ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
「手に入れる」シリーズの最終回は、この獅子頭です。 当然、接いである訳ですが・・・ これなら取り木せずに作れそうです。 矢印の先あたりは、節間が詰まっているので、どこからでも吹きそうです。 まずは、もう少ししたら黒線で落として芽を呼ぶことから始めましょう。 ↓下の「盆栽...
昨日の金華山ガマズミにつづき、このカリンもついでに手に入れました。 もうボディだけです。 カリンは、これまで大中小という分類で3本ありましたが、4本目が加わったことで、特大としました。 一番大きいボディだからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ガマズミです。 ちゃんと実も生っているので間違いありません。 一応、葉の小さい金華山ガマズミです。 このびょーんと伸びた枝の先にあるのは、枝先が地面に付いて発根したものですね。 ドケチ丸出しで、これも・・・ 活用します。 さて、コチラは・・・ もう少しだけ暖かくなったら叩こ...
梅もどきのオスたちです。 先日、8鉢の内の3鉢をスリット鉢に植え替えました。 今回は、その残りの話です。 まずは中深鉢に入ったコレ。 根はそれほど回ってはいませんでした。 これまた、スリット鉢に。 お次は、一度は性転換してオスにしようと試みたコレです。 一応、枝接ぎには成功...
この矢印の先の葉を、どうも鱗片葉と呼ぶらしいんですが、これも茶けると汚らしいので・・・ 掃除した後の赤松です。 いろいろとあって、今はコチラが正面です。 いろいろとあって、今はコチラは裏面です。 最近じゃ、こんな赤松は稀有な状態ですね。 でも、使いにくいのが一番の問題点です...
時々、思い返さないと自分でも忘れてしまうので、振り返りのつもりでこのカマツカ08番の生い立ちから再掲載です。 ことの発端は、2019年春にこのプランターの片隅から生えてきたカマツカです。 その夏くらいでしょうが、針金をかけておきました。 翌年の2020年7月には・・・ 先程...
ズミの・・・ 09番です。 矢印は、芯の裏に接いだ一才性のズミです。 この2カ所は、正面側に接いだ部分です。 これまでに接いだところには、すべて実が生りました。 そして、昨秋に接いだ枝がコレです。 もちろん、活着しているかどうかは確定していません。 ただチャック袋の中の枝の...
オスの梅もどきたち(8鉢)です。 受粉のためだけに生かしている奴等です。 でも、あまりに邪険にしていると逝ってしまうので・・・ 時期は早いけど、植え替えしようと云うことです。 特に、こんな安い釉薬鉢なんか使ってるとろくなことがありません。 鉢から抜くと、回った根がガッチリマ...
上の方に、一個だけの実を残した挿し木のズミです。 よく登場する一才性のズミです。 「性」は間違いがないので、作れれば面白いです。 コレの場合は・・・ このくらいの角度で植え替えて、この線あたりで叩くことで、吹いた芽で作ります。 意外によく吹きます。 ↓下の「盆栽」ボタン...
寒グミの・・・ 02番です。 葉刈りしてから・・・ 切り戻しました。 ここに、やや大きな傷を抱えていますが、少しづつ肉巻きしているところです。 それと、立ち上がりがイマイチなので、取り木も選択肢になりますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
そこそこ古いイボタの・・・ 11番です。 長く持っている割に、ほとんどと云っていいくらい登場回数の少ないヤツです。 現在は、弱らせた枝の再生中です。 樹種的には丈夫な樹なので、どうにかなるでしょう。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 54番です。 例によって、早すぎる植え替えに取り掛かります。 なんとなく、テキトーに捌いて・・・ 大好きなスリット鉢に。 ほんの少しだけ角度を変えているんですが、大差なし! 10年も作っていれば、かなり感じの違う樹に出来そうですが、そこまでもつのかどうか・...
とても寒い毎日ですが、そんな中で葉刈りしてしまったチリメンカズラの・・・ 08番です。 まだ若い樹ですが、このまま太らせていけば面白いものになりそうです。 チリメンカズラは持ち込めば持ち込むほど、大体は良くなってくれるのがうれしいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
2.5号の小さい鉢に収まる・・・ 小さいイボタの07番です。 正体を確認し・・・ 一応、こんなにしておきましたが、だからどうなの?って感じです。 やるだけはやりますけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ついでなので、この美男カズラの・・・ 02番も、昨日につづき・・・ 葉刈りしました。 なかなかに悩ましい樹形ですねえ。 一度、走らせるなどしないと纏めにくい感じがします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
どっちでもいいと思ってるいるんです。 こんな美男カズラの01番だって・・・ 葉刈りしたら意味があるのかないのか。 でも、新しい年は新しい葉っぱで、ということで。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 49番です。 名札を読むと、2020年に取り木したようです。 正体はこんなものです。 やっぱ、角度はこのくらいでしょうねえ。 さらに・・・ フワッと仕上げると、こんな感じです。 これじゃあ、ちょっと小さいのでジョニーサイズですね。 ↓下の「盆栽」ボタン...
