chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • モーガン・ウォレン Morgan Wallen - One Thing at a Time

    モーガン・ウォレンの待望の3作目、前作「Dangerous:TheDoubleAlbum」に引き続き全36曲というダブル・アルバムを越えて、もうトリプル(?)と言いたくなるボリュームのアルバムです。このアルバムが相当待ち望まれていた事は、ビルボード200(オール・ジャンルのアルバム・チャート)で初登場1位はもちろんの事、この投稿時点で4週連続トップを保ち続けている事からも感じ取れます。さらに、初登場の週には、ここでの36曲が全てシングルのホット100にチャートインしたという快挙も成し遂げました(ちなみに、前作は19曲がランクイン)。その「記録」は以下の通りです。3月18日付BillboardHot1001LastNight7ThoughtYouShouldKnow8YouProof9Thinkin'Bou...モーガン・ウォレンMorganWallen-OneThingataTime

  • タイラー・ハバード Tyler Hubbard - Tyler Hubbard ~ Florida Georgia Lineのボーカリストがソロ・デビュー

    今年2023年の1月、フロリダ・ジョージア・ライン(FGL)のメイン・ボーカルを担ってきたタイラー・ハバードが、満を持してソロ・アルバムをリリースしました。ソロ・デビュー曲の"5Foot9"がリリースされたのが去年の5月なので、相当に期間が開いた印象ですが、その間も随時、新曲をリリースしてきており、今回それらが新曲と共にまとめられています。既にスーパースターであるタイラーが新たな装いをまとった爽快感があり、彼らしいパワー感も備えたアルバムになっているようです。昨年、ブライアン・ケリーとの活動を一時休止するというアナウンスとほぼ同時にリリースされた"5Foot9"は、幸先よくビルボード・カントリー・エアプレイで1位を獲得しました。実はこのナンバーを作曲した時、チョッとしたミスを犯していた事をタイラーは告白し...タイラー・ハバードTylerHubbard-TylerHubbard~FloridaGeorgiaLineのボーカリストがソロ・デビュー

  • ハーディ Hardy - the mockingbird & THE CROW~ "Wait in the Truck"の物語にアメリカ人が見るもの

    メインストリーム・カントリー界のくせ者、マイケル・ハーディが、オールジャンルのビルボード200で初登場4位と大躍進した、「ARock」につづく今年2023年のセカンド・アルバムです。フロリダ・ジョージア・ラインのソングライターとしてその名が知れ渡り、ここ数年は自身の作品のみならず、20人近くのホットなカントリー・アーティストと共演したコラボ作品「Hixtape」も主催するというユニークな活動を続けてきています。本アルバムからは、レイニー・ウィルソンと共演した"waitinthetruck"がヒット中で、個人的には本アルバムは、この"waitinthetruck"につきると思っているくらいの重要曲で、後半で特に取り上げたいと思います。昨年のCMAアワードでも二人によって歌われました。それにしても、カントリー...ハーディHardy-themockingbird&THECROW~"WaitintheTruck"の物語にアメリカ人が見るもの

  • ベイリー・ジマーマン Bailey Zimmerman - Leave the Light On [EP] ~"Fall in Love"と"Rock and a Hard Place"でブレイク

    昨年2022年に颯爽と登場し、"FallinLove"と"RockandaHardPlace"の2曲が、カントリー・シングル・チャートの上位に居座り続けている新人ベイリー・ジマーマンによる、2022年リリースの8曲入りデビューEPです。"FallinLove"はカントリー・エアプレイでナンバー1になり、一方の"RockandaHardPlace"はホット・カントリーで最高2位、そしてエアプレイは今もトップ10で上昇中です。EPとしても、カントリー・アルバムで2位、そしてビルボード200で9位を獲得しています。ルックスもなかなかイケメンな、ロック・シンガーのようなしわがれ声を持つカントリーシンガーです。何となく、モーガン・ウォレンの謹慎中の隙を突いた、という感じがしています。プロフィールです。出身はイリノイ...ベイリー・ジマーマンBaileyZimmerman-LeavetheLightOn[EP]~"FallinLove"と"RockandaHardPlace"でブレイク

