海岸で見かけたイソヒヨドリのオス。 光が当たると、とても綺麗な青い鳥だと気づきます。 先日は崩れかけた納屋の屋根に。 しばらく見ていると、波板の一か所にフィっと入って行きました。
海岸で見かけたイソヒヨドリのオス。 光が当たると、とても綺麗な青い鳥だと気づきます。 先日は崩れかけた納屋の屋根に。 しばらく見ていると、波板の一か所にフィっと入って行きました。
春のシギチ・チドリの渡りの頃、今年もキョウジョシギに出会えました。 この日は10羽以上の群れ。 食事に夢中の時はわりと近くで撮らせてくれます。 そうは言っても、必ず1羽は見張り役。 常にこちらを見つめています。
ナナカマドの花があちこちで咲いています。 去年はどちらかと言うと、実が不作だったナナカマド。 実がほとんどなかったり、ついても最初から干からびた状態だったり。 そのせいか、去年は市街地では一部の地域を除いて レンジャクの姿がほとんど見られませんでした。 …
秋に南下する前のユリカモメは何度か見たことがあります。 夏の黒い顔ではなく、ほっぺの一部が黒い線のようになっている状態。 いつも鮭が上る河口で産卵したてのイクラを食べるユリカモメ。 それが今年、初めて早春のユリカモメに出会えました。 しかも、顔が黒い。これまた初めて。 北帰行の途中に立ち寄ったと思われます。
先日、大沼での出来事。 沼に倒木が横たわり、そこに鵜が止まっていました。 そこへ飛んできたアオサギ「ちょっと相席させて」。 鵜「ここはボクの席、出ていって!」 それを冷静に見守るマガモのオス。 鵜はものすごい形相でアオサギを追っ払っていましたとさ。
さえずる声が美しいキビタキ。 ところが、オス同士が縄張り争いをしているときは一変 トロロロ・・・舌を巻いたような声を出したり けたたましく鳴きます。 この日の公園でもこの声が。 キビタキだっ。 しばらくすると目の前にキビタキのオスがやってきました。 …
バラのつぼみがたくさんつき始めた最近の庭。 今冬の雪の少なさと春の訪れの早さであっと言う間に 庭が賑やかになりました。 本当は春の庭をもう少しゆっくり楽しみたかったけど 春はあっという間に駆け抜けて、今や初夏のような感じ。 宿根草の葉っぱがモリモリ。 雨のしずくが葉っぱの上で丸まったオダマキ
北へ帰る鳥はだいたい渡ったと思われ まだ残っているのは帰りそびれた単独の鳥。 怪我をして長距離飛べないのか 気がついたら仲間がいなくなっていたのか 事情は解らないけど・・・。 冬の間、ヒドリガモがたくさんいた海に 先日は一羽だけ。 常に2羽のカルガモと行動を共にしている。 カルガモが磯の方へ向かうと一緒に後をついていくし。 カルガモが飛んだら一緒に飛び立つし。
残雪の岩木山と鰺ヶ沢の菜の花畑。 憧れの風景に出会うことができました。 今年は桜の開花も早く、菜の花も早めに開花…
先々週、久々に青森へ。 りんごの花がまだ咲いていました。 函館でも七飯はりんごの生産が盛んなので、そこでも見られますが やっぱり、青森のりんご畑はスケールが違います! 今年は桜も早かったので諦めていたけど、まだ残っていました。 一面のりんご畑に白いりんごの花。
秋の終わり、毎年球根を何かしら植え付けます。 ほとんどはチューリップ。 以前は、大きな鉢にチューリップとパンジーを植え付けて 雪が降るまでパンジーを楽しんだ後は雪の中で冬眠させ 春にパンジーとチューリップの寄せ植えを楽しむという パターンでした。 何年か続けたけど失敗が多くて。 雪が少ない函館では冬越しが難しいと悟りました。 それからはチューリップの球根だけ庭に植えて 春に楽しむというスタイ…
冬鳥の北帰行ももう終わったと思っていたら 先週思いがけず海岸で鳥の群れを発見。 低く飛ぶ黒い群れ 拡大して見ると分かりづらいですがコガモ
