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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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東淀川区
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住吉区
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2016/04/19

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  • しばらくお休みします

    明日から唐松岳に行く予定をしていましたが、天気が悪そうなので山小屋をキャンセルしました。それでも信州には行こうと思っています。天気が回復したら、どこかに登りたいと思っているのですが‥。ということで、しばらくお休みします。下の写真は2018年に唐松岳に登った時に撮ったものです。左が唐松岳の頂上で右に見えるのが不帰ノ嶮です。不帰ノ嶮は、私には眺めるだけの山です。しばらくお休みします

  • 裏六甲の赤子谷を歩きました

    猛暑の続く中ですが、なんとハイキングに出かけました。谷沿いのハイキングなら暑さもまだましだろうと出かけたのは、裏六甲の赤子谷です。6月に中山に登って以来、ほぼエアコンの中で過ごしていたので体力が心配でした。その結果は、案の定バテバテになってしまいました。今回は昨年に開聞岳に登った4人のメンバーで登りました。そして、今回の写真は全てMさんやSさんのスマホの写真です。私もカメラは持って行ったのですが‥。JR生瀬駅をスタートし地道を40分ほど歩いたらいよいよ赤子谷の始まりです。すぐに大きな堰堤があらわれました。川に出ると一気に気温も下がったような気がしました。素敵な橋を渡ります。壊れないか少し怖かったです。大きな滝が現れました。これが赤子滝のようです。赤子滝は右側を高巻きします。赤子谷はヤマップでは破線ルートに...裏六甲の赤子谷を歩きました

  • 涼を求めて天川村へ行きましたが

    いつも観ているブログ「よっちんのフォト日記」に「みたらい渓谷」の記事がありました。連日猛暑が続いているので、涼みに行くのにはぴったりです。ということで、早速天川村へドライブに出かけました。大阪市内の渋滞を抜けるのに時間がかかりましたが、昼前に天川村につきました。川沿いに309号線を一番のスポットである滝まで行こうとしたのですが、「大渋滞発生中」の看板がありました。「みたらい渓谷」は2018年の新緑の頃に歩いた事があるのですが、国道(309は酷道でした)は狭かったです。あんな狭い道で大渋滞なんて絶対に嫌です。(渋滞というのは、多分土日のことかも知れませんが)ということで、洞川温泉の方に行く道路の途中から滝に行こうと考えました。駐車場に車を置いて外に出た途端、クラクラとしました。ここも暑かったのです。まず吊り...涼を求めて天川村へ行きましたが

  • 日本三奇の生石神社「石の宝殿」

    以前から「石の宝殿」と呼ばれる史跡があるのは知っていましたが、今回やっと訪れることができました。それは生石(おうしこ)神社にありました。「おうしこ」という読み方も初めて知りました。そして、「日本三奇」というのも、ここに来て初めて知りました。ちなみに「日本三奇」とは、生石神社の石の宝殿、高千穂峰の天の逆鉾、塩釜神社の四口の神釜だそうです。生石神社のご神体は、もちろんこの「石の宝殿」です。なかなか迫力のある石の塔です。歴史は古く「播磨國風土記」にも登場するそうです。何の目的で造られたのかは不明だそうです。水に浮いているように見えるので「浮き石」とも呼ばれているそうです。古代へのロマンが感じられる遺構です。ぐるっと一周できます。案内板です。上から眺める「石の宝殿」です。本殿の向こうにも岩山が見えます。コツコツと...日本三奇の生石神社「石の宝殿」

