バンコクとジャカルタの違い

今回は、バンコクとジャカルタのライブバーの違いについて。最初ジャカルタに来たときに、さほどバンコクと変わらない感じがしましたが、文化背景（おそらく一番は宗教感かな？）の違いが垣間見れて面白いですね。 -お店の外観-設備の違い-お客の違い-選曲の違い-日本の曲 お店の外観 バンコク・ソイカウボーイ バンコクの場合は、ソイカウボーイのようにどこもギラッギラです。ナイトマーケットなどほとんどオープンな感じのお店でガンガン、ライブしてます。ジャカルタの場合、ここに店があるのか？というようなところにあるケースが多いですね。入ってみると外観と違って中身は意外に派手。バンコクよりもデカイスペースの場所が多いです。タイではお酒やバーもオープン。逆にジャカルタではあまりオープンに飲まない傾向がお店のつくりに反映されているように思います。 設備の違い ジャカルタは設備が良いところが多い ジャカルタは、どこも本当に設備がいいです。まぁ普通と言えば普通なのですがw バンコクは機材が本当にボロいところが多いです。。。でも一番の違いは、ギターアンプ。ジャカルタはギターアンプがないところが非常に多い。ほとんどがライン出力。ここは結構本当に大きな違いですね。合わせてエレドラのところも多いです。 お客の違い バンコクは観光地なので、外国人客も多くノリも良いです。ナイトマーケットなどローカルエリアにあるライブバーでは、ローカル(タイ人)のお客さんが、比較的多いです。ジャカルタは、どちらかというと観光地ではないので、一部のバーを除いては殆どがローカル(インドネシア人)のお客さんという印象。ジャカルタでも外国人客が多い店がやはり基本的に盛り上がりますね。 選曲の違い イングリッシュソングに関しては、基本的にはさほど違いはないですが、バンコクは盛り上げ重視で、ジャカルタはバラード率が高い感じ。例えばBonJoviで例えると、バンコクではほとんど聞かなかったですが、Bed of roses、Thank you for loving me、Alwaysは鉄板のようです。あと何故かSteal Heart のShe's goneが大好きなようでこの曲はどこ行っても演奏してます。 日本の曲

CJ’s Bar @Jakarta

今回は、ジャカルタの5つ星ホテルHotel Mulia SenayanにあるCJ's Barをご紹介。数々ライブミュージックスポットで飛び入りセッションをしてきましたが、最近唯一緊張感を感じれる場所です。 外国人客で大盛り上がり ここは、Hotel Mulia Senayanというホテルの中にあるバーで、ホテルのロビーでは、パーティーに来たドレスアップした素敵な感じの人たちを度々見かけます。5 つ星ホテルというだけあって、客人は皆さんゴージャスです。 そんな人たちを横目に、2階へ階段を上がるとCJ's Barがあります。 外国人客の比率が多いだけあって、お客さんのノリもかなり良いです。週末には超満員で盛り上がっています。バンコクにノリが似ているの自分的にはかなり好きな雰囲気。 おしゃれな店内 お店の両端にバーカウンターがあり、正面には大きなステージ、後ろの方はソファー席になっています。 その辺の、夜のお店とは雰囲気が全然違いますね。 もちろん、お酒はちょっと高めです。トホホ 素晴らしいステージ テクニックはもちろんですが、MC、ダンスパフォーマンスやステージング全てにおいてプロフェッショナルを感じます。 ステージは、基本レギュラーバンドのみ。1時間ほどのライブステージとDJタイムが交互にあります。 もちろん機材も音も抜群に良いです。ステージも広く、曲によってメンバーのステージパフォーマンスもきっちり構成されています。本当にかっこいい!! (学ぶものが非常に多いw)メンバーのみんなも、すごく親切であたたかい人達。 逆に、僕の飛び入りを良くOKしてくれたなぁーとw何度かこのステージに立ちましたが、正直唯一出番前緊張を感じる場所です。 おまけ もう一つの一面は、ナンパ・スポットでも有名wバンコクでいうテーメーカフェとまでは言いませんが、外国人客目当て？で女の子同士でナンパ待ちしています。 夜遊びに興味がある方も、ナンパついでに行ってみると良いかもしれませんねw Address Hotel Mulia, Jalan Asia Afrika, Gelora, RT.1/RW.3, Gelora, Kota Jakarta Pusat, Daerah

