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2016/05/13

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  • わくわく「神たび」

    行きたかった神社や史跡や博物館への訪問をノートに記入していき、そろそろ今年中の予定が目いっぱいになってきました。 月曜、火曜、金曜は仕事のルーティンワークがあり、また土曜・日曜は人で混むので、おのずと水曜か木曜での外出になります。 その中には伊勢神宮への毎月の日帰り参拝も含まれます。 今年は天河大弁才天社(奈良県吉野郡)や、出雲大神宮(京都府亀岡市)や、若狭彦神社(福井県小浜市)や、室生龍穴神社(奈良県宇陀市)など、初めて訪れる場所も多いのです。 神社訪問の有難いところは、早朝から開いているということです。 神道は「朝の宗教」でもあるので、たいてい朝6時には入ることができます。 私のほうは朝5…

  • 細く長く働く

    ブログを相手に「1人コンサルティング」をする時があり、「今後はこうしよう!」という方針を決めることがあります。 大きな流れはシンプルライフなので、いろんなことを削いでいくことを決めたりします。 私の場合、経済一つとっても今後、大幅に収入が増えるようなことはあまりないわけです。 当面は何の問題もなく仕事ができますが、いつまでも今の能力や体力が続くとも限りません。 また人材一つとっても、今後は人の採用が簡単にできないのは間違いありません。 時代的な人手不足という要因もあるし、小さな会社になればなるほど人の採用が難しくなるという現実もあります。 今の「超スモール」規模は気に入っているのですが、事業の…

  • 家とクルマ

    住まいは「巣まい」でもあり、子育ての場でもあります。 が、子どもたちが大きくなり、やがて独り立ちや結婚で家を出ていき、老夫婦2人だけの生活になります。 郊外の一戸建てに住んでいたりすると、足の便も悪いし、掃除や庭の手入れが大きな負担になってきます。 年寄りこそ街の中心で、駅近のマンションに住むべきだと思うのです。 駅から遠い場所に住んでいたり、マンションの高層階に住んでいたりすると、出不精になるリスクがあります。 年いってから出不精になっては、自分にとっても、まわりの人にとっても具合が悪いのです。 私は幸いにも「終の棲家(ついのすみか)」を得ることができました。 生涯、そこで住みたいし、またそ…

  • やる気の継続

    「やる気の継続」こそが、人生を勝利に導く原動力だと思うのです。 仕事でも勉強でもスポーツでも「やる気の継続」を持って取り組んでいくなら、相当のレベルにまで到達できるはずです。 その「相当のレベル」でメシが食えるようになったり、リスペクトされるようになったりすると、ますます「やる気」が増大していきます。 最近わかってきたのが、根性があるから「やる気の継続」ができるのではなく、「小さな動機づけ」や「簡単な仕組みづくり」の方が根性よりもずっと大事だということです。 だいたいが好きなことや得意なことしか「やる気」になりません。 が、案外、自分は何が好きなのかがよく分かっていないことも少なくないのです。…

  • 『83歳、いま、何より勉強が楽しい』

    『83歳、いま何より勉強が楽しい』(サンマーク出版)という本を読み、大いに共感しました。 著者の野口悠紀雄さんの本は、ずっと以前からほとんど読んできたと思います。 今回、初めて気がついたのですが、ちょうど私より一回り上なのですね。 その著書から仕事上のノウハウやアイデアを、いくつもいくつももらってきました。 最初はファイルの整理の仕方を学びました。 ファイルを整理しようとしてはダメで「使ったファイルを一番端に置いていく」というのが最も効率がいいことは、実践するとすぐに理解できました。 私はインターネットに比較的早く接した方なのですが、それも野口悠紀雄さんの本を読んだからです。 野口悠紀雄さんは…

  • 幸せな読書人生

    月に200冊の本を読んでいたのですが、3か月ほど前から、突如として250冊に増えました。 ふつう月に50冊も読書量が増えるなんてことはあり得ないのですが、実にアッサリ増えたのです。 なぜだかは自分でもよく分かりません。 ただ「外国語の本を月に30冊ずつ読んでいきたい」という意識が強くなり、それが影響している気がします(実際に増えたのは外国語ではなく、日本語の本なのですが)。 意識を変えると行動が変わり、成果も変わってくるという典型的な例なのかもしれません。 読書数をエクセルで記録しだしたのが15年前の2009年6月からです。 この時は月に84冊読んでいました。 なぜ84冊なのかというと、そのペ…

