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2016/05/13

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  • 有料私設図書館

    不特定多数が無料で利用できるのが図書館だと思い込んでいました。 が、世の中には有料で「ネット予約」した人しか入れない私設図書館もあるということを知りました。 百聞は一見に如かずと、予約してそこに向かいました。 入場料2千円はクレジットカードで先払いです。 入場時間は11時、13時、15時の3回で、1回の定員は6名。 そこは京都の山沿いの住宅地にありました。 土地勘がないのでよくわからないのですが、まわりの戸建を見ていると、高級住宅エリアではないかと感じました。 ただし足の便は悪く、私ならゼッタイに住まないと思います。 駐車場がないのも来場者に極めて不便かつ不親切だと感じました。 メールで送られ…

  • 勉強しよう!

    今の自分に満足するのは悪いことではないのですが、いつまでもその位置で足踏みしていては飽きてくるのです。 次のステップ目指して動いていかないと、やっぱり面白くないのです。 自分が思い描く次のステージに立つには、勉強するのが一番です。 それも半端な勉強ではあまり効果はなく、できれば毎日3時間以上の勉強をしたいものです。 社会人として「働きながら1日4時間の勉強」をしている若い女性のSNSを見ました。 まずは「やらないこと」を決めるべきとのこと。 その女性は独身ですが、家事で手が抜けるところは“どんどん”抜いていったり、不要な飲み会などは断ったりしています。 私は今、1日1時間の語学の勉強と、3時間…

  • 呼び屋

    海外のアーチストを日本に招聘し、コンサートなどをプロデュースする仕事を「呼び屋」と言います。 その「呼び屋」で活躍した人の本を読みました。 マドンナを呼んだこともあるそうです。 その人は元々「街のレコード屋」をやっていたのですが、いろんなキッカケが重なり「呼び屋」の世界に入っていきました。 新人アーチストたちの中から、将来のスターを見つける目利き力が呼び屋には求められます。 またコンサートなどのチケットを売りさばく販売力も当然ながら必要。 本を読んでいると、著者のキラリと光る商才が垣間見られます。 例えば、あるコンサートでは保険のおばちゃんの販売網を使ってチケットを売り切ったり、またコンサート…

  • 歯科医の看板戦略

    関西から東京に向うとき、東名高速が終わって東京に入った頃、ある歯科医院のドデカイ看板が目に入ります。 私はその看板を見るたびに「やっと、東京に到着した」という安ど感に包まれます。 その歯科医院長の本を読みました。 今では大型看板を250枚もつけており、看板掲載料は年間2億円とのこと。 もう半端ではありません。 その看板戦略が、歯科医師や歯科衛生士を50名も抱える超繁盛店にした原動力であることは間違いありません。 また「キヌティスト」だの、「大日本きぬた連盟」だの「きぬ活」だのと自称するファンが全国にいるそうです。 しまいには「八王子きぬた院長を囲む会」を開催し、「そういうわけだからちょっと来て…

  • 半年後の目標

    私には「神社なかま」という友人たちがいます。 年齢も性別も職業も地域もすべてバラバラですが、年に3,4回集まって食事をします。 むろん共に神社に行くこともあります。 今回の会食は夜7時からだったので、久々に「夜、出歩かない」というルールを破って、大阪・梅田に向かいました。 クルマで行くので、お酒が飲めません。 が、そのほうが体の調子がよく、またクルマだと圧倒的に早く家に帰ることができます。 逆に行きは渋滞で時間が読めないので、かなり早く家を出ます。 今回も45分も早くレストランに着いたのですが、待合のイスに座って予定表(手帳)のチェックをしていました。 先の予定の行動をシミュレーションしながら…

  • 次の中国への旅はいつ?

    中国には今まで5,6回は行っていると思います。 社内旅行で1回行ったことがあるのですが、あとはすべて一人旅でした。 北京や上海はモチロンのこと、成都や大連にまで足を運びました。 最後に訪れたのは、もう13年前になります。 それ以降は政治体制が厳しくなった印象があり、中国訪問自体を差し控えています。 日本人駐在員の中にはスパイ容疑で身柄を拘束されている人もいたりして「怖い国」のイメージが強くなってきました。 中国が経済的に発展すると民主化するだろうという(西洋諸国の)想いは見事に打ち砕かれ、このところますます独裁化が強くなっています。 日本でもそうだったのですが、政府が不動産バブルを崩壊させ、経…

