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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

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  • 雪の美山かやぶきの里を歩きました(3)

    雪景色の美山かやぶきの里を歩いています。一番高い所までやってきました。美山かやぶきの里は何度も訪れていますが、冬は2度目だと思います。最初はかやぶき屋根がライトアップされる「雪灯廊」でした。ライトに浮かび上がる茅葺屋根は幻想的でした。稲荷神社には樹齢400年のトチの巨木があります。現在、かやぶき民家は39棟あるそうです。花の季節にはきれいな花が咲く集落も今は白一色です。いつの間にか青空が見えてきました。この日は曇りの天気予報でしたが‥。せっかくなので、もう一度撮り直します。到着してから1時間ほどでの天気の急変でした。(嬉しい急変です)もう一度フォトスポットに戻って撮影です。昨年の9月に訪れたときはそばの花がきれいでしたが、今は雪景色です。1時間前にも写しましたが、明るさが増しました。やはり青空はいいもので...雪の美山かやぶきの里を歩きました(3)

  • 雪の美山かやぶきの里を歩きました(2)

    前回「もう関西では霧氷の季節は終わったようです」と書きましたが、今日の金剛山ライブカメラを見ると、霧氷がありました。寒い日を狙えばまだ霧氷は見られるようです。さて、雪景色の美山かやぶきの里を歩いています。美山かやぶきの里のかやぶき民家は、「北山形民家入母屋造(いりもやづくり)」と呼ばれています。合掌造りで知られる白川郷の民家と比べると小ぶりでかわいい造りです。そこが昔話に登城するような風景に似ているので、日本の原風景と呼ばれるのでしょう。ネコヤナギが咲いていました。ネコヤナギとツーショットです。ひな壇上にかやぶき屋根が並びます。おかげでこんな構図で撮ることができます。雪の写真は難しいです。露出をプラスにしているのですが、暗く写ります。かやぶき屋根から湯気が上がっていたのですが‥。民族資料館にあった農具も絵...雪の美山かやぶきの里を歩きました(2)

  • 雪の美山かやぶきの里を歩きました(1)

    霧氷の山に登りたかったのですが、もう関西の山では霧氷の季節は終わったようです。ということで、雪景色を楽しむことにして美山かやぶきの里へ出かけました。雪景色が見られるのか少し心配していましたが、かやぶきの里に到着すると一面の雪景色でした。大阪を出るときは小雨が降っていましたが、いつの間にか雨もやんでいました。しかし、どんよりとした天気です。いつものフォトスポットからかやぶきの里をねらいます。中望遠のレンズを持ってきたと思ったのですが、広角レンズだったのに気が付きがっくりです。ということで、今回は16-55mmの一本勝負になりました。写っているかやぶき屋根は南向きなので、雪がついていません。美山川の上流部です。この奥には芦生の里があり渓流釣りによく出かけた所です。山と雲がいい感じでした。この日は休日とあって沢...雪の美山かやぶきの里を歩きました(1)

  • 昔のブログから(浄瑠璃寺の馬酔木)

    今回も昔のブログからです。2017年2月26日に京都の浄瑠璃寺に行ったときのブログです。参道の馬酔木が見頃ということで出かけたのだと思います。「馬酔木(アセビ)の咲く寺」浄瑠璃寺は「関西花の寺二十五ヶ所」のひとつです。奈良からは30分ほどのところにあるのですが、住所は京都府木津川市なので、京都のお寺ということになるのですが、奈良の寺という感覚があります。四季折々にさまざまな花に彩られるようですが、この時期はアセビが咲き出したようでした。参道に連なるアセビは、よく紹介されている写真です。(お約束の参道の写真です。)アセビは、これからが見頃でしょう。アセビの花に迎えられて山門をくぐります。三重塔には薬師仏がまつられており、寺名は薬師仏の浄土である浄瑠璃世界から付けられたそうです。その三重塔から西方を眺めると、...昔のブログから(浄瑠璃寺の馬酔木)

  • 昔のブログから(山梨県三郷町の節分草)

