↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して6年以上のいちごちゃん 私たちは食事療法をしながら、がん治療をしています。 猫さまやワンコさまは、肉食なのでカリウム不足の…
小動物臨床をしている獣医師。犬や猫のことを紹介。臨床体験を少しでも世の中に還元できれば。
【食事療法】フルボ酸はミトコンドリアを活性させる #がん#フルボ酸
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫でが寛解して5年半以上になるいちごちゃん 私たちは、がんの子の治療にフルボ酸を使っています。この方法は私が発見したわけではなく、「がんと…
【食事療法】 肝臓疾患、腎臓疾患で低タンパク質はどうするのか?#アミノ酸サプリメント
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫で5年半以上寛解しているいちごちゃん 肝臓疾患から低アルブミン症になっている子も診察しています。 (症状)*食欲不振*腹部膨満*下痢*…
【胆のう炎・肝臓炎】ステロイド剤を使わないといけないの?猫編 血液検査 #有機ゲルマニウム
「ずっとステロイドを使用して胆嚢炎や肝炎の治療を行っていましたが、効果がなく、ぐったりしている」との相談の電話がありました。 当院には、慢性胆嚢炎や胆管炎…
【Yahoo!】伝統行事「上げ馬神事」と動物虐待の境界線...『極悪女王』の髪切りデスマッチ
2023年に三重県桑名市の多度大社で行われた「上げ馬神事」において、9月24日、警察は馬への虐待の疑いで神事の関係者を書類送検しましたと東海テレビが報じてい…
先日、初診で何も食べないという2キロにも満たないワンコさまがやってきました。 飼い主さんの許可を得て、抱つこさせていただき採血をしました。そのとき、あまりよく…
【Yahoo!】【獣医師の希望】16歳・寺田心さんの夢は動物のお医者さん 毎朝「4時か5時起き」
寺田心さんは「エンジン01動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞」を受賞したとデイリーは伝えています。 この記事の中で、寺田さんが日頃の散歩について、朝は…
【食事療法】腸内細菌叢は食物繊維が大好物 #がん#腸内細菌叢#食事療法#食物繊維
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が5年半以上、寛解しているいちごちゃん 私たちは、免疫が正しく働くような治療を行っています。 腸内細菌叢の中で善玉菌の割合が増えることが…
【食事療法】 消化器系にがんがあり食べません...あなたならどうする? #がん#食事療法
↑いちごちやんの噴霧器の様子 先日、セカンドオピニオンで消化器系にがんの猫さまが、来院。 ●来院理由・食べなくなった。・食べたいようだけれど。 ●食欲がな…
【がん】なぜ大型犬は早死にで、がんになりやすいのか 動物全般と逆 ナショナル ジオグラフィック
大型犬の中には、1歳や2歳で骨肉腫などのがんになる子がいます。 一方で、中型犬はシニア期に入ってからがんになるケースが多いです。 なぜ大型犬は早期にがんにな…
がん治療を受けている子の中には、痩せてくるケースが多く見られます。中には、しっかり食べていても痩せてしまう子もいます。 食事療法を続けていると、体がアルカ…
【Yahoo!】獣医師が解説「犬のウンチ」は公園のゴミ箱に捨ててもOK?
2023年時点で犬の飼育頭数は約700万頭とされています。一方、日本の15歳未満の子どもの数は約1400万人です。現在、犬の数は子どもの数のおよそ半分に…
【人気記事ランクイン】【胆のう炎・胆管炎】ずっとステロイド剤を使わないといけないの?
