例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
7月中旬に芽切りした・・・ 黒松の50番です。 こんな樹はデカくするものじゃないので、もうこんなもので出来上がりと云えば出来上がりです。 ただ、「主木」にはなれないから、出番はないんですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
梅もどきの・・・ 48番です。 「伸ばしては切り戻す」という、基本的な作りでやっております。 今年も、ちょっと早めですが、かなり涼しくなってきたので切り戻しました。 ミニとしては、ボディはこれでも大丈夫なので、来春の伸びた枝に花がたくさん咲いてくれれたらいいんですけどねえ。...
昨年、欲張ってこの2カ所に同時に接ごうとしてしくじった海棠(たぶん)です。 今年は謙虚に・・・ これだけを・・・ この切り込みを入れたところに・・・ 差し込み・・・ 接ぎ木テープで留めました これも、どうも上手くいく感じがしないんですが、どう転んだところで大した樹にはならな...
昨日と打って変わって、低く太い山モミジです。 2010年に実生した11年ものの04番です。 枝の整理が足りないので、ちょっと煩いです。 この状態だと樹高6cmくらい。 最終的にも8cm以下で出来そうです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
何年なのかわかりませんが、数年前の実生は間違いありません。 チカラを抜いて、緩い感じの佇まい。 涼し気と云えば涼し気ではあります。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
これで最後ですが、新たに棚場に加わった美男カズラの3本目です。 気になったのは、この強く伸びた枝ですが・・・ 不要なので落とし・・・ チョイと針金を追加しました。 この樹も、まずはこれ以上やることもないので、ここまでです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
昨日につづき、新入りの美男カズラ2番です。 これについては、この不要な枝を・・・ 抜くくらいで、まだ大きく手を入れる必要はありません。 今後は、矢印の芽を芯として作ります。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
絶対に、コイツにだけは手を出さないと決めていた美男カズラです。 それなのに、今日、魔が差して手に入れてしまった3本のうちの1本です。 まあ、手に入れたんじゃ仕方ないので、どうにかする訳です。 これも、一見、これでもいいかという感じですが・・・ この枝芯が後ろへ逃げているので...
梅もどきの・・・ 47番です。 追い込んで・・・ チョイと針金を追加しました。 こんなものでも、実が生ればそれなりに見れるものです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
過去ログを探しましたが、ちょっと見つけられなかった・・・ 梅もどきです。 「テスト」と名札にあるのは、「こんなものでもナントカ成るのかのテスト」という意味。 さて、本当にナントカ成りますかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
昨日の前編では、このセットした接ぎ穂を用意したところまででした。 次に・・・ ボディ側の枝を、こんな感じで削いで・・・ 差し込みます。 それから、コレを固定するために・・・ 接ぎ木テープを・・・ チョイと引きちぎり・・・ それを、ビローンと引き延ばし・・・ シッカリと縛りま...
一才性(とても実が生りやすい性質)のズミを3本挿し木してある発泡トレーです。 今ではかなりデカくなってきました。 ここからテキトーな接ぎ穂を切り取って・・・ メネデールをチョイと混ぜた水に浸けておきます。(ちなみにメネデールは気休めです) で、今回のターゲットはコイツです。...
ちょっとボケていますが・・・ いつの間にか、寒グミに花が咲いていました。 傷を巻かせるために伸ばしているこちらには一つの花もないんですけどね。 その巻かせている傷がコレです。 かなり肉巻きしていて、もうチョイです。 ちなみに、この傷の原因は・・・ 昨年、コレを手に入れてから...
ニオイカエデの07番です。 ご覧のとおり、すでに秋の気配です。 こんなんじゃ、葉も活動終了でしょうから・・・ 葉刈りもしちゃいました。 実は枝も黒く煤けていたので、スプレーガンでキレイにしています。 チリメンとかコイツ等とか、枝の混む樹はどうも煤けてイケマセン。 ↓盆栽...
古いチリメンカズラの・・・ 04番です。 ざっと輪郭で追い込み、大きめの葉を切りました。 それでも葉はいっぱいありますけど。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
良い訳ばかりで、なかなか手を付けなかったこの真柏01番。 いつまでもダラダラしているのもと思い・・・ やっと、銅線を掛けて整姿しました。 苦労した割に、見た目ではそんなに大した感じはしませんね。 それでも、やさぐれていたこの10年くらいを思えば、やっとここまで来た感慨はある...
どうもする気のなかった実生山モミジです。 それを・・・ こうしておきましたが・・・ 今日、見てみると・・・ プチプチ吹いてきました。 いっぱい吹いてきましたが、赤丸などは不要なので・・・ 芽欠きしました。 でも、必要な位置の芽はちゃんとあるので、これで作れるハズです。 ...
