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はりさんの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/k-harisan

山歩き、まち歩き、街道歩き、寺社めぐり、花めぐり、鉄道の旅など、カメラを片手にぶらりしてます。

はりさんの旅日記
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2016/04/19

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  • 京街道「関目七曲り」あたりを歩きました

    京街道は、豊臣秀吉が大坂と伏見を結ぶためにつくった街道です。以前、関目5から守口の文禄堤までを歩いたことがあるのですが、「関目七曲り」のことは気になりながら忘れていました。ところが、最近テレビで「関目七曲り」のことが取り上げられているのを観て、さっそく出かけました。スタートは野江水神社です。京街道とはあまり関係はないようでした。野江内代(のえうちんだい)駅から城北筋を少し北に行くと「京街道」の道標がありました。右の道を進むのですが、雰囲気のある道です。その道を進みます。やがて都島通に合流して、国道筋商店街を進みます。これまた雰囲気のある商店街です。国道筋というものの都島通は国道ではないと思うのですが。そして、いよいよ「七曲り」の始まりです。右は都島通で、左の枝道に入って行きます。まずは右に曲がるようです。ここに...京街道「関目七曲り」あたりを歩きました

  • 思い出の1枚(この橋を渡って)

    今日の思い出の1枚は、2019年9月26日に撮影した称名川の木橋を渡る登山者達です。称名川に架けられた木橋を登山者が渡って行きます。劒岳をめざすのでしょうか。それとも大日岳でしょうか。私もこの橋を渡って劒岳をめざしました。橋を渡ったあと、雷鳥沢の長い登りが待っています。思い出の1枚(この橋を渡って)

  • 思い出の1枚(夏山が呼んでいます)

    早くもネタ切れです。ということで、今日は「思い出の1枚」です。今日の思い出の1枚は、2018年7月23日に撮影した雷鳥平付近の1枚です。間も無く7月になりますが、まだ梅雨明けは遠いようです。ブログ仲間の錫杖さんはウズウズしているようで、今週末には「雨が降ろうが槍が降ろうが」山に向かわれるようです。私も8月に入ったら山に行きたいと思っています。(2回目のワクチン接種が終わったころです。)久しぶりにテント泊で、立山周辺でのんびりと遊ぶのもいいかもしれません。(テントを新調せねばなりませんが‥。)写真のテント場は、雷鳥沢キャンプ場です。昨年、ブログ仲間の信さんがテン泊されていました。お盆や紅葉の頃は沢山のテントでキャンプ場が埋まりますが、この時期は空いていました。この時、私はテン泊ではなく、雷鳥荘にお世話になりました...思い出の1枚(夏山が呼んでいます)

  • 寿長生の郷(すないのさと)の山野草

    三室戸寺で蓮と紫陽花を楽しんだあと、宇治川(瀬田川)をさかのぼり寿長生の郷(すないのさと)へ向かいました。寿長生の郷には、15年ほど前に職場の旅行で行ったことがあるのですが、あまり印象には残っていませんでした。しかし、ブログ仲間のtakayanさんが「気ままに撮り歩き」で素敵な山野草を紹介されているのを見てからは、行ってみたいと思っていました。萩の花が迎えてくれました。ここには広い梅林があります。ちょうど梅狩りの時期を迎えていました。山野草が育てられているという「野の花観音径」を歩いてみると、季節の花と出会うことができました。キキョウです。ウツボグサです。その時はわからなかったのですが、あとで調べてみるとツマグロヒョウモンとわかりました。綺麗な蝶でした。池にはヒツジグサが咲いていました。ハンゲショウも見ることが...寿長生の郷(すないのさと)の山野草