昨日の記事は、少し専門的過ぎて多くの人に読んでもらえるか心配でした。 【胆のう炎・胆管炎】ずっとステロイド剤を使わないといけないの? #有機ゲルマニウム#胆…
【がん】温熱療法でヒートショックプロテインを使ってみる #温熱療法#がん#HPS
私たちは、多くのがん治療を行っています。他の動物病院と異なる点は、副作用が少ない治療法を選択していることです。今回は、ヒートショックプロテイン(HSP)を使っ…
【Yahoo!】【獣医師が解説】かまいたちの山内さん、2年で5匹の愛猫を失う…腎不全の早期発見
芸能界で愛猫家として知られるお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司さんは、過去2年間で5匹の愛猫を失いました。 山内さんは「大切な子達が立て続けに旅立ってしま…
【がん】眼窩、鼻腔内リンパ腫で寛解して5年と半年以上経ついちごちゃん#リンパ腫
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年半以上経っているいちごちゃん 飼い主さんによりますと、薬を飲むのが嫌で箱の中に避難しているとか いちごちゃんの飼い主さん…
【手作り食】私の食事が間違っているのかもしれないと、めげそうになりました! #手作り食
↑ラッキーにあたえていた食事です、 *キビナゴとクコの実を炊いてます。 *サツマイ *ハトムギ *低速ジューサーの残りのニンジン 10年近く皮膚病が治ら…
【がん】 ネブライザーを使うということ。肺から血管に入る。#がん#有機ゲルマニウム
私たちの病院では、がんのもふもふちゃんには、ネブライザーを使ってもらっています。 ●何故か?*がんの子は食欲旺盛がない子が多いので、傍らに置いておくだけでい…
【慢性腎不全】IRISの分類でステージ2の猫さまが有機ゲルマニウム療法で改善 #ゲルマニウム
猫さまの慢性腎不全は、飼い主さんにとって大きな悩みの一つです。 ネコ科の動物は、加齢とともに慢性腎不全を発症しやすいことが知られています。これは、トラやラ…
【Yahoo!】【野良猫の過酷な現実】沖縄のチャイちゃんの壮絶な闘病と命のリレー
外で自由に過ごす猫を見て、「好きなところに行けて、好きなところで寝られて、自由でいいな」と思う人もいるでしょう。しかし、今回紹介する野良猫の子猫だったチャ…
【ネコ】猫は健康だろうか? 後悔しないために有機ゲルマニウム療法と再生医療を#慢性腎不全
「他の動物病院で血液検査を受けており、健康だと言われましたが、念のため当院でも血液検査をお願いしました」とのことでした。7歳の猫さまで、食欲も元気があり、や…
【がん】メラノーマの手術をして2年半以上、元気にしている症例#がん#メラノーマ
私たちの動物病院では、メラノーマを患ったワンコさまを何頭も診察しています。 今日ご紹介するワンコさまは、2年半前に肺と耳のメラノーマ手術を受けました。しかし…
【食事療法】淡路島発!医師×管理栄養士×地域密着の新ジャンル健康応援冷凍弁当!
私たちは、犬や猫のがん治療に多く取り組んでいます。寛解した子たちには、それまでの食事をほぼやめて、魚のたんぱく質のみを使用したフードに切り替えています。 こ…
【腎不全】情報弱者にならない AIMから考えた有機ゲルマニウム療法 #有機ゲルマニウム#腎不全
猫さまは、腎不全になりやすい動物です。 猫さまの腎不全に関する研究を行っている宮崎先生は、「ネコ科の動物は、腎臓の糸球体の周りに老廃物が溜まりやすく、それ…
【食事療法】 リンゴ酢をあげたら吐く場合は、どうしたらいい?#食事療法#リンゴ酢
食事療法をしています。なかなか体がアルカル性にならないもふもふちゃんには、リンゴ酢などを与えてもらっています。そのとき、食べさせると吐くという子もいます。そう…
【がん】情報弱者にならならいためにセカンドオピニオンで来院の方へのお願い #がん
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年半以上のいちごちゃん 私たちは、がんの治療を多く行っています。遠方からセカンドオピニオンを求めて来院してくださる方がいます…
【FIP・FeLV】ウイルス感染になった猫さまは、炎症マーカーのチェックを #有機ゲルマニウム
私たちの動物病院では、がんを慢性炎症の一種と考えています。そのため、以下の血液検査を実施しています。 SAA 好中球の数 リンパ球の数 好中球/リンパ球比 …
【Yahoo!】【台風シーズン到来】気圧変化で犬が発作 "気象病"かもしれないサインとは
9月は台風シーズンです。雨が降ることも多いですが、室内飼いの犬や猫でも台風が近づくと体調を崩すことがあります。筆者の動物病院にはがんを患う犬や猫が多く来院し…
【がん】情報弱者にならない 手術で完全に取り切ったといわれたけれど、転移するの?#転移#がん
がんに治療について、私の考えを。多くの人に届けたいので、再送します。 いまのがん治療は、①手術②抗がん剤③放射線治療 上記ががんの三大治療です。 「外科的取…