元々のボディは、あの市川三郎さんが手がけた深山海棠なんですが・・・ 現在は3~4カ所に、一才性のズミを接いでいるので・・・ 生っているのは黄実ズミです。 あまりに汚かったんで・・・ 掃除しました。 そうそう、気づけば枝接ぎの適期になりましたねえ。 そろそろ着手しますか。 ...
切り戻してばかりで、わかりやすい前進感がなかった・・・ ローヤ柿09番です。 ちょっとオサライすると・・・ 2019年の秋にはこんな感じでした。 それを・・・ 追い込んで冬越しし・・・ 昨秋にはこんな姿に。 それをまた追い込んで冬越ししたんです。 で、掃除したこれが現在の姿...
自動潅水なので、水が多めなのは仕方ないところなんですが・・・ こんな感じで、表土がグジュグジュになっている鉢が多いのが悩みどころです。 こんなのが簡単にキレイにできないものかと思っていましたが・・・ 折角手に入れた、このスプレーガンが「いいんじゃね!」ということで・・・ 表...
舞姫(小葉性の山モミジ)の05番です。 この左から入った接ぎ穂は、矢印の先から出ています。 黄丸は以前に接いで、すでに活着している差し枝です。 今回は・・・ もう外しちゃおうかと思って、この接ぎ穂のイン側の状態を確認すると、水吸いを半分に削った部分がそこそこ肉巻きしているの...
過去ログを確認してみたんですが、ここまでの経緯がよくわからない梅もどきの・・・ 43番です。 これは、単に切り戻ししています。 どうってことのない樹ですが、梅もどきの場合は実が生ってればだいたいオーケーです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
これは、梅もどきの・・・ 27番ですね。 これなんかは、実生だか挿し木だかはよくわかりません。 それにシュートした2本の枝以外は、ほとんど動きらしい動きもなくここまできました。 効いていないプロミックとか苔とかを掃除して・・・ 伸びた2本には針金を掛けました。 いずれにしろ...
昨秋でしたか、上野で貰ってきた杜松です。 ずっと、走らせたままでいましたが・・・ 追い込みました。 低く構えたものにしたいので、後はこの形で枝を充実させるつもりです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
まあ、間違いなく実生したんでしょうねえ。 それを曲げて、ハウス外のテキトーなところに放置してあったものです。 ほとんど「やる気」はありませんが・・・ これも、「性」というもので、どうにかしちゃうつもりで追い込みました。 イメージはこんなところです。 ↓盆栽ポチボタンはこ...
なんか凄いことになっていますが、昔、回し接ぎの「接ぎ穂」として使った舞姫です。 だから名前がありません。 苦労しつつ、なんとか形にできないかと奮闘中のもの。 現状は、2カ所の回し接ぎを・・・ 白丸のところに仕掛けています。 矢印は数年前に接いだところです。 今、接いでいるこ...
チャッチャとやるつもりだったこの真柏1番ですが・・・ 一週間かかって、やっと葉透かしができた程度です。 何かと用事が入るんですねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
これは、庭に生えてきたケヤキを・・・ 曲げておいたものです。 なんか面白くできないかと思って。 さて、思惑通りになりますかねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
思えば、これも長いこと棚場に置いてある梅もどきの10番です。 くねりボディのナイスガイなんですが・・・ なかなかお披露目できるほどの実が生らないんです。 今年はそれでもまあまあなんで、無理くりに使っちゃおうかしらん。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
一蒼の丸鉢に入れている挿し木ベースの梅もどき53番です。 この樹の場合は、実なんかまったく不必要なので、全部落としました。 小さいながらボディは着実に出来つつあるので、もう数年でなんとかです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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例の挿し木4年の梅もどきたちも、ビュンビュンと伸びて来るので、一々気にしては・・・ 針金を掛け続けています。 コレも・・・ ここに来て、やっと芯になる芽が動いてきました。 なので、先に動いた枝に針金をかけて・・・ その芽元まで、切り残しを抉り取り・・・ トップジンで保護しま...
磯山椒の・・・ 02番です。 放っておいたら、古っ葉に混じって新葉も展開してきました。 汚らしいし、徒長した枝も戻さないといけないので・・・ 実行しました。 これで、一応は新緑の磯山椒になりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
名札は気まぐれなので、あまり意味はない挿し木4年モノの梅もどきです。 今日はまずこれを・・・ 曲げて・・・ 切り残しを抉り・・・ トップジンを塗りました。 さらに・・・ お次のこれは・・・ 真ん中の枝を仮の芯として全体に針金を掛けています。 まあ、芯を充実させるまで時間はか...
これが6年前に入手したばかりの頃の長寿梅19番です。 天城砂に埋まった「塊」でした。 その後・・・ このようになっております。 大きくなりました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「...