  • 今月の読破リスト

    高校生の時に、吉田松陰先生が読んだ本のリストをすべて記録されていたことを知り、私もまねてみました。 当時はノートに書いていったのですが、大学でも、社会人になってからでも続けていました。 それらのノートは今でも書斎の本棚の一角に並べており、いつでも見ることができます。 パソコンが普及しだしてからはエクセルで保存するようになりました。 つまり高校生の時から今に至るまで、読んだ本はすべて記録していることになります。 記録だけでなく、現物の本もほとんど残し、自分の個人図書館で保管しています。 私の「本好き」は、主に3人の方から影響を受けています。 即ち、吉田松陰先生、志賀大郎先生、そして渡部昇一先生で…

  • 英会話

    海外旅行の添乗員をやっている人たちは、コロナのあいだ全く仕事がなくなり、その間に男性添乗員はほとんどやめてしまったとのことです。 ある女性添乗員はコロナ後、久々に仕事に復帰したのですが、英語が思うように口から出てこず、とても焦ったそうです。 私もサラリーマンの時は英会話スクールによく通っており、そこそこの実力がついたと思っていたのですが、会社を起業してからはあまりの忙しさに英会話どころではありませんでした。 あるとき英語を話す機会があり、喋ろうとすると、やっぱり全然ことばが出てこないことに気がつき、愕然(がくぜん)とした体験があります。 英会話などは続けておかないと「錆びる」のですね。 今はオ…

  • 神社研究会

    先日、昔の東海道53次を13日かけて、京都から東京・日本橋まで歩いた人がいます。 ひょんなことから食事をご一緒することになりました。 その人は運送会社の現役の社長で、働き盛りの53歳。 自身もトラック・ドラーバーとしての経験があり、夜通し運転するなんてことはヘッチャラとのこと。 京都を夜9時にスタートし、そのまま寝ずに翌朝に鹿児島の霧島神宮を参拝するという、私にはまず考えられない体力の持ち主でもあります。 片道500キロ以内であれば、クルマで日帰りができるとのこと。 従って京都からだと、東京・横浜あたりは日帰り圏内なのだそうです。 この人は神社も好きで、神々に守られているせいか、会社の経営も順…

  • 男2人生活も限界へ

    ビートとの男2人生活も、そろそろ限界に達してきました。 私も(一応)仕事をしているので、ビートの世話ばかりに時間を費やすわけにはいかないからです。 ビートのドッグ・フードはまだ十分にあるのですが、私の食糧がつきかけてきました。 急いで百貨店の食糧売り場へ行き、6,000円分を購入しました。 ふだん買いなれていないので、目安の分量というのがイマイチよく分からず、目についた美味しそうなものをどんどん買い物かごに入れていきました。 おかげでその日の夕食は豪華絢爛で100点満点の満足度でした。 妻がいないと私が掃除しなければいけない範囲も増え、これが時間的に結構負担になるのです。 ビートとの2人生活の…

  • 朝型生活

    いくつかの大企業を顧問先に持っている、弁護士事務所がありました。 そこに所属する弁護士たちは、いつの間にか朝型生活になっていたそうです。 というのも顧問先の社長がみんな早起きで、早朝から会社に出ていたからです。 土光敏夫さん(若い人は知らないかな?)と初めて会ったときは、アポイントの時間は朝の7時20分だったそうです。 土光さんに限らず、たいていの社長は朝6時半までには会社に出ていたとのこと。 私は今は夜に読書時間を取っていることもあり、どちらか言うと夜型生活なのですが、30代、40代は典型的な朝型生活でした。 そのころ、自分以外にも朝4時起きの人を何人か知っており、経営者のほかにも普通の主婦…

  • ビートとの生活

    妻がイギリスへのツアー旅行に出かけ、ビートとの男2人の生活になっています。 ビートも生活ペースが少し狂っているようで、いつものように私の書斎に来て、私と同じ部屋で寝ることをしません。 従って別々の部屋で寝ています。 夜9時ごろ、寝る前のオシッコをさせに外へ出るのですが、なぜかそれから本格的な散歩になることがあります。 行き先はビートに任せ、私はそれについていくだけなのですが、1時間以上歩いたりすることもあります。 私にとっても適度な運動になっていいのですが、読書時間が削られ、知的生活的にはちょっと苦しいのです。 また夜にシッカリ歩くと、そのまま眠くなり読書どころでなくなります。 そういう時はム…

