喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
苦しみや不安に満ちた人生を、自由に、楽に生きられる方法を、人生の法則から語るメッセージ。
現代は、不安やストレスに満ちた時代。こんな時代を、自由に、楽に生きられたらいいと思いませんか? 本サイトでは、人生のいろんな法則に基づいて、私たちがよりよい人生を送れる方法や、物の見方がわかりやすく語られています。すでに多くの方から、人生が変わったと喜びの声をいただいています。
細胞って カルマの写し鏡 だから 細胞って こころよりもより正直に あなたのたましいを反映する こころではない こころをあてにせず深い呼吸の中変わって行く あなたの細胞 全身の体の変化を観察しよう 微細なエネルギーへの入り口・・・
一日のオフィスでの仕事 あるいは 自宅でのワークそれに疲れたとき あなたの中にエネルギーの停滞・淀みを感じたら しばし パソコンを閉じ 屋外に出て外気にあなたを晒そう 大地の精気に触れた空気は閉ざされた空間のそれとは違った力をあなたに与え
至福の契機って ひんぱんにあなたに訪れあなたのこころの扉を ノックしている けれどもあなたは それに気づかず それを無視して通り過ぎ あるいは 目先の心配や重荷にばかり目が行きそういうささいなきっかけを 取りこぼしている もったいないこと
しあわせだからほほえむのではないほほえむあなたが しあわせを引きつける 人は 明るいものに引き寄せられる しあわせも同じ 明るいあなた しあわせを歓ぶあなたにしあわせは もっとしあわせにしたいという意欲を起こす 因果の循環・・・
周囲の人のあなたへの態度ってあなたが自分をどう扱うかで 変わってくる 他人を尊重し 立てることは大事 でも 周囲の人のことばに振り回され あなたの本心を後回しにしあなた自身をおろそかにする そんなことを続けているとやがて あなたの身の周
頭のおしゃべりってあなたのささいな悩みを 複雑化させる あなたが行き詰ったときしばし 頭のナレーションをオフにさせてみよう 見えていなかった何かが 眼に入るかもしれないよ たましいのチューナーを変える・・・ チューニングを
得るべきものは感謝し期限の過ぎたエネルギーは お礼をいって手放していく 冬の澄みきった空気は あなたのエネルギーをそうして シェイプアップさせようとしている 健康は流動 流れの中で獲 流れの中で捨てていくそのローテーションが あなた
さわやかな朝の空気の中にぽつぽつと 光のしずくが 現れ また消え あなたの愛の心 いのちを愛でるこころ素直でシンプルなたましい しずけさをやすらぐ思いに 呼応するように その姿を あらわにさせる 樹々の間にさす水晶のような 光の玉そんな
事実を正確に知ることは 大事 けれど それに囚われて あなたのほんらいのたましいの軸がぶれたりあなたのほんらいもつ可能性や魅力の 引き出されるチャンスが失われるなら それは あなたには「正しくない」事実 全てを知る必要はなく あなたが「万能
苦しいときには 全身の力を ふっとぬいてみるそうすると 痛いところが見えてくる でも その痛さって 外からではなく じつは あなた自身が与えていることが多い だれよりも あなた自身を解放させる・・・ 無意識のうちに 自分を苛め
正しさとしあわせって かならずしも一致しない 事実を正確に見る眼と しあわせを見いだす眼とがあるならばあなたはしあわせを見いだせる眼を優先すべき そうみほとけはいう 事実を知ることばかりが かならずしもあなたを 豊かにしない 光に到
冬の花のけなげさ 固く結んだつぼみが 日ざしの和らぎにその緊張をゆるめていく 「咲く」という字は わらい花は 草樹の笑み だれに対して? あなたに対して 温もりを咲かせる・・・ 花は愛 愛って ほほえみ だか
冬のエネルギーは よどみやすいエネルギーが粘液質になり どろどろに 流れが悪くなりやすい だからつとめて体を動かし また 部屋の換気をよくしよう 日中 温かな時間帯にはね マンネリに変数を加えてみる・・・ 血液と同じく あな
