白石第二小近くにあります。個別塾と家庭教師紹介をしています。書道もしております。
冬場は毎年、混雑してます。受験生ははやめにご相談ください。
綺麗なだけが「書」ではない。「書」を追及している人は、綺麗に書けて当たり前。綺麗な「書」は、個性があるとはいえない。それでは展覧会には通用しない。「書」の現代性を追求しよう。・・・等とアドバイスをいただいています。まだ数枚しか書きなぐってませんが、自分の書を確立するために、綺麗さから離れて下手に書くことがあります。(綺麗さも確立した書です)こういう「書」は、下手というのか、味があるというのか、面白いというのか、個性的というのか・・・。(今の展覧会の大先生の作品を観ると、もっと読めない書を感じ取れっていう時代でもありんす。)ある書籍の言葉を載せておきます。「文字とは、奇瑞を記し、吉兆を知り、天を動かすためのものである。個人のためにつくられたものではなく集団に与えられた恩寵だった。」古典を大切に書の勉強をしていると...半切に近代詩文書を書いたその3
「嵯峨天皇李嶠詩」を臨書しました。11月3日に仙台で筆塚祭が行われます。その時に出品する作品を書きました。右と左ではどちらがいいかなぁ・・・というのが一番の悩みでした。悩みつつ、先日、やっと出品しました。いや、マジで、どちらが良く書けているのだろう。ちなみに私の団体では臨書作品は大きくのびやかに書きます~半切に「嵯峨天皇李嶠詩」
先日、書道の集まりが東京でありました。私は不参加でした。ただ不参加であっても「ある審査員先生へ弁当代で3000円」ということで、ご寄付しました。参加者一人につき5000円ということで、全国から100人以上集まるでしょうし。そうすると審査員先生のお弁当(お昼)は、その一食が数十万円以上。領収書などのやりとりもしないって悪徳~。私も愚痴しか書けない(笑)その書道からは手を引こうと思っております。そのトップの人にいかに権力があっても、仮名が上手い評判があっても、人間的におかしな事をしていれば、その人の書、その集まりの書はそこまでなんですよね。(まあ、腐敗したオワコン、どうでもいいか)入選以上で、30万~100万の御礼を献上しろとか、ありえないッス~これからは、その集まりの「変体仮名」を「神戸仮名」と訂正します。神戸仮...「大沢雅休書話」を読んでその4
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