  • 夢の海外旅行

    国内クルマ旅にハマっていることや、円安の影響などもあり、最近は海外旅行とはトンと縁がなくなっています。 さんざん海外一人旅に出かけたこともあり、次回以降の海外旅行は仲間や家族と一緒に行きたいと思っています。 事情が許せば海外への社内旅行もアリだと思っています。 ファミリーでの海外旅行は、孫たちの受験や部活があるので、みんなで行けるのはワンチャンスぐらいしかないかもしれません。 もし私1人で行くのであれば、ファーストクラスでの世界一周を狙いたいと思っています。 飛行機乗り放題の世界一周のチケットがあったと思うのですが、意外に安かった印象があります。 豪華客船での世界一周という手もあるのですが、そ…

  • 余計なことに時間を取られるな

    「いつまでもあると思うな、親と金」という言葉がありますが、今の私の実感は「いつまでもあると思うな、余裕の時間」なのです。 時間があると思って「これと、これと、あれと、あれをしよう」などと考えていても、あっという間に時間がなくなっていき、いくつもの「やりたいこと」を放棄しなければならないことが多いのです。 本当に「やりたいこと」や「やるべきこと」を絞って、それに集中することが求められているのかもしれません。 余計なことをやっているほど人生は長くはないのです。 私はビジネスのフィールドで活動している人間です。 ビジネスパーソンが政治的な主張を掲げて、他人とやりあうなんてことをしてはいけないわけです…

  • スケジュールもシンプルに

    伊勢神宮への参拝を日帰りにして、なんだか自信のようなものがつきました。 朝5時半にスタートし、外宮内宮の参拝を済ませ、家に帰ったのが午後1時半。 途中ランチ休憩を取ったのですが、それがその日の1日1食となりました。 ちょっと太り気味だった体重管理も、あっさりそれで調整できてしまい、体調的にも完璧でした。 「今まで1泊して、しかも次の日の帰りが午後4時過ぎになっていたのは、一体何だったんだろう?」という思いと、「普段の日でも、1日1食でいいのではないか?」という気づきがありました。 このブログを書きながら、一種のインスピレーションのようなものを得て、新しい行動に移ったことは数多くあります。 今回…

  • 新車とクルマ旅

    少し遠い神社への参拝だと、必ず現地で宿泊していたのですが、それが段々煩わしくなり、最近は日帰りが多くなりました。 伊勢神宮参拝も日帰りになりました。 私の運転は制限速度を超えることはなく、ひじょうに安全運転なのですが、伊勢神宮には2時間半で行けることを、今回初めて知りました(今までは途中での休憩が長かったのです)。 クルマ旅がこんなに機動的になった原因には「新車効果」があると思います。 前に乗っていたクルマも、走行距離が3年半で8万キロを超えたのですが、今のクルマはそれを上回るハイペースです。 乗り心地がより良くなったように感じます。 3代前ぐらいのクルマからSUVに乗っているのですが、一度S…

  • 伊勢への日帰り参拝

    2013年10月2日に伊勢神宮の内宮で遷宮祭が執り行われました。 縁あって、私もそこに参加させていただいたのですが、それ以降、毎月必ず参拝しています。 健康的にも、経済的にも、家庭的にも問題がなかったからこそ、欠かさず参拝に行けたわけです。 天照大神の「圧」に災難が吹き飛ばされ、大難が小難に、また小難が無難になっている実感があります。 困ったことがあるので神社にお参りするというのではなく、神社にお参りしていると困ったことが起きないのです。 今まではすべて伊勢のホテルで1泊していたのですが、ここ3カ月ほどは日帰りでの参拝を行っています。 先日も朝5時半に自宅をクルマでスタートしました。 前回は高…

  • 時間を生み出す

    時間を捻出することを書いた「時間術」の本を読んでいると、いかに飲み会を断るかといったノウハウがよく書かれています。 今の私のように社交の範囲が狭い人間からすると、もったいない話だという気がしないでもありません。 が、自分の3年間のサラリーマン時代を振り返ると、会社での飲み会はまさに時間のムダでしかなかったような気がします。 今の私は「仕事ができて性格もいい」人たちだけを選んで会食に誘います。 質の高い人たちと話していると、入ってくる情報のレベルも違うし、「よし自分も頑張ろう!」と刺激にもなります。 以前は夜の会食が多かったのですが、コロナのおかげで「夜は出かけない」習慣ができ、ほとんどランチで…