【アレルギー】ステロイドはなるべく使いたくない 有機ゲルマニウムと再生医療で #有機ゲルマニウム
↑この治療をする前は、結膜などの腫れ、赤味がなかなか引きませんでした ↑治療後、目の周りもすっきりしているのがわかります。 2回の治療でこのようになりました…
【Yahoo!】「探索犬」と共に挑んだ「マングースバスターズ」 奄美大島で根絶達成#専門家のまと
マングースは、1979年頃に奄美大島へハブ対策などの目的で約30頭持ち込まれました。しかし、マングースはハブの駆除にはあまり効果がなく、逆にアマミノクロウサ…
【がん】科学的に正しい知識を持っていることが、その子のがんを寛解へ #がん#和田洋巳先生
がん治療には一般的に、以下の三大治療法があります。 手術 抗がん剤 放射線治療これらの治療法を否定するわけではありませんが、京都大学名誉教授の和田洋巳先生は「…
【がん】SAA、CRPが高値だとがんの疑いが? #がん#炎症反応
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年半以上になっているいちごちゃん 私たちの動物病院では、がんの患畜を多く診察しています。飼い主さんから「なんか腫れてき…
【がん】好中球とリンパ球の比は血液検査のどこを見ればわかるの? #好中球#リンパ球#がん
このブログの読者の方から「好中球とリンパ球の比は血液検査のどこを見ればわかるの?」と質問をいただきました。 血液検査で白血球を見るとき、上の写真のように白…
【腎臓】慢性腎不全とAIMと有機ゲルマニウム療法と丸山ワクチ #腎不全#AIM#有機ゲルマニウム
猫や犬は、年齢を重ねると慢性腎不全を発症することが多くあります。現在のところ、その治療は対症療法が主流です。主な治療法としては、以下のようなものがあります。…
「ブログリーダー」を活用して、ますみさんをフォローしませんか?
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して6年以上のいちごちゃん 私たちは食事療法をしながら、がん治療をしています。 猫さまやワンコさまは、肉食なのでカリウム不足の…
大阪市港区の市立幼稚園で、14日に職員がノミの大量発生を確認し、園は臨時休園となりました。ノミは玄関や教室など建物全体で確認され、園では園児への影響を考慮し…
猫駅長といえば、和歌山電鐵貴志駅の雌の三毛猫・たまちゃんが有名です。2007年に正式に駅長に就任し、主な業務は「客招き」。駅のマスコットとして全国的な人気を…
炎天下で倒れていた野良猫の「テンちゃん」が保護された投稿が話題になりました。ぐったりした状態で見つかり、病院で脱水や貧血、猫エイズ陽性と診断されましたが、…
パカッと開けて週に1、2個食べるだけ…がん専門医が勧める「大腸がんを予防するオメガ脂肪酸たっぷり食品」(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して6年以上のいちごちゃん 私たちは、もふもふちゃんのがん治療を多くしています。がん治療には、いろいろとあるのでしょうが、私たちは…
↑フルボ酸 猫さまやワンコさまは、寿命が延びて、口腔内腫瘍になる子が多くいます。 猫さまやワンコさまは長寿になり、口腔内腫瘍になる子も増えています。お口は毎…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が6年以上寛解中のいちごちゃん 私たちは、がんの子を多く診察をしています。少量の抗がん剤も使いますが、がんが育つにくい体作りを目指してい…
犬のアトピー性皮膚炎(AD)は、かゆみや皮膚炎を繰り返す慢性疾患です。原因は食べ物、ハウスダスト、花粉など多岐にわたり、特に暑い時期に悪化しやすい傾向があ…
人医療の抗加齢医学会に行き、京都府立医大の内藤先生の講義を聴講しました。免疫系を正常に動かそうとすると、腸内細菌叢が豊かな善玉菌がいないとよくないことがわかっ…
ネコの下部尿路疾患(FLUTD)※は、寒い冬に多く発症するイメージがありますが、実は夏、特に最高気温が30度を超えるような暑い時期にも注意が必要です。高温…
慈光会の野菜 先日ご紹介した、無農薬のお野菜が我が家に届きました♪ 【書籍】『生命の医と生命の農を求めて』梁瀬義亮著 #がん#食事療法 まねき猫ホスピタ…
赤シソジュース、砂糖は入れていません。 いま、八百屋さんやスーパーの野菜売り場に行くと赤シソが売っています。今日は、もふもふちゃんにシソジュースを飲ませ…
慢性腎臓病 腎機能を守る!徹底対策 「腎臓も心臓も守る!進化した治療薬」 - きょうの健康 - NHKより ヒト医療では「腎臓も心臓も守る!進化した治療薬」…
天皇、皇后両陛下と愛子さまの愛犬・由莉ちゃんが、7月23日夕方に皇居で死んだことが明らかになりました。16歳4カ月で老衰で、ご一家そろって最期を見送られた…
寒い時期に下部尿路疾患になりやすいとされていますが、暑い時期にも発症することがあるため注意が必要です。 なりやすい子は、血液検査でHt(ヘマトクリット値…