  • レクサスのキャンピングカー

    若い頃、欲しいものリストの中に「軽自動車」と書いて実現した話を書きました。 そのあと調子に乗って「ベンツ」と書いたら、数年後にホントに実現してしまったことも書きました。 クルマなどの物質は(今までの経験から言うならば)比較的実現する確率が高いように思います。 クルマに関して最近書いた「夢」があります。 それは「レクサスのキャンピングカー」に乗ること。 イメージとしてはハイエースのレクサス版が販売され、その中にベッドやデスクが設置されているというものです。 できればトイレやシャワーまでついているのがいいですね。 ハイエースのレクサス版など、もっか影も形もないわけですが、もう書いてしまったので、案…

  • 書けば実現する

    「夢は書けば実現する」という法則があります。 私も昔からそういった法則には気がついていたのですが、イマイチ実現する確率が低かったように思います。 書いただけで実現するなんて、ちょっとスピリチュアルな力や念力が必要なのではないかと思っていました。 むろん難易度の高い夢には、潜在意識の助けが必要だと思います。 が、おどろおどろしい力が要るのではなく、むしろ書けば「自動的に」実現してしまうといった方が正しいようなのです。 昔、軽自動車が欲しいと思い、そのことを紙に書いたことがあります。 で、しばらくして実現しました。 またベンツに乗りたいと思い、そう書いたところ、それもまた何年かして実現しました。 …

  • 行きたい所へ行く準備

    人生の成功者は、かなりの確率で手帳やノートをうまく活用しているようです。 自分の目標や夢を書くというのは”ものすごく”大事なことで、その効果に驚かされることも少なくありません。 私は「5年手帳」と「経営・人生統合計画書」との両方を使って、目標や夢の実現を図っています。 たとえば「行きたい所」の場合だと、まずは「経営・人生統合計画書」にリストアップし、実際に行く日を「5年手帳」に落とし込んでいきます。 水曜日が比較的自由になるので、日帰りクルマ旅の予定をほぼ週1回のペースで入れ、今年の9月ぐらいまでは既に予定で埋まりました。 史跡などでも、実際に現地に行くと随分と気づきや学びがあるのです。 「現…

  • 体重コントロール

    体重はしょっちゅう測れても、身長を測る機会はそんなに多くありません。 したがって普通は、自分の若い頃の身長をずっと記憶しているわけです。 年を取ってから何かの拍子に身長を測ると、背が低くなっていることに衝撃を受けます。 そういったことを何人かの人に実際に聞いたことがあるし、本でもよく書かれています。 若い頃には考えもしなかった「想定外」の出来事の一つです。 私は身長170センチで、自分が背が低いと思ったことは一度もないし、コンプレックスもありません。 が、最近、170センチの人といっしょにいると、どう見ても自分の方が低いのです。 つまり自分がそれだけ縮んでいるということであります。 もうモテな…

  • 肥満

    脳梗塞や心筋梗塞で倒れる人の共通項に「肥満」というのがありました。 健康診断の数値は正常値を少し上回る程度で、病気と見なされる状態ではないものの、10年以上同じような状態でいると、過労や深酒のような要因が加わったとき、ある日突然、倒れることが少なくないようです。 カゼは万病のもとと言いますが、肥満も同じようなものかもしれません。 カゼも肥満も、自分が注意すればかなりの確率で防げるはずです。 私は身長170センチだったのですが、最高体重は74キロでした。 このときはお腹がシッカリ出ていました。 関節にも負担をかけていたに違いなく、ヒザや腰に時たま支障をきたしていました。 74キロからいったん12…

  • 倒れる兆候

    兵庫県尼崎市で職員の健康管理の仕事をしていた人の本を読みました。 当時、市の職員数は4,500名ぐらいだったのですが、驚くことに毎年20人近い人たちが亡くなっていたとのこと。 すべて60歳以下の現役職員です。 心筋梗塞や脳卒中が多かったのですが、診断データを調べてみたところ、血圧や血糖値はやや高めだけれど、高血圧や糖尿病と診断できるレベルまではいってなかったそうです。 しかし、どこかに兆候があったに違いないと調べたところ、倒れた人たちに共通項目が見つかりました。 まず、30~40代の頃から肥満が続き、正常範囲の基準値を少し超えるぐらいの状態が10年以上続いていて、血管へのダメージが蓄積されてい…