  • 過程を楽しむ

    「がんばって!」とか「頑張ろう!」とか言うのは、一種の挨拶のようなもので、真に受けて頑張ってしまうと、途端に心身が持たなくなってしまいます。 「頑張る」というのは「ムリをする」というのと“ほぼ”同じ意味で、頑張りすぎるとムリが積み重なり、どこかでその反作用が出たり、気持ちや体が続かなくなったりします。 例えば勉強などでも、試験前に徹夜するのではなく、普段からコツコツと勉強するというのが大切だと思うのです。 これは人生でも言えることで、結局「倦まず弛まず(うまずたゆまず)」努力を続けていく人が勝利するのではないでしょうか。 ただし、自分がイヤなことを倦まず弛まず続けていくことは不可能で、自分が好…

  • たっぷり睡眠

    「睡眠をシッカリとると病気になりようがない」という実感があります。 今までは睡眠時間を削って何かをしていたわけですが、今は何かの時間を削って睡眠を取っています。 その「何か」がテレビであったり、ゲームであったり、何かしら余計なことである場合、睡眠の方がずっと価値があるのは間違いありません。 お付き合いの飲み会などに頻繁に声がかかると、時間や体力の面で苦しくなってきます。 むろん睡眠も十分に確保することができなくなり、疲労が蓄積していきます。 私も若い頃は(人脈づくりと称し)「夜の部」でもかなり活躍していました。 が、そんな会や場で知り合った人脈など(例えばバブル崩壊などで)状況が変われば、あっ…

  • やってみなければわからない

    会社経営では「やってみなければわからない」というケースがたくさん出てきます。 いろいろと頭の中で考えるのですが、実際のところ「やってみなければわからない」わけです。 で、「失敗すればどうするのか?」ということですが、その時は修正するなり、やめるなりすればいいだけの話です。 オーナー経営者だと、すべて自分で責任を持つし、失敗したからと言ってクビにはならないので、思い切った決断ができます。 これが大企業のエリートサラリーマンだと、失敗が出世に即ひびくものだから、なかなか冒険できないわけです。 あれだけ優秀だった日本の電機メーカーが、韓国企業の後塵を拝するようになったのは、まさにサラリーマン経営者と…

  • 情報交換会

    ある不動産会社の社長と幹部の方との情報交換会を定期的に行っています。 40名もの社員がいる会社で、不動産会社としてはかなり大きい部類に入ります。 不動産の賃貸管理がメインですが、この20年間、管理戸数は着々と増えているにもかかわらず、社員数は同じ40名。 ITの活用でスタッフ数を抑えることができているのでしょう。 ただ、事業拡大への意欲もあり、もう少し社員数を伸ばしたいそうですが、やはり人手不足で採用がなかなか難しいようです。 * 人が駅周辺に(居住のために)集まりだすと、辺鄙な場所にある、古い戸建てなどの賃貸需要が低くなります。 そういった不人気物件で、しかもオーナーの協力が得られないような…

  • 経営者と趣味

    たいていの経営者はそうだと思うのですが、仕事に懸命で、趣味をやっている時間がないのが普通だと思います。 以前にアマチュアの囲碁の達人に話を伺ったことがありますが、囲碁など若い頃から打ち込んでいないと、定年になってから始めたのではモノにならないとのことでした。 ゴルフを趣味にしている経営者は多いですが、人脈を広げたり、ビジネス上のお付き合いを深めたりする「仕事の一環」と言えなくもありません。 中には趣味の域を超えた「修行」のようなことに夢中になる経営者も少なくありません。 フェイスブック上でつながっている2人の経営者が、東海道を13日間かけて、京都から東京日本橋まで歩き通すことに成功しました。 …

  • 間違った思い込み

    私にはいくつかの強迫観念(もしくは思い込み)があり、それらに長いあいだ苦しんできました。 ブログでも何度も書いたのですが、一番大きな失敗は「会社は大きくしなければならない」という思い込みでした。 とは言え、大きくならないような会社で働いていても面白くないのです。 小さな会社でコツコツとストックビジネスを積み重ねていくという、今のような働き方では、若い頃の野心は満足させられなかったと思います。 28歳から会社を始め、60歳を超えたころから“やっと”自分が本当に求める理想の状態になりました。 「もっと早く気がつけばよかったのに」とは当然思うのですが、それまでの長い苦悩の道のりも、最初から「人生シナ…

