chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
星船
フォロー
住所
静岡県
出身
静岡県
ブログ村参加

2016/05/09

  • いて座の天の川中心部

    ゴールデンウイークの晴れ間に写した、いて座を中心とした夏の天の川、天の川の一番濃いところです。この辺りは毎年写していますが、たくさんの星雲、星団、暗黒星雲が写って、楽しいところですね。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art  F1.4→F2.

  • NGC6820 こぎつね座の星雲

    こぎつね座の星雲NGC6820です。写真の真ん中に写っている赤い星雲がNGC6820で、その中には散開星団があり、この星団がNGC6823。他にも星雲が周りを囲んで写っていますが、Sh 2-86という番号が付いていますので、淡い大きく広がっている星雲全体をSh 2-86というのでしょうか?

  • M13 ヘルクレス座の球状星団

    ヘルクレス座の球状星団M13、北天一明るく、美しいといわれる球状星団です。50万個もの星がぎゅっと詰まった星団で、この星団ができたのは100億年以上前、年老いた星の集団です。太陽が50億歳ほどですので、その倍も古い星々なのですね。 ZWO ASI 2600MCPro Gain 100 -15

  • M8 M20 周辺の天の川

    M8干潟星雲とM20三裂星雲を中心に180㎜で写してみました。この周辺は天の川の最も濃いところ、二つの大きな星雲のほかにも、小さな星団や暗黒星雲が無数に写っています。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO4000 Askar  FMA180Pro  D40mm  180mm  F4.5 2024年5月5日 0:51~ 3

  • 夏の天の川

    金曜日の夜から土曜日の早朝、ちょっとだけ薄雲が通過した時間もありましたが、ほぼ快晴の夜空、空気も澄んでいて、特に真夜中過ぎには夏の天の川もくっきり、素晴らしい星空でした。まず第一弾は夏の天の川を35㎜で撮影した画像です。 Canon EOS 6D(IR改造)  SAMYANG 35mm

  • M4 アンタレス付近のカラフル星雲

    さそり座のアンタレス付近には、まずはM4とNGC6144の番号が付いた2つの球状星団が、そしてその周辺には、赤や黄色、青のカラフルな星雲が広範囲に広がっている、全天でも最も美しいところです。昨年は撮り忘れてしまいましたので、2年ぶりの撮影になりました。 ZWO ASI 26

  • 富士山と夏の大三角

    ゴールデンウイーク後半、良いお天気に恵まれ、4日の夜に天体写真の撮影に行ってきました。場所は静岡市北部の峠、ここからは富士山が望めます。ちょうど夏の大三角が富士山の上に登ってきたところです。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 Lee No.3フィルター   TAMRON SP

  • 4月9日 雲間からポンス-ブルックス彗星

    昨日4月9日、朝は嵐の中の出勤でしたが、夕方には晴れる予報、バーストした?ポンス-ブルックス彗星が気になって、仕事を終えた後撮影に出かけました。でも残念、GPVが外れ、なかなか晴れ間が見えません。それでも、薄明終了前ではありますが、雲間からちょっとだけ彗星が顔

  • 4月1日ポンス-ブルックス彗星とM33

    4月1日の彗星撮影では、85㎜でポンス-ブルックス彗星とM33のコラボ写真も撮影できました。彗星のすぐ右側にはおひつじ座α星ハマル、画面の真ん中にはちょうどさんかく座がぴったり収まっています。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art  F1.4→F1.

