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ジギング魂 https://jigging-soul.com/

オフショアジギング専門の情報マガジンです。ジギング関連の新製品情報やメタルジグの使い方・グッズ紹介等

メタルジグの使い方やノットの強度実験などオフショアジギングを楽しまれる方の為の情報サイトです。

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福井市
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2016/06/24

  • えっ!TGジグより更に40%も小さい!?オンザブルー「TGポテンシャル」実釣レビュー

    おはようございます。会長です。先日、オンザ・ブルーから新しいタングステンジグ「TGポテンシャル」が発売されました。ルアーバンクにも入荷されましたが、まだ使ったことがなかったので、使い方やアクションが分かりません。使ったことのない商品を紹介するのが非常に嫌いなので早速会社から抜け出して「TGポテンシャル」のポテンシャルがどんなものか、実際の釣りで使ってきました。このジグ、釣れすぎるのでヤバいとは聞いていましたが、本当に釣果がヤバかったです。。。今日は、その実釣レビューをお届けしたいと思います。えっ!TGジグより更に40%も小さい!?オンザブルー「TGポテンシャル」実釣レビューその前にある程度、TGポテンシャルのご説明を。こちらが、オンザ・ブルーから2024年4月25日(一昨日)に発売になった、タングステンジグ「TGポテンシャル」です。すべてタングステン素材の「フルタングステン」で出来ていますので、鉛の同ウェイトのジグに比べてかなりコンパクトです。同社のグローエンペラーは鉛でもかなりコンパクトですが、このぐらいの違いがあります。このジグの凄いところは、あのTGベイトと比べてみると分かります。例えば、TGベイトの60gとTGポテンシャルの100gが同じシルエットなんです。その秘密は、このぽっちゃり設計。この「シルエットを極小にする」ということにかなり拘られたそうで40g、60g、80g、100gと発売になりましたが、どれも一般的なTGジグに比べて、シルエットが2サイズぐらい小さいです。カラーは6色でどれもケイムラ(紫外線発光)のトップコートが塗られているため、イワシベイトには絶大な威力を発揮しそうです。グローベリーのモデルも。光り方が違うものもあります。こちら、フロントとリアに最初からポラボジックフックとコンビリング(ソリッドリング)が標準装備されておりリーダーに結ぶだけで使うことが出来ます。ということで、いろいろ撮影も終わりましたので、会社を抜け出して、開封した「TGポテンシャル」がどんな実力なのか試してきました!午後15時出船なので、釣行時間は3時間ほどしかありませんが、魚が釣れすぎるぐらい凄いとのことですので、「3時間で10目」目指して出船。暇してたAさんと2人での釣果になりますが、TGポテンシャルで釣れた釣果を時系列順でお届けします!まずは、沖に出てすぐに出た40mあたりでAさんがホウボウ。サクッと1目め次の流

  • ついに来週発売!?Mariaポップクイーン200発売前実釣りレビュー

    おはようございます。会長です。Mariaのルアーといえばポップクイーン。もう、発売から33年経つそうで、私が最初にトップで青物を釣ったのも、その30年以上前に発売したてのポップクイーンでした。そんな30年以上経った来週、ついに待望の大型サイズ、200mm(100gオーバー)が発売になります。2月ごろに、Mariaのスタッフの方と一緒に釣りに行った時に、実際に使わせて頂きましたので、今回は発売前に実釣レビューを行いたいと思います♪ついに来週発売!?Mariaポップクイーン200発売前実釣りレビューこちらが、2024年4月中旬発売予定のポップクイーンF200です。今までのポップクイーンとは全然大きさが違う、かなりの大型サイズです。ウェイトがフックなしで、約100g、フックセッティングを入れると約120g前後になりますので8号前後の太いラインのタックルでも十分な飛距離が出せるのが大きな魅力です。実際に、実釣は8号10号で行いましたが、この100gで200mmというサイズ感は、軽すぎず重すぎず、力がない私のような方でも、ヒラマサ、GTタックルで、タックルの反発だけで、かなりぶっ飛ぶ一番飛びやすいサイズ感です。ウェイトは後方に集中していますので、こちらも飛距離にかなり貢献してくれます。固定重心なので、安定して同じ飛距離を出すことが出来ますので、GTフィッシングなどリーフが見える釣りやマグロ類でナブラの狙った場所に打ちたいような釣りでは、かなり重宝します。後方固定重心の為、このように垂直に近い浮き姿勢になり、水平浮きに比べて非常にミスダイブしにくいです。同社の水平浮きのダックダイブと使い分けもできそうですね♪こちら、かなり残浮力を残してある、高浮力設定でして、約14g、6/0クラスまで背負えてしまいます。かなりの太軸のフックまで使うことが出来ますので、超大型のヒラマサや、100kgクラスのマグロ狙いでもかなり重宝すると思います。実際、太軸のフックセッティングの場合、トータル130gぐらいになりますので、10号12号タックルでも飛距離を稼ぐことが出来ますし、太軸なのでかなり安心して使うことが出来ます。アクションですが、2月にMariaのスタッフの方と、GTフィッシングに一緒に行った時に、GT出しまくっていたので、その時借りていろいろ試して来ました♪借りてすぐ釣れました♪大型化といっても、GTポッパーのように大口径のカップではな

  • 超おすすめ!あの2万円越えの最強ラーテルプライヤーが1/3の値段で使える!?

    お久しぶりです。会長です。ちょっと色んなことが重なりまして、しばらく記事の更新をやめていました。まだ解決はしていないのですが、有意義な情報がある時だけ、ぼちぼち記事を書いていきたいと思います。今回、オーシャンフリークスから発売されている、あの最強フィッシングプライヤーが、非常にお求めやすい価格で使えるようになりました。あの使いやすすぎる2WAYオープナーのラーテルプライヤーにお求め安いステンレス(チタンコーティング)モデル登場!こちら、ラーテルプライヤーというチタン製のフィッシングプライヤーで、2年前にご紹介させていただいたのですが、使いやすすぎて、それ以降も2年間(約200釣行)、常に釣行時に使い続けております。なにより、2年間海水で使って、ほとんど洗っていませんが、油を刺すことなく錆びずに軽快に動いています。やはり、この2WAYのリングオープナーがめちゃくちゃ使いやすくて、改めて、最高のプライヤーだと2年使い続けた、今でも思っております。この2つのオープナーは1本で#2〜#11のリングに対応しており、特に大型リング用のこちらが凄い!かなりつけ辛い極太のスイベルにも軽々とリングを装着可能です。 動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。 2年前の動画ですが、慣れた今は更に楽に付けれています♪このように、リングがプライヤーに対して垂直に開く仕組みの為、かなり使いやすいのだと思われます。それでいて、SLJやジギングなどでよく使う#2〜#5に対応した先端は、変に大きなリングに対応しようとしていない為、小さいリングですが非常に使いやすいです。まさに、これ一本で全部のリングが使える。。というより全部のリングが使いやすい!1本だけしかプライヤーを持たないなら絶対コレ!と思える超オススメのプライヤーです。ただ、こちら2万円越えとなかなか手の出づらい価格なのが少しネックでした。高価なチタン合金を削り出しで作られている上に、皮製のケースまで付属している為、仕方がない価格なのですが。。。先日、2024年4月1日になんと!使いやすさはそのままに、1/3の価格で使えるステンレスモデルが発売されました。エイプリルフールじゃないですよwもちろん、2WAYオープナーとタングステンPEカッターは、チタンモデルとそのまま同じで、ステンレスの上にチタンコーティングが施

  • ジギング魂監修の超マニアックなジギングロッドが本日発売!その全貌を初公開!

    おはようございます。会長です。 約2年ぐらい前になりますが、ちょっと自分の使っているライトジギングロッドをカットして短く出来ないかと考えていました。 6フィート2インチぐらいの一般的な長さのライトジギングロッドだったのですが、思い切って5フィート台の超ショートロッドにしてみようと思い、まずはガイドを外したり、スレッドを巻く練習から始めていました。 そんな時です。 当時、SOLDIRO(ソルディーロ)という新しいロッドブランドを立ち上げようとしていた、オノケン(小野田賢一)さんから連絡があったのは。 「作ってみたいロッドってありませんか?」 まさに今、自分でロッドの改良してみたいと思っている所だったので、作ってみたいロッドの詳細を伝えたところ、一度作って貰えることに! そんなこんな話から約2年。 プロトタイプの1年以上のテスト期間を経て本日、なんと!そのロッドが「ジギング魂監修のロッド」としてSOLDIROから発売になりました! 今までにない「かなりマニアックなジギングロッド」です。 その詳細からご紹介したいと思います。 5ft3in!?「超ショート ライトジギングロッド」SOCIUS(ソシアス)LJ SP53M+ ライトジギングロッドと言えば、6フィート台(6ft1in〜6ft6in)ぐらいが一般的な長さです。 今回、SOLDIRO(ソルディーロ)から発売になるロッドSOCIUS(ソシアス)LJ SP53M+は、なんと「5ft3in」の超ショートのライトジギング用スピニングロッド。 恐らく、ライトジギングロッドの中では、圧倒的に短いレングスの超ショートロッドになります。 SOCIUS(ソシアス)LJ SP53M+ スペック 全長 5ft3in(160.5cm) ジグウェイト 80g〜180g(DOTERA MAX210g) ※しゃくらないブレードジギングは30g〜60gの使用も可能です 適合ライン PE MAX2.0号 ※条件付き2.5号 継数 1本 自重 113g 先径/元径 1.8mm/12.3mm 対象魚 真鯛・甘鯛・根魚・ヒラメ・シーバス・青物・タチウオ等 ※真鯛・甘鯛ジギング・スピネギ(ネギング)に特におすすめです。 ※不意な大物に対応、遠征のお供にも最適です。