たぶん、アップしたことないと思うんですよねえ。 「金波想」というローヤ柿です。 ローヤ柿というのは、ちょっと違う感じの実が出来ると、すぐに品種名をつけたがる輩が多いんですね。 私はそういう細かいことに興味がないので、品種名なんてどうでもいいんです。 なんといっても一番は、普...
ローヤ柿の・・・ 09番です。 他のローヤ柿は、とっくに葉を落としていますが、何故かこれだけはこんな感じです。 もしかしたら、トキワ柿なのかもと疑いますが、結果的にはどっちだって同じことです。 花が咲き、実が生ればそれでオーケーなんですから。 気配はありませんけどね。 ...
真柏の・・・ 17番です。 伸ばしている角は、やがてジンにするつもりです。 気力が続かずに、低い枝だけ針金を掛けました。 将来的には、このくらいで仕上げることになります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ちょびっとだけ実を生らしたピラカンの・・・ 07番です。 橙の実です。 ということは、橘もどきということでしょうね。 もともと「橘(たちばな)」って、ミカン類のことなので、ミカン色っぽい実のコレを、「タチバナモドキ」と名付けたのは、あの牧野富太郎博士だそうです。 で、その僅...
ピラカンの・・・ 06番です。 赤い実のトキワサンザシですね。 残念ながら、実生りのバランスが悪くて使い物にはなりませんでした。 なので・・・ まず、実は落としました。 葉っぱは来月まで我慢します。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
基本的には、もう「ダメ」な梅もどきです。 ボディの広い部分が死んでいます。 今は、脇芽みたいなのが伸びていることで生きている状態です。 一応、確認して、捨てるかどうか判断しようと、スリット鉢から抜きました。 根は、不思議と充実しています。 今回は、まずやれるだけやってみるか...
一才性のズミを数カ所に枝接ぎして作った・・・ ズミ06番です。 不要な実を落としました。 それと、これは全くの別系統の一才性のズミです。 10番としています。 荒皮性っぽい肌をしています。 これは元々が一才性のようで、普通によく花が咲きます。 こちらも実は落としました。 接...
最初はどうにかなるのかなあ、と思っていた長寿梅の・・・ 09番です。 今は、やっと・・・ このくらいになりましたが・・・ 結構な時間がかかりました。 10年近くかけて、ここからですからね。 幸い、弱らせずにいたからですが。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
五葉松の・・・ 33番です。 かなり古手の樹です。 15年くらい前に、棒状の苗木を手に入れて、1年くらいかけて徐々に曲げてこの姿になりました。 その後、枝枯れしたのでジンに剥きました。 意外に、このジンがシッカリしているので、木固めエースを浸み込ませて、恒久的なものにしまし...
紫式部の01番です。 クセつけのために針金で縛ってありました。 それを外して、全体に針金を掛けました。 なんか緩いところは、結局は吹かし直しになる気がしますねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
もう、何をアップしたのかもよく判らなくなりましたが、これは漏れていたようです。 山モミジの22番ですね。 立ち上がりのコケ順は良い樹です。 こんな樹なので、あまり無理な変化は難しいです。 このまま、フワッと仕上げるイメージでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタ
ずんぐりむっくりタイプの秋グミです。 裸になっても同じです。 こんな風に作っていると、なかなか花は咲きませんねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 思った以上に・・・ 沢山の実を収穫出来ました。 と云っても、捨ててしまうんですが。 ごちゃごちゃしていて判りにくいですが、掛けていた針金を絞りました。 これはもう少しこのまま遊ばせてから追い込んで仕上げに入ります。 実は「生り性」みたいなので、...
朝早くて、ちょっと暗いですが、磯山椒の・・・ 04番です。 どうってことないけど、なんとなくお気に入りの柴勝の隅切鉢に入れてあります。 ところで・・・ 正月休みの最終部に、愛車のハッチー号を駆って福島まで行ってきました。 コレは有名な・・・ 三春町の滝桜です。 花が咲いてい...