昨日につづき、長寿梅の・・・ 07番です。 但し、これは白花ですが。 でもまあ、同じように捌き・・・ これもまた、天城砂100%で植えました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
長寿梅の・・・ 09番です。 これは水の抜けが悪くなったようなので、今回植え替えることにしました。 特に問題はなさそうなので・・・ 普通に、元の3号の駄鉢に戻しました。 違うのは・・・ これまたやっぱり天城砂を使ったことですね。 何しろ、完全な多孔質の溶岩石ですから、団粒構...
これもまた一例になりますが、挿し木4年の梅もどきです。 調子よく吹いてから、強く伸びてきたので・・・ 0.5~0.8ミリの針金を掛けました。 葉っぱで判りにくいですが・・・ 一応は、このようなイメージでやっております。 ちなみに、見える範囲では蕾も現れているのを確認していま...
使う使わないは別にして、一応花が咲いたズミに対して、深山海棠や姫リンゴを受粉用に用意しました。 ズミはナメクジに花を舐められたりしないみたいなので、普通に地面直置きで交配させます。 コイツ等は不思議と開花のタイミングは合うみたいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ものなので、まだ名前とか付けていない梅もどきの内の一本です。 挿して4年となります。 まだ寒い頃に追い込んでから、このように吹いてきて、それが日に日に伸びています。 この樹の場合は・・・ このように模様をつけてました。 次に、切り残し部分を・・・ 抉り取りました。 切...
昨日につづき、このニオイカエデ・・・ 09番の掃除からです。 腰に纏ったジンが少し小さくなっています。 お次は、このなんだか判らなくなっている16番です。 スッキリすると、幹筋もよく判ります。 もう少し解せば、ミニで使えそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 2011-07です。 2011年の実生ですから、もう13年も経ったんですねえ。 どうりで歳も取るハズです。 で、散水の水を弾かぬように、新芽を切りました。 ついでに、片葉も刈ったりしています。 と、こんなことしてる間に、別の葉っぱが容赦なく伸びて来るんです...
シーズンオフの期間、まったく顧みなかった成果がこれです。 ニオイカエデの02番となります。 コケなんか這い登らせていると、ボディがふやけちゃいそうです。 こうなる前に、ちゃんと掃除しておかないとダメですね。 それと・・・ この・・・ 03番も・・・ ピンセットとブラシとウォ...
ローヤ柿の・・・ 09番です。 根伏せで作ってきました。 根伏せする前がどんなだったか? まったく記憶にありません。 それにしても・・・ この実です。 一箇所から複数個の蕾が出るローヤ柿なんてあるんでしょうかねえ。 でも・・・ 鉢底から出た根は、まさしくローヤ柿であることを...
たぶん、2020年に挿してから4年目の梅もどきたちの中で、早くに動いてきたものです。 比較的に・・・ 作りやすい芽の出方をしています。 そこで・・・ 芯と差し枝にだけ、0.8ミリと0.5ミリ(アルミ色の細い方)の針金を緩く掛けて、優しく誘導しました。 「力任せ」は決して通用...
まずは、この山モミジ・・・ 06番ですが・・・ 片葉刈ったり、葉切りしました。 お次の・・・ 37番は・・・ 稚児芽を摘みました。 それでもまだ多いですけど。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんか今日は疲れ気味です。 なので、今年も少しは花の咲きそうなローヤ柿04番だけチャチャッとアップしてお終い。 ジベレリン200ppmは用意したので、準備は万端です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木4年目の梅もどきたち。 一本を除いて、全部にプチプチ来ました。 そして・・・ これは今年の挿し木の梅もどきたちです。 見たところ、活着率は7割といった感じです。 もちろん、まだまだ予断は許しませんが、去年の体たらくに比べればまずまずというところです。 今年は、このプラ...
30本くらいの挿し木の梅もどきをポットに上げた内1っ本です。 まだ、名前はいいでしょう。 もう少しいい位置からの芽があれば良かったんですが、これじゃあ「棒」にしかならないので・・・ 中途半端ながら、もう一度の芽を期待して少し残して切り戻しましたが・・・ 後日、やっぱりいいや...
まだちびのイボタの10番です。 少しは進めたくて、今年はここまで徒長させていました。 これで、やっと針金で整枝もできそうだと・・・ いうことで、実行しました。 これで枝を解せれば、レギュレーションが7cmの人なら使えるくらいには出来そうです。 ↓下の盆栽ボタンをポチっとね!
ザルで培養中の黒松の・・・ 53番です。 元気がよくて、芽が伸び放題です。 そんな芽は、いわゆるミドリ摘みと称して、途中で折り取ります。 それと・・・ こんな芽を失った枝などは・・・ 抉り取りました。 今回はそんなところですが、夏の芽切り時には枝の整理も必要になりそうです。...
