電力の消費量がマックスになる時季がきた 電力会社や政府は節電を呼び掛ける けれど連日の猛暑エアコンの付けっぱなしで 今年も電力消費量はかなり高まりそうな雰囲気だ 電気のない生活 現代のぼく
神奈川の田舎寺の僧侶が、日頃の出来事をつれづれなるままに綴った日記ブログです。
主催者は、親鸞の教えに生きる平凡な僧侶。日常の出来事や、ニュース、ご門徒とのコミュニケーションで見えてきたことなどを、筆に(キーボードに)まかせて綴った随筆ブログです。 楽しく、時にはうーんと唸りながら読んでいただけたらと思います。
9月最後の日となった 秋は実りの季節今頃の季節になると 農家のご門徒さんからお寺様にとたくさんの野菜やお米をあげていただく ありがたいことそれを見ると 収穫の季節が来たなと思わされる・・・収穫の感謝の気持ちを表すいとなみ
世界の大豆のじつに75%が畜産動物の飼料に消えている・・・?
ぼくらは 豆腐や納豆など 大豆製品をいただいている でも そのぼくらが食べる大豆製品に使われる大豆は 全世界で生産される大豆のわずか6%ほどに過ぎないことをご存じだろうか? 大豆の75%は「大豆ミール」と呼ば
一雨ひとあめごとに 秋が深まっていく そんなことを感じる涼しさとともに 何か愁いを感じさせるこの時季の雨その雨音を目を閉じて聞いていると まるで時間が止まったようにこの夏のいろんなことが思い出されてくる 楽しいこと 暑さ
乾いた稲わらの匂いがする 秋の田んぼの景色・・・(*^。^*)
お彼岸が去るのを待ったように一気に涼しく というより 朝はもう寒くなってきた九月もあっという間に過ぎ 来週からは十月月が明けると 報恩講のご法話の出張が一気に多くなり始める 法事で通る田んぼ道の田園風景 黄金色の稲の田ん
朝のしじま 静寂とは 音がまったくない状態じゃなく 静かさって音によって認識されるものそんなことが言えるのではないかなと ふと思ったシーンと静まり返った中ではむしろ ぼくたちは静かなこころの安定感・安らぎって感じにくいけれど・・・
秋の彼岸も今日まで お彼岸が過ぎると 野も山もぐっと秋めいてくる新米も出て 栗や野菜などさまざまな大地の実りが届けられる時季 食欲の秋もともと人類が狩猟採取していたころ これから来る寒い時季に向けて体に栄養を蓄えた&nb
「好き」の反対は何? よく聞かれる問答である 「好きの反対はきらい」そういってしまいそうになる でも 「好き」の反対って「無関心」なんだそうだ そういえば よく雑誌などの特集で「好きな芸能
昨日のご法事で 海よりの 平野を横切る道を走った 田んぼが広がる平野 稲穂はもう黄金色に色づき 早い所ではもう刈り取りがされているようだ 稲という植物 もとは自然界の草だっただろうその植物は 人間と深い縁をもつ
今 世界にいる動物で 一番数が多いのは何かご存じだろうか? それは鶏 たとえば ぼくらに肉を供してくれるブロイラー(その多くが肉にされる鶏種)だけでも 600億いるという(このほか 採卵鶏はもっと多い 2001年の時点で
明日はお彼岸のお中日 朝早いこの時間 すでに墓地に花をあげに来る人が出入りし始めている うちの寺のご門徒さんは 農家が多い 農家の人は早起き朝まだ暗いうちから畑に出て作業をする その作業の前に まだ真
ことばの言い回しをちょっと変えるだけで印象って違っていくもんだ
地方への出張で コンビニでお手洗いを借りることがある すると 「いつもきれいに使っていただきありがとうございます」の貼り紙ほっとする思いがするスーパーの「防犯カメラ」も 最近は「安全カメラ」と言い換えている所が多いようだ
米不足の今だからこそ日本の食糧自給について話し合われるべきだ (´-ω-`)