僅かに葉を残したイボタの・・・ 09番です。 気根が絶倫の樹です。 来春は植え替えて、気根を充実させてボディに近づければどうにかなる気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
小葉のイボタの・・・ 01番です。 これも、もう何年も現状維持ですねえ。 それと、これはまだ発展途上の10番です。 これは、荒皮性のイボタの挿し木ものだと思います。 これは時間をかけて、じっくりと仕上げるつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 63番です。 ここに「正面棒」が立っているので・・・ コチラが正面かと思いましたが、それはやっぱり錯覚ですね。 どう見ても、コチラが正面です。 ただ・・・ 問題は、このアタマが平らなこと。 これをナントカしないかぎり、問題は解決しません。 すると、来春の植...
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ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...
挿し木4年の梅もどきの仲間です。 まあ、こういう「出方」もありますね。 片方だけ曲を入れてあります。 切り残しは落とせるときに落とした方がいいし、 枝を引けば傷が巻きやすくなので、成長期がベストです。 ということで、元から落とし・・・ トップジンMを塗って保護しました。 こ...
イボタの・・・ 10番です。 挿し木ものですが荒皮性です。 軽く葉刈りして切り戻しました。 これも同じく荒皮性のイボタの・・・ 06番です。 コッチは荒っぽい葉刈りだけです。 角度はこれくらいかなと云う感じです。 イボタなんて超地味めな樹種ですが、私は渋くて好きですねえ。 ...
取り木したキンズの12番です。 それを・・・ GWの最初にこのようにして再スタートを切りました。 その後・・・ ニョキニョキと出てきたので・・・ 最初のクセ付けなどして・・・ 伸びるたびに、少しずつ伏せるなど手を加えています。 まあ、なるべく折らないようにです。 ↓下の...
梅もどきの・・・ 52番です。 切り戻しました。 さらに・・・ この名札のない・・・ これも・・・ 同じく切り戻しています。 これらはすぐに動くハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
根伏せから作っているローヤ柿の・・・ 22番です。 なんとなく「モノ」になりそうなので、ちゃんと番号を付けています。 実は、これに・・・ そこそこ実が生ったんですが・・・ それが小さいんです。 まだ熟した訳ではないので、もう少し大きくなるとは思いますが、マンザラではないとい...
まあ、どうでもいいと云えばどうでもいいんですが、この杜松の・・・ 03番を・・・ 整えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木から作っている荒皮性のマユミの・・・ 13番です。 たぶん、これだけの実が生ったのは初めてじゃないかと。 樹型はもう少しなんとかするとして、安定的に実が生ることはありがたいことです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
去る4月25日に、この挿し木ものの一才性クチナシを・・・ 丸坊主にして植え替えました。 それから一ヶ月以上経過しましたが・・・ これが現状です。 いい感じで吹いてきました。 いろいろと吹いていますが、この矢印の先の芽とかは不要なので・・・ 欠いておきました。 ちなみに、初め...
開花が順調に進む一才性のクチナシの・・・ 11番です。 日々開花が進み・・・ まだ未開花の蕾もありますが、もう終わりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 「テスト」です。 こんなものでも、どうにかなるのか?のテストをしているんですね。 当時がどうだったか? まったく記憶にございません。 それでも、やることだけはやる!ということで切り戻しました。 最近は、こんな梅もどきの挿し木の記事を多くアップしていますが、...
一才性のクチナシを挿し木したトレーです。 挿し木と云えど、一才性なので花が咲いたりします。 これから咲く蕾もアチコチに。 活着はまだ判りませんけどね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生山モミジの・・・ 2016-12です。 今年、これの兄弟をたくさん取り木に掛けていましたが、これは実生のままの樹です。 この空間を埋めるために、この白丸内の芽は回し接ぎで作っています。 それは・・・ 葉っぱが邪魔ですけど、こんな感じ。 でも、もう十分に充実しているような...
またぞろ、葉っぱが邪魔で散水を弾くようになったので、見つけ次第に片葉を刈ったりしています。 これは山モミジの・・・ 2011-01ですね。 実生12年モノになります。 まず、節間の間延びした枝は切り戻し・・・ 片葉を刈ったり、ちょっと針金で細工したり。 最後にバイオゴールド...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 一才性とは違うんでしょうけど、よく花の咲く性ではあります。 先日・・・ チリメンカズラを太らせるには、葉数枝数を増やすべきというような知ったかぶりを書きました。 まあ、それはそれで事実なんですが、思えばこのツルウメモドキだってツル性なん...
