場ですが、残念ながら水は出ていませんでした(^-^; この辺...
ヴァノワーズ国立公園内の道路をサイクリングした日の午後のお話です。 午前中には距離31㎞、高低差1150mほどのサイクリングをしました。 これは目的地近くの湖にて。 お昼には麓の町に下りてきました。 お腹空いた・・・自転車アプリのストラバによると、941kcalが消費されて...
先月、ヴァノワーズ国立公園の境界線内に入ることが出来る山道をロードバイクで登った時のお話です。 最終駐車場の後に続いている一般車両は進入禁止の道路は、自転車はOKだったので、山小屋までやって来ました。 実はここは、2015年夏に初めて親子3人で泊まりに来た山小屋だったのです...
フランスの高いお山は、ピレネー以外は全てアルプス山脈に属するわけですが、それでも何となく「(日本人のわたしが思う)いかにもアルプスっぽい」気がする景色が広がっている場所のひとつがヴァノワーズ国立公園です。 お山にハマったきっかけになったのも、この地方の美しさだったように思い...
午前中にヨーロッパで一番標高の高いイズラン峠にサイクリング、午後には峠の麓の町の農家で働いている知人を訪ねてきました。 翌日もサイクリングの予定なので、ここら辺の山で寝ようと思ってテントを持って来ています。 これは先月の話で、お花盛りでした。 晩ご飯ピクニック、そしてテント...
1か月前の週末のサイクリング旅行記が途中ですが… この度、ロードバイクを新調してしまいました。と、言っても中古なんですけどね。ロードバイクってとんでもなく高いので、新品はとても手が出ません。 今まで乗ってたのはMサイズで、身長163センチのわたしには少し大き過ぎたのでした。...
わたしは単に、麓の町ランスブールからイズラン峠までの往復(65㎞、1600mUP)でしたが、自転車アプリのストラバの他の人の記録を見ると、他の峠道や山道も組み入れて120㎞や150㎞、獲得標高4000mとかもザラで、レベルの違いをまざまざと見せつけられます(;^_^A お昼...
昨年10月の峠道が冬季閉鎖に入る前日にヒルクライムしてから2度目に登ったイズラン峠。 峠にあるチャペル。 開通して10日後くらいでしたが、例年よりもずっと雪が少ない冬春だったので、大して雪は残っていませんでした。 こんな感じの山道でした。 22,5㎞、獲得標高では1461m...
少し前に、「ヨーロッパで一番標高の高い舗装路であるボネット道路(2802m)をヒルクライムしたお話を書きましたが、今回は「ヨーロッパで一番標高の高い峠道」です。 サヴォワ県にあるイズラン峠(2764m、峠の看板には2770mとある)で、オート・モリエンヌ地方とオート・タラン...
わたしのロードバイクの師匠である友人Oさんと午後ライドに行った時のお話です。 この日は午前中、わたしだけ近場の峠道を距離18㎞、高低差700m、移動時間1時間半という短いサイクリングをしていました。 まずは、平均勾配5パーセントほどの緩やかな坂道を数キロ登った峠へ。 ここか...
1か月も経ってしまいましたが、フランスが3連休だった6月初めの週末のお話です。 お山地方の友人で、わたしの山スキー&ロードバイクの師匠であるOさんちにお邪魔していました。 午前中はOさんは自宅の補修工事の用事があったので、ひとりで周辺の峠道をサイクリングしてきました。距離的...
すんごい自転車旅行をしたみたいなタイトルですが、フランスとイタリアの国境になっている峠道に登ったというだけの話です😅 実は少し前にも、別の仏伊国境になっている峠にヒルクライムしていて、2度目の国境越えでした。 フランスで2番目、ヨーロッパでは3番目に標高が高い峠道、アニエ...
6月上旬にフランスが聖霊降臨の祝日で3連休になった週末のお話です。 お山地方の友人Oさんちに遊びに来ていました。 Oさんの飼い犬、ボースロンのラフィちゃん。 Oさんとは午後に一緒にサイクリングをする約束をしていましたが、午前中はおうちの補修工事の用事があるそうなので、朝のう...
3週間くらい前の、まだサクランボがたくさん木になっていたいい時代のお話です(^-^; ちなみに、ひとつ前のキツいけどきれい峠道を登った日の午後になります。 この週末は、ちょっと久しぶりにお山地方に住む友人Oさんちに遊びに来ていました。 スキーと自転車がいっぱいあるおうちです...
このブログでも何度か登場したことのあるノワイエ峠道。 ノワイエとはフランス語で胡桃の木のことですが、峠道の実質始まる地点にある「ル・ノワイエ」という名の村から名前が付けられています。 ノワイエ峠(2020年11月撮影) デミたんの親バカ写真ですみません💦 峠の標高自体は1...
