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長崎めぐみ教会 tearoom 2 https://blog.goo.ne.jp/nagasakimegumi

日本イエス・キリスト教団 長崎めぐみ教会から、楽しいお知らせ、牧師のつぶやき、日記、メッセージなどお

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2015/07/03

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  • 永遠のいのちとは

    「永遠のいのちとは、唯一のまことの神であるあなたと、あなたが遣わされたイエス・キリストを知ることです。」ヨハネの福音書17章3節イエスは言われました。「永遠のいのちとは、まことの神を知ることです。」と。このことばは、もっとも完結に人生の意味を表現しています。このことについて、人間はずっと、考え続けてきました。人間のまことの生きる目的は、神を知ることです。人間の存在する唯一の理由はここにあります。しかもそれは文字通り実践しなければなりません。・・また、キリストを知ることなしに、まことの神を知ることはありません。イエスは言われました。「子以外に父を知る者はなく、子が父を示した者だけが父を知っている」。ですから、神がみ子を啓示された新生の日から永遠のいのちは始まります。・・・みことばの糧・・・O・ハレスビー聖書日課か...永遠のいのちとは

  • 狭い門から入りなさい

    4月25日O・ハレスビー聖書日課からー「狭い門から入りなさい」-多くの人たちは狭い門の外を往き来しています。彼らはそれを見ています。その狭さが彼らを不安にします。・・・けれど、彼らはその狭い門の向こうに、天国の輝きを見てしまったのです。それは彼らの魂の奥底をゆさぶり、この世の空しい中味のない生活から脱出しょうとする強いあこがれをいだかせたのです。・・・このような神へのあこがれをもちはじめた人は幸いです。それが神から来ていることを知った人はもっと幸いです。・・ところが、このようなあこがれは、ゆらぎます。時には全く消えてしまい、ある時には非常に強くなり、鹿が水を求めるように神を求め、創造主なる神に向かって祈りはじめます。そしてまた考えるのです。自分は少しセンチメンタルになっているのではなかろうかと。そのような揺れ動...狭い門から入りなさい

  • イエスご自身が近づいて来て、

    4月19日(日)O・ハレスビー聖書日課「みことばの糧」からイエス・ご自身が近づいて来て、一緒に歩きはじめられた。ルカ24・15エマオ途上の二人の弟子たちは、イエスご自身が近づいてきて、一緒に歩き始められた時に、イエスだとは分かりませんでした。それでもイエスは彼らに語りかけて、必要なことをお話しになりました。今日でも、イエスは世界中の至るところに現れて、わたしたちすべてと一緒に歩かれます。私たちが来てくださいと招いたわけではありません。イエスが来られた時、それがイエスだとわからないほどです。それにもかかわらず、イエスは私たちに話かけ、会話をつづけられます。イエスがどの程度まで話されるかは、まちまちです。ついにイエスであることが判るまでに話しつづける人は少ないかもしれません。それであっても、すべての人にかなりの内容...イエスご自身が近づいて来て、

  • ボンヘッファー1日1章から

    「主のよき力に守られて」4月17日ー兄弟に至る道ーひとりのキリスト者は、ただイエス・キリストを通してだけ、他のキリスト者に近づくことができる。人間の間には争いがあるが、この引き裂かれた古い人類をひとつにするのは、イエス・キリストなのである。パウロは、「キリストは、わたしたちの平和である」(エペソ2・14)と述べている。キリストなしには、神と人間との間、人間と人間との間には、不平があるだけである。しかし、キリストは実際に仲保者となり、神との平和、人間との平和を造り出した。もしこのキリストがいないならば、われわれは神を知ることも、神を呼び求めることも、神のもとに行くこともできないであろう。そして同時に、もしこのキリストがいないならば、われわれは兄弟を知ることも、兄弟のもとに行くこともできないであろう。兄弟への道は、...ボンヘッファー1日1章から

  • コロナ感染脅威の中で

    2020年4月16日(木)まるで、地球がコロナ感染という脅威に覆われているかのようです。「この様な日を迎えるとは、夢にも考えていなかった、それは、まるで、SF映画のようです」と、日記に書き残しておくことに致しました。12日(日)全世界のキリスト教会では、この日イースターを迎えましたが、カトリック教会では、大聖堂から法王がインターネットでメッセ―ジを送り、歌い手が一人、聖堂一杯に歌いあげるアメージンググレイスが、日本の片隅でイースターを祝う私の心にも届き、胸をうちました。コロナウイルスに感染した人たち、また、闘いの中にある医療従事者の方々の為に、神さまのみ助けを、心からお祈り申し上げます。室内での作業が多くなり、今日はテラスで、パソコン業務をしています。なぜか、いつも来るメジロは訪れず、さっきは、スズメバチが、、...コロナ感染脅威の中で