  • ポンス-ブルックス彗星 (12P) 4月1日

    4月1日、良いお天気ではありましたが、黄砂は収まっていたものの、春霞で特に高度が低いところはぼんやり、でも、この日を逃すとしばらく雨や曇りが続くとの天気予報でしたので、仕事を早く片付けて彗星の撮影に出発です。さて、そのポンス・ブルックス彗星、前回の彗星撮影

  • もうすぐ夏の天の川

    この観測地は市街地から近い割に空が暗くて天体写真撮影には適した場所なのですが、谷あいで四方を山に囲まれ視界が悪いのが難点です。この視界が悪い中でも、午前3時を過ぎると夏の天の川が昇ってきます、薄明開始までちょっとだけ夏の天の川と夏の大三角形を写してみました

  • おとめ座銀河団と紫金山第1彗星

    彗星というと、今はポンス・ブルックス彗星一色ですが、62P/紫金山第1彗星の方が、ちょうどおとめ座銀河団の中心部に近づいています。無数の銀河の間を移動中のところを撮影することができました。 Canon EOS 6D(HKIR改造) ISO 4000 RedCAT51(K-ASTEC Limited) D51mm

  • M84 M86 マルカリアンチェーン

    ポンス-ブルックス彗星の追っかけは西に月が出てきてしまったのでひとまずお休み、月末に期待です。それで、好天に恵まれた今週末は春の銀河の続きを撮ってきました。春の銀河第4弾になります。ここは、おとめ座銀河団の中心部、M86にM84のほか、明るい大きな銀河が画面い

  • ポンス-ブルックス彗星 (12P) 3月9日夕方

    ポンス・ブルックス彗星、前回の撮影から1週間、さらに明るくなりましたし、尾は何本にも分かれて長くなり、立派な彗星になりました。6等級くらいでしょうか、双眼鏡でもすぐにわかります。今後がますます楽しみです。今回の撮影場所は、SRVさんにご案内いただきました。前回

  • ポンス-ブルックス彗星 (12P) 続き

    3月2日夕方のポンス・ブルックス彗星、ひとつ前の記事は416㎜でしたが、それに同架して250㎜+フルサイズで撮影したのが今回の画像です。トリミングはしていますが、画面斜めに長い尾が写りました。尾が青く写っていますが、元々青っぽい尾に加え、LPR-Nフィルターの影響があ

  • ポン-ブルックス彗星 (12P) 3月2日夕方

    ポン・ブルックス彗星が日の入り後の西の空でだいぶ明るくなってきました。70年ぶりの回帰になります。明るさは7等級くらいでしょうか。彗星は日の入り後すぐに西に沈んでしまいますので、撮影は薄明終了から1時間ほど、ピント合わせなどしていたら30分弱しかありません。静

  • NGC4725 かみのけ座の銀河

    春の銀河第3弾はNGC4725、この銀河ですが、地球からは約4100万光年離れている、かみのけ座の北部にある銀河です。この銀河のことはこれまで知りませんでしたが、意外にも大きな銀河でした。もちろん写したのは初めてです。種類としては棒渦巻銀河、普通このような銀河には二

  • M81 M82 おおぐま座の銀河

    先日の遠征、第一弾は彗星が主で銀河が二つ、付属でついてきました。第二弾は春の銀河、M81とM82、おおぐま座の大型の銀河です。銀河が二つ、ハの字型に並んでいますが、1120㎜+APS-Cで、画角いっぱいに写りました。 ZWO ASI 2600MCPro Gain 100 -15℃冷却 Vixen R200S

  • 62P/紫金山第1彗星 おとめ座銀河団の中を移動中

    2月11日の62P/紫金山第1彗星、画面の左上に向かって淡いですが尾を引いているのがわかります。彗星は、おとめ座の銀河団の間を移動中です。もちろん見かけ上ですが。画面の左上の銀河がNGC4596、左下がNGC4608、両方の銀河とも、棒渦状レンズ銀河というのでしょうか、彗星と

  • IC2177 かもめ星雲

    いっかくじゅう座の冬の天の川の中に輝く星雲IC2177、通称「かもめ星雲 Seagull Nebula」です。まさに翼を広げて飛ぶ鳥の形をしています。赤と青のカラフルな星雲、「ばら星雲」に負けず劣らず美しい星雲ですね。 ZWO ASI 2600MCPro Gain 100 -15℃冷却 Vixen FL80+ B