  • 青物・マグロを攻略可能なNEWウェポン!鉄腕バイブの使い方&釣果爆上げセッティング

    おはようございます。会長です。先日、ネイチャーボーイズ(ビッグオーシャン)から新発売された、ヘビーバイブレーションの「鉄腕VIB(バイブ)Zn 」。Zn(亜鉛)の軽比重の素材が使われた、大きめのバイブレーションなのですが、ブリやヒラマサ、マグロやキハダ、GTまで狙えるアイテムということで早速、注文して使ってみました!実際使ってみて、どう使えばいいのか?釣果を爆上げさせるおすすめのフックセッティングを発見しましたので、ちょっとご紹介したいと思います。青物・マグロを攻略可能なNEWウェポン!鉄腕バイブZnの使い方&釣果爆上げセッティングこちらが、ネイチャーボーイズから先日発売になったばかりの鉄腕VIB(バイブ)Znです。「Zn」は亜鉛の元素記号で、鉄腕VIB Znは軽比重の亜鉛製の大型バイブレーションです。ルアー自体の自重は60gですが、フックをセッティングすると大体70g。プラグよりも体積は小さいので、70gのプラグに比べても飛距離を出すことが可能。青物やマグロ(キハダ)などの大型魚狙いのタックルでも遠投可能なバイブレーションで、表層から水面直下、中層、ボトムからあらゆるレンジを引いて攻略が可能なアイテムです。日が昇って、青物などがトップに出にくい状態になった時の新しい武器として活躍が期待できます。通常のバイブレーション同様、前方アイと後方アイに接続を繋ぎ変えることで、アクションが異なります。前方アイに接続すると、ウォブリングが抑えられ、超高速巻きに対応!青物やマグロなど遊泳力の高いターゲットを狙う場合の超高速巻きにおすすめです。後方のアイに接続することで、ウォブリングが強めになり、アピール力と水押しが強くなります。スローな巻きでもアクションしますので、シーバスやヒラメ、根魚などを狙う際は、後方アイに接続し、低速で巻くのがいいと思われます。先程から、チラチラとフックにチューブを被せてあるのが見えちゃっていますが鉄腕VIBにはフックが付属していない為、いろいろフックセッティングを試してみたところキャスト着水時や、フォール時にフックが絡むトラブルがあり、これではナブラなどや朝マズメなどのチャンス時をトラブルで逃してしまう可能性を感じました。その時の同船者のアドバイスを受け次の日の朝、サーフに行って、いろいろフックセッティングを試して投げ倒してきました。さんざん投げた、答えがこちらシングルフック+楕円リング+熱収縮チュー

  • ライト感覚で使える電動ジギングロッド!?新発売「オーシャントルクYT電動」レビュー!

    おはようございます、しょうへいです。今月発売!したばかりの新ロッドのレビューです!!クレイジーオーシャンより「オーシャントルクYT電動」をさっそくお借りして使ってみました!電ジギ竿といえば剛竿なイメージがありますが、使ってみると意外とライトな感覚!?いなし系電ジギ竿「オーシャントルクYT電動」「オーシャントルクYT電動」は去年発売された「オーシャントルクYT」の電動ジギング向けモデルです。青物に効果絶大!クレイジーオーシャン「Sグライド」&「オーシャントルクYT」レビュー発売日は9月11日とつい最近発売したばかりです。ベースとなった「YT」に比べると電ジギ用ですのでスパイラルガイド仕様になっています。これは電動リールで巻き上げているときにガイドに絡んでしまうと大変なことになるため、糸ふけを作っても絡みにくいスパイラルガイド仕様になっているということです。それにしても持ってみた感じ、とても軽くライトに感じます。電ジギ用の竿といえば、電動ジギングのパワーに対応するためにけっこう剛竿なイメージがあったりするかもしれませんが、そのまま手巻きのリールを付ければ振れるくらいのライトな感じがします。試しにオシアジガーを付けて振ってみましたが、普通にワンピッチワンジャークが違和感なくできました。公式の重さがまだ発表されていませんが、実測してみると180g前後のようで(家庭用の秤に竿を置いただけなので公式の数値とは前後するかもしれません)、非常に軽くできています。ノーマルの「YT」が自重150gですが、そちらは6f1inです。こちらの電動版は6f3inになっているので、長さの差を考えるとそのまま手巻きで使えてしまえるのも納得です。MAXはPE3号までですが、青物からライトなトンジギまで対応しているそうです。グリップは電動リールに合わせたトリガーシートになっています。小指だけを挟んでもいいですし、トリガーの前に小指を置いて全体でガっと持つこともできます。パーミングもバッチリですね♪今回はシーボーグ300Jをつけての出撃です。いきなり青物が釣れました。しなやかなテーパーが全体的に曲がり込み、どちらかといえば”いなし系”なブランクスになっています。青物の首の振りに柔軟に対応してくれますし、軽さと合わせて使っていても楽に感じます。「オーシャントルクYT電動」は基本的にはS-GLIDE 210gを高速でしゃくれるように設計してあるのですが、

  • もう使った?本職用は何が違う?「本職用ステンレスウロコ取り NEWタイプ」レビュー

    おはようございます。会長です。しばらく記事をお休みしていましたので、色々試していた商品のレビューが溜まっております。今日は「本職用のウロコ取り」なのですが、新しくなったNEWタイプです。今まで、10種類近くウロコ取りを試してきましたが、こちら今まで使ったウロコ取りの中で総合評価が一番高い、かなりおすすめのアイテムです。新型のNEWタイプは何が変わったのか?本職用は何が違うのか?早速レビューしていきたいと思います!使えばわかる本職用ウロコ取り!NEWタイプレビューこちらが、「本職用ウロコ取り」のNEWタイプです。円柱状の凸起が沢山あり、使ってみるまでこんなので本当にウロコが取れるのか?と思っておりました。それが、使ってみると、これが驚いたように、キレイに取れるんですよ。軽い力で取れるので、非常に飛び散りにくい!小さいウロコがびっしり付いて取りづらい「アラ」もこの通り! 動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。非常に軽い力でウロコを取ることができます。ちょっと不思議。円柱の凸起が長く、間が広いので、背びれの際まで取ることが可能小さい魚にも使えてしっかりとれますし背びれの裏側や尻ビレ?の裏側までしっかりと入り込みます。さすが本職用といった感じです。こちら、ウロコが隙間に残るのですが、隙間が広いので、水で流せば一撃で取れて 動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。簡単に綺麗になるのも魅力の一つうころは飛び散らないけど、詰まってしまうタイプと異なり、一瞬で簡単に綺麗なるのが非常に嬉しいです。魚の身へのダメージが少ないのもさすが本職用といった感じです!こちら、新型のNEWタイプは簡単に曲げて角度調整をすることができますので、シンクの中など低い位置で、うろこを取る際に、角度を変えて使うと、非常に便利です。本職用でも安い鉄製のタイプもありますが、こちらはステンレス製ですので、サビにも強いですし、比重も軽い為、鉄や真鍮製のものより、非常に軽いのも特徴です。今まで、たくさんのウロコ取りを散々使ってきて試してきて、どれも非常に優れていましたが、総合評価が非常に高いのが、こちらの本職用の新型NEWタイプです。使いやすさには、「軽さ」と「コンパクトさ」、「曲げれる機能」、「ヒレの際まで取れる」が含まれ

  • 「グローエンペラージャーク」本日発売!使い方やアクションは?実釣レビュー!