  • 大賀ハスとかつめし

    ひまりの丘公園でヒマワリの撮影の後、近くにある平池水生植物公園にハスを撮りに行きました。もうハスは終わりかなと思っていたのですが、少しだけ咲いていました。なんと大賀ハスでした。案内板です。大賀ハスの歴史もわかりました。もう散ってしまったハスも多かったです。そんな中、まだ開いていないハスもありました。大賀ハスとわかって眺めると、また新鮮な感じがします。今年も各地でハスの花を楽しませてもらいました。これが今年最後のハスの写真になりそうです。睡蓮も少しだけ咲いていました。お昼も近く、暑さもぐんぐん増してきました。熱中症になる前に涼しい車に戻りましょう、昼食の時間になっていました。小野市からは少し遠いのですが、せっかくなので加古川名物の「かつめし」を食べて行くことにしました。車で40分、やって来たのは「本家かつめ...大賀ハスとかつめし

  • 夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(後)

    小野ひまわりの丘公園にいます。時刻は11時ごろですが、気温は30度を超えていると思われる暑さです。池の土手にやって来ました。ここからはひまわり畑全体を見渡せます。一面のひまわりです。池の土手からは望遠レンズで撮っています。ここには、約40万本のヒマワリが植えられているそうです。なにやらピンクの花も咲いています。いい絵が撮れました(笑)ヒマワリの近くに戻って来ました。たまには横からも撮りましょう。あまりの暑さに集中力も途切れがちです。家族連れや愛犬を撮っている方、前撮りをしている方など、みなさんヒマワリを楽しんでおられました。ヒマワリばかりでは飽きてきます。やはりアクセントが欲しいところです。最後は夏空とのコラボです。夏空に飛行機雲も見えて、夏らしい1枚になりました。到着してから40分ほどですが、あまりの暑...夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(後)

  • 夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(前)

    ふと気がつけば、ひまわりの咲く時期になっていました。ということで、昨年も訪れた兵庫県小野市にあるひまわりの丘公園を訪れました。昨年に訪れた時には、ひまわり畑の広さにびっくりしました。今年もその広いひまわり畑に、見ごろといってもいいヒマワリが咲いていました。時刻は10時を過ぎていて、すでに気温は30度近くあるようでした。近畿地方はまだ梅雨明けしていないのですが、まるで梅雨明けのような夏空が広がっていました。みなさんこちらを向いています。どのヒマワリも元気一杯といった感じです。ニコニコしているようにも見えます。この時間、たくさんの方がヒマワリを見に来られていました。やはり空と写した方がヒマワリも嬉しそうです。夏本番です!縦構図も。ヒマワリの後ろにアルプスか富士山があればいいなと、勝手な事を考えてしまいます。ど...夏が来た!小野ひまわりの丘公園から(前)

  • <速報>小野ひまわりの丘公園のヒマワリ

    小野ひまわりの丘公園に行きました。まるで梅雨が明けたような青空が広がっていました。見ごろといってもよいヒマワリが一面に咲き誇っていました。しかし、強烈な暑さで40分ほどでギブアップしました(笑)詳しくは次回からアップします。※撮影日2024.7.17<速報>小野ひまわりの丘公園のヒマワリ

  • 大分水嶺の旅(その3)

    今回は私の大好きな「大分水嶺」を歩いた話です。お出かけもできないので、以前(2022年以降)に旅した写真からの記事になります。(その3)となっていますが、(信州編)と(近畿編)の続きということです。まずは、記憶に新しい安達太良山です。頂上から眺めた稜線の登山道が大分水嶺でした。大分水嶺は稜線に沿って母成峠へと下りていきます。続いては、谷川岳です。上越国境にある「魔の山」と呼ばれる谷川岳ですが、一般ルートは普通の山です。途中の肩の小屋あたりから見た稜線が大分水嶺です。トマの耳からオキの耳へは大分水嶺を歩きます。八ヶ岳の北横岳です。北横岳はロープウェイ利用でお気楽登山ができる大分水嶺の山です。頂上の先にはやはり大分水嶺上にある蓼科山が望めます。南から続く八ヶ岳連峰はまさに大分水嶺を歩く縦走路です。コマクサが咲...大分水嶺の旅(その3)