お金って エネルギーエネルギーって 循環させることで活性化する あなたを通して循環させてあげるとお金って必然的に あなたに吸い寄せられていく あなたが得ためぐみを 困っているだれかに施し至福を 循環・回転させることで 至福のタービンは回
思いを集中させ フォーカスしそれをズームしてみる ちいさな歓び ほのかな愛ほっと温かになるできごとの瞬間 そういうささいなうれしさに ピントを宛てズームし 広げていく訓練を してみよう 歓喜の芽生え・・・ 小さなぬくもり
しあわせって 日常 何も獲られずとも 貧しくても平安に 穏やかな日々を過ごせる その中にしあわせって 眠ってる けれど多くの人が それを受け入れず分限以上の何かを求めようとする 宇宙はそんな人間の眼を覚まさせるためにしばしば 大きな災
しずかに眼を閉じ朝の静寂を キャッチしてみよう 静寂の中には音がある 五感に知覚できぬ音声・振動が あなたは アンテナ 宇宙には 歓喜・躍動し 循環し 相互に補完し合っている音があなたを至福にみちびく 知覚あたわざる音が 満ちている
自分のたましいの声に耳を傾けず周囲にばかり気を遣い 他人に併せることのみを ずっと続けていると あなたがほんとうにしたいことってわからなくなる これは 人生にとって 致命的なことだ 細胞はメッセージする・・・ あなたのたまし
人って 自分の苦労を 勲章にしたがる でもそれが何になるだろう? どれだけ苦労したかより あなたがそこで何を学んだかその方が だいじ 苦労が 何になるだろう 活性化へのまなこ・・・ あなたの苦労話など 他人にとっては ぐ
花は 植物の笑み 咲くという字には わらうという意味がある寒さに耐えて咲く花がある けなげなその姿が あなたの眼に止まるかもしれない 花はメッセージ そんな厳しくつらい逆境にあってもあなたの花は咲かせられるのだというね つらいとき
瞑想は あなたを整理させる あなたがほんらいもつ力ほんらいもつ生命力ほんらいもつ可能性を すっと 必要なとき 必要な場に 引き出させる シンプルな一本の糸に・・・ 混沌となり「複雑化」したたましいを整理するって あなた
運気って 動くものに呼応する 何かを思い あなたが動き出すとき「混沌」が 形をとり始めるにわかにね 動き始めること目的に向かって とにかく体を動かしてみること そんなときに 運気のエネルギーの粒が あなたに寄ってくる こころと
たましいって 静寂が好き 静寂の中で あなたにふところを開いてくれる痛かったところを痛いといい つらかったことをつらいとあなたに話してくれる それをやわらかに受け止め その痛みを痛みのままに受け入れてあげよう 軸に帰る・・・
明確な判断の「色づけ」がされる前の整理されていないあなたのこころ その瞬間に あなたの意識を 留めてみよう なるべく長く この訓練をつづけるとあなたのしあわせへの直観力って ぐーっと高まっていくよ 刹那につながる宇宙・・・
乾いた風が あなたの中の「重み」を解き 軽やかにする 湿気と熱 粘液質は 疲労 よどみの属性冬の風は それを浄化する 空気が澄み 軽やかにリフレッシュする1月の始め あなたの幸先は いいようだ プラーナをとりこむ・・・ 冬
親であること 上司であること 息子であること 男性であること・・・ それ以前に 「あなたがあなたであること」が優先される そんなあなたに人生のひずみは生じない 帰られる原点をもつ・・・ あなたの仮面を取り外す場と時間を
あなたの熱意って 消えない あなたのささやかな やさしさ 小さな存在への思いやり 誠意ってあなたのこころの波動を通して宇宙に記憶される たとえだれかが見てくれなくても 評価されず 世間から無視されていても 宇宙はあなたのそんな思いを ちゃ
人間って 自分のカルマによりその持てる量って 決まっている 多く持とうとむさぼっても それにふさわしい徳のないものの所にはお金・財は流れない たくさん獲ようとするよりも まず あなたの徳の容量を広げることそれがたいせつだ カルマ
水晶のような澄みきった光が あなたのいる大地にそそぐ 清澄は至福 澄みきることって 歓喜 歓喜は光光は 自由 解放 光の中に 原初のあなたがあり 高次元の時空が 散りばめられている 光のしずくが包む・・・ 高次元って?