食料品の値段が上がっている昨今パンや麺類も 小麦の高騰に伴って値段が上がった多くのものが値上がりする中でも 昨年までは米は値段が据え置かれ 新米でない古米は 逆に安くなったりもしていた なのに この所の米不足で米価の高騰
9月の晴れた午前中 駅前の歩道を歩いていると 目の前の高齢の女性に後ろから来た自転車が接触する光景を目撃した さいわい 転倒やけがなどのトラブルはなく 車輪が高齢女性のズボンをかすった程度だったようだけれど あぶないな&
ぼくたちは 時間に追われて毎日を過ごしている 過去から現在 そして現在から未来時間の流れって変わらないし 変えようがないそれは人為を超えた世界そう教えられてきたし 事実実感としても そう思うしかない でも 時間
一日の仕事を終えた憩い とても静かな夜 秋って 夜が美しい 耳を澄ますと聴こえてくる虫の声 それは 昼間の あの息をつくような猛暑とは対照的な世界 徐々に長くなりゆく 夜の時間 風は涼しく
連日の猛暑のためであろうか ここ数日 夜 窓を開けていても 蚊が入ってこなくなったぼくの部屋だけの現象であろうか? 梅雨の時期 湿度が高く気温もそこそこだった時には うなりをあげて部屋に入ってきて 連日のように寝ているぼ
静かな朝 明けて間もない空を見上げると ずいぶん高くなったような感じがする夏の空は 湿気を伴った太平洋高気圧(海の高気圧)の空それに対し 秋の空は大陸から移動してきた乾いた「大陸育ち」の高気圧だから湿度が少ない分 空の透明度が増し 高く感じ
景色 気候の移り変わり 9月って そんなことを感じさせられる月 日の傾きが変わり 朝の日の出時間や夕方の日没時間が変わり 空気が変わり 聞こえる音が変わり 水の肌触りが変わる それは美しさでもあり 時に体調不良
自治会の草刈りに参加した刈ったばかりの草の根の石をどけると たくさんの蟻やダンゴ虫たちがうごめいている日の当たらない適度な湿気のある環境 虫たちは虫たち自身の世界と生態系の中でせいいっぱい生きているんだなぁと感じたいのちの世界この
歴史ってほんとうに進化の歩みなのか?そんな疑問を 最近の世界状況を見ていると 強く感じる歴史は進歩するもの? いや 歴史って後退し退化してゆくこともある と人権や平和 そして核に対する意識1990年代に終わったはずの東西冷戦それが
移り変わりそんなことを鮮やかに感じさせられる9月の中旬陽の傾きが移り変わり 朝の早さが移り変わり 空気が移り変わり 水のここちよさが移り変わる季節の移り目は そんな変化の連続・・・ 諸行は無常 そうお釋迦さまはいわれた
4とか9は不吉な数字そんな意識がある4は死を 9は苦を それぞれ連想させるからということけれども 数字の9って 東洋的な考え方ではめでたさの極限とされているようだ奇数は陽の数その奇数の一番高い数字が9そこで陽の極みである9が重なる
肉や乳製品って 一見 口当たりがよく感じられる けれども 肉や乳製品を多量に摂取する食文化のある欧米には 心臓病や動脈硬化といった 特に循環器系の病気の発生率が高かった 肉食文化の欧米で ベジタリアンとかビーガンが注目さ
虫たちの声が美しい 秋って 虫たちが元気に活動する季節 こおろぎや鈴虫 赤とんぼやバッタ 境内をあるいているだけでも そんな虫たちと出逢い 虫たちの姿を目にすることができる もっとも この時
いいことがあれば自分の手柄として誇り 悪いことがあれば他人に責任を転嫁する部下が偉くなれば自分が偉くしたと誇り その部下が不祥事を起こしたら周りの者が悪かったのだと頬かむりをするそれがぼくらの姿 それがこのシャバ世界毎日毎日 そんな責任のな