  • 今後の海外旅行

    今まで海外旅行へ111回行きました。 社内旅行でも行ったし、1人旅でも数多く行きました。 年に最高8回行ったこともあります。 その時間とお金をどうしていたのかは、いま考えてもよく分かりません。 ヨーロッパへの1人旅の時など、楽しみというより「修行」という感じがしました。 関西空港からルフトハンザに乗り込み、ドイツに向かった時などは「旅行中ドイツ語だけを使い、日本語はおろか英語も使わないようにしよう」などと決意していました。 が、飛行機の中で読んでいる本が日本語なので、頭の中で「ドイツ語回路」にはなかなか向かいませんでした。 今は国内クルマ旅にハマっていることもあり、海外への1人旅は(煩わしいの…

  • 語学を楽しむために

    英語とドイツ語が話せ、フランス語が読めるというのが、今の私の語学のレベルです。 英会話などは少し間を置くと、すぐに「劣化」し、思うように喋られなくなります。 従って常に「勉強の手を抜いてはいけない」という強迫観念があり、これが苦しいのです。 オンライン・レッスンで、フィリピン・セブ島の若い女性講師たちに習っているのですが、講師のレベルがサマザマで、教え方が下手な講師のレッスンを受けたりするとストレスがたまり、英語学習へのモチベーションも下がってしまいます。 英語を使ってもっと高度なことを学びたいという気持ちが強いのですが、テキストは会話が主体で、学習していても面白くないのです。 私が話したい関…

  • 八ケ岳へのビート旅 その2

    *諏訪湖 中央道のサービスエリアからパチリ。 * * * *星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳 開業20周年だそうです。 大型犬と一緒に泊まれるので、昨年に引き続き、やってきました。 * * ホテル内のレストラン「オットセッテ」

  • 八ケ岳へのビート旅 その1

    ビートを連れて八ヶ岳へ行きました。 八ケ岳は長野県と山梨県の県境のところにあります。 大型犬と一緒に泊まれるホテルがあり、ビートがとても喜んでくれ、昨年に引き続きやってきました。 「諏訪大社上社本宮」と「諏訪大社上社前宮」、並びに「身曽岐(みそぎ)」神社にも参拝してきました。 *諏訪大社上社本宮 ご祭神はタケミナカタの神です。 * * 御柱(おんばしら)です。 これらの柱を立てるための儀式(お祭り)が7年に1度執り行われます。 * * 地元出身の伝説の相撲取り「雷電」の像です。 * *諏訪大社上社前宮 諏訪大社には4つの神社があるのですが、ここが一番素朴で、大好きな神社です。 * * 前宮の御…

  • 疲労をためない・歪みを直す

    久々にスコンと腹落ちする整体の本に出合いました。 『痛みが消える自力整体』(矢上裕・新星出版社・1,500円)です。 著者は体の不具合を「歪み」と「疲労の蓄積」と喝破しています。 著者も若い頃は「よく食べ、よく運動する」ことが健康を維持する方法だと思い込んでいたので、毎日2万歩以上歩いていたそうです。 ところが47歳の時に突然ギックリ腰で動けなくなりました。 「歩くのをやめたら足腰が弱る」という強迫観念のために、長時間歩いていたわけですが、そのために骨盤を歪めてしまっていたのです。 整体の先生として“とても”恥ずかしい思いをし、それ以降は180度考えを変え「できるだけ筋力を温存して、足腰にゆが…

  • 体育会柔道部

    大学では4年間、体育会柔道部にいたというのが誇りでもあります。 同好会にいたのとでは全然値打ちが違うと思っています。 その柔道部のOB総会が年に1度行われるのですが、長い間、仕事の都合で行けませんでした。 が、3年ほど前からまた顔を出しています。 OB総会は、年齢もバラバラで、また入学の経緯もスポーツ推薦や一般入試や継続高校からなどサマザマですが「柔道部」という共通項があるため、総会には暖かな雰囲気が漂っています。 体調が極めて悪い人や、経済的にうまくいっていない人や、家庭その他で問題を抱えている人は、OB総会には出て来ないと思うので、参加することができるだけでもありがたいわけです。 実は7,…

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