  • コロナ感染脅威の中で

    2020年4月16日(木)まるで、地球がコロナ感染という脅威に覆われているかのようです。「この様な日を迎えるとは、夢にも考えていなかった、それは、まるで、SF映画のようです」と、日記に書き残しておくことに致しました。12日(日)全世界のキリスト教会では、この日イースターを迎えましたが、カトリック教会では、大聖堂から法王がインターネットでメッセ―ジを送り、歌い手が一人、聖堂一杯に歌いあげるアメージンググレイスが、日本の片隅でイースターを祝う私の心にも届き、胸をうちました。コロナウイルスに感染した人たち、また、闘いの中にある医療従事者の方々の為に、神さまのみ助けを、心からお祈り申し上げます。室内での作業が多くなり、今日はテラスで、パソコン業務をしています。なぜか、いつも来るメジロは訪れず、さっきは、スズメバチが、、...コロナ感染脅威の中で

  • 4月12日イースターメッセージ「信じるなら神の栄光を見る」

    ヨハネ福音書11章1-25節1.1節~べタニアのマルタ、マリヤ、ラザロ兄弟の家は、主イエスがエルサレムに行かれる途中、たびたび立ち寄ってくつろがれた家でした。それゆえ、ラザロが病気になった時、姉妹たちはすぐにイエス様の元に使者を遣わし、「あなたが愛している者が病気です。」(3)と伝えました。それを聞いたイエス様は、「この病気は死で終わるものではなく、神の栄光のためのものです。」(4)と答えられましたが、なぜか二日間その場所から動こうとされませんでした。2.17節~イエス様が到着した時にはラザロはすでに墓に葬られた後でした。出迎えた姉のマルタはイエス様を見るなり、「主よ、もしここにいてくださったなら、私の兄弟は死ななかったでしょうに。しかし、あなたが神にお求めになることは何でも、神があなたにお与えになることを、私...4月12日イースターメッセージ「信じるなら神の栄光を見る」

  • 4月5日礼拝メッセージ「十字架を負うことの意味」

    「十字架を負うことの意味」マタイ16:24-27今日から受難週です。十字架の意味について、今朝のメッセージが黙想の糧になれば幸いに思います。さて、ペテロは、イエス・キリストと侵食を共にし、この方こそ真の救い主だと確信したのですが、「律法学者によって苦しめれら、やがて殺される」と、イエス様が話されると、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあなたに起こるはずがありません。」(22)と、主のおことばを否定するのでした。その時の主イエスの言葉、「下がれ、サタン。あなたは、わたしをつまずかせるものだ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」(23)との厳しい叱責。そして、そこにいた弟子たち全員に向かって言われたのです。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしに...4月5日礼拝メッセージ「十字架を負うことの意味」

  • イタリアからのメッセージ

    この記事は、イタリアのロンバルディアの病院で勤務している38歳の医師ジュリアンアーバン先生によって書かれました---医師の最も暗い夜の光---私の最も暗い悪夢の中で、私は過去3週間にイタリアの私たちの病院で起こっていることを見たり経験したりすることを想像していませんでした。悪夢が流れ、川はどんどん大きくなっています。最初は数人の患者が来て、数十人、そして数百人が来ました。今では、私たちはもはや医師として人を治すのではなく、誰が生きるべきか、誰が死ぬために家に送られるべきかを決める仕分け人となっています。2週間前まで、同僚と私は無神論者でした。医者として普通のことでした。科学は神の存在を排除することを学びました。私は両親が教会に行くのを笑っていました。9日前、75歳の牧師が病院に入院しました。彼は親切な人でした。...イタリアからのメッセージ

  • 新年度へ!!

    2020年4月1日(水)なぜか5時過ぎに目がさめる。「昨晩のコーヒーのせいカナ?」と、思いつつも、時おり、このように早朝呼んでくださる神様に感謝して、机に座り、聖書を開くと、カーテン越しにキレイな小鳥の鳴き声がきこえてきた。しきりに心に浮かぶ讃美歌があり、新聖歌で探しても見つからないので、ネット検索をすると、あった。♪「静かに待てわが魂よ」(聖歌309)ピアノとフルート演奏で、独唱されている方の賛美に心と耳を傾けた。心に迫るものを感じた。先ほどから、しきりにカーテン越しに聞こえてくる小鳥の鳴き声は、神さまを賛美している歌声だったのにきがついた。今朝の通読聖書箇所は、列王下19,20。すでに北イスラエルは陥落し、18章では南ユダ王国に信仰深いヒゼキア王が登場したが、19章では預言者初めてイザヤの名前も。アッシリア...新年度へ!!

  • 今こそ、教会になれ!It's Time to Be the Church

    今こそ、教会になれ!It'sTimetoBetheChurch今こそ、教会になれ!It'sTimetoBetheChurch

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