    またしてもネタ切れとなりました。ということで、昔のブログから節分草の記事を見つけたので再掲します。今からちょうど5年前の2018年2月22日に、ブログ仲間のtakayanさんと錫杖さんと富士山を撮りに行ったのですが、空振りに終わりました。そこで、引き出しの多い錫杖さんが連れて行ってくれたのが、三郷町の節分草でした。(もう一度行けと言われてもきっとたどり着けないと思います)私にとっては、初めての節分草の撮影でした。60mmマクロと標準レンズを使っての撮影で、斜面にへばりつくようにして写したのを思い出します。「節分草がきれいでした(山梨県市川三郷町にて)」富士山の写真を撮りに行ったのですが、肝心の富士山が姿を見せてくれませんでした。天気予報では晴れマークだったのですが、山の天気はわからないものです。本当は「富...昔のブログから(山梨県三郷町の節分草)

  • 万博記念公園の春を探して(後)

    万博記念公園の日本庭園を歩いています。天気予報では晴れの予報だったのですが、雨が降ったり止んだりと生憎の天気になりました。馬酔木もこの時期に撮りたい花の一つでした。先日、奈良方面に馬酔木を撮りに行ったのですがまだ早かったようで、鳥撮りに変更しました。マクロでも撮ったのですが、いずれもピンボケになってしまいました。言い訳をするなら、少し風があって揺れていたからです(笑)梅園の方にもマンサクが咲いていました。花の少ないこの時期には貴重な花です。ほとんどは散っていたのですが。一輪だけ綺麗な椿がありました。べっぴんさんの椿です。ネコヤナギも撮りたい花の一つでしたが、何か物足りない感じがしました。雨が降らなければも少し園内を歩いたのですが、今回はここまでとしました。こんど行く時には、見頃の梅を飛びまわるウメジローを...万博記念公園の春を探して(後)

  • 万博記念公園の春を探して(前)

    久しぶりに万博記念公園に出かけました。前回、訪れたのは10月25日ですから4ヶ月ぶりということになります。そろそろ梅も見頃が近づいたかなと思っていましたが、まだ7分咲きという感じでした。本命は梅に来るメジロ(ウメジロー)でしたが、全く姿を現さなかったです。(そんなに粘りませんでした)それどころか、晴れの天気予報が大きく外れて、雨が降り出す天気となってしまいました。梅の写真はこれ1枚だけです(笑)ウメジローは来ないし雨まで降って来たので、さっさと移動です。そしてやって来たのが、ウメジローの次に撮りたかった日本庭園のマンサクです。さっきまで雨が降っていましたが、青空が広がりました。でも、それも少しの間だけで、また雨が降り出して来ました。80mmマクロレンズで、じっくりとマンサクを狙いました。ロウバイもまだ咲い...万博記念公園の春を探して(前)

  • 咲くやこの花館に咲く可憐な花々

    曇り空からやがて雨が落ちてきた2月18日(土)花博記念公園にある「咲くやこの花館」に行ってきました。ここなら雨が降っても大丈夫です。お目当は「咲くやこの花館」の高山植物室に咲く春を告げる花たちです。まずは本命のセツブンソウです。昨年は行けませんでしたが、今年は伊吹山麓の群生地に行きたいものです。同じく春を呼ぶ花、福寿草です。バイカオウレンです。可憐な花です。ウスユキソウもありました。オダマキです。クロユリにも会いに、山に登りたいものです。チングルマです。今年は7月の立山にテントを背負って出かけましょう。名札があったのですが、字が小さすぎて読めませんでした(笑)本物のエーデルワイスも咲いていました。シクラメン・コウムです。華やかに咲いていました。ユキワリコザクラも可憐な花でした。高山植物室に咲く花は小さな花...咲くやこの花館に咲く可憐な花々

  • 天王寺をぶらり

    ちょっと野暮用があり天王寺に行ってきました。コンデジで何枚か写して来たのでアップします。天王寺といえば、今や「あべのハルカス」が人気No.1でしょうか。日本一高いビルとして2014年に完成しました。(間も無く東京のビルに抜かれるそうです)高さは300mです。まだ上まで上ったことはありません。次にやってきたのは、天王寺の地名の由来にもなった四天王寺です。飛鳥時代に造られた寺で、聖徳太子の建立とされています。その昔、五重塔はランドマークだったに違いありません。現在のランドマークと背比べです。四天王寺は、時代は法隆寺と匹敵するのですが、今の建物はほとんどが戦後に建てられたものです。せっかく天王寺に来たので、ランチは昔から知っている「グリルマルヨシ」に行きました。今はあべのキューズモールにあります。ここの名物はロ...天王寺をぶらり