被災地の人たち暗い中 倒壊した家屋に閉じ込められた人たち不安の中 厳しい寒さの中 救援を待つ人たちその人たちが 独りでも多く少しでも早く救われてゆくように安らぎに包まれるように温もりの光・・・ 愛と助け合いを忘れた社会 それに 愛を思い出さすために しば
さわやかな空気が 地表を覆うあらゆるものが歓び 軽やかに笑みを浮かべる 「太陽の死」 冬至から十日が過ぎた今すべてのいのちが 蘇生に方向を改め時間の句切りを超えて 今 新しい年が始まる 停滞していたものが 動き出し マイナスがプラスに
「ブログリーダー」を活用して、みほとけさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
喪失って マイナスじゃない 喪失という間が入ることで 取り戻されるバランスがあり秩序があるそのバランスが あなたを新しい時間へと押し上げる あたかも 音楽の間・空白が全体の曲の流れを勢いづけ 聴く者を引き込んでいく力をもっていくように 間・
穏やかな休日の朝 全身をらくにし背筋をのばし深呼吸する 爽やかなエネルギーが自分を取り巻くことを感じる 全身の力を抜き 思いを呼吸に あるいは細胞の動きに向けるそんな習慣は あなたを苦難から救う 仕事に疲れたとき 重い悩みに陥ったとき
水の潤い雨がそんなめぐみをほどこす 水は大気の塵を落し 生命を潤す雨の朝 あるいは霧が地上を覆う早朝には生命の波動を帯びた精気が満ちる 澄み切って透明で すこし水色を帯びたひんやりした精気に大地の淀みは浄化され 地上の時空が新鮮なものにと
人間は 一日に6万回 雑念が浮かぶという その雑念の9割は 昨日と同じことそしてネガティブな思考 人間というものがいかに過去に引きずられ 否定的感情の中で生きているかを示す数値だ その雑念をクリアして ゼロから出発していく瞑想って そんな
さわやかな朝霧が露となって地上に降り注ぐ大地は湿気に潤い あらゆるいのちがはぐくまれてゆく 水はいのちを潤すいのちは水から生まれただから水音っていのちの鼓動を帯びる 疲れたとき 生きることに行き詰まったとき人はしばしば 海辺や湖畔におも
気候の変わり目の時季体に疲労が蓄積されやすい季節 仕事で疲れたら ちょっと仕事の手をやすめ全身の力をぬき 体をすーっと楽にしてみよう 眼をとじ その感触をそのままに感じてみるすると 今まで張りつめて我慢していた 体のいたみ ひずみ 疲れ
あなたが存在すること今 ここに あなたが在ること それってとてつもない宇宙的大事件 宇宙の何かが狂えば成り立たないできごと そうみほとけは言う 宇宙の大事件ってあなたの日常の何げない「あたりまえ」のなかに脈打っている 一輪の
この世の時間には過去も未来もない 過去・未来って 今 この瞬間に所属する今を離れて独立した過去もなく 未来もない 今は喩えて言えば 独楽の軸今にこころが定まるとき 人生という独楽は安定し勢いをもつ けれども今を失うときその独楽はバラン
しあわせになるためには頑張らねばならないそうあなたは言うかもしれない 努力しなければしあわせになる資格はないそんなうしろめたさに怯えるかもしれない けれど そもそも宇宙って 歯を食いしばってする努力をしあわせの条件にするようには できていな
さわやかな朝大地に精気が満ちる その精気はしっとりと潤いを含み草樹や地上にうごめく生命たちの歓喜の波動を帯びている 精気の粒はこまかく かろやかで光とほんのりした涼しさを帯びている そんな光景をイメージしてみよう 呼吸と共に精気はあな
話すこと 言葉で表現することを いったん休めてみよう話すことより 言語の表現がされる前の「感じる」にこころをとどめてみよう 人は何かを感じ その感覚を分析して言葉にするその分析と言語化をあえてせず ただ感じるまま そのままを楽しんでみよう 言