ガマズミです。 新芽が伸びたり、葉がいっぱい広がったりで、なんとかしないとイケナイと・・・ いうことで、やりました。 過去ログを見ると、2008年くらいに手に入れたようです。 それから15年にもなるんですねえ。 歳も取るハズ。 ↓盆栽ポチボタン
ザクロになります。 1本しかないので、番号札とかは必要ありません。 もう増やすこともないと思えますしね。 これも10年以上は持っていると思うんですが、いつの間にかボディは「ネジ幹」っぽくなっているのが不思議です。 取り敢えず、ツンツンしたところを・・・ 整えました。 これま...
昨日の17番も強くバリカンを掛けましたが、このチリメンカズラの・・・ 02番も、かなり小さくしないとつかいもにのにならないので・・・ やりました。 1.5cmくらいは低くしています。 後はイイ感じに芽が出てくれればいいんですけどねえ。 ↓盆栽ポチボタン
もう10年くらい前に取り木したチリメンカズラの・・・ 17番です。 これも樹高調整のために強くバリカンを掛けました。 これでも「ギリ」ですから、なかなか大変ではあります。 ↓盆栽ポチボタン
この春に、挿し木3年目の梅もどきたちをポットに上げましたが、そいつらの芽もピュンピュンと伸びてきました。 どんな樹でも、早めに針金で枝を誘導する必要がありますが、特に梅もどきの枝は、比較的に早く固まるし、そうなったらもう云うことを聞かないので、この写真のような時期にはそろそ...
昨秋に、この懸崖のズミ(と云いながら、たぶん深山海棠です)07番に、一才性のズミを接ぎました。 その接ぎ穂には、乾燥防止のためにチャック袋をかけていましたが、その中で芽も動き、いつまでもかけっぱなしという訳にもいきません。 で、そろそろ頃合いと・・・ 優しく袋を切り開け・・...
ツルウメモドキの・・・ 07番です。 いつの間にか、蕾がいっぱい出来ていました。 折角だからと・・・ 針金を掛けてしまいました。 ツルウメモドキはオスもあるにはあるんですが、今年はほとんど蕾がないので、さてどうしたものか。 ↓盆栽ポチボタン
これは梅もどきの42番です。 昨日の19番とは違い・・・ どうも蕾は見えないようです。 それでも、整えるだけ整えました。 以上です。 ↓盆栽ポチボタン
むか~し、徳南園で貰ってきた梅もどき19番です。 どうですかねえ。 10年くらいでしょうか。 これも・・・ ボチボチの蕾が見えます。 余りに多い葉を透かしました。 蕾が全部実になれば、結構イケルかもしれません。 ↓盆栽ポチボタン
これでもたぶんクチナシのキヨホマレです。 08番としています。 葉色はいいですね。 これも葉刈りしました。 一応、表裏どちらでもということです。 それと・・・ クチナシの10番です。 葉色も良くありませんでしたが、ここは勝負で追い込んでしまいました。 これはアタッキンで殺菌...
名もなき寒グミです。 名前なんかなくても、葉っぱはデカくなりますね。 さすがに邪魔なので、葉切りしました。 そろそろ、取り木もかけちゃおうかなぁ。 ↓盆栽ポチボタン
我が家の棚場では比較的に新入りのチリメンカズラの・・・ 23番です。 これも伸びたツルなんかも見苦しいので・・・ 軽くバリカンをかけて、葉も刈りました。 「太さ」で魅せるタイプじゃないので、棚はキレイに整えたいですねえ。 ↓盆栽ポチボタン
ちょっと前に全葉刈りした美男カズラの・・・ 5番ですが・・・ 出てきた葉がデカいです。 さすがに、これじゃあ具合が悪いので・・・ 全体に葉切りしてから・・・ 切り戻しました。 なかなか手強そうなヤツではあります。 ↓盆栽ポチボタン
名札は隠れて見えませんが、梅もどきの46番です。 よく見ると・・・ こことか・・・ こことかのアチコチに、小さい黒い粒が見えますが、これが蕾です。 それと・・・ 小さな挿し木ものの・・・ 53番にも・・・ 結構な粒粒が現れました。 これだと、秋にはこのチビも赤い実で充実させ...
先日、こんなスリット鉢やポットに上げて叩いた梅もどきたちの芽も伸びて来たので、今のうちに曲をつけようと・・・ 針金をかけていきました。 取り敢えず、真っすぐはマズいので、伏せることを基本に、折れやすい枝に注意しながらの作業です。 これからも順次続けていくことになります。 ...
もう花も終わりかけた深山海棠です 今年は大活躍してくれました。 それと・・・ この姫リンゴもいくつかの蕾を残すだけです。 受粉対象だったこのズミ04番などは・・・ 花は散り終え・・・ 子房も膨らんできています。 ただし、結実して落果しないで済むかどうかは判りませんけどねえ。...