  • カワセミにも会えました

    大和民族公園でルリビタキ君に会えたことは前回に書きました。池の方では、カワセミにも会えました。枝の上で休憩をしているカワセミです。戦闘態勢に入ったようです。カワセミは人気者です。ざっと10人ぐらいのカメラ愛好家がカワセミを狙っていました。飛びました。適当にシャッターを押したら写っていました(笑)エサをゲットしたようです。ルリビタキを探してもう一度、森の方に行くとモズがいました。すぐに飛んで行ってしまいました。万博公園や大阪城でも梅も咲いてきたようなので、ウメジローを撮りに行きたいと思います。※撮影日2023.2.12カワセミにも会えました

  • 久しぶりにルリビタキ君に会えました

    ルリビタキ君に会いに奈良の大和民族公園に行ってきました。大和民族公園は大和郡山市の矢田丘陵の東部にあります。近くには紫陽花で有名な矢田寺があります。はじめてルリビタキの雄を撮影したのがこの公園で、あれからもう3年が経ちました。今回も会えるのか不安はありましたが、期待を裏切らずに現れてくれました。何人かの方が望遠レンズを構えていたので、そちらの方に行くとルリビタキ君がいました。綺麗な青い色をしたルリビタキの雄でした。ここで出会うカメラマンは、みなさんフレンドリーで嬉しくなります。色々と野鳥の情報を教えてもらいました。ここのルリビタキ君は、色が綺麗ということも教えていただきました。3年前に会ったルリビタキ君は丸っこい姿でしたが、今回のルリビタキ君は精悍な感じがしました。追いかけて行くと、睨まれてしまいました。...久しぶりにルリビタキ君に会えました

  • 霧氷の三峰山に登りました(3)

    三峰山(みうねやま)頂上で、霧氷と景色を楽しみました。今回は、下山編です。頂上では美しい霧氷を見ることができました。頂上からの霧氷ごしの景色も素晴らしかったです。登って来た稜線を戻ります。八丁平には寄らなかったのですが、寄ればよかったと反省しています。霧氷も見納めです。霧氷も見られなくなったあたりまで下りてくると、小屋がありました。下りは不動滝ルートを下ることにしました。杉林の中を下って行きます。ジグザグのけっこう急な下りが続きます。登りに使うのはきつそうです。登尾ルートを選んで良かったと思いました。このルートを登って来る方が多いようで、20〜30人ぐらいの方とすれ違ったでしょうか。近くには美杉村があるのですが、本当に美しい杉林でした。小屋から50分は下ったでしょうか。不動滝が見えて来ました。滝の一部が凍...霧氷の三峰山に登りました(3)

  • 霧氷の三峰山に登りました(2)

    霧氷の三峰山に登っています。頂上まであと15分ほどの所までやってきました。立派なエビのしっぽです。中央構造線の案内がありました。ここからは、中央構造線に沿って歩く道です。見事な霧氷です。この辺りまで来ると杉の木も無くなり、低い木の間を進みます。ひょっとしてシロヤシオでしょうか?登りも無くなり、あとは頂上へと続く稜線を進むだけです。霧氷の樹間をゆく道です。左の斜面も霧氷です。右の斜面も霧氷です。この山行の一番のハイライトです。至福の時間です。霧氷も歓迎してくれているようです。霧氷のトンネルを進みます。頂上の少し手前で展望のきく場所がありました。条件が良ければ御嶽山が見えるそうです。雲もありますが、まずまずの天気です。10時ジャスト、頂上に着きました。標高は1235mです。私の他には誰もいなくて、頂上を独り占...霧氷の三峰山に登りました(2)

  • 霧氷の三峰山に登りました(1)

    奈良県の三峰山(みうねやま)に登りました。冬は霧氷で知られる山です。昨年の1月に高見山に登り、すっかり霧氷の美しさに魅せられてしまいました。今回もそんな霧氷に会いたくて三峰山への山行になりました。三峰山のある御杖村までは大阪から2時間半ほどかかるので、家を朝の4時半に出ました。みつえ青少年旅行村の駐車場に着いたのは7時15分頃です。駐車場には4台の車が停まっていました。7時30分駐車場を出発です。三峰山の頂上あたりでしょうか?白くなっていて、霧氷への期待が高まります。登山届けを出して登山口を出発です。(土日には霧氷まつりが開催されます。)少し歩くと分岐がありました。まっすぐ進むと不動滝ルート、橋を渡ると登尾ルートです。橋を渡って登尾ルートを行くことにしました。最初は杉林の中を登って行きます。登尾ルートは初...霧氷の三峰山に登りました(1)