こころを開いて生きることって あなたの人生を二倍にも三倍にも豊かにする ほんとうのたましいのしあわせって 静かなもの 一見なにげないもの ささやかなものの中に宿っている こころを開いて生きると そんな人生の気づきの入り口・扉が あちこちにあること
こころを開いて生きる そうすると同じ時間を生きる人生が 二倍楽しめるいや 三倍も四倍も こころを開くと 宇宙につながり日常にはない さまざまなすばらしい世界が与えられる 波動が上がり すべてがポジティブに前向きに流れ始め人や世界とのまさつ
失敗も成功も冷めた眼でみればひとつの現象にすぎない 宇宙はそれらをひとつの「景色」としながら 淡々と流れるただそれだけのこと 失敗そのものに不幸の色はない 不幸との色をつけるのは あなたあなたの主観 この世の中には 同じ出来事に対し
沈黙の時間をもつことって だいじだ 現代人は特に 思いの発信ばかりにこころを取られ 静かに周囲の音に耳を澄ますことが少なくなっている 発信を休め 耳を傾ける 話すことが減ると 生活の中のノイズが減り感覚が研ぎ澄まされてくる 感覚が研ぎ澄
この体といのちは 宇宙からのレンタル あなたのエゴに所有されない宇宙の所有 それをあなたが借りうけている宇宙があなたを信用して 大切に使い 契約期限がきたらていねいにお返しする すると宇宙は 次回にはもっとすてきな体といのちをあな
何かを加えて というのではない何か特別なものになって というのでもない 生きているだけで あなたが存在しているそのこと自体が 百点満点 そう宇宙は言う あなたの生きるところにすべて必要なものはそろっている そうみほとけは言われる
しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 あなたが 今 現に こうして在るそのこと自体が 宇宙から見たら百点何かを加えたり 何かに変えたりする必要はない しあわせって 「成るもの」じゃなく 「在ること」 「成るもの」として未来に置
目の前のことを計画通りにやることはたいせつなことけれど あまり万事計画通りにととらわれ過ぎぬ方が豊かな仕事ができることがある こだわりや力みって たましいの生き生きした動きをしばしば制約する 高次元とつながる直感って融通のきかない固定
有り難いって 有ることが難いこと あなたがあなたとして今 ここに在ることって それ自体が奇跡そうみほとけは言う 都合のいい何かや 自分だけのしあわせを得られることが有り難いのではないあなたがあなたの存在を充足でき それがそのままみんなのしあわ
がんばることは素晴らしい けれど がむしゃらにがんばるだけでは 息切れしてしまう 楽しむこと 楽しめれば がんばりって そこにおのずと付いてくる がんばることにではなく楽しめる手がかりを 今の仕事の中に 掘り出すこと そこに重点を
水には 吸引作用がある あなたの愁いや 憂鬱わだかまりを 水は吸収してくれるこの世界のさまざまな騒音を 降る雨音は 吸引浄化してくれる 水の音に耳を澄まそう 地上のほこりやちりを 雨はきれいに洗い流してくれる雨に浄化された澄んだ空気を 胸
奇跡って 大きな何かではなく日常のささいな「あたりまえ」の中に宿る 「あたりまえ」に起き 「あたりまえ」に温かなご飯が食べられ「あたりまえ」に健康に ふつうに息ができること ほんとうは これ以上の奇跡ってない そうみほとけはいわれる
あなたが苦手なあの人に 「おはようございます」と声をかける時 その「おはようございます」に相応したうつわがやがてあなたをとりまく環境に できあがっていく あの人とあなたが和解を促すさまざまな縁を盛るうつわがね 必要なのは あなたがまず声かけ
この世界ってほんとうはとてもシンプル 複雑にしているのは あなたに護るべき自我があるから すなおに やわらかに 柔和質直のこころでそうすると どんな問題も 驚くくらい簡単に解けていく そういうものかもしれないよ
目的はきっちりでなく ゆるめにもって100%に固執しない人生 そんなゆるさが あなたを前に進めるのかもしれないよ 力が入りすぎるとエネルギーはスムースに流れなくなる 世の中的には 目的きっちりの100%って 評価される でも宇宙は そ