  • 読書タイム

    ネット新聞を読むことと、ブログを書くことを午前中にやってしまわないと、1日のリズムが狂います。 夜の時間は読書に特化したいという気持ちが強くあるからです。 魂の成長のさせ方には色んな方法がありますが、私の場合は読書。 人生で大切なことのほとんどすべてを本から学んできました。 こう言っちゃなんですが、親から教えてもらったことよりも、本から学んだことのほうが数十倍多いように思います。 本を読むには、ある程度の余裕が必要です。 受験勉強などしていたら本は読めないし、あまりに仕事が忙しいと、これまた本が読めません。 「この本を読んだからこそ、今の自分がある」といった本を、私は恩人ならぬ「恩書」と呼んで…

  • 見栄と承認欲求

    見栄を張るとロクなことがなかったというのが、私の経験則でもあります。 いろんなケースで見栄を張って失敗してきたのですが、金額に換算すれば数千万の損失になるのではないかと思います。 身の丈に合った生き方をすれば、勝手に幸せになるようにできているのに、少しでも自分を大きく見せようとしてズッコケることが多いのです。 見栄とは少し違うのですが「承認欲求」というのもあります。 「自分はこんなに頑張ってきた」とか「自分はこんなにスゴイのだ」といったことをまわりにも認めてほしいわけです。 会社の社長などをやっていると、褒められることがあまりないものだから、誰かに褒められたくて仕方がないのです。 どう考えても…

  • 日本史のストーリー

    歴史に興味を持ち出すと、人生に退屈することがありません。 読む本だっていっぱいあるし、史跡など見に行くところにも困りません。 技術的な本だと最新のものでないと具合が悪いのですが、歴史だと昔に出た本でも何の問題もありません。 また私はたまたま関西に住んでいるので、日本史の宝庫の中にいるようなものです。 カメラ片手にクルマでホイホイと訪問していこうと思っています。 たかが日本史なのに、最初は何が何だか見当がつきませんでした。 分かっても分からなくても気にせず本を読み進めているうちに、段々と日本史のイメージが見えてきました。 各時代で主体となる層が違ってきます。 飛鳥時代は豪族が中心です。 天皇家も…

  • 睡眠力

    睡眠をできるだけ長くとるようにしています。 「目標10時間!」などと言っているのですが、さすがにこれは今のところ難しいかもしれません。 が、将来的にはそうなっていくのではないかという気がしています。 大谷翔平選手や藤井翔太将棋名人などの超一流の人たちは、今でも10時間以上の睡眠を確保していると読んだことがあります。 仕事も勉強もシッカリこなし、睡眠もタップリ取ろうとすると、まずは余計なことをしなくなります。 最近「夜、出歩かない」というのを採用したのですが、これなど長時間睡眠に大いに貢献しています。 余計なお付き合いをしなくてすむ年齢やポジションにいると、夜は出歩かなくてよく、書斎で語学を勉強…

  • 健康状態を観察する

    若い時は馬力に任せていくらでもムリがきくので、あまり自分の健康に気を使うということがありません。 しかしながら「蓄積疲労」がたまっていき、何かの拍子でバランスを崩すと途端に病気になります。 42歳の厄年というのは、まさにそういった時期なのだと思います。 私は44歳のときに結核で4カ月もの入院をしました。 自他ともに認める「働きすぎ」でありました。 阪神大震災での苦闘も影響していたと思います。 日々、少々ムリをして頑張ったつもりでも、4カ月もの空白を作ったのでは、何にもなりません。 病気になる前には必ず「小さな兆候」があり、自分の体をよく観察して、そういった兆候やクセを見抜くべきだと思います。 …

  • 今月の読破リスト

    「スキあらば本を読む」といった気持ちでないと、なかなか月250冊に届きません。 けっこう大変なのですが、決して難行苦行ではありません。 なぜなら楽しいから。 私は中2までは勉強もせず、本も読まないアホな少年でした。 しかし中3で受験勉強を一生懸命やり、また高校から本を読みだし、ちょっとマトモになっていきました。 大学生や社会人になってからも、本は読んでいたのですが「たくさん読んでいた時期」と「あんまり読んでいなかった時期」とがありました。 今から思えば「たくさん読んでいた時期」は輝いていて、「あんまり読まなかった時期」はクスんでいたように思います。 今までの人生の中で60代が最高だったのですが…

  • 旅に持っていく本 その2

    クルマ旅では、クルマに乗っている間は本が読めないので、そんなにたくさんの本を持っていく必要がありません。 が、新幹線や飛行機の旅では、本を読まないと何か物足りないのです(というか、苦痛です)。 飛行機での世界一周を考えたとき、持っていく本の量がネックになっていました。 いったい何冊の本を持っていけばいいのかの見当がつかないし、大量の本が「旅の機動力」を阻害しそうな気がします。 ある時「単行本ではなく、文庫本を持っていけばいいのだ!」というインスピレーションが降りてきました。 文庫本なら100冊ぐらい持って行けそうです。 私はふだんは文庫本を敬遠しています。 文庫本はちょっと読みにくい感じがする…

