田んぼの脇に水色の小さな花を発見 よく見ると、野生のワスレグサ。 ワスレナグサは元々小輪の花。 でも庭に植える販売苗や種まきから育てるワスレナグサの花は これの2倍以上大きくて華やか。 観賞用に品種改良された園芸種。 自然のワスレナグサは こんなにも小…
収穫を終えたコーン畑にキジバトがたくさん。 お目当てはこぼれたコーン。 遠くから見たら、畑に20羽以上。 畑の色と…
同じ場所に咲いていたハマナス、たくさんの実がついていました。 オレンジ色から真っ赤なものまで様々。 色のバリエーションがあります。
いつも行く川のゴイサギ、通称「ゴイちゃん」。 勝手にそう呼んでいます。 昨年の大雨で川が氾濫するまでは、成鳥、幼鳥合わせて 10羽以上確認できました。 ちょうど昨年8月のこと。 その大雨の後、しばらく全く姿が見られなくなって それでも1〜2羽はまた川に戻ってきました。 今年は幼鳥ホシゴイは1回も確認できず。 成鳥のゴイちゃんがたまに一羽確認できるだけ。 茂みの中にいた
秋の気配を感じたくて周りを見渡しても ほとんど見つからない。 そんな中、みつけたのがススキの穂と萩の花 もう9月間近だというのに猛暑の北海道。 8月10日の35.4℃は函館の観測史上初の猛暑日、 もちろん観測史上最高温度。 その後、函館の気象観測所が日…
先週の日曜日、上空を大きな白い鳥の群れが通過。 一瞬、白鳥の渡りかと思いました。 12〜3羽くらいいました。 この季節には見たことがない光景だったのでビックリ! よく見るとダイサギの群れ。
今夏の真夏日は昨日までで19日、新記録が出た函館です。 まだ更新しそうな予感。 少し前までは、本州の酷暑のニュースを 「やっぱり北海道と違う」「大変そう」と どこか遠方のニュースのように見ていましたが・・・ 今、北海道も同じ状況になっています。 猛暑で学校が休校になる状況。 北海道の学校は寒さ対策はしっかりしているけど クーラーがある所が少ない。 本当に危険な状態。 海でよく見かける鵜。 …
細い倒木に一列にきれいに並ぶカルガモ 川を一緒に移動するカルガモ ヒナが大きくなってしまったので、確実ではないけど …
真夏の田んぼ、稲はまだ青々。 そんな中、真剣にエサを探すアオサギ この姿勢になってからが長ーい。 姿勢を低くしてしばらく一点を凝視 体を起こしたと思ったら ドジョウみたいなのをしっかりゲット!
カンムリカイツブリの親子は今シーズン何度か見ていましたが 今季初、カイツブリの親子にやっと出会えました。 ちょっと分かりにくいですが、白いスイレンの手前を移動中 こちらはコウホネの花に囲まれて
河口や海、沼、湖などで見かけることが多い猛禽類のミサゴですが 春のある日、珍しく畑で出会いました。 正確には、まだ作物が植えられていない状態の畑。 すぐ近くで何度もホバリング。 猛禽類特有の精悍な顔つき、真剣で鋭い眼差し。 一気に急降下。 何か獲物を獲っ…
1か月くらい前の大沼。 カラスの甘えたような声といっしょにトビの声も。 声のする方向、正面の木を見ると カラスが一羽、トビが二羽、同じ木に止まっていました。 カラスはどうやら幼鳥のよう。 トビの方を見ると
カモメには青空が良く似合う。 最近忘れがちの青空。 お盆前に撮った写真。 ここ最近、函館に晴天がありません。 雨や曇天ばかり。 数日間は22〜23℃の過ごしやすい気温でしたが 明日からまた、しばらくは30℃超えの予報。 しかも32、33℃って・・・。 残…
お盆休みでしばらく更新が滞ってしまいました。 その間いろいろあった函館です。 10日には函館の観測史上初の猛暑日35.4℃を記録、 しかもその日は北海道で一番函館が暑かった、 海に面している函館にとっては非常に珍しい事です。 現在までに函館の真夏日は15日、これも多い。 ここ2〜3日は、急に気温が25℃以下に下がり 暑さに慣れた体にはちょっと肌寒く感じるくらい。 台風7号の動きにも注意しない…
まだあどけなさが残るシマエナガの幼鳥。 数羽の群れで行動しています。 太いの枝に止まって何かしてると見たら 青虫をしっかりゲット
観光客が戻って来た函館です。 湯の川温泉も週末になると駐車場は満車。 少し前は、現在開催されている高校総体のハンドボールが 函館が会場となっていたため、高校生がたくさん宿泊。 朝は大勢の学生が宿の近くを散歩する姿が見られました。 その湯の川温泉のすぐ横を流れる松倉川。 今春、整備工事が完了(まだ途中?)しましたが 現在の状況。