握らないこと 無執着って宇宙に感応しやすい 与えられるもの あなたに流れてくるものを淡々と受け入れつづけていくと ある時から 今度は 宇宙の方から選んであなたに必要なものを送ってくれるようになっていく そんな法則があるようだ
たましいの本質って 静けさと仲がいい 騒音や エゴの声を大きくする環境利害打算や序列が優先される環境では たましいの声って かき消されてしまう 静かさ 平和 安定 そして愛と歓喜そういう属性の中で たましいって あなたに懐を開く
あなたのいのちって あなたに属さないあなたのいのちって 宇宙の所属宇宙が意思をもって あなたという存在に凝結した だから あなたの細胞の一つひとつにまで 宇宙の意思・願いが脈打っている みほとけが見たいのちの実相とは そんな世界なのだ
口あたりがいいからと お菓子ばかりを食べている子どもはやがて健康を害してゆくだろう 耳にここちよい 感情的に気持ちがいい みんながやっている・・・そんなことばかりにこころを取られあなたのたましいにつながることのない情報や何かそんな「口あたりの
あなたの不安 あなたのいやな部分 あなたのネガティブ それに意識を向けることを やめていこう 人のエネルギーは 意識を向けられたところに焦点が注がれ流れが形成されていく 不安やうらみ ネガティブな思いは「フォーカス」され念が注がれることで
施すということ ものの施しは有り難い真理のことばの施しも尊い けれど 苦しんでいるとき 困ったとき 先が見えぬ不安にあるあなたに 「だいじょうぶだよ」 とかけられるひとこと その温もりってたましいに染みる 安心 やすらぎ人
人間って 自分の苦労を勲章にしたがる けれどどれだけ苦労したかを誇るより あなたが何を学んだかのほうが 大事 苦労が何になるだろう?あなたの苦労など 他人にとってはぐち話にしかならぬかもしれない ならば 苦労への囚われ・執着を捨てて
たましいの内奥は 「騒音」をとてもきらう 思考という騒音 プライドという騒音 周囲のあなたへの騒音 常識的な価値という騒音 内奥のあなたって そういう騒音の尽きた世界でほんとうの顏をあなたに見せてくれる はにかむ子どものように・・・
ものごとには どれが正義という決定版はない正しい・まちがいは どこまでも人間の色づけ たとえば 風になびき 一瞬一瞬に形を変える雲のようその雲に どれが正しいか どんな形がまちがいかなどと 言えないよね その色づけを いったんあなたの中でリセ
宵の明星 夕暮れの日の光が弱まったある瞬間に ふっと姿を見せる 明るさって ものを照らす 明るいほど 見える世界って広がる いろんなものがよく見えるそうあなたは思うかもしれない けれども この世界には 明るいだけでは見つけられぬ宝が
内と外って ひとつ自分と環境って ひとつ けれど 人は迷うと それを二つに分け外を実体化させて内のたましいをコントロールしようとする 迷いって そこから展開する 二が一になり一がゼロに帰る・・・ たましいがおだやかに澄んでい
あなたがどんな出来事に出逢いどんなに心の傷を負うことがあっても あなたはあなた自身を自嘲し 貶めてはならない 感情を休め あなたの奥にある「あなた」のほんとうの声に耳を傾けるべき 外に逃げるのではなくそんな時こそ あなたをだいじにし い
苦しみって苦しむしくみがわかると あなたの前から消え去っていく しくみが見えぬ中であえぐと 苦しみは膨らみやがてあなたを 呑みこんでいく 不安の根を断ち切る・・・ 見えないこと 不安の本質って 突き詰めていえばそういう
あなたが意識しているあなた自身って太平洋の水を掬った一杯のコップみたいなもの そうみほとけはいう あなたはそれが この世界のすべてだというがあなたが知らぬ知覚し得ぬあなたって 掬ったあとの膨大な太平洋の水のよう いのちって 太平洋 あ