    お久しぶりです!会長です!先月、ジギング魂のFacebookページが乗っ取りにあい、ドサクサに紛れて夏休みしちゃいましたが、本日から心機一転、ジギング魂の記事を再開します♪さて、facebookやinsatagramなどSNSやメディアでご存知の方も多いと思いますが、オンザ・ブルーからグローエンペラーの新しいモデル、「グローエンペラージャーク」が本日発売されます!今回は、我が「ジギング魂オリジナルカラー」も発売されるということもあり、このグローエンペラージャークを昨年から前もって色々なエリアで使い倒して来ました。使い方やアクションはどんな感じなのか?早速ご紹介したいと思います!3つのイレギュラーフォールでアピール!ハイピッチ、スローピッチジャーク両対応の万能メタルジグこちらがオンザ・ブルーから本日発売になる「グローエンペラージャーク」です。まずは、近海から100m超の深場まで万能に対応できる、180gと210gの2サイズから発売になりました。横からみると、こんな感じ。魚型じゃなくイカ型だけに「裏表非対称」といいますか?表面がぽっくり膨れた非対称のイカ型のセミロングジグです。 動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。 グローエンペラーといえば、全カラー魅惑のグローとケイムラが魅力!ジギング魂オリジナルカラーは、薄っすらと光る生物発光「ブルーグロー」にしてみました。紫外線発光はこんな感じ!グローとケイムラ(蛍光色)が相まみえて、幻想的な発光が非常に魅力です♪全てのカラーの裏表の発光を撮影してみましたので、ざ〜〜〜っとご紹介します。ジギング魂カラーは、表が蛍光ピンク&ブルーグロー、裏面はシルバー色にケイムラ&ブルーグローにしてみました。ラスタオレンジは、前回同様、蛍光オレンジの幻想的な光り方レッドゴールドも一見光りそうにありませんが、紫外線発光とグローでアピール。裏面シルバーで明滅アピールも期待できそう。パープルマジック、タチウオジギングなどにも使えそうですね♪一見、裏表同じに見えますが、片面のみケイムラの紫外線明滅カラー。以上、全6色。一見光り方はわかりませんが、全カラー魅力的な光り方をしますので、ご参考になれば幸いです♪さて、使い方ですが、フックセッティングで使い方が変わってきます。スローピッチなどフォールをメインで使いたい場合は、フロン

  • ジギング魂 再開の件について

    おはようございます。会長です。いつも、ジギング魂をご覧いただきありがとうございます!7月中旬にジギング魂のfacebookページが乗っ取りにあいまして、facebookに連絡はしているのですが、対応が全くなく進まない状態にあります。記事を更新すると、facebookページからの閲覧者様が大変多く、記事を書いても、お知らせできない為、書く気力を少しなくしていました。現在、違う形で再開できないか準備中で、9月から少し違う形で再開を予定しております。ジギング関連の沢山の商品を試したり、実験したりしており、お届けしたい記事もたくさんあります。再開まで、今しばらくお待ちください。ジギング魂 会長

  • ジギング魂Facebook乗っ取りにより注意の件

    いつも、ジギング魂を御覧いただきありがとうございます。ジギング魂のFacebookをフォローいただいている方に重要なお知らせです。現在、ジギング魂Facebookページがなんらかの会社に乗っ取り被害にあっているようです。もし、「投稿などありましたら、投稿にあるリンクなどをクリックしない」でください。現在、問題解決に努力しておりますが、復旧の目処は立っておりません。復旧次第、ご連絡させていただきます。よろしくお願いいたします。ジギング魂

  • HVソールじゃなくてもグリップ十分!? 「ラジアルデッキフィットサンダル」レビュー

    おはようございます、しょうへいです。最近購入して、これはオススメだ!と思ったアイテムのご紹介です。DAIWA「ラジアルデッキフィットサンダル」という商品ですが、こちら2種類のシリーズがでておりまして、日進ゴムのHV(ハイパーVソール)という、油や水、石鹸水などが拡散した床でも滑りにくい、V型のグリップを使用したものと、HV型でない波型のラジアルデッキソールのものです。今回は、試しにHV型でないほうを購入してみましたので、ちょっとレビューしたいと思います。HVじゃなくてもなかなかいいぞ!DAIWA「ラジアルデッキフィットサンダル夏の釣りは暑いですね。やはり素足のままサンダル等のフットウエアが涼しくて楽です。夏の遊びとしてすっかり定着したイカメタルは常に水が出っ放しの船が多く、濡れ前提でこういったサンダル系で行くという方も多いのではないでしょうか。DAIWA「ラジアルデッキフィットサンダル」はカカトまでちゃんと有るシューズなので、サンダルですが足にフィットしていて脱げにくくなっています。やはりサンダルとはいえ、ビーチサンダルのように脱げやすいものですと安全性に問題があるかもしれないので、こうしたカカトまであるものを選ぶほうがベターです。このシューズの気になるポイントは、グリップ力です。1480と1480HVという2種類の品番に別れていますが、日進ゴムのHV(ハイパーVソール)が使われているのは、先頭のブラック一色でして。。他のデザインのサンダルにすると、こちらの波型のオリジナルのラジアルデッキソールになります。実際使ってみたところ、ソールが柔らかく、そして溝が細かく、濡れているデッキでも強いグリップ力を発揮してくれます。キャスティングなどで、波が強くて足場がしっかりしなかったりする場合に使いたい場合は、ハイパーVソール搭載のものがいいかもしれませんが、近海のライトな釣りならこちらでも十分なグリップ力を発揮してくれます。そしてクッション性が高いのが魅力で、インソールかかなりの厚みがあり、立ちっぱなしになりがちなオフショアの釣りでも体の負担が軽減できそうです。サンダル系でここまでの厚みのあるインソールはなかなか珍しいと思います。実際に履いていても、かなりのクッション性を感じます。本体そのものは軽量のEVA素材でできていますので、そういった点でも疲労は少なくなります。これを買うことになったきっかけは、遊漁船の船長からのオス

  • 光り方も極上!?「あいやータコカーリー極上」が登場!光り方を全て撮影してみた!

    おはようございます。会長です。めちゃくちゃ釣れる!タナジグから発売の大人気「あいやータコカーリー」に先日、「極上カラー」が発売されました。既に今週から店頭に並び始めているので見かけた方もいらっしゃると思いますが、タコカーリーといえば、ケイムラ(紫外線)やグローの光り方も独特!極上カラーは光り方も極上なの!?店頭では光り方がなかなか分かりにくいと思いますので、早速全ての極上カラーをお取り寄せ!光り方を撮影してみました♪光り方も極上!?「あいやータコカーリー極上カラー」今回発売された、「あいやータコカーリー極上カラー」は極上ケイムラゴールド極上ケイムラクリア+ピンク極上ケイムラレインボーラメ極上ホワイトグローの4種類で、UOYA+タナジグのコラボカラーです。昨年も、NEWカラーが登場し、シルエットがはっきりした黒金やケイムラブラック、定番カラーの赤とオレンジにキラキラ金ラメが入ったNEWカラーは各地の鯛ラバシーンで大型マダイ爆釣の旋風を巻き起こしました。遊漁船の釣果写真の口元に映っているのをよく見かけますし、同船者の方もブラックシリーズで爆釣していました。さて、今回発売された極上カラーはどんなカラーなんでしょう?早速取り寄せ、ドアップグロー紫外線発光の3種類の撮影をそれぞれしてみました。個人的に一番気になったのは、極上ホワイトグローです。ホワイトはシルエットを大きく見せる効果もあり、個人的に、白いワームやルアーがよい釣果がでていますので、最初に撮影してみました。拡大すると、シルバーのラメが施されています。グローはブルグローではなく、一般的なグリーン系のグローですね。次に、極上ケイムラレインボーラメです。クリアカラーにラメが大量に施されており、澄んだ海ではキラキラと輝くのでしょうか?ケイムラ塗料が混ぜ込んであるので、紫外線で青白く発光します。たった今、記事を書いていて気づいたのですが、あいやータコカーリージャンボには、全てブルーグロービースが付属されています。 グロー系も少し、ビーズのある頭のほうが強く光りますし、紫外線発光のみのカラーも、深場や薄暗い朝マズメなどは、頭だけ光ります。ビーズをいれて撮影するのを忘れました。。。こちらもブルーグロービーズが付属されていますので、暗闇では、頭だけブルー光ります。今までなかったゴールドカラー、極上ケイムラゴールドも紫外線発光もしますし、頭だけ薄っすらとブルーグローに光ると思いま