大学生の19歳の次男が晩ご飯のときに「ねぇ母ちゃん。僕ね、今日車買った」 ブっっ💦💦 事前に何の相談もなかった_  ̄ ○ ・・・まぁ保険料や駐車場代も含めて全て自分でアルバイトで稼いだお金で払うので(少し出そうか?と聞いたけど拒否)、文句を言うつもりはないけれど・・・ ...
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山友・自転車友のCさんと4月上旬に出掛けた2泊3日テント泊自転車旅、一日目のお話です。途中でCさんの同僚Tさんちにお邪魔しました。Tさんが、近所にある山道に連れて行ってくれると言います。 Tさんちから10㎞ほど走った地点。 Tさんはマウンテンバイク愛好者で、ヘルメットもそれ...
時系列がめちゃくちゃなんですが、今月の上旬のお話です。雪があんまりなかった時期で、山友のCさんが「もうスキーは終わり!これからは自転車の季節だよ!」と乗り気だったのに付き合いました。結局、最近になってまた雪がどっさりと降ったので、またスキーしてますけど😂 旅といっても、わ...
24歳の長男が先週、異国へと旅立っていきました。 異国、と書いてみたけれど実は日本です。 大学(正確にはビジネススクール)在学中に予定されていた日本留学がコロナの影響で中止になってしまったので、何とか日本にしばらくの間住んでみたい、という夢を叶えるため、日本での就職先を探し...
あんまり雪が降らなかった印象のフランスのこの冬ですが、今頃になって結構積もりました。 天気予報サイト、「メテオ・フランス」の積雪情報。雪の量だけでなく、状態や雪崩危険についての情報も毎日更新されているので、とても重宝しています。 比較的近場のベルドンヌ山塊に来ました。 除雪...
長男の彼女Mちゃんのお父さまと彼女のおうちに先週末、晩ご飯に呼ばれました。 アペリティフには白ワイン2種類。 地元ワイン、コトー・デュ・リヨネ、ロワール地方のシノンでした。 シノンはわたしにとっては赤の印象しかなく、白を頂くのは初めてでしたが、フローラルでさっぱりしていてロ...
風の強い日が多く、ロードバイクに乗る気が失せてしまうことも多いここ最近のフランス。 それでも春から初夏にかけて、次々と開通するアルプスの峠道を登るために鍛えておかなばなりません。10日くらい前に久しぶりにちょっと長い目に地元で走った時のライド記です。 まずは市内の高台までプ...
24歳の長男には、高校生の時から付き合っている彼女Mちゃんがいます。 Mちゃん、妹、お母さまと現旦那さまの4人を先日、晩ご飯に招待しました。 手土産に一家が住む地方のワイン、前日にハイキングに行ったらしいサヴォワ地方のお菓子を頂きました。全然ワイン造りでは有名ではない地方で...
先週末に息子たちと日帰りハイキングに出掛けた時のお話、後半です。 わたしは何度か登ったことのある美しい峠を越えて周回するコースに行くことにしました。 Grande Seour Agathe(アガット姉さん)とPetite Seour Sophie(妹のソフィー)という、姉妹...
以前は月に一度くらい3人揃って山歩きをしていた時期もありましたが、息子たちが成長してきて学業やアルバイト、彼女、下宿生活・・・と色々忙しくなり、そも機会も随分と減ってきました。先週末は久しぶりに3人揃ってハイキングへ行ってきました。 長男と待ち合わせた駐車場。手前がわたしの...
普段からあまり長時間や長距離のサイクリングはしないわたしにとっては、100㎞以上はロングライド扱いになります(^▽^;) 今月上旬に今シーズン初の100㎞オーバーのコースを走った時の話、後半です。 標高2109mで通年で開通している峠道の中では国内で一番標高の高いヴァルス峠...
日常的に自転車で150㎞とか走っておられる方も結構あるみたいなので、恥ずかしいのですが、わたしにとってのロングライドとは100㎞以上くらいのサイクリングのことです。 暖かくなり始めた1か月ほど前から少しずつ自転車に乗る機会を増やしてきて、先日満を持してロングライドに臨みまし...
彼女がいるので結構忙しい大学生の次男と久々にデートに誘ってもらいました。 半月以上乗っていない愛車を動かしたいから、との理由で車で出掛けることにしました。 2年ほど前に自分で買ってきて、色々いじっている愛車のトヨタ・カリーナ。なんと50年くらい前の車です。駐車場代も自分で払...