小さいながらも、一応荒皮性のイボタの・・・ 10番です。 今年はカタチを決めたいと、針金も掛けて伸ばしていましたが・・・ 切り戻しました。 さらに、食い込みそうなものは・・・ 外しました。 もう一息です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
屋外放置の発泡トレー2号機で実生した楓の・・・ 67番です。 以前から、コイツの正面を考えていましたが、もう結論を出そうと・・・ 良く見えるように葉刈りして・・・ クルクル回してみましたが・・・ やはり、ココしかないと、取り木位置に針金を巻いて目印にしてから・・・ 邪魔な枝...
こんなに多くの実が生ったのは初めてのローヤ柿・・・ 17番です。 いくつかの実は落果してしまいましたが・・・ まだ10数個残っています。 やっぱ、実物は生ってナンボです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まあまあの葉色のキンズ01番です。 これもずっと放っておいたので、かなり輪郭が乱れました。 そこで・・・ 伸びたところは切り戻しました。 実がない頃のキンズは、やはりこのボディが味ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
走らせている挿し木梅もどき。 ボディを早く作るなら、余計なことをせずに走らせるのが一番です。 ただ、その走らせた枝の太さによっては、また傷を巻かせる手間が必要だし、コイツみたいに横に伸ばしていると、ちょっと邪魔だったりします。 そこで、コレについてはこんな角度で使うとして・...
梅もどきの・・・ 37番です。 少し前に、この芽を動かしたくて、各枝の成長点(先端のことです)を止めましたが、結局動かず仕舞でした。 そう簡単に云うことを聞いてはくれませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
針金の戒めが痛々しいチリメンカズラの・・・ 23番です。 少しずつ手を入れて・・・ 出来る限り整髪してみました。 夏になったら、きちんと葉刈りしてみます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ピュンピュン丸(知ってるかな~知らねえだろ~な~)状態のニオイカエデの・・・ 11番です。 なんとなく元気をつけたくて、しばらく放置してたので凄い状態です。 今までのことがウソのようにサッパリと切り戻しました。 さて、もう一つ。 こちらは・・・ 16番です。 コチラも同じく...
GWに秋元園芸で開催された進久展で拾ってきたチリメンカズラです。 まあ、思いっきり先の長いものです。 それでも、将来を見据えて、手だけは入れておきます。 ということでやったのは、すべての枝(蔓)を元芽まで切り戻しました。 チリメンカズラは、いくら枝(蔓)を伸ばしたところで太...
先日の第一回安行小品盆栽展の会場で、このコブ挿しイチョウのことを聞かれたので、近況をアップしておきます。 実は、近況と云っても・・・ ほとんど変化がありません。 コチラも・・・ 同じですね。 死んではいませんが、元気でもなし。 なにか面白いかと云えば、動かないので面白みもあ...
これは、ケヤキの・・・ 03番です。 鉢ごとトレーに直置きしていたら、根が走って、こんな根張りになってしまいました。 話は変わりますが・・・ その03番を葉刈りしました。 この樹は芯が欲しくて、矢印のように回して接いでいるところです。 まずは、この芯の活着が最優先となります...
これは昨年実生したカマツカです。 このトレーに30本くらい生えています。 先日、コレに針金を掛けておきました。 それから数か月経過したので、状況を見ながら外すつもりです。 この右側のは外した方が良い感じ。 これもそうです。 で、外しました。 これも・・・ 外し・・・ どれが...
自分的には、こういうのを仕立てるのが一番楽しいと思っている、挿し木の梅もどきたちです。 何度かの途中経過をアップしてきましたが、今回もそれの流れです。 トップバッターはコレです。 いつも思うのは、早く太らせてボディを速成させるなら、このまま放っておくのが一番なんです。 でも...
昨年、挿した真柏を、この春にこのポットに入れた奴等です。 その際に、針金で曲を入れてありますが・・・ このように・・・ 食い込みかけたヤツの・・・ 針金を外す作業をしました。 その後、針金で曲が緩まないように細工したりなどしております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今年はたくさんの実が生った紅紫檀の・・・ 01番です。 01って云っても、そんなに数はありませんけどねえ。 で・・・ 実は、ちょっと針金を掛けてみましたが、全然大したことありませんねえ。 ボディは面白いので、実があるから使える感じなんですけど、ちょっと工夫が必要なようです。...