chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • いけばな419

    お稽古で生けた自由花です。ワレモコウケイトウリンドウヒバこの頃読んだ本「自転しながら公転する」山本文緒「クララとお日さま」カズオ・イシグロ「本心」平野啓一郎「流星シネマ」吉田篤弘「リリース」小谷田菜月いけばな419

  • いけばな418

    研究会で生けた自由花です。カスミソウを主にした夏の自由花がテーマでした。カスミソウガーベラヒペリカムヤツデ8月のお茶の自宅稽古は、釣瓶水指の扱い、水滴茶入れで薄茶手つき茶入れで濃茶です。いけばな418

  • いけばな417

    お稽古で生けた自由花です。セッカヤナギガーベラミニトルコキキョウレザーファン映画を観に行きました。「太陽の子」三浦春馬くんが出演した最後の映画でした。京大の研究室で原子爆弾の研究をする兄(柳楽優弥)と、陸軍兵の弟(三浦春馬)と、ふたりの幼馴染(有村架純)の青春群像劇。いけばな417

  • いけばな416

    お稽古で生けた自由花です。ヒマワリニュウサイランスプレーカーネーションユキヤナギ市立美術館へ、没後70年吉田博展を観に行きました。洋画家の吉田博(1876-1950)は風景画の巨匠として知られます。油彩画、水彩画、木版画、特に木版画は日本人ならではの絵画を考え続けた吉田博の一つの到達点だったそうです。吉田博は、明治32年に日本で描きためた水彩画を携えて渡米、自作を販売して渡欧資金を作り、ヨーロッパの山々や風景、印度や東南アジアも旅して、その風景や人々を版画として描いているたいへんパワフルな画家です。「世界を魅了した多色摺木版の極致」とありましたが、世界を旅し、西洋画の写実的な描写と日本の伝統的な木版技法を統合すべく研究を重ねられた作品群は見ごたえがありました。いけばな416

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、草君の春夏秋冬・花鳥風月さんをフォローしませんか?

ハンドル名
草君の春夏秋冬・花鳥風月さん
ブログタイトル
草君の春夏秋冬・花鳥風月
フォロー
草君の春夏秋冬・花鳥風月

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用