Sherbet @Bangkok

今回は、バンコクの高級クラブの一つSherbet（シャーベット）のご紹介。Ekamaiという高級クラブやディスコが立ち並ぶエリアにSherbetはあり、バンコクのお金持ちや政治家の人達が週末になるとこぞってこのエリアに高級車で乗り付けてきます。 高級ナイトクラブ 駐車場には、ポルシェにランボルギーニ。その垣根の外には物乞いしている、お婆さん。まさにアメージングタイランドです。店内に入ると、大勢の女の子達が待機しています。1階正面にはでっかーーーーいステージ。2階はVIPルームで、カラオケやビリヤードや、お金持ちは1000バーツ札（約3000円）を撒き散らして豪遊するそうです。 VIP ROOM ライブステージは一晩に二回。基本的に一つの専属バンドが月曜日から土曜日は演奏しています。(日曜は別のバンド)ライブステージの合間にコヨーテと呼ばれる女の子達のダンスショーがあります。時々有名アーティストのライブや有名DJのイベントもやっています。通算500万枚を売り上げる大ヒットになった『Made in Thailand』という曲が有名なタイの大御所ロックバンドCarabaoなども来ることもあります。イベント情報はWEBサイトでもチェックできるようです。 ステージ広々 バンコクのライブ・バーといえば、さほど大きくないので、モニタースピーカーがなくてもなんとかなります。が、こちらのシャーベットはステージがひろーーーーいので、音響設備も照明もしっかりしています。ステージからホールの中央までは花道もあり、バンドの演奏が終わったDJタイムには、酔ったお客さんがお立ち台のように上がって踊りますw 多分、ここで飛び入りしてる人は見たことないですが、最初めちゃくちゃお願いしてやらせてもらいましたw有難いことに何度かここでやらせてもらいましたが、モニターの返りもしっかりしているので、非常に演りやすい。環境としては抜群です。一度、曲終わりでギターの弦を切ってしまい。お店のママに『あなた、バンドに迷惑かけたから2000バーツよ！』なんて言われましたw(2000バーツあったらギターの弦10セットは買えるわい！)

飛び入りの流儀

今回はYoshiRock的飛び入りの流儀を紹介します。流儀というか自分の中でのルールについて書いてみます。 そんなこと誰が知りたいねん！ と自分に突っ込みながら書いていますので、お暇でしたら読んでくださいw 飛び入り八箇条 -セッティングを変えない-入れ代わりに時間をかけすぎない-曲の候補を考えておく-チップは受け取らない-弾けない時は、弾かないほうが吉-楽しむこと-言い訳しない セッティングを変えない 人のセッティングは全くを変えない。たまにもっと音を歪ませたい、ストラップを調整したいなどなどもちろん自分の好みはあれど、全く変えない。何故ならその調整の時間で場がしらけるし、またセッティングを戻すのにも時間が必要。自分の好みに近くなる以外、正直メリットはあまりない。メンバーと仲良くなって気心しれてくると、実はほっといても勝手にやってくれるようになるw 入れ代わりに時間をかけすぎない セッティングを変えないのもこのため。演りたい曲も事前に伝えておく。曲間で場伸びするのは、盛り上がりの流れも止めてしまうし、何かとメリットがない。 曲の候補を考えておく バンドやお客さんの雰囲気で3曲程度選曲を考えておく。1曲演り終わったときに、もう一曲!と言われた時のためにも準備wたまに曲中にシンガーが"次この曲できるか？"と聞いてくるときもあるけど、もし要望に答えれない場合の代替えにもなる。 チップは受け取らない もしお客さんからチップもらっても、全てバンドに渡す。でも気持ち的には、チップ稼ぐくらいの気持ちでやる。チップ稼げたら、バンドもハッピーwこいつに弾かせたらチップ稼いでくれると思ってもらえたら、いつでも喜んで弾かせてくれるw何より人様の土俵に上がって人様の稼ぎを横取りしてはいけない。むしろチップを渡すべき。 頂いたお酒は、有り難く頂く お客さんからビールやお酒をもらえたら有り難く頂く。それは、どのタイミングで来るか分からないwもうそろそろ帰るか〜というタイミングでビール4本もらうこともある。それはそれで有り難く頂く。 弾けない時は、弾かないほうが吉

