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濁泥水の岡目八目
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2016/05/26

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  • 「おフランス大好き」ひろゆきさんは何かにそっくりだと思っていたら「イヤミ」だった「シェー!」

    「おそ松くん」は六つ子の主人公達より他のキャラクターが目立ってしまい、特に始めは「チビ太」がライバルだったと記憶するが「イヤミ」が出て来ると、その存在感は圧倒的であった。日本の知識人はフランスが大好きでサルトルから始まって次々と「おフランス」の思想家達に夢中になっていたのである。フランス人はナチスドイツに占領されていたのを、アメリカに解放されて感謝せねばならないことを恨んで「反米」になりがちだったので、日本の知識人と心情的にもぴったりするものがあったのだろう。その愚かさを「イヤミ」として赤裸々に描いた赤塚不二夫は天才だと思う。「おフランス大好き」ひろゆきさんは何かにそっくりだと思っていたら「イヤミ」だった「シェー!」

  • 河野太郎さんは総理大臣になれず無念のうちに亡くなった「祖父 河野一郎」 と同じ運命を味わうかもしれない

    岸信介の過去を暴き、岸の孫である安倍晋三と安倍が支持する高市早苗を叩こうとする性根が透けて見えるよ。堂々と批判出来ないからコソコソしやがって。河野太郎さんは総理大臣になれず無念のうちに亡くなった「祖父河野一郎」と同じ運命を味わうかもしれない

  • 小栗忠順が西郷隆盛に会いに行っていれば、榎本武揚のように明治政府で活躍 出来たかもしれない「殺すのは勿体ない!」

    ジョゼフ・フーシェはテルミドール反動の直後から、貧窮のどん底暮らしをしていたという。漫画「静粛に、天才只今勉強中!」にそれが面白く描かれている。最も危険な時期を決して目立たぬように、ひっそりとやり過ごしたのだ。狂乱の時代には人々は猛り立ち、ギロチンが血を吸い続けることを知っていたのだろう。そしてほとぼりが冷めてから、反動政府のバラスを通じて再び政治に関わり出してゆく。三野村利左エ門以上に鋭い嗅覚があったのは、それからの彼の裏切りに次ぐ裏切りが成功したのを見ればよく分かる。小栗忠順には残念ながらそんな嗅覚がなかった。彼は頭脳明晰で知識豊富な秀才だったが育ちが良すぎたらしい。そして権力は取るか取られるかで、失なってしまえば身分も領地も消え失せて命さえ危うくなるとは思わなかったのだろう。小栗忠順は米国に亡命しなくとも...小栗忠順が西郷隆盛に会いに行っていれば、榎本武揚のように明治政府で活躍出来たかもしれない「殺すのは勿体ない!」

  • 「森友ぐだぐだ」の岸田文雄さんはすべての国民に気をつかう「好人物」であり「いてもいないでも良い」人だと分かったね

    芥川龍之介はずば抜けた知性と教養を兼ね備えた若き天才であったが、その風刺も「河童」を読めば分かるように凄まじく、常識的なきれいごとの凡庸さなどとは真逆の人物であった。「核兵器のない世界」など現在の状況では不可能であり、それも理解出来ないようならただの馬鹿である。こんな平和ボケした人々に媚びた事なかれ主義で、今の国際世界を生きて行けると思っているなら甘すぎるよ。「森友ぐだぐだ」の岸田文雄さんはすべての国民に気をつかう「好人物」であり「いてもいないでも良い」人だと分かったね

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