久しぶりに再会した自転車友のS君、山友Cさんと2週間前の週末にスキーに行った時のお話です。 積雪直後で、雪崩の危険がとても高い時期だったので、安全なスキー場から出発しました。 少しゲレンデを登った辺りで、知人のインストラクターに遭遇。このブログに一度だけ登場したJJさんです...
このブログにたまに登場する自転車友のS君と久しぶりに会いました。 南仏エクサンプロヴァンス出身のS君、いつもちょっと変わったビールを手土産に持ってきてくれます。ふたつの地元メーカーのもので、少しずつ味見しましたが、どれもさっぱりしているのに味わい深くてさすがグルメなS君セレ...
このブログを昔から読んで下さってる人には分かるかもしれない「あの人」と先週末、久しぶりに会う機会がありました。 「あの人」ことスペイン人スノーボーダーのNさんはスキー場のスノボパークで働いています。そのスノボパークに新しいスポンサー候補の会社の商品を届けることになったのです...
先日、長男のディプロマ授与式の話をブログに書きました。5年間学んだビジネススクールで一番仲が良かった友達L君が先週、うちに遊びに来ました。 L君はパリに住んでいて、長男と1日を過ごすためにわざわざTGVでやって来たのでした。 和食や日本の食べ物に興味があるということで、1月...
しばらく、春真っ盛りというような暖かい日が続いていたフランスですが、最近は雨の多い不安定な気候になっています。 小高い丘の上にある小さな村、イズロンにて。 先週はかなり暖かかったので、夏の装いです。ただし上着は夏よりも多い目に持ってきています。下りとかはやっぱり寒いんですよ...
スキーハイキングの話を書くことが多いですが、今月半ばから意識的に自転車に出来るだけ乗るようにしています。スキーはスキーで体鍛えられてるとは思うんですけど、どうしても自転車とは使う筋肉が違うみたいで、自転車に乗っていないとものすごい勢いで脚力と持久力が落ちてきて、大変なんです...
先日書いたばかりのディプロマ授与式の話に登場した長男と彼女Mちゃんは高校時代から付き合っていて、以前は一緒に泊りがけでハイキングに行ったこともありました。 先週、ふたりからのリクエストで、久しぶりに3人で山歩きをしようということになりました。 お天気が良く暖かい日が1週間以...
避難小屋好きの山友Cさんと出掛けた1泊スキーハイキング、下山編です。 この時期はいきなりドカ雪が降った直後で雪崩の危険が結構高かったため、急斜面には登らない、近づかいない、というルールでのハイキングでした。 「だからと言って、避難小屋と駐車場を単に往復するだけではつまらない...
避難小屋のことを「マイ別荘」とかほざいているわたしですが、本気の別荘を持っている人のところに招待された時のお話です。 今回お世話になったのは、最近一番よく一緒に山に行っている友人Dさんの親友Lさんの別荘です。写真は荷物を別荘へと運ぶDさん。 敷地内から。 こんなとんでもない...
以前に2度ほどブログに書いたことのある、エクラン国立公園近くのかなり辺鄙な(失礼)谷の奥に住む超レべチスキーヤーかつサイクリストなMさんとFさんカップルのおうちに最近お邪魔しました。 午前中に寄せてもらう予定だったので、手土産にパン屋さんで菓子パンを購入。 2回来たから、と...
最近、あまり登場していなかった山スキー師匠のOさんと久しぶりにハイキングに行った時のお話です。 行き先は、昨年から「行きたいね」と言ってたエクラン国立公園内の2900m台のお山です。 奥にその稜線が写っています。 避難小屋でおやつ休憩をした後は再び登り続けます。 この日は湿...
昨シーズンや今シーズン前半は本当によく一緒にスキー(自転車も)していたのに、めっきり登場しなくなった人と久しぶりにスキーハイキングをしました。 わたしに山スキーやロードバイクを教えてくれたスポーツ師匠のOさんです。 去年から山スキーで登ってみたいと思っていたお山に行くことに...
長い文章のブログを書く時間がなくて、最小限の近況になります💦 この冬春は雪が少なかったので、アルプスの標高の高い峠道の一部は既にオープンしています。 先週は南仏のアロス峠(2250m)に登ってきました。 昨シーズンは14回登った好き過ぎるノワイエ峠(1664m)には既に2...
山友のDさんと避難小屋に泊まって2泊3日でスキーを楽しんだ週末のお話です。 ランチをするために登った稜線から下りてきたわたし達の滑った跡。 わたしはこの後、手前に位置する峠まで登りました。ほんの100mほどの高低差だったと思います。雪の状態がとても良かったので、登り返し王子...