  • 旅に持っていく本 その1

    金婚式というのは「幸福人生」の一つの象徴かもしれません。 夫婦のどちらかが亡くなったり、途中で離婚していたりしていては、金婚式は迎えられません。 私は27歳(妻は24歳)で結婚したので、あと5年で金婚式を迎えます。 その金婚式の記念に、妻と2人での世界一周旅行を企画しています。 まだ現役のビジネスマンなので、長期間の旅は難しいのですが、一応12日間ぐらいを予定しています。 行き足らないと思えば、その後も何回か「世界一周」を繰り返そうと思っています。 生涯、世界5周ぐらいすれば、満足して死ねるのではないかと考えています。 長期間の飛行機の旅で、非常に懸念していたのが「本の量」です。 年々読むスピ…

  • 梅田を撮る

    なんと50年前、私は梅田で働いていました。 独立して地元で働き出すと、あまり大阪へ出ることがなくなり、そのあいだに街はどんどん変貌を遂げていきました。 一度じっくりとタウンウォッチングをしてみたかったのです。 新しい梅田再開発エリアも気になっていました。 カメラ片手に歩き回りました。 * * 何といっても梅田の中心、阪急百貨店です。 * * 百貨店の上は高層オフィスビルです。 * * 銀座のユニクロにはよく行くのですが、梅田にはどこにユニクロがあるのか知りませんでした。 かつての(今もそうでしょうが)ヤンマービルに入っていたのですね。 * * 一番右に立っているのが「梅田スカイビル」。 完成後…

  • ブログの筆休め

    お正月の間は、当家に3家族が集まりました。 それぞれが勝手に好きなことをしているので、ある意味、気が楽です。 私はほとんど勉強と読書をしていたのですが、あいまにリビングに行くと誰かがおり、ちょくちょく話しました。 まあ、これぐらいの距離感がいいように思います。 * おせち料理です。 * * お雑煮。 * * ある日の夕食 * * 男の子4人、あばれまくります。 * * 「アモーレ・アベーラ」 * * 同じく「アモーレ・アベーラ」 * * 同じくサラダ。 * * 梅田の焼肉店 * * 同じく焼肉店。

  • 70代の目標

    60代で自己最高の仕事ができたという人を何人か知っています。 身近にもそういった人がいるし、本にもそう書いている人が幾人かいます。 私の60代はすでに終了したのですが、私もまた60代が(仕事の内容や質、あるいは収入において)わが人生で最高でした。 ただ、突如として抜群の60代が現れるのかというと、やはりそれはムリで、それまでの悪戦苦闘の30代や40代があってこそ、黄金の60代が来たのだと思います。 過去の反省はいくらしても、過去はひっくり返らないのですが、そういった失敗が肥しとなって、のちに大きな果実が実るのかもしれません。 だからもう過去は振り返らず、前だけ向いて歩んでいこうと思っています。…

  • 拡大路線

    司法書士の資格を取り、27歳で事務所を開業した人の本を読みました。 独立後すぐに仕事が舞い込むようになり、開業4年目くらいまでは、この世の春を謳歌していたそうです。 ところが、あるとき経営方針を変えたことで、状況が一変してしまいました。 その経営方針とは「事務所の組織化・大型化・多角化」です。 要は拡大路線にかじを切ったわけですが、それはそのまま泥沼化への道でした。 現場をスタッフに任せ、自分は経営に専念するはずが、人の問題や、顧客のクレームが増加していきました。 クレーム処理に自分の時間が奪われ、心労で気持ちが持たなくなっていきます。 事務所全体の生産性も下がり、利益が出にくくなり、資金繰り…

  • 旅行と読書と、ちょっと仕事

    「旅に出ているか、本を読んでいるか(はたまた)たまに仕事をしているか」というのが理想の生き方です。 で、今その理想の生き方に近づいてきました。 旅は国内でのクルマ旅一本で、海外旅行はこの5年ほどトンとご無沙汰です。 海外へは一人旅が結構多かったのですが、今はもう1人では行きたくない心境です。 気心の知れた仲間か、ファミリーで行きたいものです。 5年後の金婚式を記念して、妻と世界一周旅行に出かけるつもりですが、それまでに何度か外国へ出かけ「今どきの海外旅行」に慣れておくべきかもしれません。 今はルーティンワーク的な仕事があるので、最長5日間程度の旅しかできないのですが、これをもう少し長い旅ができ…