毎年見に行っていた市民の森公園のアジサイ。 ちょっと油断したら、すっかり見頃を過ぎていました。 トラピスチヌ修道院を望む こちらはいつもの公園のアジサイ。 青いアジサイはやっぱり和風の建造物に良く似合う。
土から出てくる時は白くて丸くてタマゴの殻のような タマゴタケ。 その殻をやぶって赤い本体が姿を現します。 開くとどぎつい色でちょっとグロテスク
公園のカシワバアジサイ 挿し木をしたのか茎一本だけのまだ若い状態。 そんなわけで花は一輪だけ。 たしか去年もそうだったはず。 これは若い木だから納得できるけど ウチのカシワバアジサイはもう植えて10年以上の大ベテラン。 植えている場所は車庫の裏で日当たり…
夏になると函館近郊の海岸にもアオバトがやってきます。 海岸近くの丘の上 アオバトが飛んでいます。 離れているのでシルエット こちらも逆光で色が出ない
軸だけ残った公園のキノコ。 こんな食べ方をしたのはだあれ? 犯人はたぶんリスちゃん。 クルミだけ食べている印象のエゾリス。 結構いろいろ食べます。 キノコも好きみたい。 前に見たリスは傘だけでなく 軸もゆっくり味わっていました。 今年は雨量が少なく…
公園の池のガマの穂をよく見るとカタツムリがいっぱい。 大きさも5mm程度から5cmくらいありそうなものまで様々。 葉っぱをかなり食べましたねー
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田んぼの脇に水色の小さな花を発見 よく見ると、野生のワスレグサ。 ワスレナグサは元々小輪の花。 でも庭に植える販売苗や種まきから育てるワスレナグサの花は これの2倍以上大きくて華やか。 観賞用に品種改良された園芸種。 自然のワスレナグサは こんなにも小…
春の北斗市の海岸、鳥見に出掛けたら珍しくミサゴが2羽。 それぞれが別の場所でホバリングを繰り返し 海にダイブして魚をゲットしていました。 海をよく見ると、魚があちこちで跳ねている! こういう光景を見るのは初めて ミサゴそっちのけで跳ねる魚の写真を撮っていました。 右の口がとがっているのはサヨリかなぁ
春の函館山で見つけた不思議な植物。 枯葉の中から顔を出したのは竹の子??? ネットで調べたら「マムシグサの芽」。…
道端でオスのニュウナイスズメが巣材を集めていました。 キビタキはメスだけが巣材を集めるので オスが集めるのはちょ…
昨日鳥見に出掛けたら、早くもエゾカンゾウが咲いていました。 イタドリの大きな葉っぱの下。 隠れるように咲いていて、覗き込まないと気づかない。 もっと初夏の花のイメージが強かったけど 6月1週目で見られるとは。 ここでエゾカンゾウの花を見たのは初めて。 …
先週の川での出来事。 川の擁壁に何か鳥が飛んだ、と写真を撮ったらスズメ。 何か珍しい鳥と思ったけどやっぱり・・・。 それでもスズメが飛ぶまで何枚か写真を撮りました。 対岸なので遠いのに。 帰ってパソコンに取り込んでモニターで見てビックリ。 スズメの左下…
公園の中の庭にカワラヒワが下りていました。 エサでも探しているのかな?と思っていたら よく見ると枯れたツルのようなものをくわえていました。
海岸に流れ着いた流木の上に止まるスズメ。 周りにアカツメクサが咲いたりして ちょっといい雰囲気で撮れました。 スズメはどこにでもいるけど 海岸ではむしろハクセキレイの方を良く見かける印象。 どちらもそろそろ幼鳥が巣立つ季節 楽しみです。 ブログラン…
冬の川で行く度に出会えたホオジロガモ。 オスは白と濃い緑のコントラストが美しい鳥 メスはやっぱりちょっと地味。 数はオスメス合せて2〜3羽程度 そんなに多くはないけど行く度に生存確認をしてしまう ちょっとだけ気になる存在。 この日は2羽のメスが仲良く行動。 2羽並んで浮かんでいると
今年も我が家の庭の巣箱にシジュウカラが入りました。 もちろん、子育てが目的。 昨年は初めてヤマガラが入居。 親が一生懸命餌を運んでいたのは確認していたけど ある日突然ひっそり、もぬけの殻、気付かないうちに 巣立っていました。 今年こそは幼鳥が見たい!と思いながら見守っていました。 初めて巣材を運んでいるのを確認したのは4月15日。 途中、巣箱のすぐ横のフェンスに猫が上がっていたので 猫よけ…