ATESSA @Bangkok

昔からタニヤにあるカラオケクラブATESSAアテッサをご紹介。タニヤとは日本人向けカラオケが密集している通りの名前で、タイ・バンコク夜遊び常連さんなら知らないはずのない場所です。ほとんどが、日本のカラオケ同様デンモクがありデジタル化されていますが、数店舗アナログカラオケのお店もあります。 珍しい半生オケ バックは打ち込みだけど、ギターとコーラスは大御所ギタリスト・スクムさんが演奏してくれます。僕が、バンコクで唯一日本の曲をジャムっていた場所でもあります。というかむしろ、ほぼ日本の曲しかやらないw やっぱりガチ・カラオケ はい、そうです。やはりはガチ・カラオケです。なんてったってタニヤですから(笑前では、お客さんとお店の女の子がデュエットで歌ったりします。たしかこの時もお客さんに。。。『あれ？今日はギター二人なんですね？』なんて。。『いや、あのー僕お客なんですが。。。。』『え！？日本人ですか！？』って、、そっちかいっ！笑そもそも、ここで飛び入りでギター弾いてる人なんてまずいないですねw ステージに上がると、大御所スクムさんにステージから下ろしてもらえないため、なぜかずっーーーと弾きぱなし。。。客なのか、仕事なのか？w1時間飲み放題600タイバーツほどの料金設定ですが、ビールを二口飲んだくらいで、ギター弾きっぱなしで1時間が経ってしまうという。何とも複雑なスポットです(笑 ほとんど弾いたことのない曲なので、コード進行追っかけながら弾きますw ザ・うた本 どこのライブバーの連中もそうですが、200~300曲くらい演れるといいます。でも大体みんなiPadに入れてたりするので、その量を実感しないものですが、ここは一目瞭然！このような"うた本"が3、4冊ほどあり、全部スクムさん一人で演ります。 ライブバースポットというには、ちょと相応しくないですが、貴重な体験をした場所でもあるので紹介させてもらいました。機会があれば、女の子だけでなくスクムさんの演奏にも耳を傾けて頂ければ幸いです。 Address Bangkok, Thanon Surawong, 6 3rd Fl,Soi Open Hour 7:00pm ~ 1:00am Phone +66 90-575

KING CROSS @Jakarta

今回は、ジャカルタ・クラパガディンにあるKING CROSSを紹介します。ここもガッチリ女の子系のお店で、店内は一切撮影禁止。ちょっとセキュリーティーおおすぎじゃねぇ〜!？というくらいこちらにセキュリティーが。。。お店のボーイかと思いきやセキュリティーという感じです。何をそんなに厳重に警戒しているのか。。。？ 一切飛び入り禁止 撮影禁止のお店は多々あれど。お客さんが、バンドにリクエストして飛び入りで歌うのも禁止！つまり、飛び入りでギター弾くなんてもってのホカッ！なんですが、一度だけ弾かせてもらいました（笑3曲目の途中で、メンバーじゃないのがバレたようでセキュリティーにステージから下されました（汗（*メンバーも飛び入りダメというのを知らなかったようです。）お店のイカガワシサは、他店以上なので夜遊び目的の方にはオススメw 設備は抜群！ ステージの高さは、今の所ジャカルタで一番高いかも？(140cmくらい)ステージの後ろには、北斗の拳に出てきそうな羽を広げたゴールドの銅像がいます。SunCityのようなビジョンはないものの、音響も照明も抜群にいいです。ギターアンプもマーシャルがしっかり完備！（*ジャカルタではギターアンプがないところが多いのです。）本当飛び入りできないのが残念。。。バンドは日替わりで出演していて、1時間交代でバンドとセクシーなダンサータイムがあります。 この3Fのライブスペース以外にカラオケや、プールバーも完備。抜群な音響照明設備なのに、100%女の子のお店なのが誠に残念。ここまでの設備もバンドも、所詮飾りに過ぎないのでしょうね。。興味がある方は、是非行ってみてください。 Address Kokan Permata Klp. Gading, Jl. Boulevard Bukit Gading Raya Blok E38- 42, RT.15/RW.3, Klp. Gading Bar., Klp. Gading, Kota Jkt Utara, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 14250 Open Hour 9:00pm ~ 6:00am Phone +62 21-451-7353