  • 三室戸寺の紫陽花はやはり見事でした

    三室戸寺に初めて訪れたのは、西国三十三所観音巡礼の旅をしている時でした。次に訪れたのは5年前で、その時は紫陽花を目的に訪れました。雨の中、素敵な紫陽花を見せてもらったのを覚えています。色とりどりな紫陽花が迎えてくれました。紫陽花は終盤だと勝手に思っていたのですが、まだまだ楽しめそうでした。アナベルも綺麗でした。茶屋の傘がいい雰囲気を作ってくれました。アナベルが見事です。紫陽花園には1万本の紫陽花が植えられているそうです。前ボケです。アナベルと赤い傘です。綺麗な紫陽花でした。スポットライトが当たりました。またまた前ボケです。三室戸寺はさすがに「あじさい寺」といわれるお寺でした。※訪問日2021.6.24三室戸寺の紫陽花はやはり見事でした

  • 三室戸寺で蓮を楽しみました

    三室戸寺は「あじさいの寺」と思っていましたが、友人から蓮も有名だと教えてもらい出かけました。蓮はまだ蕾が多かったですが、それでも十分に楽しむことが出来ました。紫陽花園を右に見ながら本堂へと進みました。蓮は少しでも早い方がいいかと石段を上りました。三室戸寺の蓮は、鉢で育てられています。全部で250鉢もあるそうです。まだ蕾が多かったですが、これから8月上旬にかけて楽しむことができるそうです。100種もの蓮が咲き誇り、その光景は極楽浄土のようで「蓮の寺」とも言われるそうです。よく紹介されている構図ですが、ちょっと蓮が寂しかったです。せっかく三室戸寺に来たので、雰囲気を出してみました。蓮はお寺によく似合う花です。三室戸寺にも花手水がありました。蓮は仏教と関係していることが多いのですが、少しは「清らかな心」になったでしょ...三室戸寺で蓮を楽しみました

  • 般若寺の紫陽花を楽しみました(後)

    紫陽花の咲く般若寺を訪ねました。ここの石仏は、元禄15年(1702年)に病気平癒の御礼に奉納されたものだそうです。長い間、風雨に耐えてきた石仏です。三十三所の観音様ということです。五色幕がいいアクセントです。古い石仏に紫陽花が供えられていました。これはヒツジグサでしょうか。紫陽花とコスモスで満たされた手水です。これも花手水でしょうか。コスモスの手水も素敵です。秋に来た時ほどコスモスは咲いていませんでした。十三重石宝塔の後ろには夏の空が広がっていました。(近畿は、まだ梅雨明けはしていません。)優しいお顔をした石仏です。南都を焼き討ちした平重衡の供養塔がありました。土塀好きなので撮ってしまいます。不動明王が睨みをきかせていました。※訪問日2021.6.23般若寺の紫陽花を楽しみました(後)

  • 般若寺の紫陽花を楽しみました(前)

    般若寺は四季折々の花が楽しめるお寺です。この時期は紫陽花ですが、いわゆる紫陽花寺と云われる寺ほどには咲いていません。それでも、石仏のまわりに遠慮がちに咲く紫陽花が良い雰囲気を作り出してくれました。また、コスモスも咲いていて、紫陽花と共に楽しむことが出来ました。(般若寺のコスモスは秋が有名です。)もうひとつ、ガラスボールに紫陽花を入れた「花手水」も楽しむことが出来ました。まずはシャボン玉からスタートです。はじめは子どもが遊んでいるのかと思いましたが、機械仕掛けのシャボン玉でした。石仏に紫陽花はよく似合います。コスモスもまた良しです。この時期に般若寺を訪れたのは、初めてかも知れません。季節ごとの花の手入れは大変なことでしょう。おかげさまで、四季折々の姿を楽しませてもらえます。土塀と紫陽花も味わいがあります。ここから...般若寺の紫陽花を楽しみました(前)

  • 6月21日の万博公園で咲いていた花々

    緊急事態宣言が解除されて、約2ヶ月ぶりに再開した万博公園を歩いています。ザクロも実になっていました。クチナシの白い花を見れば口ずさむ歌はあれです。あまりの暑さに藤棚で一休みです。ネムノキは見頃のようでした。水の上にも散っていました。望遠レンズが欲しかったです。えっ、ニッコウキスゲでしょうか!???シモツケです。アガパンサスです。休園している間にバラも終わってしまったようです。※訪問日2021.6.216月21日の万博公園で咲いていた花々