海岸で見かけたイソヒヨドリのオス。 光が当たると、とても綺麗な青い鳥だと気づきます。 先日は崩れかけた納屋の屋根に。 しばらく見ていると、波板の一か所にフィっと入って行きました。
春のシギチ・チドリの渡りの頃、今年もキョウジョシギに出会えました。 この日は10羽以上の群れ。 食事に夢中の時はわりと近くで撮らせてくれます。 そうは言っても、必ず1羽は見張り役。 常にこちらを見つめています。
ナナカマドの花があちこちで咲いています。 去年はどちらかと言うと、実が不作だったナナカマド。 実がほとんどなかったり、ついても最初から干からびた状態だったり。 そのせいか、去年は市街地では一部の地域を除いて レンジャクの姿がほとんど見られませんでした。 …
秋に南下する前のユリカモメは何度か見たことがあります。 夏の黒い顔ではなく、ほっぺの一部が黒い線のようになっている状態。 いつも鮭が上る河口で産卵したてのイクラを食べるユリカモメ。 それが今年、初めて早春のユリカモメに出会えました。 しかも、顔が黒い。これまた初めて。 北帰行の途中に立ち寄ったと思われます。
先日、大沼での出来事。 沼に倒木が横たわり、そこに鵜が止まっていました。 そこへ飛んできたアオサギ「ちょっと相席させて」。 鵜「ここはボクの席、出ていって!」 それを冷静に見守るマガモのオス。 鵜はものすごい形相でアオサギを追っ払っていましたとさ。
さえずる声が美しいキビタキ。 ところが、オス同士が縄張り争いをしているときは一変 トロロロ・・・舌を巻いたような声を出したり けたたましく鳴きます。 この日の公園でもこの声が。 キビタキだっ。 しばらくすると目の前にキビタキのオスがやってきました。 …
バラのつぼみがたくさんつき始めた最近の庭。 今冬の雪の少なさと春の訪れの早さであっと言う間に 庭が賑やかになりました。 本当は春の庭をもう少しゆっくり楽しみたかったけど 春はあっという間に駆け抜けて、今や初夏のような感じ。 宿根草の葉っぱがモリモリ。 雨のしずくが葉っぱの上で丸まったオダマキ
北へ帰る鳥はだいたい渡ったと思われ まだ残っているのは帰りそびれた単独の鳥。 怪我をして長距離飛べないのか 気がついたら仲間がいなくなっていたのか 事情は解らないけど・・・。 冬の間、ヒドリガモがたくさんいた海に 先日は一羽だけ。 常に2羽のカルガモと行動を共にしている。 カルガモが磯の方へ向かうと一緒に後をついていくし。 カルガモが飛んだら一緒に飛び立つし。
残雪の岩木山と鰺ヶ沢の菜の花畑。 憧れの風景に出会うことができました。 今年は桜の開花も早く、菜の花も早めに開花…
先々週、久々に青森へ。 りんごの花がまだ咲いていました。 函館でも七飯はりんごの生産が盛んなので、そこでも見られますが やっぱり、青森のりんご畑はスケールが違います! 今年は桜も早かったので諦めていたけど、まだ残っていました。 一面のりんご畑に白いりんごの花。
一瞬、何?と思って、二度見。 日本庭園の苔むした石の上で カルガモのペアがくつろいでいました。 置物みたい。 違和感が全くなく、周りの風景にすっかり溶け込んでいます。 ものすごく静かな時間。 癒されました。 公園でカルガモのヒナが見られるのもあと少しか…
カラスは自分の中ではいつも悪者・・・ それなのに、またしても撮ってしまった。 カラスの巣 親が頻繁に餌を持ってくるし、ヒナも賑やかなので 巣の場所はすぐに判ります。 ヒナ、親と同じくらい大きい。
枝に止まって辺りの様子をうかがうカラス。 人が居ても全然動こうとしない。 警戒心が無いわけでなく、たぶん人を下に見て…
久しぶりにキタキツネに出会いました。 農道を走行中、 「道の真ん中に何かいる、こちらをジーっと見ている」 すぐにキタキツネと判りました。 大人のキツネが一匹。 でもすぐに藪の中へ。 もう会えないかな、と思っていたら 休眠中の畑の片隅で再度キツネを発見! しかも、子ぎつねが一緒。
時々けたたましく鳴くカイツブリ。 初夏の八郎沼に一羽だけいました。 最初は少し近めのスイレンが咲くあたり。 餌を獲るためダイビング。 潜水時間はかなり長め。 近くに出てくれればいいなぁ、と待っていると かなり離れた場所でガッカリ。