  • 天空の薔薇(NGC2237-9) ばら星雲

    いっかくじゅう座にある散開星団(NGC2244)とそれを取り巻く大型の散光星雲(NGC2237-9)、通称ばら星雲です。散開星団が花の中心のめしべ・おしべになっていて、それを取り巻く真っ赤な星雲が花びら、本当の薔薇のようです。この星雲は、全天でも最も美しい星雲の一つといって

  • IC443 くらげ星雲

    先週の遠征の第2弾はIC443くらげ星雲、ふたご座の足元にある超新星の残骸ではないかといわれている赤い星雲です。肉眼では見えないとは思いますが、写真で写すと「くらげ」の形がよくわかる、写真の写りがよい星雲です。これまで、この星雲は、もっと単焦点のレンズで、モン

  • 62P/紫金山第1彗星

    土曜にの夜から日曜日の朝にかけて、2024年の遠征第一弾に出かけてきました。この日は、昼間、山間部は雨から雪が降っていて、道路の凍結が心配ではありましたが、夜には快晴の予報でしたので、遠征に出かけました。いつもの観測地は標高も高いので、途中の河川敷での2024年

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。今年もここ静岡は快晴の朝、これで4年連続の元日の快晴の朝を迎えました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。今年も伊豆方面から登る初日の出を見に行ってまいりました。富士山には一足早く日が昇ります。

  • オリオン大星雲

    今年も本日を入れてあと3日を残すのみとなりました。今年は、年度当初に明るい彗星「ZTF彗星(C/2022 E3)」を楽しめましたし、夏の終わりには、我が静岡県の西村さんが発見した新彗星「西村彗星 C/2023 P1」が雄姿を見せてくれました。温暖化の影響か、天候に恵まれない時も

  • クリスマスツリー星団とコーン星雲、カタツムリ星雲

    明日はクリスマスイブ、明後日はクリスマス。一日早いですが、今日はケーキとチキンでクリスマスの予定です。ですので、本日は、いっかくじゅう座のS星付近に広がる散開星団クリスマスツリー星団を中心に、コーン星雲、カタツムリ星雲、さらにいくつか星雲が写っています。残

  • 馬頭星雲 IC434

    オリオン座の「馬頭星雲」です。もちろん、全天でも最も有名な星雲の一つで、暗黒星雲が、馬の頭の形になっている、まさに天空の影絵ですね。そのほかにも、カラフルな星雲がたくさん写りました。 ZWO ASI 2600MCPro Gain 100 -15℃冷却 Vixen R200SS+ エクステンダーp

  • エンゼルフィッシュ星雲 オリオン座の分子雲

    オリオン座の上半分、エンジェルフィッシュ星雲周辺です。4つ前の記事がオリオン座の下半分を写したものですが、その続きになります。モザイクでつなげたいですが、なかなか難しいです。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art  F1.4→F1.8 2023年1

  • カリフォルニア星雲からプレアデス星団

    この周辺、ペルセウス座のカリフォルニア星雲から、おうし座のプレアデス星団、ヒアデス星団にかけて、分子雲と暗黒星雲が入り混じって写ります。せっかくですので、派手目に処理して分子雲がよくわかるようにしてみました。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO2000 SIGMA 85mm F1.

  • M45 プレアデス星団

    ここのところ、週末には晴れた日が多く、画像もいくつかたまりましたので、今週は画像処理を進めてみました。本日の画像は、毎年一度は撮りたくなるM45プレアデス星団です。416㎜+ASI2600MCで撮影しました。 ZWO ASI 2600MCPro Gain 100 -15℃冷却 Vixen FL80+ Borg

  • 冬のダイアモンド

    冬の星座はにぎやかですよね。1等星がこの画面には7つも写っています。日曜日の夜は快晴の予報、次の日は仕事でしたが、何とかなるだろう、と、いつもの峠まで出かけました。強烈に寒かったですが、一晩中快晴の夜空が広がり、きれいな冬の星座を楽しみました。 Canon EOS

  • オリオン座 バーナードループから三ツ星

    オリオン座の三ツ星からオリオン大星雲M42、バーナードループ、M78星雲、魔女の横顔IC2118、などなど、オリオン座の様々な星雲を85㎜で写してみました。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art  F1.4→F1.8 2023年10月16日 2:32~ 3分×19枚 合計