  • 久しぶりに万博公園へ

    緊急事態宣言が解除されたこともあり、久しぶりにカメラを持ってお出かけしました。万博公園も4月25日から閉園していましたが、今日から再開です。ということで、万博公園に行ってきました。今回は日本庭園を中心に歩きましたが、あまりの暑さに途中で切り上げました。長い巣ごもりで体力も無くなったようです。これでは夏山なんてとても歩けそうにないです。今回は「はす池」の様子です。1234567ハスの撮影では望遠レンズが役立つのですが、重いので車に置いて来たのが悔やまれます。カメラのシャッターも久しぶりに押したような気がしました。※訪問日2021.6.21久しぶりに万博公園へ

  • 思い出の1枚(黒部峡谷鉄道で秘湯へ)

    今日の思い出の1枚は、2015年6月8日撮影の黒部渓谷鉄道の黒薙(くろなぎ)駅での1枚です。黒部渓谷鉄道の黒薙駅で下車したのは私一人だけでした。駅から15分ほど歩けば黒薙温泉に行くことができます。黒薙温泉は、私の好きな温泉ベスト5に入る温泉です。宿泊したこともありますが、秘湯ムード漂う素敵なお宿でした。この写真は帰りに写したものですが、乗車したのも私一人でした。思い出の1枚(黒部峡谷鉄道で秘湯へ)

  • 思い出の1枚(薩埵峠から眺める富士山)

    今日の思い出の1枚は、2019年10月4日に撮影した薩埵峠(さったとうげ)から眺めた富士山です。歌川広重の「東海道五十三次」由比宿で知られる風景が見たくて、興津から薩埵峠をめざして旧東海道を歩きました。今は東名高速道路や国道1号線、東海道本線などが海岸沿いを走りますが、江戸時代は崖下まで波が打ち寄せていました。安全に旅をするには峠を越えるのが一番安全だったのでしょう。興津を出る時は富士山が見えるか心配だったのですが、峠からは少し雲をまとった富士山を仰ぐことができました。思い出の1枚(薩埵峠から眺める富士山)

  • 思い出の1枚(剱岳の山頂をめざして)

    今日の思い出の1枚は、2007年8月24日に別山乗越あたりから撮影した剱岳です。この日は息子と二人で、剱岳に登るべく、室堂バスターミナルから剣山荘をめざしました。写真は、別山乗越から少し下ったあたりから見た剱岳です。(赤い屋根は剣山荘です。)翌日は山小屋を朝4時に出発し、3時間後に山頂に立つことができました。実はこの18年前、息子が小学生の時にも剱岳をめざしていました。ところが息子が高山病になり、登山を断念したといういきさつがありました。ということで、リベンジの剱岳登頂になりました。思い出の1枚(剱岳の山頂をめざして)

  • 思い出の1枚(車山から富士山を遥拝しました)

    今日の思い出の1枚は、2018年7月13日撮影の霧ヶ峰の車山から写した1枚です。車山(1925m)は、霧ヶ峰の最高峰です。霧ヶ峰は、深田久弥の「日本百名山」の一峰です。そして、車山は私の大好きな「大分水界」も通っています。おまけに、富士山まで遥拝することもできるので、最高のスポットだと思います。(富士山だけでなく、北アルプス・中央アルプス・南アルプス・八ヶ岳等々も展望できます。)ビーナスラインの駐車場から1時間ばかり歩けば、こんな贅沢な場所に立つことができます。(リフトもあるので歩かなくても行けちゃいます。)頂上には車山神社がありました。さすが諏訪神社のお膝元、4本の御柱も立っていました。私が行った時期は、ニッコウキスゲの大群落も見られました。(5/21にアップしました。)思い出の1枚(車山から富士山を遥拝しました)

  • 思い出の1枚(安房峠からの穂高岳)