  • レイニー・ウィルソン Lainey Wilson - Bell Bottom Country

    昨年、2022年に、CMAアワードの新人賞だけでなく女性ボーカリスト賞も獲得し、大躍進したレイニー・ウィルソン。そのCMAアワードの直前にリリースされた、メジャー2作目(その前に2枚インディのリリース有り)のアルバムです。前作「Sayin'WhatI'mThinkin'」からの"ThingsaManOughtaKnow"がナンバー1となっていたものの、新人賞はともかくとして女性ボーカリスト賞は早いんでは?とも感じましたが、コール・スウィンデルとデュエットした"NeverSayNever"もナンバー1になっていたり、ハーディHardyとの"WaitintheTruck"もヒット。それら全体を通じた業界への貢献が認められたのでしょう。もちろん、シンガーとしてのパワフルな実力は申し分ありません。アルバム・タイト...レイニー・ウィルソンLaineyWilson-BellBottomCountry

  • 2023年 第65回グラミー賞受賞者発表 ~ カントリー部門の受賞者~

    少々遅れましたが、先日行われたグラミー賞でのカントリー部門の受賞者を投稿しておきます。BestNewArtistAnittaOmarApolloDomi&JDBeckMuniLongSamaraJoyWinner!!LattoManeskinTobeNwigweMollyTuttleWetLegモリー・タトルは受賞しませんでしたが、ノミネートでアピールしたのではないでしょうか。BestCountrySoloPerformance"Heartfirst,"KelseaBallerini"SomethingintheOrange,"ZachBryan"InHisArms,"MirandaLambert"CirclesAroundThisTown,"MarenMorris"LiveForever,"Willie...2023年第65回グラミー賞受賞者発表~カントリー部門の受賞者~

  • 2022年カントリーミュージック・ベスト5・アルバム

    今年は取り上げた数がすくなめだったのですが、自身の整理(?)の意味も含めて今年も5枚を選んでおきます。まだ取り上げきれてない気になる新作もあったのですが、また来年に取り上げれればと思います。基準は、個人的に好んで繰り返しよく聴いた事と、将来のカントリー界への貢献に対する期待を込めて選びました。全て女性アーティストになってしまいましたが・・・順番は、5位からリストアップします。【5】ケルシー・バレリーニKelseaBallerini-SUBJECTTOCHANGE年甲斐もなく(?)、この人の穏やかな歌声や楽曲が結構好みです。"HEARTFIRST"がグラミー賞のカントリー部門でノミネートされており、評価も受けているようです。グランド・オール・オープリーのレギュラー・メンバーでカントリー・スターとしての正統性...2022年カントリーミュージック・ベスト5・アルバム

  • アシュリー・マクブライド Ashley McBryde - Ashley McBryde Presents: Lindeville~アメリカ中間層の受難を描いた快作

    CMAアワードはもちろん、それ以上にグラミー賞カントリー部門でのノミネートの常連となっているほど、メインストリーム・カントリーの一角を担う存在となっている実力派アーティスト、アシュリー・マクブライド。その風貌などスターらしくない特有の存在感がありますが、そんな彼女が異色作というか、怪作(!?)、そして快作と言いたくなるアルバムをリリースしました。いわゆる、コンセプト・アルバムと言うべきものなのです。本作も2023年のグラミー賞カントリー・アルバム賞にノミネートされています。カントリーでコンセプト・アルバムというと、基本的にアルバムを通じて一つの物語を語るようなものがありました。本作も基本的にそのスタイルで、架空の小さな町「リンデビル」に住む登場人物たちの物語が語られています。さらにアシュリーは、ブラザーズ...アシュリー・マクブライドAshleyMcBryde-AshleyMcBrydePresents:Lindeville~アメリカ中間層の受難を描いた快作

  • 2023年 第65回グラミー賞ノミネート発表 ~ カントリー・アーティストのノミネート~

    CMAアワードが終わったら、即座にグラミー賞のノミネートの発表になるのが、アメリカの音楽界のルーティーン(?)です。第65回グラミー賞のノミネートが発表されました。いつもどおりカントリー部門について、載せておきたいと思います。グラミー賞の顔をだすカントリー・アーティストの顔ぶれは、だいたい傾向が決まっていますね。アワード・ショーは、来年の2月5日です。BestNewArtistAnittaOmarApolloDomi&JDBeckMuniLongSamaraJoyLattoManeskinTobeNwigweMollyTuttleWetLegオールジャンルの新人賞に、今年はブルーグラス・アルバムをリリースしていたモリー・タトルがノミネートしています!BestCountrySoloPerformance"H...2023年第65回グラミー賞ノミネート発表~カントリー・アーティストのノミネート~