Beer City @Jakarta

今回はジャカルタ、マンガブサールというエリアの近所の常連住人で賑わうコアなバーをご紹介。CITY ICON Residence一階にあるBEER CITYというバーです。週末は近所の住人で満席。飲めや踊れの大騒ぎです。 お客さんの8割は常連客で、年齢層ちょっと？高めw曜日によってアコースティックやバンドなどライブミュージックとDJが入っています。はっきり言って、別に広くないし、音響も特に良いわけではない、ステージらしいステージもないですが、お客さんのバイブスが良いんでしょうね。女の子のお店ではないので、純粋に踊ったり歌ったり、音楽とビールを楽しんでいます。プレイヤーとしてはこういうオーディエンスは嬉しいです。ビールもBeer Bucketで大瓶5本でRp350,000ほど。しかし、たまにお客さんからビールもらって自分のが飲み切れないことが...wそんな時はボトルキープしててくれます! こんな感じで。 ここも友達のバンドが演奏していますが、50%英語の曲、50%インドネシア・ソング。主にバンドの時はカラオケで盛り上がり、DJになると踊って盛り上がる!最近では僕もすっかり、ここの住人の一員と化しています。時には演奏中に、おばちゃんがビールを飲ませてくれます（笑笑） ある種、ディープな雰囲気ですが、皆さんかなりフレンドリー!!この近所の公民館でワイワイみんな飲んでる雰囲気が意外に楽しいです。機会があれば行ってみてください! Address Jl. Raya Mangga Besar No.104, RT.3/RW.10, Karang Anyar, Sawah Besar, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10740 Open Hour 7:00am ~ 2:00pm(金曜・土曜、平日は0:00まで) Phone +62 21 639 8508 URL

MOUTH Z G2 @Bangkok

バンコク週末の観光地といえば、ウィークエンド・マーケット！ガイドブックにも載っているチャトチャック・ウィークエンドマーケットにあるライブバー"MOUTH Z G2"をご紹介します。 タイのアートを肌で味わう チャトチャック・ウィークエンドマーケットは、衣類、アクセサリーから食器・家具やペットまでたくさんのお店があり、見て回るだけでも楽しいマーケットです。 ウィークエンドマーケットの隅っこにあるこのMOUTH Z G2。（G2はマーケットのゲート2近くという意味。上の地図右の端。）このバーのあるエリアは、アーティスティックなエリアでたくさんの画家、作家が小さなお店で自分たちの作品を販売しています。週末だけ営業しているこのマーケットで、お土産を買い物するには絶好のスポットですがショッピング以外にも、このエリアでタイのアーティストの作品を見て歩くのも良いですね。そんなエリアの一角から、往年のロックサウンドが聞こえてきたらそこがMOUTH Zです。 たまに画廊の一つでブルースを演奏していることも 昼間からビールと音楽を楽しむ 週末にここに来て、昼間からビールを飲みながら音楽を楽しむのは最高です。お店のオープン感じと、ショッピングの合間の休憩に訪れる外国人や、お店の常連客、そして近所の芸術家の人たち。みんなフレンドリーでまったり自由にその時間を楽しんでいるのがなんとも素敵です。1日3組ほど出演しますが、アコースティック弾き語りに、ロックバンドに、アコースティックバンドなど、形態は様々ですがその空気感の気持ちよさに、休憩で立ち寄ったお客さんもついつい長居してしまうほど。以前、はじめてタイに旅行で来たという日本人女性の観光客が、すっかりここにはまって夜までずっと飲んでましたねw アットホーム感が良い