    今日の思い出の1枚は、2018年10月22日撮影の安房峠(あぼうとうげ)から見る穂高岳です。安房峠は、信濃(長野県)と飛騨(岐阜県)を結ぶ街道にある峠です。もともとは、少し南にある野麦峠が信濃と飛騨の主要街道でしたが、昭和になって安房峠が主要道になりました。安房峠に立つと、長野県側に穂高岳が真っ正面に見えました。左のピークが奥穂高岳で、吊尾根をたどって右のピークが前穂高岳です。1997年に安房トンネルが完成するまでは、この峠道を通って多くの車が行き来していました。長野県側はヘアピンカーブが連続していて大型車の離合が難しく、観光シーズンには何時間もかかって峠を越えていました。思い出の1枚(安房峠からの穂高岳)

  • 思い出の1枚(富士山と新幹線)

    今日の思い出の1枚は、2018年12月25日に富士市で撮影した富士山と新幹線の写真です。(今日は1枚でなく4枚です。)上の写真は、私のブログのテンプレートの写真に使っているものです。富士山と新幹線はどちらも大好きな被写体です。どちらも一緒に撮れるのは富士市しかありません。10時半ごろに撮影場所に到着しました。少し雲がついていますが、これくらいならOKとしましょう。実はこの日は、2時間後に撮りたいものがあったのです。この日の一番の狙いはドクターイエローでした。ところが、ドクターイエローがやって来る頃には雲で富士山が隠れはじめ、肝心のその時は下の写真通りでした(笑)舞台裏です。皆さんも、お疲れ様でした。思い出の1枚(富士山と新幹線)

  • 思い出の1枚(日本海に沈む夕日)

    今日の思い出の1枚は、2019年7月9日に撮影した日本海(居組沖)にイカ釣りに行った時の1枚です。連れ合いさんの元同僚が退職してから漁師さんになり、イカ釣りに誘ってくれました。鳥取県との県境の近くにある兵庫県の居組漁港から出船し、夜を待ちました。この時期の山陰のイカは白イカと呼ばれ、とても美味しくて高級なイカです。私の釣果は10杯ほどでしたが、プロの漁師さんが沢山釣ってくれました。釣リたてのイカを刺身で食べたのですが、言葉にならない美味しさでした。思い出の1枚(日本海に沈む夕日)

  • 思い出の1枚(モルゲンロートに照らされる穂高岳)

    今日の思い出の1枚は、2017年9月5日撮影のモルゲンロートに照らされる穂高岳です。涸沢カールから眺める穂高岳は、日本を代表する絶景と言ってもいいのではないでしょうか。特に紅葉の頃の風景は素晴らしく、多くの登山者が涸沢を訪れます。私も30年ほど前に訪れたのですが、残園ながら写真が残っていません。さて、今回の写真は涸沢小屋でお世話になって奥穂高岳をめざした時のものです。山頂に立ったあと、吊尾根と重太郎新道を下って岳沢小屋に着いた時は5時でした。この歳になって無理をしてはいけないと、心に誓う山行になりました。思い出の1枚(モルゲンロートに照らされる穂高岳)

  • 思い出の1枚(堂々たる五竜岳の姿)

    今日の思い出の1枚は、2019年8月2日に撮影した堂々たる五竜岳の勇姿です。五竜岳も深田久弥の選んだ「日本百名山」の一つです。この写真は、唐松岳の頂上から撮影したものですが、五竜岳はどこから眺めても堂々たる山容をしています。(遠くには、槍ヶ岳も小さく見えていました。)五竜岳には、1988年に登りました。遠見尾根からの登りは、長くてきついものでした。翌日には鹿島槍ヶ岳にも登ったのですが、頂上付近で落雷に出会ったことは忘れることができません。もう33年も昔の山行ですが、テントを背負って遠見尾根を登るなんて、今や絶対にできません。思い出の1枚(堂々たる五竜岳の姿)

  • 思い出の1枚(心にしみるアーベントロート)