笑顔は 副作用のないくすりそんなことを 先日ある人が言っていた う〜ん なるほどなと 不思議に納得した笑顔って場の雰囲気をやわらげ 笑顔って人をリラックスさせる笑顔って人をしあわせにし 笑顔はまた免疫力をあげ健康にする笑顔には百の
地球は本来 宇宙からの紫外線にさらされ 生きものが住める星ではなかったというそれを変えたのが シアノバクテリアの存在彼らが光合成によって放出する大量の酸素が 地球に紫外線を防ぐ膜をつくり これによって地上が有害な光線から護られて 生き物が住
このところの雨で気温が安定し 軒に巣を造った鳩たちも元気そう・・・(*´ω`*) 鳥類って汗をかかない いや 鳥類だけでなく イヌやネコのような哺乳動物も汗をかかない(人間みたいに汗をかく動物って
9月の初め だからというわけではないが 昨日は部屋の大掃除をした しまってあった荷物を開け 不要なものを整理し プチ断捨離のようなことをした 朝早くから始め 終わったのが夜の7時 ずいぶん時間がかかっ
身体に障がいを負った人が頑張って ハンデを克服して 世間に名の知られるアスリートになるそんなドキュメント映像を見ると ぼくらは感動させられる でも・・・ 障がいを負った当事者のじつに9割近くが そういう映像に「嫌悪感を覚
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電力の消費量がマックスになる時季がきた 電力会社や政府は節電を呼び掛ける けれど連日の猛暑エアコンの付けっぱなしで 今年も電力消費量はかなり高まりそうな雰囲気だ 電気のない生活 現代のぼく
蒸し暑い7月の日の午後 冷蔵庫で冷やした梨がおいしく感じられる 梨と言えば二十一世紀梨がまず思い浮かぶ 現在は鳥取 長野が名産地とされるこの梨実はそれとは離れた千葉県松戸市(かつての八柱村)がその発祥の地だという&nbs
人生の一日一日は 喩えて言えばランニングの一歩一歩 7月の初めは一年の中間点 つまり折り返し地点だ 正確には 昨日の24時あたりがちょうど真ん中だったらしい 毎年おきまりの感慨だが・・・ あっという間
今日から7月 一年の後半に入ったそれだけのことなのに 何か空気が新鮮なものに入れ替わったような感覚を覚える 不思議なことだ 7月の旧名は ふみづき もっとも旧暦なので 今の7月終わりから9
梅雨前線が表れては消えたり今年の梅雨は不可解 そんな感じ 長雨のじめじめは確かに鬱陶しい けれど・・・降るべき時に降らないと困る人たちがあり 困る草花や野菜がある そもそも 日本の農作業のスケジュール自体 梅雨の降雨を前
体調がすぐれぬ日が続く気温の変化に 体がついていけないからだろう でも こういうことがあって ひごろの健康のありがたさが 身に染みて感じられる 健康ってあたりまえのものじゃないそんなことを 自分がいかにわかっ
6月もあさってまで 6月の終わりはちょうど一年の半分 つまり折り返し地点 毎年同じようにぼやいていることだけれど・・・ 半年経つのは 本当に早い! ついこの間 新年の用意とかでバタバタやっていたのに&
様々な情報が飛び交う現代社会その中で 何が正しいか何がまちがいかが見えにくい そんな世の中になっているなぁって感じる いや というより 一方的・固定的 単純に これが正義・これが悪といえない価値観の多様な視点が存在する
夏の早朝 セミの声がする セミが成虫になってから生きられる時間 それは3週間から1か月 その間、セミは一心に鳴き 子孫を残すいとなみをし セミと
夏の朝は音が満ちているそんなことを以前も書いた 冬の朝は静か生きものたちは眠りに就き 聴こえてくるのは乾いた風の音だけ けれども夏は違う 朝早くからつばめたちがさえずり 境内の池ではかえるの声が 休日