今年はメジロと桜の写真はあまり撮れませんでした。 桜の前で待っていても来ない・・・離れるとさっき来たよと教えられ。 なかなかタイミングが合わない。 メジロの群れもいつもより少なかったような。 数少ないメジロと桜
桜の蜜を吸いに来る鳥はいろいろいるけど ニュウナイスズメ、メジロ等はせわしなく動いて 思うように写真を撮らせてくれません。 それに比べ、ヒヨドリは一つの花の蜜をじっくり吸う派。 そんなわけで写真も好きなだけ撮らせてくれます。 気がつけばヒヨドリと桜の写真…
今冬はあちこちでイスカの群れが見られました。 間違いなくイスカの当たり年でした。 シーズン初めから大きな群れが見られ、でも異様に警戒心が強く 高い松の先端で松ぼっくりをついばむのがほとんどで 地面に降り立つことはほぼゼロ。 下を人が通過しただけで鳴きながら一斉に飛び去ってしまい 写真は全て下から見上げたものばかり。 それが早春には、低い松で食べたり地面に下りることも多くなり 比較的写真が撮り…
普段ケケス、カケスと呼んでいますが、正確には北海道にいるのは 本州にいるカケスの亜種の「ミヤマカケス」。 そのミヤマカケスが先日水場にやってきて水浴び
連休中に登った函館山、大混雑を覚悟して行ったものの 強風のせいか、登山道はいつもと変わらない感じ。 よく考えたら、観光客はあまり歩いて登らないかも。 山野草の花がたくさん咲いていました。 シラネアオイがあちこちに 丸くかじった犯人は誰?
柔らかい杉の皮を必死にむくエゾリス。 激しくむしって鬼気迫るものがあります。 おかげで杉の幹はボロボロ。 全ては…
すでに見頃が終っているカタクリ。 今年はカタクリが楽しめる期間が短かったような気がします。 桜の開花と前後する時期に咲き始めるカタクリ。 群生する姿は圧巻。 咲いたと思ったら、1週間後くらいには既に花が傷んでいて。 もう少しリスや鳥たちと絡めて撮りたか…
ソメイヨシノが咲く前に咲き始めるエゾヤマザクラ。 濃いピンクが八重桜にも似ていて 赤い葉っぱが花と一緒に出ることもある。 ソメイヨシノより先にメジロが見られる・・・ はずだったけど、今年も来たようだけど タイミングが合わずに見られなくて残念。 桜の開…
先日、公園のモミジが落葉していることに気づきました。 青い葉が大量に。 ちょっと不思議な感じ。 数あるモミジの中で落葉していたのはたぶんこの木だけ。 かなりの大木。 この現象をネットで調べたけど判らずじまい。 木の調子が良くない? 内部的に何か問題が発…
いつもの公園にたくさんある藤の中で 白いのはたぶんこの1本だけ。 幹を見るとかなりの老木。 毎年大輪の花を咲かせてくれます。 藤がたくさん植えられているエリアへ行くと・・・ 今年はかなりバッサリ剪定したようで枝が短くなっている・・・ 花数が激減。 楽しみ…
ものすごく久しぶりに訪れたニセコは 一部の限られた地域ですが、かなり変貌していました。 スキー場を中心にホテル、コンドミニアム、別荘のような建物が たくさん建てられていました。 国際的なリゾート開発が進むニセコ。 地価上昇率も全国一位。 観光牧場の駐車場からも大型クレーンが多数見えました。
珍しくこの時期、羊蹄山周辺を訪れるので 何かないかな・・・とネット検索したところ 出てきた情報。 個人のお宅の庭の芝桜を一般に公開しているという情報。 早速、寄らせていただきました。 ちょうど満開、多くの人が訪れていました。 近づくにつれて濃くなるピンクに気分が高揚。 羊蹄山とのコラボが素晴らしい!!
今の時期、日陰の斜面で咲いている、ハナイカダ。 最初は花だと気づきませんでした。 なんか葉っぱの真ん中についている。虫? よーく見ると蕾があったり、開いていたり。 小さくてかわいい花、これはマクロレンズで撮りたい!