  • 山鉾ならぶ京都をぶらり

    久しぶりに京都に出かけました。黒部に釣りに行っていた仲間たちとの飲み会があったからです。京都では祇園祭一色といった感じで、四条通にも組み立てられた山鉾が並んでいました。小雨も降って、京都は一段と蒸し暑かったです。前祭(さきまつり)の山鉾巡行は17日ですが、もうすでに熱気を感じました。宵宮祭や山鉾巡行にも何度か行きましたが、それはもうすごかったです。なにがって「人」がです(笑)平安時代の昔から1000年以上も続く祇園祭は、京都の歴史の深さを感じさせてくれます。蒸し暑い中をウロウロしたので、三条河原町のビアホールで飲むビールは美味しかったです。今年も8月のお盆の頃に黒部に釣りに行くようで、私も誘っていただきました。でも私は2022年を最後に渓流釣りを引退した身なので、丁寧にお断りをしました。黒部には行きません...山鉾ならぶ京都をぶらり

  • バトンタッチ

    15年間、私の手足となって頑張ってくれたトレッキングポールがついに壊れてしまいました。使っていたのはHOHERBERGというメーカーのカーボン製のトレッキングポールでした。先日のハイキングで、伸ばしている時にヒビが入っているのに気が付きました。カーボン製は軽くて良いのですが、折れる可能性があります。(これまで途中でよく折れなかったものです)15年もいろいろな山に付き合ってくれたのですから、感謝しかありません。上のストックから下のストックにバトンタッチです。そして、今回買ったのがモンベルのトレッキングポールです。伸縮式か折りたたみ式かは、迷わず伸縮式にしました。(折りたたみ式は軽くてコンパクトになりますが強度が心配でした)最近はレバーロック式が主流のようでしたが、慣れているスクリュー式にしました。次にアルミ...バトンタッチ

  • 暑い中を古墳見学に行きました

    岩橋千塚(いわせせんづか)古墳群に行きました。結論を先に言うと、素晴らし古墳群でしたが、こんなに暑い日に行く所ではありませんでした。古墳群はこの風土記の丘にあります。後ろの山がそうでした。和歌山県立風土記の丘は、特別史跡「岩橋千塚古墳群」の保存を目的に1971年に開設されたそうです。地図を見て歩くコースを検討しました。園内を一周すると約3kmで80分もかかるようです。まだ入口ですが、この暑さではとても一周は無理です。立派な資料館があり、ここでしっかりと(クーラーがきいて涼しかったので)予習をしました。舗装はされていますが坂道を登って行くと、古墳が現れました。ここの古墳群は、岩橋型横穴式と呼ばれる石室が特徴のようです。全体としてはこんな感じの円墳です。古墳の数は園内に約500基もあるそうです。汗を拭きながら...暑い中を古墳見学に行きました

  • 蓮と睡蓮を追いかけて<綾部市の蓮>

    今回の撮影の旅は「京都府内で楽しめる睡蓮と蓮の名所」というページを参考にさせてもらいました。そこに綾部市の二つの寺の蓮が紹介されており、亀岡から少し足をのばすことにしました。しかし、結論からいうと綾部の蓮はまだ早かったようでした。花の見ごろというのは難しいものです。最初に訪れたのは楞厳寺(りょうごんじ)という「関西花の寺二十五ヵ所」の第2札所として知られる寺でした。蓮池にはまだ蓮の姿はありませんでした。小さなお寺ですが、また花の咲く頃に訪れてみたいものです。楞厳寺は早々に失礼して、次は同じ綾部市にある極楽寺に向かいました。ここは「大賀ハス」が咲くことで知られているようでした。かろうじて数本咲いているのが見えました。これが大賀ハスですか。多分見るのは初めてだと思います。普通の蓮と見分けはつきません。それでも...蓮と睡蓮を追いかけて<綾部市の蓮>