暑くなると 人間の神経は高ぶりやすくなる そんなことを思う 先日 店で買いものをしていたら 客と店員が口論していた 初老の60歳ほどの男性 商品へのクレイム そして店員の態度が気に入らないという&nb
戦争 アメリカの軍備今 世界のもっとも注目されている問題中国や北朝鮮の動向 その中でいかに日本の軍備を整備し アメリカの援助を受けていくかそのために 日本国内の米軍軍事基地の存在は やむなしとの声とくに 自民党の議員から そんな声が上がって
寝苦しい夜 部屋の中を一匹の蚊が うんうんとうなり 羽音を立てて飛んでいる 蚊は灯りをつけるとどこかに隠れ 電気を消して暗くすると また飛んできて ぼくの体のあちこちを刺す 一日
6月下旬の土曜日の朝 今年は梅雨に入ってすぐに夏日になったりして おかしな陽気だ この分のしわ寄せみたいに 梅雨後半になって豪雨続きなどということにならなければいいけれど・・・ そんなことを思ってしまう&nbs
穏やかな金曜日の朝境内はうっすら霧がかかっている 霧は朝露となって地面に降り 草花の葉に溜るそれが朝日を受けて銀色に光るさまは圧巻 まさに朝の爽やかさを象徴するような光景だ 平安早朝の時間の大地は まさにそんな
朝が明るいそんなことをこのブログでも何回か書いてきたけれど 明後日21日は夏至 昼間の時間が最も長い日 そして太陽の描く軌線が最も高く大地に垂直に近い角度で射し込む日つまり陽ざしの密度がマックスで濃密になる日ということだ
早朝 夏の朝って音がある 鳥のさえずり 池や田んぼのかえるの鳴き声 ジョギングする人の足音 近所の農家のご主人が作業する音やせき払い もう少しすれば これにせみの声やラジオ体操に行く子どもたちの声なんかが加わる
梅雨の合間 近所を散策するとふときれいに咲くあじさいが目に止まる きれいに咲くと言ったが あの色のついた部分はほんとうは萼(がく)花を支える部位 本当の花は その中心部に小さくまとまっている 萼がやたら目立つ一
夏至が近いので 朝の明るくなる時間が早いこの時季 4時前にはもう部屋の中のものが見えるくらい明るくなっている 夏至は21日今週末の土曜日だ といっても 今は梅雨時朝から雨が降ったり止んだり 陽ざしの濃い明るい一
生きとし生ける者は「衆生」 動物=「畜生」じゃない 畜生は三悪趣 三悪趣って固定した実体あるものじゃない 自分の利益のために 目先の繁栄のために 一時の気まぐれのために 他のいの
・・・よろずやは雑貨や生活用品を扱う店 都市郊外のその地は開発がまだ進んでおらず のどかな田舎の雰囲気が残っていただからお客は地元の農家の人たち 主人とはまったくの顔なじみだ この街に鉄道の駅を造るという計画
寝ている自分に蚊が飛んでくる夜中 起きて蚊取り線香を焚く 昼間の疲れの中に寝入るぼくに その安眠をさまたげる蚊ほど煩わしいものはなく 起きて明かりをつけ 部屋の中を見回す修羅の形相のぼくがいる&nbs
地域のこどもに安価で食事を提供する子ども食堂 現時点で 全国に7万か所以上開設されているという 子どもの貧困率が6人に1人といわれるこの国 10年ほど前に子ども貧困対策法が施行され その後 社会的に
7月に入り 夏休みが近い 海に山に 楽しい旅行を計画! どこへいこうか 海なんかいいかもしれない そうだ ネットで検索してみよう! さっそくスマホで「神奈川の海 旅館」を検索する
人間って 安易な道に落ちやすい ここちよく 耳あたりがいい世界 得する 儲かる 自分が守られる そんな世界に 狡猾に 老獪に世を渡ろうとする者は そういう人間の弱さに たくみに取