    今日の思い出の1枚は、2018年7月22日撮影の立山のアーベントロートです。アーベントロートとは登山用語で、夕日が山肌を赤く染めることをいいます。(ちなみに、朝焼けはモルゲンロートです。)この日は雷鳥荘にお世話になりました。夕食を済ませて外に出てみると立山が見事に焼けていました。モルゲンロートもアーベントロートも天候に恵まれないと見れない光景です。上の写真を撮った15分後、大日岳がシルエットになり西の空が真っ赤に焼けていました。素晴らしい夕焼けショーをいつまでも眺めていました。思い出の1枚(心にしみるアーベントロート)

  • 思い出の1枚(明けゆく安曇野と常念岳)

    今日の思い出の1枚は、2020年6月21日に撮影した安曇野と常念岳です。昨年は緊急事態宣言が4/7〜5/25まで出され、巣ごもり生活が続いていました。(今年もですが‥。)やっと越境も解禁になった翌日、待ってましたとばかりに大好きな信州にとんで行きました。まずはアルプスにご挨拶ということで、常念岳が見える高台にのぼりました。久しぶりに出会う常念岳は、やさしい夏山の姿で迎えてくれました。今年も解除翌日の6月21日に信州にとんで行きたいです。思い出の1枚(明けゆく安曇野と常念岳)

  • 思い出の1枚(黒部渓谷での岩魚釣り)

    今日の思い出の1枚は、2019年8月13日に撮影した黒部のヌクイ谷からの1枚です。ここは釣り仲間のヒゲさんと何度も訪れたヌクイ谷です。平乃小屋を拠点に周辺の谷を釣り歩きましたが、やはりこの谷が一番思い出深いです。以前から沢歩きが危なっかしく、この年で黒部の釣りも最後にすることにしました。ということで、大好きだった景色をしっかりと目に焼き付けておきました。谷の流れが注ぐ所が黒部湖で、その先には針ノ木岳がそびえています。思い出の1枚(黒部渓谷での岩魚釣り)

  • 思い出の1枚(『黒部の山賊』の世界)

    今日の思い出の1枚は、2011年8月8日に登った鷲羽岳からの下山途中に撮った1枚です。赤い屋根の山小屋は三俣山荘で、小屋の主人である伊藤正一氏が著した『黒部の山賊』は愛読書の1冊です。(伊藤正一氏は2016年に亡くなられましたが、ご子息の伊藤圭氏が後を継いでおられます。)右奥の山は三俣蓮華岳(2,841m)で、名前の通り富山県、岐阜県、長野県を分ける山です。私のいる稜線が富山県(右側)と長野県(左側)の県境になり、右手が黒部の源流域になります。さらに北アルプスの最奥の雲ノ平へと続きます。まさに『黒部の山賊』の世界です。思い出の1枚(『黒部の山賊』の世界)

  • 思い出の1枚(天狗平の思い出)

    今日の思い出の1枚は、2018年7月24日に撮影した天狗平あたりから眺める剱岳です。この日は下山日で、室堂バスターミナルからバスに乗って帰るだけでしたが、チングルマの群生が素晴らしかったので一つ先のバス停の天狗平まで歩きました。チングルマだけでなく、いつもは高原バスの車窓から眺める剱岳をゆっくりと眺めることができました。お洒落な建物は立山高原ホテルです。天狗平は、1971年の5月にテント泊でスキーを楽しんだ思い出がある所です。(50年も前の話で記憶が曖昧ですが。)バスも天狗平あたりまでだったような気がします(?)今のようなホテル立山も無く、「雪の大谷」も記憶にありません。ちょうど前年にこの辺りで同志社大学の遭難があり、5月も捜索が続いていたと思います。思い出の1枚(天狗平の思い出)

  • 思い出の1枚(千垣橋梁をゆく富山地方鉄道)

