瀬戸内の超絶美味しい鯛めし

愛媛県松山市で愛される郷土料理、鯛めし。これがもう超絶激うまなんです！！！！！『鯛めし』とは・・・瀬戸内海でとれた新鮮でぷりっぷりの鯛のお刺身に、特製のタレを絡めてご飯に乗せて食べる、なんとも贅沢なお料理！絶妙に絡んだ卵黄が鯛のうまみを一層引き出して、お

道後温泉～霊の湯・三階個室のイケメン～

春子「ふああぁ～気持ち～……生まれてきてよかったぁ」おばちゃん「あらまあ、若いのに、まあまあ、ふふふ」春子「わっ、（はずかしい！聞かれてた！）」おばちゃん「どちらからいらしたの？おひとり？」春子「は、はい！ええと、茨城から弟達と……」おばちゃん「あら仲良

道後温泉～霊の湯・二階～

3000年以上の歴史を持つ、松山の道後温泉。ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台であったり、夏目漱石の「坊ちゃん」の中に描かれていたりと、時代を超えて人々に愛され続ける道後温泉を、入浴方法とあわせて三姉弟が紹介します。春子「ホテルで湯めぐりセット貸してもらっ

しまなみ海道②正直なめてた・・・・

霧雨の中、一行は自転車を漕ぎます。富士山で言うところの8合目です。さあ、頑張るぞ！（血の涙）『しまなみ海道！後半！』

しまなみ海道➀フェリーではしょった一つ目の島が一番やばかったっぽい

尾道→瀬戸田港までフェリーではしょり、瀬戸田で自転車をレンタル。天気は曇り。やや筋肉痛。さあ、今治まで頑張るぞー！（白目）『しまなみ海道！前半！』

尾道③おまけ

駅近くで見つけた、かわいらしい注意書き。方言がなんともいい味出してる。

尾道②幻の尾道城と、門番

刑部狸『ふむ……この城、何か変だぞ、小娘』春子「小娘じゃない。春子です」刑部狸『春子。――この城は、城の体を成していない。造りがまるで違う』春子「そうなの？立派に見えるけど」丈太郎「狸、なんて？」春子「このお城、お城じゃないんじゃないかって」和「え！？そ

尾道➀猫と坂とのんびりした尾道の人々

日が傾きかけたころ、到着した尾道は、猫と人が暮らす町。山に沿って伸びるたくさんの坂道を登れば、町と瀬戸内の海が一望できます。『幻の尾道城へ』

広島⑤恐怖・稲生武太夫と四国の化け狸2

春子「これがHey太郎のお墓かぁ。意外と小さいなぁ」丈太郎「そんなご機嫌な名前じゃなかったから」和「ねえお兄ちゃん、お墓があるってことは、さっきのお話は実話なの？」丈太郎「さあ。でも、広島の人たちにはそう伝わってるみたいだよ」？「実話に決まってんだろう」春子

広島④恐怖・稲生武太夫と四国の化け狸1

春子「ぷあー！おいしかったー！広島風お好み焼き。お姉ちゃん大満足」和「ぼくも満足！……あれ？ねえお姉ちゃん、あそこにあるの何かな？」丈太郎「『善光寺』って書いてある。姉ちゃん知ってる？」春子「存じない。せっかくだし寄ってみようか！」『恐怖・稲