以前 伊勢神宮に行ったら 境内で鶏が飼われていた 神官の方にうかがうと 鶏は神の使いとされ「神鶏」と呼ばれているという 日本の神話に出てくる神様って大体 使いとしての動物(神使)をもつ(よく知られているのは稲荷神の狐だが
答えは目の前にある すなおになればいい それだけのこと なのに どうして人間って意地を張るのだろうか 人の親切を歓べず すなおにそれを受け止められない 答えは 道は 目の前にある
・・・彼はその日 普通に目が覚めた 「おはようございます お食事になさいますか? それともお散歩で?」 そう 仕事に追われる彼は家事をまかなうために一人の年老いた給仕人をやとったのだった 普段は6時に起きて 自
先日 歯医者に行って歯を抜いてもらった 虫歯の歯 ちゃんと磨いてるつもりなのだけれど 歯と歯の間に歯垢がたまりそれが虫歯を引き起こす 虫歯って なんてやっかいなんだって思う 歯を抜いて感じ
ふとしたささいなことで機嫌が悪くなる週半ばの朝 忙しいと人は心をうしない 何事にもつっけんどんになる 人の好意もやさしいことばも受け入れられず耳に入らず ちょっとした過失をも荒立てて指摘し 責め立ててしまう自分
「自作自演」ということ 治療のために病気を煽る医療者必要のないのに説明もなく悪くない歯を抜かれた 逮捕のために犯罪を「造る」検察検挙率をあげるためにうその「証拠」も平気ででっちあげる スクープネタの
どうでもいいことだけど ぼくは2週間に一回ほど耳の掃除をする 耳かきで中の垢を掻き出すのだ 一通り掻き終えて 最後に凡天と呼ばれるあのふさふさで耳の中をさっとなでる瞬間の心地よさは何とも言えない 心までリフレッ
狭い環境に閉じ込められると 人間って殺伐とした気持ちになり攻撃的になる 監獄に閉じ込められた人は ちょっとした物音とか食事の時に立てる音でけんかが起きるという普段 おとなしい人でも そういう環境になると攻撃的な気持ちが引き出されて
今日はどんよりした曇り空 ようやく梅雨のこの時季らしい陽気になってきた 昨日の関東の梅雨入り宣言 一方 沖縄などでは梅雨明けになっているのに 日本は広いなぁって思ってしまう 雨が降らなければ
外は雨が降っている 雨はいやだが ようやくこの時季らしくなったしっとりとした雰囲気に今日は部屋でゆったりした一日をすごそうかと思う私であった このところカラカラでしなびそうになっていたアジサイが この雨で息を吹き返す同じ
朝が早くなった 4時前から明るくなる 明日は夏至だ 夏至の前後は一年でもっとも昼間の時間 つまり日照時間が長いといわれる 夏至って 暦の上からは夏の真ん中に位置する 夏って太陽
「終活」 そんなことばが使われるようになって久しい 高齢化が進む現在 残りの人生をどう生き どう終えていくかって深刻な問題 そこで よりよい人生の幕の引き方を考え 取り組み 準備していこうというのがその趣旨&n
なかなか梅雨に入らない そんな中今朝は雨模様 一気に筒入りとなるか 梅雨か・・・ ぼくにとっては晴れていると寺の作業が進められるし お参りの人たちとのコミュニケーションが楽しめる でも 農家
ぼくは比較的物持ちがいい方なのだろうか 家や車のカギを一つにまとめられる鍵かけの着いたキーホルダーを使っている だいぶ古い革製のキーホルダー時々クリームをつけて磨いたりしている結構傷んできてはいるが いまでもちゃんと使え
ぼくたちは地球に生き さまざまな動物たちと共生している 彼らは時にぼくらのこころをなごませ ぼくらの衣食をまかなうために犠牲になり また時にぼくらの健康維持のための実験台になってくれたりする・・・ 動物と一口