  • 三峰山の霧氷が最高でした

    早起きをして三峰山(みうねやま)の霧氷を見に行きました。結果は、素晴らしい霧氷を見ることができました。今回はiPhoneでの撮影分です。頂上が近づいてくると見事な霧氷があらわれました。頂上は貸し切りでした。頂上から眺める景色も最高でした。昨年は高見山の霧氷に感動しましたが、今年も三峰山の霧氷に感動しました。今朝は冷え込むという予想だったので、霧氷が見られる確率が高いと予想して出かけたのですが、正解でした。おかげで、見事な霧氷が見られました。今回はこれだけです。次回に詳しく報告します。※撮影日2023.2.9三峰山の霧氷が最高でした

  • 特急「ひだ」の車窓から

    久しぶりに鉄道の旅をしてきました。95歳の母親を連れての下呂への温泉旅行です。名古屋までは新幹線です。名古屋からは特急「ひだ」で下呂温泉に向かいます。隣のホームの「しなの」の文字に誘惑されます(笑)特急「ひだ」がホームに入ってきました。特急「ひだ」に乗るのは初めてのことです。かなり古い車両です。新車も走っていて、順番に新車に入れ替えるとか‥。もちろん気動車です。ディーゼル音を響かせて名古屋駅を出発しました。岐阜までは座席の向きとは反対に走ります。清洲城が見えました。岐阜からは、いよいよ高山本線です。岐阜城が見送ってくれました。(進行方向左側の席に座っています)犬山城を過ぎれば、右側の車窓には木曽川が流れます。美濃太田駅では、長良川鉄道の車両を見ることができました。美濃太田駅を出ると次は下呂駅です。左側の車...特急「ひだ」の車窓から

  • 京都・大文字山ハイキング(後)

    大文字山の火床まで登ってきました。(銀閣寺から約50分)眼下には素晴らしい景色が広がっていました。京都の市街地が一望できました。こちらは比叡山です。中央の緑地は京都御苑です。愛宕山です。南側も見てみましょう。ズームすると京都タワーも見えました。京都市内にお住いの方は自分の家が見えることでしょう。いつまでも景色を見ていたいのですが、そろそろ頂上をめざしましょう。頂上までは30分ほどです。展望の無い道を進みます。写真はありませんが、頂上が近づくと滑りやすい道になりました。頂上に着くと、火床とは違った景色が広がりました。頂上からは京都市の南側がよく見えました。こちらは山科方面です。大文字山の標高は465mです。トンビ?が遊びにやってきました。人に慣れているようでした。下山も同じ道を下りました。(車を銀閣寺近くの...京都・大文字山ハイキング(後)

  • 京都・大文字山ハイキング(前)

    京都の大文字山にハイキングに行ってきました。あの「五山送り火」で知られる大文字山です。大文字はいつも眺めるばかりで一度は登ってみたかったのですが、今回やっとその機会がやってきました。はじめは銀閣寺の参道を歩きます。桜の頃は大にぎわいの哲学の道ですが、この時期はひっそりとしていました。まっすぐ進めば銀閣寺ですが、今回は左へ進みます。しばらく行くと大文字への案内板です。大文字山にはこんな感じで登っていきます。まずは大文字の火床へ、そのあと頂上をめざします。最初はなだらかな登りです。すぐに暑くなって上着はザックにしまいました。日曜日とあって、たくさんの方が登っていました。とくに子ども連れのファミリーが多かったです。この橋を渡ると、急に道が険しくなりました。こんな感じで高度を上げていきます。途中にあった千人塚です...京都・大文字山ハイキング(前)

  • しばらくお休みします

    またまたブログのネタがなくなりましたので、しばらくお休みします写真は1月12日に撮影したものです。菜の花は明日香村のあすか夢の楽市で購入しました。日本酒は三輪の酒三諸杉です。美味しいお酒でした。三輪の方に行くと必ず今西酒造に寄っていきます。しばらくお休みします

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