  • これ画期的!絡まないタックルケース Jackson(ジャクソン)「剣山」レビュー

    おはようございます、しょうへいです。去年末頃に発売したジャクソンの「剣山」というアイテムがあります。使い方次第でいろいろな使い方ができるアイテムです。半年ほど使ってみてなかなか便利だと思ったので、ご紹介したいと思います。「剣山」を使えばフックが絡まない!使い終わったルアーやフックをケースに入れておくと、ぐちゃぐちゃに絡まったりしますよね。いちいちスリット付きのケースに分類するのもめんどくさいのでついぐちゃぐちゃのままにしていたりしがちです。こちらがジャクソンの「剣山」です。シリコン製の突起がたくさんついたトレイです。これが使い方次第で意外と便利なのです。トレイそのものは、そこそこの深さがありますし、シリコン製でやわらかくなっています。シリコンやプラスチックを使った便利アイテムがジャクソンのセレクテッドシリーズとしてラインナップされていて、この商品もその一つです。他にもポッシュやロッドエッグなどの便利なアイテムがラインナップされています。コレ便利!Jaksonから発売の便利な卵「RodEgg ロッドエッグ」を使ってみた!Amazonでも超高評価!今年買ってよかった釣りアイテム1位はジャクソン「ポッシュ」サイズ的には、メイホウから発売されているタックルケースVS-3010NDMにジャストサイズになっています。トレイのまま使うこともできるのですが、VS-3010NDMのインナートレイとして使う方法が便利です。シリコン製なので滑りにくく、船の上で使うときも滑りにくいので重宝します。使い方は簡単で、この「剣山」の突起の隙間にルアーをポイポイと収納して蓋をしめるだけ。「剣山」の突起がルアーをホールドしているので、軽く振ったくらいではルアーがズレません。つまりケースの中でルアーのフック同士が絡まってぐちゃぐちゃになることを防ぐことができるのです。ミノーですと5本くらいですが、メタルジグですと9~10本くらいは入ります。特にブレード付きのものや、トレブルフック付きのものはフックが付いた状態で収納したほうが楽ですので、そういったフック付きのまま収納したいものには「剣山」はうってつけです。しかも裏面の底のほうに水抜き穴があいています。ということは、持って帰ったらインナートレイとして使っている「剣山」だけを取り出し、流水で洗って、立てかけておけば勝手に乾燥されるという便利さです。上部にトレイがついていますので、リング類を収納してもいい

  • SLJやタイラバにも!釣りの概念が変わる!最高比重PEライン「オールマイト」レビュー

    おはようございます会長です。もう、使いましたか?サンラインから新発売の高比重PEライン「ALMIGHT オールマイト」。高比重ラインは今までも沢山発売されていますが、ALMIGHTオールマイトの比重はなんと1.48!エステルラインの比重1.38を超える、恐らくPEライン史上、最高比重のPEラインです。これ、SLJやタイラバなどオフショアの釣りにもいいじゃ?と思い、使ってみたところ、想像以上に高比重の恩恵は多く、ちょっと釣りの概念が変わるほど!リールに巻いておくと、一つの武器になると思いますので、ちょっとご紹介したいと思います。高比重の恩恵はかなり多い!釣りの概念が変わる!SUNLINE(サンライン)「ALMIGHT オールマイト」レビューこちらが、SUNLINE(サンライン)から新発売の高比重(シンキング)PEライン、「ALMIGHT オールマイト」です。4本のPE繊維の中に、高比重の繊維を織り込んだ、5本組のPEラインで、比重はなんと1.48!通常のPEラインの比重は、0.97と言われていますので、水に浮きますが、ALMIGHT(オールマイト)は、水に沈むシンキングPEになります。こちら、ラインナップが0.4号〜1.5号まで、全てが150mのラインナップになっております。エステルの比重1.38を超える比重の為、軽いルアーを使うアジングやメバリングなど、エステルラインに変わる、高比重で強度の期待できるラインとして、かなり注目を浴びているPEラインです。こちら0.8号から1.5号までオフショアのライトな釣り(SLJ、タイラバ、イカメタル、ライトジギング、ボトムワインド)などにも使えるんじゃないか?と思い、ちょっとオフショアでもしばらく使ってみたところ想像以上に高比重の恩恵が多く、とにかく糸ふけ(ラインスラッグ)が少ない。通常のPEラインと使い比べてみた個人的なイメージになりますが、糸ふけの違いがこのぐらい感じます。0.97と1.48とここまで大きく、比重が変わりますと、沈むスピードの速さの違いも数秒程度ですがちょっと違いますし、やはり、風や潮の流れの影響もラインが受けにくく、糸ふけが出にくいのは、明らかに感じます。とにかくボトムを取る釣り!タイラバ、ライトジギング(タイジギング)、ボトムワインドには、圧倒的におすすめで、ラインスラッグが出ない分、圧倒的に着底からの巻き出し(ルアーの動き始める)まで早くなります。糸ふ

  • 股間に穴!?コレが最高!本日正午発売!機能満載「Mariaプロテクトタイツ」レビュー

    おはようございます、しょうへいです。本日、正午よりMaria(マリア)から「Maria プロテクトタイツ」という商品がオンラインショップで販売開始します。こちら、釣り用にいろいろ機能が付いていまして。サンプルをお借りできましたので、さっそくご紹介したいと思います。日焼け対策!でも釣り快適♪「Maria プロテクトタイツ」本日、正午発売される「Maria プロテクトタイツ」は見ての通り、タイツなのですが、他のタイツとはちょっと違う、釣り人ならではの機能を持ったタイツです。夏といわず、一年中オフショアの釣りにいくとめちゃくちゃ日焼けします。やはり、日焼けは身体にすごく負担がかかりますし、あまりにひどいと火傷のようになってしまいます。日焼け止めでは流れてしまいがちですので、衣類で対策することはあるのですが、夏はできるだけ涼しくしたい…。ということでタイツを利用する方も多いのではないでしょう。「Maria プロテクトタイツ」は、なんと!股間の部分が空いています。まずは、ここが他のタイツと違うところです。タイツは上にショートパンツを履いたり、どうしても重ね着になりますので、蒸れやすかったり締め付け感が気になるという悩みもありました。それに着こんでいると、トイレにいくのも大変です。特に船のトイレは狭いことが多いので、とても大変です。そういった今まで気になっていたタイツの困るポイントが解決できそうです。もちろんUVカット率は95%と日焼け対策はばっちりです。さすがに私のモッコリをお見せするのは見苦しいので、半ズボンと靴下を履いています。それでもやはり、股間部分に1枚少ないだけでとても快適です。動きやすいですし、トイレに関しましても、やはり「楽」と感じました。ちなみにこちらはLサイズで、私は身長176㎝で81kgあります(少し太りました笑)。太ももとお尻が太い体型なのでギリギリでしたがLサイズの胴囲84~94㎝とあります。いつも履いているタイツやズボン等と同じサイズで問題ないかと思います。 さらに内もも部分はメッシュになっています。日焼けしにくい場所ですし、上にズボンをはくなら隠れる場所です。こういった部分の通気性が確保されているのが良いですね。さらに、膝からスネにかけてはパッドが入っています。主に、ロックショア向けということで、怪我防止に入っていますが、オフショアでも意外とこれはありがたい機能です。オフショアでも脛や膝を船べり

  • 今がチャンス!驚異の15000円引き!?あの最強PEラインを最大75%で試せる!

    おはようございます。会長です。今日は、新製品ではなく、めちゃくちゃお得なセールのご紹介です。あの、最強の強度を持つFishing Fighters(フィッシングファイターズ) のPEラインが、とんでもない価格で試せるセールが開催中なんです!今、最強PEラインをめちゃくちゃ安くお試し出来るセールが開催中!こちら、ネイチャーボーイズの「オフィシャルウェブストア」の「エアブレイドワイルドエイトバーチカルPE」のページなのですがん?15000円引き!?計算すると約75%引きの驚異の割引率です。エアブレイドワイルドPEといえば、4号76LBという驚異の強度を持つ、最強クラスのPEラインです。他のPEラインも一般的なものと比べてみると号数一般的な8本ヨリPEエアブレイドワイルドPE0.6号10lb17.5lb0.8号12lb18lb1号16lb22lb1.2号20lb24.5lb1.5号25lb30.5lb2号35lb44lb3号50lb62lb4号60lb76lbこのぐらい強度に差があり、ワンランク太いライン。。。いやそれ以上の強度を持つラインになります。基本的に、ラインシステム(PEとリーダー)を結束する場合は、使うPEラインの強度に合わせてリーダーの強度(太さ)を選択するのですが、根ズレ防止にワンランク太いリーダーを選択することが出来たり、逆に深場や潮が早い場所だとワンランク細いPEを選んで、ラインが潮の抵抗を受けにくくしたり可能です。イメージでいうとこんな感じです↓号数一般的に使うリーダーエアブレイドワイルドPEで使えるリーダー0.6号10lb17.5lb0.8号12lb18lb1号16lb22lb1.2号20lb24.5lb1.5号25lb30.5lb2号35lb44lb3号50lb62lb4号60lb76lbワンランク太いリーダーを使ったり、PEをワンランク細くすることが出来ることがお分かりいただけると思います。そのままの組み合わせで使ってもメリットあり♪高切れのリスクが激減します!号数一般的に使うリーダーエアブレイドワイルドPEの強度1.5号25lb30.5lb1.5号を抜粋して見てみますと、1.5号に25lbのリーダーを結束すれば、万が一根がかりしても、PEは30.5lb、リーダーは25lbですので、高切れのリスクは抑えられます。高切れ防止に、サルカン結びを少し弱めのものを選択する必要もありません。もしかして

  • 漁師の結びは早くてコンパクトで強い?漁師結び(完全結び)改良版の強度を測ってみた!

