「アルプスの少女ハイジ」におけるペーターの仕事で、スイス兵の精強さが分かる
スイス兵の精強さは昔から有名で傭兵が重要な資金源となったほどである。スイス以外にもアルプス周辺の国々には「山岳部隊」があり、いずれも精鋭として知られる。英国にはかつて「グルカ兵」がいた。ネパールの山岳地帯の若者から選りすぐりの者を訓練した部隊で、英軍最強といわれた。山岳地帯の人々は戦争に強いのである。山の登り下りが日常生活になるため足腰が鍛えられ、食料や物資が乏しかったりするので質素な生活にも耐えられる、正に兵士向きの暮らしなのである。私は森林開発公団の造林部門で働いていた頃に何度も山登りをしたが、当時若くて体力にも自信があったけれど一日中山の登り下りをして平地に戻ると、心の底からホッとしたのを覚えている。もしまた急な斜面を5分登るくらいなら、平らな土地を1時間でも2時間でも歩くほうがましだとつくづく感じ...「アルプスの少女ハイジ」におけるペーターの仕事で、スイス兵の精強さが分かる
映画「ココスニ」のイ・ソクチェ監督の発言からは、物事を判断出来ない知的劣化がうかがわれる
イ・ソクチェ監督は日本軍のいたミャンマーの現地に行ってそう思い、当時の映像資料から田んぼと畑ばかりで、病院すらない土地だったなどと述べているが、軍隊がいれば当然仮設の軍医療所ができる。現地の人々とは異なる軍人と軍に関連する人々の社会が出来上がるのは当然である。沖縄の米軍基地にも何でもあるでしょ、慰安所は無いだろうけどね。この監督はそんな常識も想像力もない無能さを自ら触れ回っている。彼は連合軍の48・49番報告書を否定しようとしているが、なんの根拠も示さず思い込みだけを述べている。テキサス親父とラムザイヤー教授についても彼らの主張になんの反論も出来ずに、ひたすら印象操作で貶めようとするのみである。「お里が知れる」とはこういう人に言うのかなぁ。映画「ココスニ」のイ・ソクチェ監督の発言からは、物事を判断出来ない知的劣化がうかがわれる
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