  • 2022年 第56回 CMA アワード -CMA Awards-開催 受賞者発表!~トラディショナル系のパフォーマンスが聴きモノ

    今年のCMAアワードが、本国の11月9日に行われ、今年の受賞者が発表されましたのでアップします。いつものことながら、変化の少ない本アワードですが、個人的にはレイニー・ウィルソンの受賞が意外でした。パフォーマンスがYoutubeで試聴できるようですが、ロレッタ・リンが亡くなったという大事件が今年有り、ロレッタへのオマージュのコーナーも含めて、結構トラディショナル寄りのパフォーマンスが有るのに注目しました。特に個人的にうれしかったのが、パティ・ラブレスが久々に表舞台に登場して(クリス・ステイプルトンが引っ張り出したのかしら?)、全盛期と変わらないソウルフルな歌声を聴かせてくれた事です。また、アラン・ジャクソンのトリビュート・コーナーでは本人も登場し、存在の大きさを見せつけてくれていました。👇のCMAのYout...2022年第56回CMAアワード-CMAAwards-開催受賞者発表!~トラディショナル系のパフォーマンスが聴きモノ

  • ケルシー・バレリーニ Kelsea Ballerini - SUBJECT TO CHANGE

    メインストリームのカントリー界で若手トップ・クラスのアイドルであり、しかも伝統あるグランド・オール・オープリーのレギュラー・メンバーであるケルシー・バレリーニが、2020年の「Kelsea」とそのアコースティック・テイク集「Ballerini」に続く、5枚目となるオリジナル・アルバムをリリースしました。カントリーならではの生音を適度に生かした清涼感のあるポップ・アルバムで、一聴して人気者の彼女らしく手堅くまとめた作品ということになりますが、彼女としては一つの節目と考えているようです。シングルとしては、"HEARTFIRST"がヒット中です。アルバム・リリース予定の発表の際に、ケルシーはソーシャル・メディアでコメントを添えていました。゛今よりもっと若かった頃、私は変化することを恐れていました。変化というのは...ケルシー・バレリーニKelseaBallerini-SUBJECTTOCHANGE

  • ケイン・ブラウン Kane Brown - Different Man

    メインストリーム・カントリーの中で、独自のユニークな立ち位置でクロスオーバーな高い人気を誇るアーティストであるケイン・ブラウンが、フル・アルバムとしては「Experiment」から4年ぶりとなるサード作をリリースしました。間の2020年にEP「Mixtape,Vol.1」もリリースしていて、チャート上位に入る程話題になっていたとはいえ、この3作目はまさに待望と言うべきでしょう。個人的にもケインは、若々しくも複雑な深みを感じさせる歌声がお気に入りのシンガーですので、次はいつ出るのかと楽しみにしていました。挿入される17曲の中には、昨年リリースされビルボード・カントリー・エアプレイで1位に輝いた"OneMississippi"や今年のカントリー・チャートを賑わせた"LikeILoveCountryMusic"...ケイン・ブラウンKaneBrown-DifferentMan

  • イングリッド・アンドレス Ingrid Andress - Good Person

    今年のグラミー賞で、オールジャンルの新人賞を始め、3部門でノミネートされたイングリッド・アンドレスが、待望のセカンド・アルバムをリリースしました。自身の事を少し自虐的ぎみに゛3回のグラミー敗者゛と呼んでいるようが、゛ノミネートされた事自体で、人々は永遠にそのように紹介するようになるのよ゛と語る彼女は、やはりその事を励みにもしているようです。デビュー作「LadyLike」で触れたプロフィールで感じられる、高い音楽的素養が存分に感じられる、バラード系を主体にした和みのポップ・アルバムだと思います。タイトル曲の"GoodPerson"では、冒頭から聴き手に問いかけます゛良い人/はじめまして/笑顔で目覚めるの?/良い人/それはどんなふうに見えるの?/世界を大きな幸せの場所として見ることなの?/私はページをめくる努...イングリッド・アンドレスIngridAndress-GoodPerson