    おはようございます、しょうへいです。リクエストを頂きました!過去に実験した漁師結び(完全結び)の改良版があって、どのくらいの強度か知りたいというリクエストでした。漁師結びと呼ばれる方法もいろいろあるので、結び方からご紹介したいと思います。今日の漁師結びはコレの改良版!!(引用元:シーガー http://www.seaguar.ne.jp/knot/parts/parts_1.html)漁師結びといっても、いろいろな結び方があります。今回試す漁師結びは、別名を完全結びと呼ばれるものの、改良版だそうです。漁師結び(完全結び)の結び方と結束強度 強度を出すコツとは!?過去に試したことがあるノットで、そのときは60%の記録でした。巻き回数を増やすことで85%まで強度が伸びたことがありました。さて、肝心の今回の改良版ですが、まず図にしてみます。もともとの漁師結びは「端糸でメインラインと輪っかをあわせて4回まきつけて、輪の中に端糸を入れる」でしたが、今回リクエスト版のものは「端糸でメインラインと輪っかをあわせて2回まきつけて、輪の中に入れた後メインラインごと2回巻き付ける」という結び方です。写真で手順を追いたかったのですが、ほどけないように片手でずっとラインを押さえていなければならない結び方なので、結んでいる途中の写真が難しく断念しました。結び目はこんな感じです。意外とコンパクトですが、金属パーツにダブルで掛かっている部分がズレるのがちょっとだけ気になりますね。締め込みにはコツがあります。メインラインだけを引いて締め込むと形が崩れます。端糸を口にくわえて軽くテンションをかけてやり、崩れないようにゆっくり締め込んでください。ラインはオフショアジギングでよく使われるフロロカーボンの8号30lb(13.6kg)を使いました。切れるまで引っ張ってみてまとめた結果がこちら。回数切れた負荷(Kg)結束強度19.570%29.570%31074%41074%51074%平均9.872%だいたい72%くらいの強度がでました。そのままの漁師結び(完全結び)よりは強い結果ですし、ドラグの範囲内に収まっています。最初は慣れなくて強度がでていないのですが、だんだん安定して10kgで結べるようになっていっています。結ぶのは慣れれば素早く出来ますし、PEとリーダーの結束より弱く設定できるので、根掛かり対策にいいかもしれません。やはりダブルで掛かっている

  • 安くて超釣れる!?ジャクソンから新発売の最終兵器w「マッケローニ」実釣レビュー

    おはようございます。会長です。先日、JACKSON(ジャクソン)から新しいオフショア用のルアーが発売されました。「マッケローニ」という、インチクみたいなタイラバなのですが、こちら昨年からJACKSON(ジャクソン)の方たちが、テストでずっと使っているのをみていまして。これがまた、厳しい状況の中よく釣れていたアイテムなんです。あまりにもよく釣れていたんで、発売前に少しサンプルいただきまして、実釣で使ってみたところ、80cmクラスの大鯛にブリにシーバスに、なかなか良い釣果に恵まれました。新型ですが、最終兵器!?JACKSON(ジャクソン)のマッケローニをご紹介したいと思います♪インチク+タイラバ!?JACKSON(ジャクソン)から新発売のマカロニ型最終兵器「マッケローニ」レビューこちらが、そのJACKSON(ジャクソン)から先日に発売された「マッケローニ」という新型ルアーです。マッケローニとは、穴の空いた筒状のパスタのことで、マカロニもその一つ。まさにマカロニのような形をした筒状のルアーで前からみるとこんな感じ。スイベル付きのフックシステムが標準装備されていますのでパイプに、ラインを通して、スイベルに結んで使うだけと非常に簡単に使うことが出来ます。後ろにくぼみがありますので、スイベルが少し格納される感じ。カルティバから発売されているチェンジストッパーが窪みにちょうどいい大きさなので、自分で作った自由なフックシステムを通して釣りをすることも可能です。カラーは6色サイズは60g・80g・100g・120gと近海の浅場からちょっとした深場まで使いやすいウェイトラインナップです。実は、昨年夏ぐらいにJACKSON(ジャクソン)の方たちが、Youtubeチャンネル「釣りジャック」の撮影で、私のボートに遊びに来られていまして。その時に、JACKSON(ジャクソン)の代表取り締まれ役!?の加藤社長がマッケローニを使われていたのですが、結構厳しい日にも関わらず、結構いろいろな魚を釣られていまして。根魚もこの日は何故か非常に活性が悪く、私も困ったな〜って思っていたところマッケローニが、この渋い中、釣果を次々に上げてくれたお陰で、無事撮影を終了することが出来たんです。 ※前日まで爆釣していた、私の使っていたSLJのジグは撃沈。。。確かその後に撮影に来られたときも、ヒラメにカンパチにいろんな魚を釣られていまして。。ちょっとだけ発売前にサン

  • エステルラインの結束強度ってどの位?FGノットで強度テストをしたら驚きの結果に!?

    おはようございます、しょうへいです。感度を求めるイカメタルでは、リーダーにエステルラインを選択するという機会が増えてきました。伸びが少なくて感度が良いとされるエステルライン、しかし「結束が難しい」という声も……。実際のところ16lb前後のエステルラインの結束って、強度的にどうなんでしょうか!?実際に試してみました。エステルラインをFGノットで結束!PE0.8号とエステルラインを用意しました。エステルラインはサンラインの「イカメタルリーダーSV-I」を使います。エステルラインの結束について調べたり聞いたりと情報収集をしてみましたが、だいたいはトラウトかアジングの情報でした。0.3号や0.4号といった極細の世界で、その世界ではトリプルサージェンスノットなどがよく使われているそうで、そのくらいの極細だとFGノットが難しく、またやってみても強度が出ないとの情報を得ました。0.4号くらいの細いエステルですと、補強のときのラインとの擦れでラインにダメージが入るので、摩擦系ではないノットが選ばれるそうです。これがオフショアですと細くてもPE0.6~0.8号とリーダー3~4号くらいの組み合わせが一般的です、そのくらいの太さの世界でもFGノットは強度が出ないのでしょうか?というわけで結んで強度を測ってみました。まずはその前に、PE0.8号とフロロカーボン4号でFGノットを組みました。イカメタル、タイラバ、SLJと幅広く使う組み合わせだと思います。このときのFGノットは、10回編み込み(上下1セットを1回とカウント)をしたあと、ハーフヒッチを1回だけして締め込み、焼きコブも補強もしていない、FGノットの素の状態のものです。PEラインがMAXで5.1kgというものですので、これを基準として、ドラグチェッカーに挟んで切れるまで引っ張ってみました。だいたい4kg強の強さがでます、補強無しのFGノットがだいたい80%ほどの強度と言われていますが、その通りの結果になりました。ドラグの設定を考えればこれで何も問題ないと思います。続きまして、エステルラインでやってみます。これも同じく10回編み込み(上下1セットを1回とカウント)をしたあと、ハーフヒッチを1回だけして締め込み、焼きコブも補強もしていない、FGノットの素の状態のものです。同じように切ってみましょう。あれ!? 5kgでちゃいました!?マジで?引っ張っても伸度の少ないラインです、どこかで

  • ずっと使ってる便利釣具をご紹介!BOZLES「SAKIMORI(サキモリ)」レビュー

    おはようございます、しょうへいです。以前、釣り具を整理していて、トップガイドが破損していることに気づきました。意外とあるそうで、気づないうちにリングが割れていました。BOZLESより販売されている「SAKIMORI(サキモリ)」で対策してみているのですが、かなり便利なアイテムなのでご紹介いたします。ガイドが割れる前に守ろう!BOZLES「SAKIMORI(サキモリ)」オフショアで使う竿といっても、GTやマグロ用のキャスティングロッドのような、かなり厚みのあるトップガイドがついているものから、バチコンアジングなどで使うような小さくて繊細なトップガイドがついているものまで様々です。小さくて細い竿先のものが破損しやすいのは想像がつきやすいと思うのですが、強そうな大きめのリングも意外と簡単に割れてしまうことがあります。以前、釣具を整理していて、何本かロッドを売り(買い取り)にだしたことがあります。買い取ってくれたお店の方がガイドをチェックしたあとにガイドリングが割れていると教えてくれたことがあります。「そんなもの気づくでしょ」と思いきや、リングは割れると言っても目に見えない割れ方をするのです。カッターナイフの先で擦ると、かすかに引っかかりを感じるような割れ方をしていて、目で見ても全く分からないのです。ガイドにラインを通したあとに、リングなどをつけてそのままドラグを緩めてトップガイドにひっかけておくような運搬方法をすると、なんらかの拍子でガイドリングと金属パーツが当たって割れるようです。家から船までの移動もそうですが、船に乗った後でもよくやります。ルアー付け外しするだけですので、便利ですし。。。でも、これをやっていてガイドリングが割れたり変形したら元も子もありません。ということでこちら、ボーズレス「SAKIMORI(サキモリ)」です。シリコン製のトップガイド用のカバーです。Mサイズで、このぐらい大きさです。Mサイズは、ジギングロッドやライトキャスティングロッドにちょうどいいサイズです。これより小さい、タイラバやイカメタル、ライトジギング等にちょうどいいSサイズと、大型キャスティングロッドなどのリングにちょうどいいLサイズがあります。便利なのがこちら、スリットが入っていることです。ぱっと見は磯釣りなんかで使う潮受けに似ているのですが、違いはここです。穴にラインを通すわけではないので、いちいちリングを切ったり結んだりしなくても