  • NGC1333 ペルセウス座の星雲・分子雲

    ペルセウス座からおうし座にかけて、数々の星雲や、分子雲、暗黒星雲が広がっています。位置的には、ペルセウス座の足元にあたるところ、カリフォルニア星雲の下側で、プレアデス星団との間あたりです。真ん中に小さく写っている散光星雲がNGC1333、その右下に写っている星雲

  • カシオペア座の星雲・星団たち

    今年9月から10月にかけては、晴天に恵まれ、何度か遠征に行くことができました。撮影画像もたまりましたので、今週は、画像処理を進めましょう。本日の画像は、ケフェウス座からカシオペア座にかけて85㎜で撮影した画像です。大型の星雲で、通称「クエスチョンマーク星雲

  • オリオン座流星群

    土曜日から日曜の朝にかけて、冬型の気圧配置で、ここ静岡では快晴の夜空となりました。ちょうどオリオン座流星群の極大近く、そんなにたくさんの流星が見られたわけではありませんが、それでもいつもよりは多少多くの、明るい流星を見ることができました。画面には三つの流

  • ハートレー第2彗星 103P/Hartley 2

    先週の週末は、金曜、土曜と天気はすぐれませんでしたが、日曜日には回復、翌日は、代休を取っていたので、いつもの峠まで遠征に行って来ました。今週は仕事が忙しく、画像処理が遅れてしまいましたが、明け方に、ふたご座を移動中のハートレー第2彗星 103P/Hartley 2の画像

  • ハート星雲、胎児星雲と二重星団hχ

    秋の星雲・星団の第6弾は、カシオペア座とペルセウス座の境界付近にあるハート星雲 IC1805 、胎児星雲 IC1848に、二重星団hχ NGC869 NGC884 の、秋の散光星雲と散開星団の競演です。180mm+ポタ赤のお手軽撮影ですが、画面にこの星雲・星団がちょうどいい具合に収まりました

  • M52と「バブル星雲」、「くわがた星雲」

    この夏は、山の方は曇っていた日が多かったと思っていましたが、何度か遠征に行くことができて、秋の星雲・星団の画像も意外にたくさん写すことができました。その秋の星雲・星団の第5弾、カシオペア座とケフェウス座の境界付近の秋の天の川上にある星雲と星団です。いくつか

  • カシオペア座からアンドロメダ座 秋の天の川

    期待していた土日の天気ですが、晴れ上がったのは日曜日の午前中から、急に空気も乾いて秋の快晴の空になりました。この晴天を外せないな、と、日曜の夜ではありましたが、月曜日の午前中に代休を取り、遠征に出かけました。久しぶりにSAMYANの35mmを取り出して、ちょうど真

  • M33 さんかく座の銀河

    秋の星雲・星団の第4弾は、さんかく座にあるM33銀河です。アンドロメダ大星雲に次ぐ明るく大型の銀河です。といっても光度は5.5等、残念ながら私の視力では肉眼では見えませんが、写真にはよく写ります。 Canon EOS 6D(HKIR改造) ISO3200 Vixen R200SS+ コレクターph D

  • カリフォルニア星雲(NGC1499)

    この3連休も、真夏のような暑い日が続きました。空の様子もまさに真夏のよう、午後になると入道雲がわいてきて、山間部は雲で真っ暗、という日が続いています。土曜の夜、この日も山間部には雲がたくさんありましたが、一応真夜中には多少は良くなるとの天気予報を信じて遠征

  • M31 アンドロメダ大星雲

    連日の猛暑ですが、夜空はすっかり秋の星座になりました。確か、昨年は、8月から9月にかけて天気が悪く、写すことができなかったM31アンドロメダ銀河、久しぶりに狙ってみました。やっぱり大きいですね。R200SS+フルサイズで画面いっぱいに写りました。 Canon EOS 6D(HKIR