八郎沼のスイレンが咲き始めていました。 気がつけばもうそんな季節。 スイレンと赤い橋がセットで楽しめる場所だけど 肝心の赤い橋が老朽化の為、途中から通行止めに。 ちょっと残念。 今年は桜から全ての植物が早い、早いと思っていたけど そんなことはお構いなし、次…
我が家の狭小庭は日当たりがイマイチ。 バラにとっては厳しい環境。 それなのに、無理やりバラを10本以上植えています。 当然開花も遅く、ご近所ではとっくに咲いているのに ウチはまだということが多い。 そんな厳しい条件の中、今年のバラの開花第一号はこちら。 原…
定山渓温泉に泊まったのはウン十年ぶり。 まず、定山渓あたりの国道が2車線になっていて驚きました。 観光客もかなり戻っているような印象でした。 翌朝、朝食前に温泉街を散策。 豊平川に面した一等地の某老舗ホテルが閉鎖されていて ちょっと荒れたイメージ。 そのホテルの入口にこんな像がありました。 定山渓の礎を築いた修験僧の美泉定山とのこと。
先週訪れた京極町のふきだし公園。 前回行ったのがいつだったのか思い出せないくらい久しぶり。 羊蹄山の湧き水が噴き出す光景は変わらず。 すり鉢状の部分にお金を投げ入れるのは世界共通の人間の性? トレビの泉の影響でしょうね、たぶん。
先日、公園のモミジが落葉していることに気づきました。 青い葉が大量に。 ちょっと不思議な感じ。 数あるモミジの中で落葉していたのはたぶんこの木だけ。 かなりの大木。 この現象をネットで調べたけど判らずじまい。 木の調子が良くない? 内部的に何か問題が発…
いつもの公園にたくさんある藤の中で 白いのはたぶんこの1本だけ。 幹を見るとかなりの老木。 毎年大輪の花を咲かせてくれます。 藤がたくさん植えられているエリアへ行くと・・・ 今年はかなりバッサリ剪定したようで枝が短くなっている・・・ 花数が激減。 楽しみ…
ものすごく久しぶりに訪れたニセコは 一部の限られた地域ですが、かなり変貌していました。 スキー場を中心にホテル、コンドミニアム、別荘のような建物が たくさん建てられていました。 国際的なリゾート開発が進むニセコ。 地価上昇率も全国一位。 観光牧場の駐車場からも大型クレーンが多数見えました。
珍しくこの時期、羊蹄山周辺を訪れるので 何かないかな・・・とネット検索したところ 出てきた情報。 個人のお宅の庭の芝桜を一般に公開しているという情報。 早速、寄らせていただきました。 ちょうど満開、多くの人が訪れていました。 近づくにつれて濃くなるピンクに気分が高揚。 羊蹄山とのコラボが素晴らしい!!
今の時期、日陰の斜面で咲いている、ハナイカダ。 最初は花だと気づきませんでした。 なんか葉っぱの真ん中についている。虫? よーく見ると蕾があったり、開いていたり。 小さくてかわいい花、これはマクロレンズで撮りたい!
先日海岸で見かけた謎の漂着物。 ポールにボロボロの赤い旗。 日本語じゃない、たぶんハングル、あと電話番号らしきもの。 …
公園の遊歩道が一部通行止め。 しばらく理由が判らずいましたが、先日やっと判明。 遊歩道に向かって倒木がありました。 たぶんこれが通行止めの理由。 枝が入り込んでいて非常に見づらいですが 水平になっているのが倒木。 色々場所を変えて見たけど、全景が見える場所…
久しぶりに訪れた松倉川に オオハクチョウが一羽いました。 冬だったら数羽程度たまーに見かけますが 今時期見るのは初めて。ビックリ! よく見ると羽を痛めている様子。 羽が角ばってる。
斜面に咲くシラネアオイを発見。 一株だけ、しかも一輪だけ。 今年初見です。 鳥が運んだこぼれ種から発芽したのか。 暗い斜面でひっそりと咲いていました。 そこだけ木漏れ日が少し当たっていました。 これはよっぽど注意しないと気づかないかも。 ブログラン…
2週連続で港の中でカンムリカイツブリに出会いました。 一羽だけなのでたぶん同じ個体。 この時期に海で出会うのは初めて。 後ろ姿がパンクっぽい。
公園のアンズの老木。 幹から新芽が。 よく見るとアンズとは別物。 上は明らかにモミジ、下はユキヤナギみたいな葉っぱ。 この木は野鳥がよく止まる場所。 こぼれ種をこの木で食べたのでしょうか? そのこぼれ種の食べ残しから発芽した? それともここに隠した種が…