  • メタルジグ自作入門②誰でも出来る!貫通ワイヤーの作り方(曲げ方) 型に合せる私の方法

    おはようございます。会長です。 メタルジグ自作の第一段階といえば、ワイヤー曲げです。 これが出来なくてメタルジグの自作を妥協してしまう方も多いと思います。 先日、私が自作した「ワイヤーベンダー」をご紹介したところ、思った以上に沢山の方にご購入いただけました。 本当にありがとうございます! その後、購入いただきました数名の方から、「ワイヤーは簡単に曲げれるけど、貫通ワイヤーってどう作ればいいの?」とご質問をいただきました。 メールで返信するのは、非常に大変ですので、急遽作り方の記事を作って掲載することにしました。 メタルジグ自作入門!型に合わせた貫通ワイヤーの作り方(曲げ方) こちらが、私が自分の為に作って使っているメタルジグ・ルアー専用のワイヤーベンダーです。 動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。 1.8mmという太いワイヤーまで力を掛けずに、簡単に素早くワイヤー曲げが可能です。   使っていて非常に便利なアイテムですので、先月からルアーバンクで販売を開始しました。 ワイヤーベンダーの紹介は メタルジグやルアーのワイヤー曲げが超簡単に!ワイヤーベンダー作ってみた! をご覧いただくとして、 今回は、実践編でメタルジグのワイヤー曲げ、それも型に合わせた貫通ワイヤーの作り方をご紹介します。 ワイヤーベンダーには、4つのピンが刺さっていますが、Φ4mmとΦ5mmとΦ6mmの3種類の大きさの「アイ曲げ」、「U字曲げ」が可能です。 ※3mmはΦ4の曲げ用です。 実際に使う時は、2本のピンを使います。 Φ5mmのアイを作りたい場合は、Φ5mmとひとつ下のΦ4mmを残して外します。 ※Φ6mmのアイを作りたい場合は、Φ6mmとΦ5mmを残す ※Φ4mmのアイを作りたい場合は、Φ4mmとΦ3mmを残す 片方がU字曲げの場合は、どちらからでもいいのですが、今回はU曲げを先に作ります。 ワイヤーを残した2つのピンに挟みます。 ワイヤーベンダーに目印を付けておくと、いつも同じ形(余り・長さ)のワイヤー曲げが可能です。 ※1回目で目印を付けて、2回目以降目印に合わせてください。 ハンドルを回して、

  • コスパ最高!クレイジーオーシャン「オーシャンウィップ イカメタル」レビュー

    おはようございます、しょうへいです。クレイジーオーシャンから先月発売したばかりのイカメタルロッド「オーシャンウィップ イカメタル」をお借りする機会がありましたので、実際に使ってみました。この竿の驚くべき点はなんと16800円(!)という価格です。そんな竿の実力とは!?ハイエンドモデルとの違いは?使用感などレポートしたいと思います。スペック的にはど真ん中!オーシャンウィップで釣りしてみたこちらが、 そのクレイジーオーシャンから先月発売したばかりの「オーシャンウィップイカメタル」です。お値段なんと16,800円とかなりのお手頃価格。これからイカメタルを始めたい、いざというときの予備に、という方にはぴったりだと思います。イカメタル用の竿で新発売のものですが、地元のフィッシングガイドサービスブルーズさんでお借りすることができました。安いのはわかったけど、実力はどうよ?と気になるかと思います。実際にイカメタルで使ってみました。「オーシャンウィップ」は3モデルが展開されていて、どれも価格は同じです。違いはウェイトMAXと竿の柔らかさですが、写真は中間モデルのOWIM-B65Aに20号のスッテをつけてを使っています。使った感触は、いい意味で「普通」といった感じ。自重92gと非常に軽いですし、へんな癖もないですし、誘う、アワセるといった動作が違和感なく行えます。ピーキーな感じもありませんし、ティップの感触もOK!で十分釣りになります。また作りもしっかりしており、釣りの最中に巨大なエソを掛けてしまったのですが、ドラグも固めのまま負けずに水面まで寄せてこれるくらいです。ホントにこれ16800円?と思うほどです。ガイドセッティングもスパイラルガイドが搭載されているので糸ガラミなどのストレスもありません。さて、何が違うのかというとガイドに違いがあります。これは同社の「オーシャンスピア」と「エキスパートチューン」と今回発売の「オーシャンウィップ」を並べてみました。パッと見でどれがどれかわからないと思いますが、今回発売の「オーシャンウィップ」が一番右で、ガイドがステンレスフレーム+アルコナイトのAガイドになっています。ちなみにですがオーシャンスピアはチタン+SiCで、エキスパートチューンはステンレス+SiCです。純粋にスペックだけ比べてしまえばSiCのほうがもちろん性能は良いですが、イカメタルゲームではアルコナイトリングでも十分仕事をしてく

  • 発泡ルアーは「浮力が高い」はある意味間違い!?作りまくって分かった発泡ルアーの秘密

    おはようございます。会長です。昨年は、3Dプリンターを使ってルアーやメタルジグを作りまくっていましたが、大型のヒラマサやGT、マグロなどを狙うルアーは流石に3Dプリンターで作ったルアーでは強度が確保できず、今年はABSを削り出したり、硬質発泡ウレタンを使って自作ルアーを作って楽しんでいます。ここ1ヶ月(5月)に、6種類の発泡ウレタンルアーを作ってみて、実際に魚を釣っても大丈夫な仕様(作り方)にまとまってきたのですが、実際に作りまくってみると、今まで勘違いしてたことなど、いろいろ発覚しました。発泡ルアーは思ったほど浮力は高くない!?発泡ルアーって、発泡体で出来ているので、浮力が高そうなイメージですが、実際に大量に発泡ルアーを作ってみると、そのイメージが変わりました。こちら、ラピードの190Fと230Fの間に使えるものが欲しくて、発泡ウレタンで、210mmのスリムペンシルを作ってみました。発泡ウレタンのルアーといっても、2種類の作り方があって全体が同じ素材で作る1層式と、内部にコアの低比重の発泡体、外部を強度のある無発泡のウレタンで覆う、2層式の作り方があります。実際に、中は密度の低い(低比重)のコアで、外部に密度の高いウレタン(ポリウレタン)で覆うことで、強度と浮力を両立させます。バスやシーバスルアーぐらいでしたら、1層式でもいいのですが、密度の低い発泡体だけでは強度が出せないので、磯で岩に当たるようなルアーやGTやマグロなどを狙う発泡ルアーは2層式が採用されているものが多いです。実際に、最初にコアを作って、このように型にハメて、外部に密度の高いウレタン樹脂を流して覆います。こちら、全て同じサイズの発泡ウレタンですが、添加物の調整で、同じ大きさでも配合次第で41g〜7.61gと比重をコントロール可能です。比重に置き直すと1.03〜0.19になります。0.19といえば、世界一比重の低い木材のバルサと同じぐらいの比重です。この0.19の発泡ウレタンだけを使ってルアーを作れば、発泡ルアーは浮力が高いといっても過言ではないのですが、現実的に比重(密度)を低くすると、相対して強度が落ちます。もっと比重を軽くも出来ますが、別の問題がありますし、爪で押すだけで簡単に凹むほど柔らかいので、それを現実的に使うことはありえません。話を戻しますと、オフショアで使うような発泡ルアーは、必然的に2層式で強度と浮力を確保することが必要なのです

  • グリルが汚れないので超便利!しかも爆速!「電子レンジで焼き魚ボックス」レビュー

    おはようございます、しょへいです。電子レンジで魚を調理してみようチャレンジ第2弾です。前回は電子レンジで煮魚を作ってみましたが、では焼き魚はどうでしょうか!?専用アイテムもあったので試してみました!専用アイテムのほうがイイ!?電子レンジで焼き魚レンジで焼き魚を作れる専用のアイテムを用意してみました。旭化成の「クックパーレンジで焼き魚ボックス」という商品です。amazonですと、4枚✕3ボックスで合計12枚入りぐらい958円(税込/送料込)で購入が可能です。前々から存在は知っていたのですが、使ってみるのは初めてです。魚釣りをする方は魚の扱いに慣れていますので、焼き魚も普通に作られていると思います。私も基本的には、魚焼きグリルで魚を焼いています。特にブリのカマ焼きが最高。なのでこういったアイテムを買おうという発想がありませんでしたし、電子レンジで焼き魚が作れるなんてことはあまり考えてもいませんでした。でもパッケージには「チンして2分半」と書いてあります。もしそうなら爆速です。魚焼きグリルで魚を焼くとだいたい10分くらいかかります。これは忙しい昼ごはん等に良いのかも!?中をあけるとボックスが入っていました。折りたたんで組み合わせることで箱状になるようです。中の底面には特殊なシート状の何かが入っていました。これがどうやら発熱シートというもので、ここが発熱するので時短で調理ができるようです。しかもこの発熱シートはシリコン加工がされているので、魚の身がくっつくことがないそうです。というわけでブリの切り身を乗せてみました。ブリを釣ったら切り身に沢山に切り分け、冷凍保存して食べています。レンチンで調理できるならちょっと肴が欲しいときとかによさそうです。レンジ時間は重さによってかわるそうです。重さを計ったら40gくらいでしたので、600Wで1分でやってみたいと思います。爆発しました(笑)。どうやらレンジ時間が長すぎたようです、50秒くらいでよかったようです。しかし、爆発してもボックスのガード機能が働いているので大惨事にはなりませんでした。こういった点はナイスです。むしろ実験になったので爆発してよかったくらいです。もう一度挑戦してみました。ブリなど皮下脂肪が多い魚は600Wより500Wでやや短めに設定するのがコツのようです。足りないな?と思ったら少しずつ足せば良いみたいです。焼き加減はばっちりで、フカフカで美味しく食べられます。流石