飛び入りするなら覚えておきたい曲10選。

どうも管理人のYoshi Rockです。興味のある人には凄い興味あるけど、興味のない人には全くどうでも良い話題です。今回は、飛び入りで演奏するならこの曲を覚えておけば、ほぼ間違いないであろう10曲を紹介します。 最初の頃は、2曲くらいしか弾けなかった僕ですが、ずーーっとステージ見ててこれ演れば盛り上がってるという曲を優先的に覚えるようにしました。(ズルい。。。。w 1.It's my life / Bon Jovi アメリカ人の友達曰く、なぜこの曲をどこのバンドも演奏するのか意味がわからん。。。と言っていましたwというくらい鉄板曲。タイでもインドネシアでも香港でも通用しますw 2.High way to hell / AC/DC たまにR＆B系のバンドで、ボーカルが歌えないと言われることがありましたが、これも90％通用します。この上位2曲をこの2年で何回弾いたことか(w 3.Zombie / The Cranberries 基本シンガーは、男性＋女性で構成されているケースが多いですが、バンドによっては、女性ボーカルだけのケースがあります。そんな時にはこれ！まぁ間違いないでしょうw 4.What's up / 4 Non Blondes これもZombie同様に女性シンガーだけの時にオススメ。会場が盛り上がっていれば、サビはお客さんで大合唱に？wただバンドやシンガーによって、キーが変わることが多々あり。原曲はAですが、Gに下げるケースが多いです。 5.Smoke on the water / Deep Purple もう説明不要ですね(笑 王道ロックど真ん中！覚えて損なし、間違いなしです！国籍問わず、おじさんのハートを鷲掴みにできます!(笑 6.Smells Like Teen Spirit / Nirvana お客さんの層が若いGuysが多いときは、これ!w最初のギターのリフだけで火がついたように、盛り上がったりしますw 7.Shape of you / Ed Sheeran Bon JoviのIt's my life級にある時突然みんながやりだした曲。ロックではないけど、これもみんな盛り上がりますね。 8.Sweet child O'mine / Guns and Roses

Asian 1000 Live Music Spots

ついに始めてしまった。。どうもサイト管理人のYoshi Rockです。ジャム（セッション）ギタリストYoshi Rockとして3年が経ち、何かできないかと考えた末、思いついたのがアジアのライブスポットを紹介するWEBサイトの立ち上げ。。。 基本的に自分がステージに立った場所を紹介していこうと思っております。2019年3月6日現在で、タイ、香港、インドネシアで50数箇所。タイトルの1000には程遠いですが（笑）人生まだまだこれから、地道にやります。 ジャム・ギタリスト？ ジャム・ギタリストとはなんぞや？という方のためにご説明。ジャムとはセッションのこと。本来のメンバーではないプレイヤーが、参加して演奏することを言います。日本語で簡単にいうと、、、 飛び入りの人 いろいろライブスポットを巡っては、その場でメンバーと交渉して、飛び入りでギターを弾きます。そんな変わった客がYoshi Rockです。カッコよくロゴにするとこんな感じ(笑 とまぁ、、、バンドも組まず、そんなソロ活動をしています。日本国内では、あまりできない活動です。現在の拠点は、東南アジア。ライブ・バーは星の数ほどあり、毎晩色んな場所で演奏しています。だから、飛び入れれさえすれば、毎晩だってライブができます(笑 目的は飲み代を浮かす。 バンコクでは、これで呑み代を浮かせていました(笑(*本当にお金なかったw)＊事実：一度数えてみたら、月80本くらいのビールをGETしていました。。。180THB=630円くらいだったので、、、80本で、、 合計:50,550円 / 月 ビールもらい過ぎて、呑みきれなかった時の写真(笑 その他に、ウィスキー、テキーラもありましたがノーカウントですwギャラはありません。いや、もらいませんwチップもたまに渡されますが、全部バンドにあげます。(これについては、また別の機会に書きます)飛び入りでギターを弾き始めた最初の頃は、弾くのが楽しいから弾いていただけでした。それが、ある日突然見知らぬ人が寄ってきて、『You are greate!』と言ってビールをくれました。。。短絡思考な僕は、、、 お客にウケる＝ビールもらえる＝がんばろ！