  • 2022年 第56 CMA アワード -CMA Awards- ノミネート発表

    今年のCMAアワードのノミネートが先ほど発表されましたので、掲載させていただきます。アワード・ショーは本国の11月9日です。https://cmaawards.com/nominees-winners/EntertaineroftheYearMorganWallenLukeCombsMirandaLambertChrisStapletonCarrieUnderwood昨年に対しては、エリック・チャーチが落ちて、モーガン・ウォレンが入りました。FemaleVocalistoftheYearLaineyWilsonMirandaLambertAshleyMcBrydeMarenMorrisCarlyPearce昨年に対しては、キャビー・バレットが漏れて、レイニー・ウィルソンが入りました。レイニーは今年確かに露...2022年第56CMAアワード-CMAAwards-ノミネート発表

  • ウィスキー・マイヤーズ Whiskey Myers - Tornillo ~ ケビン・コスナーの「イエローストーン」で急上昇のテキサス・カントリー・バンド

    アメリカ本国で2018年から2022年にかけて、エピソード1から4まで放送され、その好評を受けてわが国でも今年WOWOWで放送された、あのケビン・コスナーが出演のみならず製作総指揮も行ったドラマ「イエローストーン」。そのシーズン1でフィーチャー(バンドとしてパフォーマンス・シーンに出演)された事で、一気にその知名度を上げたのが、このテキサスを拠点に活動するカントリー・バンド、ウィスキー・マイヤーズです。そのエピソード4で、リップ・ウィーラーとベス・ダットンのスロー・ダンスのシーンでプレイされた"Stone"が、アメリカの多くの視聴者の心を捉え、Googleで「WhiskeyMyers」が一体何者か?検索したそうです。今も活動を続けるサザン・ロックの雄、レイナード・スキナードの正統な後継者と言って良いバンド...ウィスキー・マイヤーズWhiskeyMyers-Tornillo~ケビン・コスナーの「イエローストーン」で急上昇のテキサス・カントリー・バンド

  • ザック・ブライアン Zach Bryan - American Heartbreak ~ ブレイクした"Something in the Orange"

    有名カントリー・スターの名前をミックスしたかのような名前を持つ、ザック・ブライアンのアルバム「AmericanHeartbreak」とシングル曲"SomethingintheOrange"が、今年夏に入ったあたりからビルボードのカントリー・アルバムとホット・カントリー・チャートで上位を維持し続けています。7月30日付けでアルバムはモーガン・ウォレンの「Dangerous:TheDoubleAlbum」に次ぐ2位、ホット・カントリーは5位です。一方、オールジャンルのビルボード200アルバムでは15位、最高位は5位と堂々たるチャート・アクションです。しかし一方、カントリー・エアプレイはというとトップ40位にも入っていません。つまりは、ストリーミングと売上の好調さでホット・カントリーの上位に登っている訳で、メイ...ザック・ブライアンZachBryan-AmericanHeartbreak~ブレイクした"SomethingintheOrange"

  • ジャクソン・ディーン Jackson Dean - Greenbroke

    ここ最近、ビルボードのカントリー・エアプレイ・チャートのトップ20に食い込んだ新顔、ジャクソン・ディーンが気になりまして、取り上げさせて頂きます。目下シングル―・チャートを賑わせている、ポスト・モーガン・ウォレン(?)と思しき、ネイト・スミスNateSmith("WhiskeyOnYou")、ベイリー・ジマーマンBaileyZimmerman("FallInLove""RockandaHardPlace")らの路線寄りの、ラフなボーカルが持ち味ですが、近年はびこるデジタル・ビートとは無縁の、まさに骨太のサザン~カントリー・サウンドが逞しいです。プロフィールです。メリーランド州はOdentonで生まれ育ちました。年齢は不明。18の頃に家出して、祖父の家の裏手にある暖房も水道もない、石敷きのワンルームという過...ジャクソン・ディーンJacksonDean-Greenbroke