  • コレ超画期的!アシストフックコーティング剤「張腰保(ハリコシタモツ)」レビュー

    おはようございます。会長です。これもう使いましたか?今年、アシストフック工房から発売されたばかりの「張腰保(ハリコシタモツ)」という商品なのですが、なんか便利そうなので使ってみたところ、かなり画期的なアイテムで。なかなかオススメのアイテムですので、ちょっとご紹介(レビュー)したいと思います。アシストフックに塗るだけ!アシストラインの張りやコシを自由に高められる超画期的アイテムこちらが、そのアシストフック工房から発売された「張腰保(ハリコシ タモツ)」という商品です。20mlの小型のボトルに入った商品で、ボトル裏には「アシストラインに塗るだけで、ハリとコシがアップし、ルアーへの絡みが激減」とあります。キャップには小さな刷毛がついていますので、アシストラインに塗ってちょっと乾燥させるだけで、ハリとコシがパワーアップします。乾燥時間は気温にもよると思いますが、最近の気温ですと10分ぐらいでだいぶん乾燥していましたが、確実に乾燥させるのが良いみたいで、1時間以上はおいておいたほうがよいようです。釣りの前日に塗っても、翌日使う分には全然問題なさそうです。ツインフックの片方だけに塗った感じは、こんな感じ。塗った上のフックだけ少し、ハリ(コシ)がパワーアップ。結構適度なコシを与えてくれるのですが、こちら凄いのが塗る回数によって、張りの強さをコントロールすることも可能なんです♪ネジレやトラブルの多い、フロントフックは2回でちょっとコシ強め。リアはややソフトに、1回だけ塗るといった使い分けも可能です。調子にのって塗りすぎると、重いハリが真横になるぐらいハリを与えられますが、実際使っていると、少し緩んできますので、気持ち強めにしておくのが良いようです。こちら、カラーがクリア、レッド、ブルー、ブラックの4種類あり。最初、クリアだけあればいいのでは?と思っていたのですが、実際使ってみるとクリアって、どこまで見えないので、非常にわかりにくいんです。色のついたアシストラインには、近い色を使うことで、どこまで塗ったかや、2度塗りした部分は濃くなりますので、非常に分かりやすいですし、色落ちしたアシストフックも、綺麗にカラーも復活!色落ちしやすく、使うとコシが落ちてくるザイロンなんかにはとてもオススメのアイテムです。実際問題、使っていて色落ちしたり、多少毛羽立ったとしても、PE2号とかと違い、20号とかありますので、平気で100lb(46kg)ぐ

  • 回転ビーズって強度どのくらいあるの?強度テスト&回転ビーズ式イカメタル仕掛けの作り方

    おはようございます、しょうへいです。近年大人気の「イカメタルゲーム」、私の地元でもシーズン突入しました!私は市販の仕掛けを使うことが9割ですが、たまにいろいろ実験してみたくなったときは自作します。自作の仕掛けを使っていたところ、どうやって作るのかという質問を船の上で頂きました。私流ではあるのですが、現在一番使いやすい!!と思っている仕掛けの作り方を紹介したいと思います。また、回転ビーズというものを使って作るのですが、気になる回転ビーズの強度も測ってみました!イカメタル仕掛けの作り方!!段階を追ってご説明したいと思います。私がいろいろ作って一番よかったと思う仕掛けの作り方がこちらです。エダスの接続には回転ビーズを使い、スナップ類はシンプルなもの。全体的にショート仕掛けで、シンプルにして、なるべく軽量化したものを作っています。ラインは専用のエステルのものを使ってもいいですし、通常のフロロカーボンハリスを使っても良いと思います。エステル系のもののほうがハリがあって伸縮性が少ないのがメリットです。 フロロカーボンは結束がしやすく、比較的強度的にも安定していて使いやすく安いのがメリットです。私はだいたいフロロカーボンの3号を使って仕掛けを作っていますが、こちらはお好みでOKだと思います。メインを4号にしてエダスを3号にするなどの工夫も良いかと思います。必要な道具は、ハサミだけあれば良いでしょう。まずは①の道糸からの接続に使うスイベルです。私はイカメタルのときはスイベルにPEを直結せずに、必ず半ヒロほどのリーダーを組んでからスイベルに接続しています。そのほうが合わせ切れしませんし、ラインにゴミがひっかかったときに不意に切れたりすることが少ないからです。スイベルはお好みのもので構わないと思いますが、フッ素加工で回転の良いDAIWAのDスイベルを使っています。なるべく小さいもので良いかと思います。とは言え小さすぎると結ぶのが大変なので、Dスイベルなら#6前後を使っています。まずはこちらにラインを結びます、結び方は正直抜けなければなんでもいいと思いますが、私は深海結びで組んでいます。結束が早く、強度が十分で、端糸が少ないからです。これだけで①はOKです。深海結びはこちら→一瞬で結べて超簡単♪「深海結び」の結び方と強度テストあとは必要な長さにプラスして、少しだけ長めにラインをとって切っておきます。仕掛けを好みの全長にできるというのも

  • メタルジグやルアーのワイヤー曲げが超簡単に!ワイヤーベンダー作ってみた!

    おはようございます。会長です。メタルジグやルアーを自作する際に、最初に問題にぶち当たるのがワイヤー曲げです。昨年、ワイヤーループプライヤーを使った、メタルジグのワイヤー曲げをご紹介しましたが、今回は、誰でも簡単にワイヤーが曲げれる「ワイヤーベンダー」を作ってみましたので、ご紹介したいと思います。メタルジグ・ルアーのワイヤー曲げ専用ワイヤーベンダーこちらが、そのルアーやメタルジグのワイヤー曲げを簡単にすることができる、専用のワイヤーベンダーです。まずは、その実力から 動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。 ルアーやメタルジグでよく作る、アイの形が10秒程度で作れてしまいます。アイ曲げの他にも、U字曲げやL字曲げ、角度のついた曲げも可能です。ピンを4本立てて、色々な太さのワイヤーを使って、色々なアイの大きさを綺麗に作れるように、0.01mm単位でピンの位置を調整しました。これにより、アイの大きさは3種類。ワイヤーは1.0mm〜大型ヒラマサやGT、マグロのルアー作りによく使われる、1.6mm・1.8mmのワイヤーまで同じスピードでアイ曲げすることが出来ます。ハンドルのテコの力で、力が必要ありませんので、ワイヤーループプライヤーでは実現不可能な、端(余り)の短いアイも製作可能です。ハンドルを平らにすることで、ここに目印を付けたり曲げたときの位置に目印をつけることで同じ端(余り)の長さの同じような形のアイを連続で作ることが可能です。また、ハンドルの平らな面に押し当て、曲げることにより、ねじれのない真っ直ぐなワイヤー曲げをすることが出来ます。ワイヤーループプライヤーでは、水平を確認が難しいですが、ハンドルが平面なので、真っ直ぐなワイヤー曲げが非常に楽ちんです。ワイヤーベンダーの固定方法も工夫しました。ビスで直接固定することも出来ますが、100円ショップで購入できるクランプでも固定できるようにしました。木の板などに打ち付けておいて、使う時にテーブルなどに固定するという使い方も出来ます。もう、メタルジグの自作やルアー作りにはなくてはならないアイテムになっています。1.6mmや1.8mmも楽々曲げれますので、ヒラマサやGTに使う、ルアー作りでも大活躍してます♪自分のために作ったものなのですが、かなり使えるアイテムで