  • 営業エリアを絞る

    私は生涯、仕事を続けていくつもりですが、仕事の内容は変わっていってしかるべきだと思っています。 時代が変化していくからです。 例えばパソコンなど、私の(バリバリに働いていた)30代の頃はなかったのです。 パソコンだと、まだビジネスパーソンだけの話かもしれません。 が、スマホが出現すると、瞬く間に世界中の人たちの生活が変化していきました。 今またDXや生成AIの時代が到来し、もう一段、大変化が起ころうとしています。 私など最初から落ちこぼれ気味なので、ITが急進しても今さらどうってことはないのですが、IT技術者などは技術革新についていけないと死活問題になります。 * * どこへ行っても人手不足が…

  • 手帳の活用

    「手帳をシッカリ使っている人で、仕事のできない人はいない」というのが、私の長いあいだの観察での結論です。 手帳なくして仕事はあり得ないと確信しているほどです。 私は高校生の頃から手帳を使っており、今までのすべての手帳を捨てずに保管しています。 学生の頃は手帳といえどもメモ代わりのようなものですが、社会人になってからは本格的に活用しだしました。 30代前半はバブルと重なっており、毎日、予定がビッシリと書かれて、手帳が真っ黒になっています。 手帳を単に日程管理に使うのではなく、夢実現のツールにする方法を(本を読んで)学びました。 例えば、実際にその方法を使って会社を上場させた例をいくつか知っていま…

  • 仕事とは?

    22歳で大学を卒業し、それ以降50年間ずっと働いています(そして95歳まで働く予定です)。 大手の不動産会社に就職したのですが、ダルい会社で、暇を持て余しました。 商社あたりへ就職し、もっとバリバリ働きたかった気持ちがあります。 28歳で自分の会社を作り、途中のバブル崩壊も含めて、とても苦労しました。 サラリーマン時代は「不満だらけ」、独立してからは「不安だらけ」といったところが相場ではないでしょうか。 10年ほど前に会社をダウンサイジングし、不動産オーナー業への転換をなし、ようやく一息ついたところです。 50年間も働き続けてきて、ようやく「仕事とは?」への自分なりの答えを見つけることができま…

  • 食事と散歩

    当社は年に3回ほど、食事会を行います。 食事する場所は、私ではなくスタッフが決めます。 会社から遠くないレストランで、毎回、違うところで食事することが多いのですが、 地元にいながら、まったく知らなかったところも少なくありません。 今回は宝塚南口の和食のお店でした。 * * 「和心ダイニング隆」 * * * * * * * * * * * * 食事のあと、そのまわりを少し散歩してみました。 手塚治虫記念館の前の「火の鳥」像です。 * * 宝塚は長尾山山系と六甲山山系に囲まれ、真ん中に武庫川が流れています。 写真は長尾山山系の上に立つマンション群です。 * * 何だかのんびりする公共の場所がありま…

  • やらないことリスト その3

    「やらないことリスト」の中に「ネガティブなことを考えない」というのも入れました。 人の悪口や愚痴もネガティブなので一切言いません。 たったそれだけのことで「成功人生」がグンと近づいてくるように思うのです。 過去の後悔にも、もう時間を取られないようにしようと思います。 反省は反省として、いつまでもクヨクヨしているのはネガティブであり、時間のムダです。 人間として生まれたからには失敗は誰にでもあるはずで、また過去の失敗があったからこそ、今の自分があるに違いありません。 前を向いて、楽観的に飄々(ひょうひょう)と生きていきたいものです。 「波動の悪いところに足を踏み入れない」というのも「やらないこと…

  • やらないことリスト その2

    趣味の中に「収益物件の収集」というのがあるのですが、70物件の所有を一応の目途としています。 数にこだわると不具合な物件まで購入してしまうリスクがあり、妥協せずに「いい物件」だけを所有したいものです。 「買ったり売ったり」のキャピタルゲイン狙いはしないのですが、ときどき所有物件を入れ替える必要はあるように思っています。 収益物件は買っても、別荘は買いません。 もうちょっと元気な人になると、フェラーリや競走馬を買う人も出てくるのかもしれませんが、私とは別の世界の話です。 海外不動産の購入もやめておこうと思います。 買うのは国内のみ。 もっと言えば地元の2つの駅の周辺物件だけに絞ろうと思っています…

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