これからは自由気ままにと思うも、健診により疾患の嵐。
生誕と同時に母が逝き、父と断絶・離婚で幸せを痛烈に感じ、 娘二人と我武者羅に生き リウマチ闘病、年齢の半分以上を患いつつ これからは自由気ままにと思うも、健診により疾患の嵐。 何でこうなるの〜
2020年8月
ペインクリニック通院は、ヤメた。その理由は、ブロック注射の効果が見込めない。そして、もう一つは診察が終わると別の室内へ必然的に誘導される仕組み??所狭しと、5台のベットが並び電気治療やリハビリ的な器具がある。スタッフ?技師の方が私をベッドへと導く。訳の分からないまま、言われるがまま横になる。右脚にペタペタとパッドのような電流が流れる装具を取り付け、電圧の強弱を確かめてつつ10分程度の施術を終える。ビリビリビリビリ〜、トクトク、ドクドク振動が伝わる。この施術で、痛みが和らげばと淡いながら期待した。医療機関では無い様で、クリニックとは別に会計を済ませる。2度施術後、帰宅してもビリビリ感が持続。就寝してもピクピクと感じる。これが、効いているのかどうなのと不安を抱きつつ日常を送る。そして、痛みとは別の違和感が脚にある。...3度目は無い‼️ブロック注射断念
初回ブロック注射で、一発で効果があると当然思ってなく、期待を100%してた訳でも無い。2週間後、2度目のブロック注射を打つか否かを先生から尋ねられ、素人に判断を委ねられると云う気持ちの揺れは有りつつ打つ事になった。しかし、1、2日程度のその場凌ぎの緩和で楽にはならず、ブロック注射が人により効果のある無しがあるらしい。落胆ではあったけれど、試す事で、其れなりに納得しないと駄目かなぁとため息が出た。フゥ~。事前調べでにネット上では、【ブロック注射を行う先生の】〔上手い、下手〕〔技術習得度に依り、効果に個人差が出る〕〔頻繁に行う処置では無い〕とあった。次に微々たる期待を寄せるところを模索する。思惑外れのブロック注射
ブロック注射を打つ事になったのは、決定から2日後。凡その注意事項料金は保険適用でも7000円程度打つ時はやや痛みが有り施術後、30分程安静にし当日はシャワーのみ翌日は、安静にとの事。ザッと医師から伝えられたが事前に調べたネットでは、【効果は一時的でなく、繰り返し行うことで、より症状が改善されます。実際に、腰痛がひどい患者は、数回のブロックで症状が改善し、日常生活に支障がなくなるケースは多く見られる。起こりえる重大な合併症として、一時的な血圧低下一時的な手足の脱力、硬膜外出血徐脈、麻酔薬の中毒症状などがあり治癒が見込めない場合は再三打つ事は薦められない】とあった。血圧等測り、寝台に横向きになった。消毒後、いよいよ打つ。チクリと一般的な注射針が刺さった感じ。注射液が入ってくると、背中がカッと熱く注射とは違った痛みが...ブラック注射施術当日
座薬や痛み止め薬を服用するも痛みとの闘いで眠る事にも支障が出ている。ペインクリニック通院。自動ドアを入り、スリッパに履き替える際何処かに掴まらないと自立出来ない、しゃがんで、マイシューズを靴箱に入れるもの辛い。振り向いて、診察カウンターにしがみ付き、出っ張りのあらゆるところに頼る。診察券をやっとこ取り出すと受付の方の視線を感じつつ中腰の体制で待ち合わせソファーにたどり着く。大汗に、気持ちだけ勇みエネルギー消耗。診察の順番がきた。壁伝いに張り付くようにそろーり、そろーり。スパイダーwomanは偶々クモ⁉️診察室迄、相当かかって焦る、焦る。先生も、看護師も待ち構えていた。余りの痛み様に、【ブロック注射】なるものを打開策に。神経ブロック療法神経や神経の周辺に局所麻酔薬を注射して、痛みをなくす方法麻酔薬が神経に作用し、...ブロック注射試する