  • 根周りを攻めるならこれだ!CB ONE「Xs」のオススメの使い方

    おはようございます、しょうへいです。お気に入りのエースジグの使い方を紹介しようのコーナーです。本日はベイトが小さいとき&根周りの攻略にオススメのCB ONE「Xs」のご紹介です。春先の小アジやコウナゴがベイトの時は特におすすめですめっちゃコンパクトでトラブルレス!「Xs」CB ONEから発売している「Xs」。どちらかといえばロングセラーなメタルジグだと思います。とにかく見た目はコンパクト!手のひらに収まるほどの大きさですが、これでなんと100gです。私の住んでいる福井県では、春のブリとマダイがかなり釣れています。ベイトは、小さい子アジか小イワシがメインです。そういったときに活躍するのがこの「Xs」です。手持ちのものを並べてみました。上から120g、100g、80g、50gです。刻印がかすれるほど使っています。並べていて気付いたのですが、刻印がかすれるほどに使っているのですが塗装はぜんぜん剥げていません。かなり丈夫な塗装のようです。どれもこれもコンパクトな仕上がりです。一見すると左右対称のジグに見えるのですが、実は違います。短さを押さえ、太さでウエイトを稼いでいるジグなのは一目瞭然なのですが、片面はフラットに、片面はすこし丸みを帯びています。なのでコンパクトボディながらキビキビと動いてくれます。軽い入力でお尻を跳ね上げるように動き、そしてそのまま水平にアクションせずフォールをしてくれます。キビキビ動いてストンと落ちる、そういったアクションが簡単に作ることができます。こういうアクションは小さいベイトが逃げまどい、途中で力尽きたような演出ができるので効果的です。また、お尻を跳ね上げる動きをするのですが、ひっくり返るほど跳ね上げません。絶妙なバランスで動いてくれるので、マダイ狙い等でリアにフックを付けていてもトラブルが少ないという印象です。使っていてリアのフックがテーリング(いわゆるエビ)になった記憶があまりないくらいです。もちろん、コンパクトボディなので沈下も早く、潮などの影響を受けにくくなっています。青物でもマダイでも効果抜群です。シーバスやヒラメも釣れてきます。この日はベイトが小さくジグが大きいと喰ってくれないような状況でしたが、Xsの早巻からのストップの瞬間にドスンと来ました。実は泳ぐ姿勢も良いので、早巻きも効果的です。青物狙いのときはテールのフックを外して、フロントにやや大きめのフックを付けて使っています。なん

  • 真鯛釣れまくり!ドテラマルブレードがヤバい!ターボファンとの組み合わせが更に凄い!

    おはようございます。会長です。GW中は大型真鯛をよく釣りました。2時間ちょっとの間に、80cmの大鯛2枚を含めて、60cm以上が11枚という爆釣もありました。その真鯛爆釣に大活躍した、マル秘のアイテムがこの春、新色と新サイズが追加になった、ゼロナナフック「ドテラマル」+「ブレードフック」=「ドテラマルブレード」です。こちら、ふと思ったことがあり、ブレードを付けて釣りをするようになったのですが、かなり相性がよく、真鯛はもちろん、色んな魚が非常によく釣れます。釣れる理由と、相性のよい新しいオススメのブレードフックがありますので、合わせてご紹介したいと思います!150gオーバーのブレードジグが欲しかった!?こちらが、その真鯛釣れまくりの㊙アイテム、ドテラマル+ブレードフック=ドテラマルブレードです。105g・125g・155gとライナップされていた中に、今年85gとアジカラー、ミドキンの新色も追加になりました。 ブレードジグってサワラ狙いのものが多く、大体30gや40gの小さなジグで、重くても60g、100gが上限で、それ以上の重いものってほとんどありません。120gや150gぐらいのジグにブレード付けて、80m前後でもブレードジグで真鯛狙いたいな〜と思お、良さそうだな〜と組み合わせてみたのが、85g・105g・125g・155gとマダイ狙いに非常に使いやすいサイズをラインナップしているドテラマルでした。こちら、真鯛を狙う場合は、リアフックを付けて使うと、ウォブリングが抑えられ、ヨロヨロと真鯛に特に効果的な動きをするのですが、ブレードフックをリアにつけることで、デッドスローやステイでも、キラキラ+ブレードの波動でアピールすることが可能になります。かなりよく真鯛が釣れるのですが、マダイ狙いでおすすめの使い方は、デッドスローのただ巻き、一定テンポのハーフピッチジャークです。船が1ノット以上で流れている場合は、1秒1/4回転ぐらいのスローにするか、ステイしているだけでも船に引っ張られており、それだけでめちゃくちゃ釣れます。ブレードジグですが、フロントフックは付けたほうがオススメです。リア1本だとバレやすいですし、フロントフックに掛かって来ることも非常に多いです。 フロントフックはゼロナナフックが掛かりがよくオススメです♪リアフックとのセットですが、イカがベイトの時(エリア)は、ブレードを外して、ゼロナナフックのリアに付け替え

  • 手軽に色変&ケイムラカスタムが出来る!?ジャッカル「イレグイマーカー」レビュー

    おはようございます、しょうへいです。今回ご紹介するのは、ジャッカルより発売されている「イレグイマーカー」という商品です。発売自体はちょうど1年前で気になってはいたのですが、今回初めて使ってみました。思ってた以上のケイムラ力で、とても面白い商品です、実際に使ってみたレビューをしてみたいと思います。塗るだけで超ケイムラ!ジャッカル「イレグイマーカー」こちらが、ジャッカルから昨年発売された「イレグイマーカー」という商品です。普通の筆記用具のマーカーと同じような感じです。全部で9色あるようですが、とりあえずオレンジを買ってみました。使い方は見たまま、マーカーで色を塗るように、直接ルアーやフックに色をつけることができるようです。というわけで、メタルジグのベリー(腹)の部分にスーッとラインを引いてみました。確かにその部分だけ、シルバーの上にオレンジ色がのって、オレンジゴールドのようなカラーになりました。色は半透明といった感じでベースの色は透けるようです。すぐに乾いて、手で擦ったりしてみても落ちたりはしません。ほんとに塗るだけの色変です。ケイムラということなので試しにブラックライトを当ててみて驚きです。めちゃくちゃ発光しています。写真にうつってるのよりも光って見えます、驚くほどの強力さです。これなら自然光でも発光してくれそうですし、このようにルアーにワンポイント入れるのも良さそうです。色が要らないという方は、クリアでケイムラのみというカラーもあります。フックにも塗ってみましょう。紫外線発光するフックって思わぬ大当たりすることあるんですよね。こちらも強力に発光しています。半透明(?)のインクなので思ったより色はつかないですが、発光自体は強力のようです。ラバーなんかにも色を塗ることができます。イカメタル用に布巻のスッテやエギでも使えそうですね。水で洗っても落ちないのですが、試しにエタノールで拭いてみたらすぐに落とすこととができました。失敗したというときにはエタノールやアルコールで拭いてみるといいようです。ドブ漬してまで取ろうとすると、ルアーそのものの塗装を痛めますが、そこまでしなくてもティッシュに含ませて拭く程度で簡単に落とすことができました。除菌ティッシュとかでもOKです。現場で書いたり消したりと試行錯誤ができるのが良さそうです。カラーは全部で9色あります。1本600円前後の実売価格のようです。紫外線発光だけするクリアや、あまり

  • 90cmオーバーの真鯛を釣った事ある人ってどの位の割合いるの?皆の真鯛最大アンケート

    おはようございます。会長です。私の地元、福井県の三国・鷹巣沖では、連日真鯛がジギング・タイラバで釣れており、80cmオーバーは連日、信じられない数が出ております。私も、昨日80cmオーバーを2時間の間で2枚、前日の出船でも1枚80cmオーバーが出ています。ただ、90cmオーバーとなると、まだ釣ったことがないんです。同船者が釣ったのをみたことはありますが、90cmオーバーはシーズンを通して、それほど釣れたのを聞くサイズではありません。もう地元で23年、ジギングやタイラバで沖に出ていますが、90cmオーバーが釣れないのですが、皆さん何の位の方が90cmオーバーの真鯛を釣られているんでしょう?ちょっと気になりましたので、アンケートを取ってみることにしました。釣った真鯛の最大サイズ教えてくださいアンケートせっかくですので、大体皆さんの釣った真鯛の最大サイズを聞いてみたいと思います。地域差はあると思いますが、大体の皆さんの真鯛の記録の分布が分かると思われます。大体近いサイズ教えていただけると幸いです。貴方の釣ったことのある真鯛の最大サイズは?釣ったことがない30cm以下30cm〜34cm35cm〜39cm40cm〜44cm45cm〜49cm50cm〜54cm55cm〜59cm60cm〜64cm65cm〜69cm70cm〜74cm75cm〜79cm80cm〜84cm85cm〜89cm90cm〜94cm95cm〜99cm100cm〜104cm105cm〜109cmそれ以上投票する 結果を見るご回答いただけると、途中結果が表示されます。同じ端末で2度投票は出来ません。2度めは結果が表示されます。約2日後に回答できなくなります。いつも、アンケートにご協力いただきありがとうございます。記事投稿の最初の方でご協力いただいた方はまだデータ量が少ないと思います。数時間後にみていただくと、大体データが揃っておりますので、もう一度御覧ください。いつも、本当にありがとうございます!

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