  • ミカエラ・アン Michaela Anne - Oh to Be That Free ~ 「オー・トゥー・ビー・ザット・フリー」

    前作「DesertDove(デザート・ダヴ)」収録の"ByOurDesign"の爽快でありつつ切ない歌声や、何ともいえない浮遊感のあるサウンドが気に入っていて、さっそくこの6月リリースの本作も楽しみにしていました。メインストリーム系のヒット・カントリーとは肌触りが違って、フォーキーなカントリー・ロックを指向してきた人ですが、現在はナッシュビルを活動の拠点としているインデペンデントなカントリー・アーティストと言える人です。日本盤も発売されるようです。本作はトータルで5作目、YepRocRecordsというインディ・レーベルからの2枚目にあたりますが、このレーベルの所属アーティストを見ますと、以前このブログでも取り上げた事のある、ジム・ローダーデイル(ジョージ・ストレイト等の作品)やキム・リッチー(トリーシャ...ミカエラ・アンMichaelaAnne-OhtoBeThatFree~「オー・トゥー・ビー・ザット・フリー」

  • ヘイリー・ホイッターズ Hailey Whitters - Raised

    牧歌的な風景の中で、少し華やかなワンピースに身を包み、何とも言えない表情でユーモラスなポーズをとる。と、ここまでで「この人何者?」と思ってしまうのですが、さらにアルバムの幕を開くインスト"AdAstraPerAlasPorci"のタイトルの意味は「豚の翼で星へ」。おまけにその曲想はオーケストラのオペラ調となると、もう訳が分からない・・・となるのですが、その音楽はカントリーの伝統とアメリカン・ロックをミックスした、いたって健全な創造性を感じさせるヘイリー・ホイッターズのサード・アルバムです。プロフィールです。1989年、アイオワ州の小さな町Shueyvilleに、6人兄弟の長女として生まれました。子供の頃はその時代のカントリー・ラジオのヒット・アーティスト~トリーシャ・イヤーウッドやディクシー・チックス(ザ...ヘイリー・ホイッターズHaileyWhitters-Raised

  • ミランダ・ランバート Miranda Lambert - Palomino レビュー

    ヒット・シングル"IfIWasaCowboy"を収録した、通算8作目のオリジナル・アルバムです。下に転載した、以前投稿のリリース情報の通り、4月29日にリリースされ、ビルボード200で初登場4位と見事トップ10入りしました。モーガン・ウォーレンを例外として、最近はなかなかトップ10にカントリーが入る事はないですので、ここらは流石の存在感です。リリース情報記事でも記載した通り、「旅」をテーマにした曲集で、ミランダ曰く゛36の違った場所゛が出てくるとのこと。゛私はコンサート・ツアーをしてきたけれど、自分が旅行客になったことは無いから゛と、スターならではのお悩みをクリエイティブな活力にしたようです。"MusicCityQueen"でB-52'sがゲスト参加したり(というより、B-52'sが今だに健在なのに驚きま...ミランダ・ランバートMirandaLambert-Palominoレビュー

  • タイラー・ハバード Tyler Hubbard - "5 Foot 9" リリース! ~フロリダ・ジョージア・ライン Florida Georgia Lineがグループ活動休養へ

    フロリダ・ジョージア・ラインのメイン・シンガー、タイラー・ハバードが、自身初となるソロ・シングルをリリースしました。発表に伴いタイラーはコメントも出しています。゛ソングライティングは、僕がアーティストとして行うすべての中心になるものさ。そのおかげで長年にわたってファンとつながることができたし、僕のキャリアの新しい章に向けて、新しい音楽を皆に聴いてもらう事に興奮しているよ!゛昨年頃より、タイラーがティム・マグロウと"Undevided"のデュエットをヒットさせたり、相方のブライアン・ケリーがソロ・アルバム「SunshineStateofMind」をリリース(ブライアンの声がたっぷり聴けましたが、イージー・リスニング的でした・・・)していたりで、ソロ活動は目についていましたが、今年に入ってグループとしてはしばらくの...タイラー・ハバードTylerHubbard-"5Foot9"リリース!~フロリダ・ジョージア・ラインFloridaGeorgiaLineがグループ活動休養へ

ブログリーダー」を活用して、ダイアリー・オブ・カントリーミュージック・ライフさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ダイアリー・オブ・カントリーミュージック・ライフさん
ブログタイトル
ダイアリー・オブ・カントリーミュージック・ライフ
フォロー
ダイアリー・オブ・カントリーミュージック・ライフ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用