ブログ冒険小説『パダウの呪い』（エピローグ）

パダウの呪い​​​​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​​ この小説はフィクションである。小説中の団体・企業・個人名は想像の産物であるが、 歴史背景等は真実でもある。 （エピローグ） ​   早朝5時

ブログ冒険小説『パダウの呪い』エピローグの予告

​​​​ブログ冒険小説『パダウの呪い』エピローグの予告 ​4月。​ASEANから『5項目』を突き付けられたミャンマー国軍。履行せず。 10月。ASEANはミャンマー国軍総司令官を出席させず。 この数日後、ミャンマー

漁川などスナップ

10月27日。朝8時10分頃。 北広島市～恵庭市～千歳市と国道36号を疾駆。 北広島を通り過ぎる時だった。 気づいたら信号は赤。右折車が目の前。咄嗟に急ブレーキ。フロントガラス越しに謝って、バック。

『まさか！』の総選挙か！

​​『まさか！』の総選挙か！ ​​マスメディアの終盤選挙予測では 「自民党単独過半数か」との分析が多いようだが 静岡参議院補欠選挙で 自民党の議席を立憲民主党・​国民民主党​の野党候補が 『まさか！』の圧倒

温暖化で北海道のコメが美味しくなった・麻生自民党副総裁の能天気

北海道に自民党候補の応援に来た、自民党副総裁の麻生氏。 『温暖化で北海道のコメが美味くなった』と。 この人も大丈夫か。駄目だね！ ​政治家たる者の発言（たとえブラックジョークであっても）じゃない。 た

北の大地で激戦・衆議院選挙

北の大地で激戦・衆議院選挙​​ ​北海道衆議院選挙前夜の予測 10月18日時点 北海道新聞では――投票先が。 比例8議席を巡って 自民党に入れる――30％ 立憲民主党に入れる――23％ 共産党に入れる――7％ 日

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（16）

パダウの呪い​​​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​​ この小説はフィクションである。小説中の団体・企業・個人名は想像の産物であるが、 歴史背景等は真実でもある。 （16） 赤石の『HM法律事務

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（15）

パダウの呪い​​​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​​ この小説はフィクションである。小説中の団体・企業・個人名は想像の産物であるが、 歴史背景等は真実でもある。 （15） 林の中で身を潜めて

連合の芳野友子会長どの

​​連合の芳野友子会長どの どの会長？ ​​​どこの会長？​​​​ どんな会長？ どういう会長？ どうした会長？ どうしたい会長？ どうしようもない会長？ 21日の記者会見で 「立憲と共産の距離感が縮まってい

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（14）

 パダウの呪い​​​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​​ この小説はフィクションである。小説中の団体・企業・個人名は想像の産物であるが、歴史背景等は真実でもある。 （14） 明日か――北小路は赤

『岸田内閣の信を問う』売買の新聞大見出し

​​『岸田内閣の信を問う』 売買の新聞大見出し​ ＊ 今朝の某読売新聞一面の大見出しで 『岸田内閣の信を問う』 とあったが ＊ まだ何もしていない岸田内閣 自民党総裁選の政策主張も 消え去り衣替え中なの

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（13）

パダウの呪い​​​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​​ この小説はフィクションである。小説中の団体・企業・個人名は想像の産物であるが、歴史背景等は真実でもある。 （13） しばしばある光景だが

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（12）

パダウの呪い​​​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​​ ​ （12） この夜も北小路は、『ミャンマー近現代史・随想記』を書き進めていた。アウンサン暗殺の1年後、1948年に英国から独立を勝ち取ったビ

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（11）

パダウの呪い​​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​​ （11） 夜9時過ぎ、赤石から北小路のブログ記事に暗号コメントが入っていた。 前日の暗号にそうあったが、赤石の動きは早かった。 『○○のオジサンさ

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（10）

パダウの呪い​光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）​ （10） 「赤石さん。山の上で話したい」北小路が言うと、赤石が顔をしかめた。 「北小路さんよ。私には山を登るのは無理だよ」 「それを承知の上で言っ

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（9）

パダウの呪い光あるうちに光の中を歩め（トルストイ） （9）  赤石は寝につく前に、もう一度デスクトップのPCを起動させた。夜11時53分。北小路の楽天ブログ『ソクラテスの妻用事』をクリック、するとコ

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（8）

パダウの呪い光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）     （8） あの忌まわしい事件以来、北小路は自身に特別緊急事態宣言を発している。まだ目に見えない敵だから、新型コロナウイルスと同じだ。ウイルスも油

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（7）

 パダウの呪い光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）                   ​                  （7）この日は久しぶりの晴天の秋空だったが、北小路は自室にこもり、歴史随想記を書いていた。書くと言っても、キー

渋野日向子選手 22年振りの優勝に目がアツくなった♫

   渋野日向子選手 2年振りの優勝に目がアツくなった♫     ​​​ わたしも渋野日向子選手のファンのひとり。 追いかけて追いかけて WOWOWでも 追いかけていたが中継なく止めた 渋野日向子選手のアスリート

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（6）

                                    パダウの呪い 光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）      （6）  オートキャンプ場から裏洞爺湖畔の林を抜けると、2m程で湖見ずである。黒装束の3人は、林の中にカモ

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（5）

​パダウの呪い 光あるうちに光の中を歩め（トルストイ） （5） 助手席に乗り込んだ赤石が、間を開けず北小路に訊いた。「北小路さん。山根さんの文書ファイルが見つかっていないのですが、もしかして……」赤石が北

ハロウイン衆議院選挙を亀占してみた

​​​ハロウイン衆議院選挙を亀占してみた​ 岸田首相。よくも選んだもんだ。総選挙の投開票日を。 ​10月31日（日）晦日 仏滅​のハロウィン 亀甲占いしてみたら 吉と出たのか 凶と出たのか ＊亀の甲羅

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（4）

パダウの呪い 光あるうちに光の中を歩め（トルストイ） （4） （4）   中山峠の売店前に、北小路は停車した。人目につくところである。後ろの車も、このパーキングに入って来て、暗い最後部のパーキングエ

ブログ冒険小説『パダウの呪い』（3）

 パダウの呪い 光あるうちに光の中を歩め（トルストイ） （3）  これがあの鹿の鳴声、警戒音だったのか――北小路は管理センター内の椅子に深々と座り、目を瞑っていた。殺人現場に出くわしたが、睡魔の誘惑は訪れ

ブログ冒険小説『パダウの呪い』

パダウの呪い 光あるうちに光の中を歩め（トルストイ） （2）   薄いダウンを着こみマイナス20℃に耐えられる寝袋に入った北小路は1.8倍の眼鏡ルーペをかけ、ヘッドランプの灯りで日本古代史の単行本を読んで

ブログ冒険小説『パダウの呪い』

パダウの呪い 光あるうちに光の中を歩め（トルストイ）                                           （1）   北海道もようやく新型コロナ緊急事態宣言が解除された10月初旬のこの日、平日だったが堰を切ったよう

今や「破防法」の第一の対象は「政権与党」だ

​​​今や「破防法」の第一の対象は 「政権与党​」だ​​​​​​ ​ ​昨日、加藤官房長官が記者会見で言った。 「次期衆議院選で立憲民主党中心の新政権が成立した場合に、共産党が閣外協力することで両党が合意したこと

人事で早くも終わった岸田政権だ！

人事で早くも終わった岸田政権だ！​​​​​​ ​ まだ岸田政権は発足していないが。 次々と重要要職の顔が「ニュース速報」で出始めた。 副総裁・財務大臣に麻生氏。 自民党政調会長に高市氏。 自民党幹事長には、