    今日の思い出の1枚は、2018年6月3日撮影の千垣橋梁をゆく富山地方鉄道の車両です。この写真は何回も登場させたので、ご存知の方も多いと思います。私にとっては「お気に入りの1枚」でもあるので、また登場するかもしれません(笑)関西の人間なので、元京阪電車の車両が懐かしいのですが、元東急の車両も走っていました。ということで、プラスワンです。撮影地は千垣駅と有峰口駅の間です。下を流れる川は常願寺川です。つい最近のBS「こころ旅」で、火野正平さんがこの辺りを走っていました。思い出の1枚(千垣橋梁をゆく富山地方鉄道)

  • 思い出の1枚(夏山は招くよ)

    今日の思い出の1枚は、2018年7月23日に奥大日岳に登った時に、室堂乗越あたりから眺めた立山です。コロナの影響で、昨年も今年も山小屋は完全予約制になりました。宿泊料金も高くなりましたが、山小屋の事情(山小屋や登山道の維持・整備)を考えると仕方がないことです。最近、「山小屋とヘリコプター問題」を知りました。(雲ノ平山荘HP参照)そこに加えて、コロナが追い討ちをかけたようで、どの山小屋も大変な状況のようです。この日は雷鳥荘に泊まったのですが、温泉に浸かって登山の疲れを癒すことができました。思い出の1枚(夏山は招くよ)

  • 思い出の1枚(岩船寺の紫陽花)

    今日の思い出の1枚は、2018年6月26日に訪れた岩船寺(がんせんじ)の紫陽花です。梅雨の花といえば紫陽花です。紫陽花は近くの公園でも咲いていますが、やはりお寺の紫陽花が味わいがあります。関西には紫陽花が有名なお寺がいくつかあり、これまでに三室戸寺や善峯寺などを訪ねました。岩船寺は、ブログ仲間のtakayanさんの「気ままに撮り歩き」で教えていただきました。この日は梅雨の間の晴れ間で、このあと浄瑠璃寺まで当尾(とうの)の里を石仏を巡りながら歩きました。思い出の1枚(岩船寺の紫陽花)

  • 思い出の1枚(明日香村の棚田)

    今日の思い出の1枚は、2018年6月24日撮影の明日香村「上(かむら)の棚田」です。明日香村は地形的に棚田が多い村で、「稲渕の棚田」はよく知られています。今回の1枚は、「稲渕の棚田」ではなく「上(かむら)の棚田」です。石舞台古墳から多武峰に向かう県道の橋の上から撮影しました。棚田は水が張られた頃が一番美しいと思うのですが、時期が限られてしまいます。三重県の丸山千枚田の夕景を撮るのが夢ですが、なかなか実現できません。思い出の1枚(明日香村の棚田)

  • 思い出の1枚(♪夏が来れば思い出す)

    今日の思い出の1枚は、2017年6月2日の尾瀬ケ原の1枚です。ちょうど4年前の今日のことになります。残念ながら尾瀬ヶ原は雨模様で、燧岳の頂上も雲に隠れていました。それでもお目当ての水芭蕉は見頃を迎えていました、ということで、今回はプラスワンです。思い出の1枚(♪夏が来れば思い出す)

  • 久しぶりにハイキングに出かけました

    4月21日に訪れた永沢寺の芝桜のことを投稿して以来、思い出シリーズが続きましたが、久しぶりに新しい話題の投稿です。この40日間ずっと家に籠っていたわけではなく、適当にドライブには出かけていましたが、特に目的地も決めずに走りまわるだけでした。緊急事態宣言が延長され、6月20日までは不要不急の外出は自粛ですが、晴天が続いた5月31日、我慢ができずにハイキングに出かけました。いちおう県境を越えないように考えて、大阪府にある二上山に登ることにしました。二上山には何度か登ったことがありますが、奈良県側から登る事が多く、久しぶりに大阪側から登りました。「万葉の森」の駐車場に車を置けば登山口はすぐです。ちなみに駐車場は8割ほど埋まっていました。上の写真の石畳の道でも行けますが、左側の急登コースを選択しました。雌岳までは40分...久しぶりにハイキングに出かけました

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