今年2020年6月30日に、長い長い道のりを得て遠回りしてやっと受けれた手術の疾患の発端【腰椎椎間板ヘルニア】2017年2月ペインクリニックでの診断結果腰部から右脚全体に激痛が走り思うように脚が動かず日常生活も疎かデスクワークではなかった仕事も退職せざるを得なくなった。このペインクリニックは、ネットで検索し、永年足代わりになっていた電動自転車で通院可能な医院を探し当てた。仕事の終業後に、通院していたけれど痛み止め薬、座薬、リリカカプセル服薬(神経痛をやわらげるお薬で、神経障害性疼痛に用いられます)で痛みが緩和されるも、改善され無いまま時は流れた。腰椎椎間板ヘルニア
人は其々感性や視点の相違が有ります。病は苦しみ逃れる事が出来ず打ち勝ち容認せざるを得ません。最期を、他者が死致的薬物投与に依るもの、延命治療を行わない、人工呼吸器を付けない、近年では、人工透析停止、直近ドキュメンタリー番組では、新型コロナ感染者重篤患者が最後の切札である治療器具エクモを使用せず死を早めた事も報じられています。これを、安楽死、尊厳死ではないのでしょうか。メディアで、嘱託殺人とされている医師2名に対し「金儲け」と批判されていますが、安楽死を認められている、諸外国でも100万円〜200万円が掛かりと記しています。安楽死を明確に法律上容認されてない日本だから「金儲け」と一概に云えるのか疑問に思います。後に私の病状日記をアップ致しますが、右脚が麻痺し日々激痛との闘いでした。日増しに、筋肉衰え骨と皮になって...私は、安楽死・尊厳死を切望します‼️3️⃣
2019年NHKスペシャル『彼女は安楽死を選んだ』を視聴し衝撃を受けた。2018年重い神経難病を患い、自殺を何度も繰り返した日本人の女性。自分らしさを保ったままな最期を迎えたいと、スイスで安楽死希望者を受け入れているスイスの民間に女性は選んだ。又、7月23日医師2名が嘱託殺人で逮捕安楽死を望む女性はツイッターで、ALSの苦しさと安楽死が認められない現状に対しての複雑な心境も多数投稿している。「屈辱的で惨めな毎日がずっと続く」「安楽死させてください」。女性は苦しい胸のうちを、こう打ち明けた。30年4月24日にツイッターを開始し、「ALSを発症して7年になります。」「海外で安楽死を受けるため始動します!色々乗り越えなくてはならない壁がありますが、挑戦しようと思います!!」と続け、以後はALSを発症した苦しみと安楽死...私は、安楽死・尊厳死を切望します‼️1️⃣
自身のブログアップの数週間前、俳優の三浦春馬さん自死のニュースに衝撃とショックと悲しみに包まれ7月23日には、嘱託殺人として医師2名が逮捕された。〔自死を選ぶ権利〕「自殺の権利」の背景に、オランダでは患者に自分の治療を決定する権利が認められ、1995年に医療契約法が施行され医師は患者が拒否する治療を強制出来なくなっている。作家の橘玲氏によれば日本人の7割以上が安楽死を賛成しているにも関わらず、法律では認めてられていない現状。尊厳死を認めている諸外国は、スイス・オランダ等20カ国余りある。安易に語る事の出来ない死について語る危険性賛否両論が有りますが、個人的見解、私感でブログに記したく思います。安楽死尊厳死
2017年3月より休止させて戴いおりましたブログを再開させて戴きます。休止していたにも関わらず、週アクセス数が100を超えご訪問・ご閲覧頂きました方々には深くお礼を申し上げます。体調が思わしくなく意向に反しブログアップが困難で、3年間ただならない病気発症:外科的臀部化膿切除:帯状疱疹:足首切断一歩手前の蜂窩織炎等々今現在の状況も、万全ではなく(明日が来なければ良いと思う暗い日々最悪な状態からスーパードクター国際的名医徳島大学病院西良教授の鋭い診断力と施術に依り歩行困難、下肢麻痺脚下垂れは改善しつつ)一昨月6月30日に5時間弱の大きな手術【腰椎すべり症、腰部脊柱管狭窄症】を受け7月15日に退院し、転倒を避ける為日常は片時も杖歩行を余儀なくされている環境です。人生はドラマと云われておりますが3週間の入院生活も、短編...ブログ再開
2020年8月
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