参議院選挙が近づいて来た。このところよく耳にする外国人排斥は、一体何を機に誰が唱え始めたのだろうか?日本の政治の問題の本質はそこではないだろう。長年甘い汁を吸って私腹を肥やして来た自公の利権政治とそれに群がる医師会などの日本版ディープステートこそが問題のはずだ。そこを解決しないことには外国人もくそもない。外国人排斥を唱えている連中は、自己顕示欲が強く、とにかく目立ちたいのではないか。問題をすり替えてはいけない。何にしても“極論”を展開するような奴に票を投じてはいけない。 私は特に立憲民主党の支持者ではないし、野田佳彦のことを好きでもないが、ただ彼のこの演説は素晴らしいと思うので是非お聞き頂きたい。「虹色オリハルコン」さんのブログより⇓https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/...多文化共生社会/虫捕り