警察犬の中には、直轄警察犬と嘱託警察犬がいます。 前者は、警察が直接、飼育・訓練 した犬で、後者は、一般の人が飼育・訓練を行い、トイプードルやチワワなど小…
『生命の医と生命の農を求めて』は、医師であり「いのちを守る」活動に取り組む梁瀬義亮氏による著書です。 この梁瀬先生は、和田洋巳先生の先輩のドクターです。昭和…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して6年以上いちごちゃん 私たちは、食べるものが大切だと考えています。そして、食べるものでキレートしてもらえればいいと思いますが、…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して6年以上のいちごちゃん 先日、「日本がんと炎症・代謝研究会」の学術集会が開催されました。 和田洋巳先生は、現在のがん治療では抗…
私たちは、がんのもふもふちゃんの治療をしています。がんは、炎症反応なので炎症を抑えないといけません。 ●どのような血液検査で、炎症反応はわかるのか?・CRP…
子どもたちの夏休みが始まります。どこに連れて行こうかと悩んでいる人もいるかもしれませんね。2024年7月13日から大阪市の長居公園にある大阪市立自然史博物…
がんのもふもふちゃんの治療を多くしています。飼い主さんは、これだけやれば寛解というものを求めてます。たとえば、細菌性の膀胱炎になれば、抗生剤を投…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年半以上寛解のいちごちゃん 【がん】次の子はがんにさせないためにどうしたらいいか? #食事療法#血液検査 まねき猫ホス…
わたしごとですが、愛犬・ラッキーは18歳と10カ月生きてくれました。がんになることはなく、あちらに逝きました。 ペットを飼っていたものとして、以下のことをして…
明日から、大阪市立自然史博物館で特別展『ネコ』がはじまります。 イエネコからライオンまでいて、ネコ好きにはたまらないです。イエネコの行動学もわかります…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が5年半以上寛解中 いちごちゃん 私たちの治療は、自分の持っている免疫力を使ってがん細胞に撤退してもらうものです。それで、免疫力が下がる…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が5年半以上寛解しているいちごちゃん 私たちの動物病院では、がんのもふもふちゃんは全て、丸山ワクチンを使っています。 もちろん、丸山ワク…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年半以上になるいちごちゃん 私たちは、毎日、がんの子の治療をしています。有機ゲルマニウムは、「創傷治癒」の効果があることが…
全国的に体に影響を及ぼす暑さが続きます。汗をほとんどかくことができない犬や猫は、暑さに弱い動物ですね。がんのもふもふちゃんもやはり体調がよくないので、熱中症に…
七夕の7日は日本各地で体温を超える危険な暑さになりました。静岡市では2024年、全国で初めて最高気温が40度になり、熱中症に注意です。今年も猛暑が続くと…
私は「がんと炎症 代謝研究会」に入っています。そして、和田先生の講義を聴講することはあっても、診察を受けることはないです。 今回、ご紹介する動画は、和田先生…
↑ 后梅ちゃん さっちゃこ(@kurotorakoume) • Instagram写真と動画 私たちは、がんなどは炎症反応だと考えています。そのため、適切なリ…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が5年半以上寛解しているいちごちゃん 多量のビタミンCを点滴するという治療法があります。飲む治療法ではなく、注射になります。 ●作用機序…
大阪は昨日、今日と最高気温が30度を超えて、真夏の暑さです。観葉植物に水やりをどの程度すればいいか、悩むところです。 今日、観葉植物用のベコニアの…
↑乳腺の周りの黒くなっていますが、この辺りも赤くなっていました。 まだ、避妊手術をしていない犬で、急に乳腺が腫れて真っ赤になる子がいます。 それは、発情期…
私たちの病院では、命のスープを飲んでいる子がたくさんいます。眼窩、鼻腔内リンパ腫が寛解して5年半以上寛解しているいちごちゃんも毎日、命のスープを飲んでいます…
ポメラニアンやトイプードルなど小型犬3匹を生きたまま、ビニール袋に入れて窒息させ、殺したとして、埼玉県の81歳の元ブリーダーの男が逮捕されたことが分かったと…
Clínica Veterinaria Solares MiVet 知人が、スペインの北部のサンタンデールの近くに住んでいるので…
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫で、5年半寛解続投中で、この子もエタノール局注療法を使いました。 私たちの病院には、がんのもふもふちゃんが多く、診察しています。眼窩、…