先日海岸で見かけた謎の漂着物。 ポールにボロボロの赤い旗。 日本語じゃない、たぶんハングル、あと電話番号らしきもの。 …
公園の遊歩道が一部通行止め。 しばらく理由が判らずいましたが、先日やっと判明。 遊歩道に向かって倒木がありました。 たぶんこれが通行止めの理由。 枝が入り込んでいて非常に見づらいですが 水平になっているのが倒木。 色々場所を変えて見たけど、全景が見える場所…
久しぶりに訪れた松倉川に オオハクチョウが一羽いました。 冬だったら数羽程度たまーに見かけますが 今時期見るのは初めて。ビックリ! よく見ると羽を痛めている様子。 羽が角ばってる。
斜面に咲くシラネアオイを発見。 一株だけ、しかも一輪だけ。 今年初見です。 鳥が運んだこぼれ種から発芽したのか。 暗い斜面でひっそりと咲いていました。 そこだけ木漏れ日が少し当たっていました。 これはよっぽど注意しないと気づかないかも。 ブログラン…
2週連続で港の中でカンムリカイツブリに出会いました。 一羽だけなのでたぶん同じ個体。 この時期に海で出会うのは初めて。 後ろ姿がパンクっぽい。
公園のアンズの老木。 幹から新芽が。 よく見るとアンズとは別物。 上は明らかにモミジ、下はユキヤナギみたいな葉っぱ。 この木は野鳥がよく止まる場所。 こぼれ種をこの木で食べたのでしょうか? そのこぼれ種の食べ残しから発芽した? それともここに隠した種が…
家政婦は見た・・・ならぬカメラマンは見た。 テトラポット越しのキアシシギ 調べなかった自分が悪いのですが、この日海…
公園の水場で水浴びして、ぐしょ濡れになったヒガラ。 毛がポソポソでかわいい。 もともと小さい鳥でかわいいけど、さらに。 あちこちで鳥たちが子育ての真っ最中。 巣のヒナたちに餌を運ぶ親鳥は大忙し。 幼鳥が見られる日も近そう。 ブログランキングに参加中で…
先週の土曜日、石崎海地主神社の八重桜は満開。 お昼時だったので空いてると思いきや しっかり混んでいました。 狭い道路は桜のトンネル
白いエンレイソウ たぶんシロバナエンレイソウ(ミヤマエンレイソウ)。 近所の公園で毎年咲くエンレイソウ。 エンレイソウ、漢字で書くと延齢草。縁起の良い名前。 公園ではほとんどが紫というか、ちょっと黒っぽい花が咲く エンレイソウがほとんど。 白い花は1割…
春に赤くなるもみじ、春もみじ。 周りが新緑なので余計目立ちます。 「春紅葉」で俳句の季語になっているようです。 葉緑素「アントシアニン」が関係しているとか。 科学的なことは判りませんが春のもみじもいいものです。 秋にもう一度紅葉が楽しめて、なんとなく得…
海岸に流れ着いたコーラの瓶。 グリーンの瓶、かなりの年季を感じます。 詳しいことは判りませんがネットで見ると 1970年代のボトルにも似ている。 最近70年代の復刻ボトルが出たみたい。 結局判らずじまい。 コーラと言えば、非常に大昔 京都に修学旅行に行…
漁港で見かけたスズメ。 巣材となる白い羽根をくわえていました。 口いっぱいに羽をくわえて。 近くにもう一羽、同じよう…
子供の日の少し前、湯の沢神社へ行ってきました。 数年前、こいのぼりをたくさん飾るとニュースか何かで見たけど なかなか実現せず、やっと行ってきました。 谷間にあるひっそりとした神社。 敷地内の奥は会社のようで重機などが置いてありました。 誰もいないし、入っていいのか戸惑ったけど 「ご自由にお入りください」の札を見つけたので お邪魔させてもらいました。 斜面の無数のロープにたくさんのこいのぼり…
現在冬毛から夏毛へ毛替わり中のエゾリス。 肩から背中が夏毛。 長い耳毛は冬毛。 毛替わりの進行は個体によってまちま…