  • 蓮と睡蓮を追いかけて<亀岡 平の沢池(後篇)>

    亀岡市にある平の沢池という所に来ています。ここには初めて来たのですが、なかなか素晴らしい蓮池でした。蓮は早朝が一番良いのですが、到着したのは11時でした。それでも美しい蓮が元気に迎えてくれました。緑の中にポツンとピンクの蓮が美しかったです。奥の方まで蓮が咲いています。映り込みも撮れました。蓮池に来ると映り込みを探してしまいます(笑)蓮の上にトンボがとまっていました。こういう時は望遠レンズが活躍します。ここは蓮まで少し距離があるので望遠レンズが必要です。今回はカメラ2台持ちで頑張りました。それぞれに標準ズームと望遠ズームを付けています。望遠レンズはボケも美しいです。ここからは標準ズームでの撮影です。映り込みも望遠とは趣も変わります。平の沢池ではけっこうな枚数を撮りました。広い池なので、移動するたびに蓮の表情...蓮と睡蓮を追いかけて<亀岡平の沢池(後篇)>

  • 蓮と睡蓮を追いかけて<亀岡 平の沢池(前編)>

    蓮と睡蓮を追いかけてやって来たのは、亀岡市にある平の沢池というところです。大原野神社から京都縦貫道を走り、亀岡ICから地道を走ると平の沢池に到着しました。平の沢池が見えてくると、池一面にピンクのハスが咲いているのが見えて、それだけで興奮してしまいました。今年初めての蓮は、先日ハイキングに行った時に立ち寄った中山寺でしたが、自然の蓮はこれが初めてです。けっこう広い池の一面に蓮が咲いていました。私は琵琶湖の烏丸半島の蓮を見たことがないのですが、こんな広い蓮池は初めて見ると思います。見頃なのか、まだこれからなのかよくわかりませんが、たぶん見頃なんでしょう。嬉しくてシャッターを切りまくりました(笑)ここからすぐのところに丹波國一之宮の出雲大神宮があります。そこには行ったことがあるのですが、この池のことは知らなかっ...蓮と睡蓮を追いかけて<亀岡平の沢池(前編)>

  • 蓮と睡蓮を追いかけて<大原野神社>

    長岡天神の次に向かったのは大原野神社です。大原野神社には、昨年の12月に終盤の紅葉を見に行きました。その時は阪急電車の東向日駅から1時間半ほど歩きました。長岡天神から車なら20分ほどで大原野神社に到着です。鯉沢池にはアーチ状の橋がかけられ、一面に広がる睡蓮の風景がモネの絵画を連想させます。あまり絵画には興味がないので良くわかりませんが、モネの絵のような睡蓮の池なんでしょう。なかなか密度の濃い睡蓮です。これぐらいが安心できます。白い睡蓮に赤い橋がよいアクセントになります。今回は望遠レンズも持って来たのでレンズを交換して撮影です。映り込みも撮れました。この日は暑い一日でしたが、ここは涼しく感じました。蓮はありませんでしたが、睡蓮だけでも十分に楽しめました。池のほとりには紫陽花も咲いていました。秋に来ればきれい...蓮と睡蓮を追いかけて<大原野神社>

  • 蓮と睡蓮を追いかけて<長岡天神>

    今日はいつものMさんと、山ではなく写真撮影に出かけました。「京都府内で楽しめる睡蓮と蓮の名所」というページを見ながら長岡天神から綾部の極楽寺まで5カ所を巡ってきました。しかし、今日は本当に暑くて(湿度も高かったです)カメラを持って歩くのが辛かったです。先ずは長岡天神に行きました。長岡天神には、4月後半の真っ赤なキリシマツツジを撮りに行きますが、睡蓮は初めてでした。睡蓮の池です。ただの映り込みです(笑)そして蓮ですが、思っていたほどは咲いていませんでした。というかちょっと寂しい蓮の数でした。同じ蓮ばかり写しています(笑)蓮の葉の水滴がきれいでした。コウホネはたくさん咲いていました。同じく。半夏生が咲いていました。観修寺の半夏生もきれいなことでしょう。ということで、長岡天神は早々に失礼して、次の目的地の大原野...蓮と睡蓮を追いかけて<長岡天神>

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