  • 西村彗星 C/2023 P1 8月26日の明け方

    話題の新彗星、西村彗星 C/2023 P1、来月10日前後が楽しみです。その新彗星を昨日写しに行ってきました。この日も山は雲に覆われていましたが、雲を突き抜けた明け方の峠で、薄明開始の少し前30分ほど写してきました。もうちょっとうまく画像処理したいのですが、時間がな

  • はくちょう座γ星サドル付近の星雲・星団

    はくちょう座のγ星サドルは、はくちょう座の十字の真ん中の2等星、画面の真ん中の明るい星がそのγ星です。周辺にはたくさんの星雲・星団が広がっていて、写真では賑やかでとてもきれいに写ります。γ星周辺の星雲の大きな赤い星雲がIC1318とIC1311などの番号、写真右下の

  • 富士山の上に秋の天の川と木星

    ペルセウス座流星群の2日前の11日の夜、多少晴れそうだったので、ちょっとだけでもと、井川方面に出かけました。流星は、極大期まで2日あるので、肉眼では5,6個見ただけ、写真にもしょぼいのが3つ写っただけで、残念でした。遠征場所は、遠く富士山を望む峠で、その

  • IC1396 ケフェウス座の赤い星雲

    ケフェウス座の南側、はくちょう座との境の辺りにある大型の赤い星雲IC1396です。416mmにフルサイズの一眼で、画面いっぱいに写りました。画面に右側に明るい星がありますが、これはケフェウス座のμ星、通称ガーネットスターと呼ばれている全天でも最も赤く見えるという星

  • JILVA-170 + FMA180Proによる北アメリカ星雲

    ポタ赤JILVA-170に、FMA180Pro(Canon6D)とSIGMA85mmArt(Canon6D)を同架して撮影しました。一つ前の写真がSIGMA85mmArtのもの、そしてこの画像がFMA180Proの画像で同時に写しました。お手軽撮影ですが、意外にうまく写るものです。この辺りは「赤い星雲の巣」と言われるほど星

  • はくちょう座 北アメリカ星雲~網状星雲

    先週のオクシズへの遠征第二弾は、はくちょう座の星雲・星団を85㎜で撮影したものです。デネブ付近、サドル付近に加えて、網状星雲も画面に入れてみました。 Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art  F1.4→F2.0 2023年7月17日 0:33~ 2分×24枚

  • バンビ、M16、M17

    3連休、酷暑という言葉がぴったり、ここ静岡でも連日の35度越えの猛暑日でした。そこで、ちょうど新月期でもあり涼しい高地へ星見遠征、と考えていたのですが、GPVでは夜になると無情の曇り予報、でも、平地は暑いし、ダメもとで、3連休の中日の日曜の夜、峠に向かって出発し

  • さそり座のしっぽからいて座にかけて

    この辺りは、ちょうど我が銀河系の中心地、星図「Sky Atlas」では「Galactic Center」と表記されているのが、画面中央左側の天の川が一団と明るく写っているところです。M8、M20、M6、M7などなど、星雲・星団、さらに暗黒星雲もたくさん写っています。輝星がポテッと写ってい

  • M8 干潟星雲

    いて座のM8干潟星雲、夏の星雲の中で、もっとも大型で明るく目立つ星雲です。双眼鏡でもよく見えます。海の干潟に見える星雲の中には、細かい暗黒星雲も写っています。そして、大きな星雲の画面左側には、通称猫の手星雲、淡いですがこちらも大きな星雲が広がっています。と

  • はくちょう座からわし座にかけて

    先週の土曜日、梅雨の晴れ間の星空が広がっていました。久しぶりの星見遠征です。ゴールデンウイークに見つけていた新しい場所に行ったのですが、なんと6月初めの豪雨で道が流されていて、新撮影場所は断念、いつもの温泉駐車場での撮影開始です。この写真は、まだ真夜中前で

ブログリーダー」を活用して、星船さんをフォローしませんか?

ハンドル名
星船さん
ブログタイトル
星空旅・写真旅
フォロー
星空旅・写真旅

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用