1か月も前の友人Dさんとのスキーハイキング記、3日目です。 タイムラグが酷くてお恥ずかしい限りです・・・ 2泊した避難小屋から駐車場に戻るのには、峠をひとつ越えて距離約10㎞、高低差では300mほどですが、登り返し王子の異名を持つDさんが、そんなルートで満足するはずがありま...
物腰が穏やかで常識的なジェントルマン?なDさんとの避難小屋に泊まっての山スキーハイキング。「きれいな景色の中、楽しく散策しよう♩」というノリだったのです、出発前は・・・ 1日目は、最短で10㎞、高低差1200mで行くことが出来る避難小屋向かうのに、関係ない峠をふたつ追加して...
先月の2泊3日避難小屋合宿のブログが途中なんですが・・・ 先週末、外国(フランス国外)の避難小屋に泊まってきました。 外国、といってもフランスから数㎞のイタリアの避難小屋でした。 アルプスでは山頂や稜線が国境になっていることがよくあります。 今回リードしてくれたのはブログに...
お気に入りの避難小屋に泊まっての友人Dさんとの山スキー合宿、2日目です。 標高1900m台に位置するメルレ避難小屋。 2日目は小屋から出発して、高低差1600mと400mのふたつのハイキングをしました。 ふたつ目のハイキングは、小屋の出入り口から見えている左の谷のてっぺん(...
友人Dさんと、お気に入りの避難小屋に泊まってスキーハイキングをした時のお話です。 避難小屋前にて。 2日目は朝から午後にかけて周辺の峠にふたつ登ってきました。 ひとつ前のブログにも載せたおやつの時の写真。 鋭い方なら、右にハイキング地図が出ているのに気付いておられたかもしれ...
友人Dさんとの避難小屋泊スキーハイキング、2日目の続きです。 標高2300m台の峠を経由、標高2700mの峠(正確には、単に稜線の切れ目)に登りました。 下りていきます。 しかしちょっと急ですね( ̄▽ ̄;) 前を下りていくDさんに続きます。 急なばかりか、幅が狭いので細かく...
友人Dさんとお気に入りの避難小屋に泊まってスキーハイキングをした先月のある週末のお話です。 標高1900m台にある「我が別荘」ことメルレ避難小屋を朝8時前に出発しました。 ひとつ目の峠を越えてしばらく下りてから、また登っているところです。 ガシガシ登っていくDさんに必死で付...
友人Dさんと先月、泊りがけハイキングに出掛けた時のお話です。 朝の美しい空と清々しい空気を楽しむため、外に出ました。 わたし達以外には宿泊客もおらず、ゆっくりとすることが出来ました。 避難小屋はヒュッテと違って予約することはできないので、行ってみるまで誰かいるのか、もしかし...
勝手に我が別荘と呼んでいますが、単にお気に入りの避難小屋です。 山友Dさんは来たことがないというので、先月末に招待してあげました😂 標高2000m弱の地点にあるメルレ避難小屋。 今までいくつもの避難小屋に泊まったことがありますが、ここは立地条件も小屋自体も大のお気に入りで...
山友のDさんと先月に泊りがけでスキーに出かけた時のお話です。 ふたつ目にして、避難小屋に行くには唯一越える必要のある峠。 峠の真下は風に晒されれ、雪が薄くなり岩肌が露出していたので、雪のしっかりある斜面から滑り始めることが出来るように少し峠からスキーを外して登ります。 ここ...
登り返しが好き過ぎて、タイトルのようなあだ名を付けさせてもらっている山友のDさんと先月、泊りがけスキーハイキングに行った時のお話です。 標高1000m台の駐車場からスキーを担ぐこと約1時間。スキーを履いて歩きだして40分くらいの地点です。標高1800m台だったと思います。こ...
山友のDさんとは日帰りで何度も山スキーをしていますが、泊りで出掛けたことは一度もありませんでした。スキー以外では避難小屋泊やテント泊ハイキングには何度か行っています。 Dさんはお山地方のご実家で週末を過ごすことが多く、この日はデミたんで朝早くお邪魔しました。 まずは栄養たっ...
予定していなかったことなんですが、下宿している長男が一泊だけ帰ってきていました。 長男の帰省時には大抵するチーズフォンデュ。 長男の車。 昨晩遅くに到着し、今日午後に帰っていきました。 プジョー206です。 運転席に座らせてもらいました。 下宿先の町へは高速に乗っても600...
何度か書いているように、暖冬気味な今シーズン、スキーの合間に結構自転車にも乗っています。自転車大好きだから乗りたい!というのとはほんの少し違って、「あんまり間が空くと、坂が登れなくなる」という不安に駆られてというのも結構大きいのも事実です(;^_^A 普段は隙間時間に町中の...