【9月6日 Xinhua News】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのほど、大雨が続いた影響による増水のピークが滝を通過した。最大流入量は毎秒3千立方メートルを超え、本流と支流がつながり、長さ千メートル近い瀑布群を形成。水面と川岸が同じ高さになる珍しい光景...
【9月6日 Xinhua News】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのほど、大雨が続いた影響による増水のピークが滝を通過した。最大流入量は毎秒3千立方メートルを超え、本流と支流がつながり、長さ千メートル近い瀑布群を形成。水面と川岸が同じ高さになる珍しい光景...
【9月6日 Xinhua News】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのほど、大雨が続いた影響による増水のピークが滝を通過した。最大流入量は毎秒3千立方メートルを超え、本流と支流がつながり、長さ千メートル近い瀑布群を形成。水面と川岸が同じ高さになる珍しい光景...
8月29日、壮大な流れとなった黄河壺口瀑布。(ドローンから、宜川=新華社記者/鄒競一) 【新華社宜川9月3日】中国陝西省と山西省の境に位置する黄河壺口瀑布はこのところ、水量が大幅に増加し、数百メートルに及ぶ雄大な滝群の景観をつくっている。
観光専用列車「シルクロード号」が運行開始 15日間で9400キロ走行
Y413観光専用列車「シルクロード号」が700人余りの観光客を乗せて28日午前1時、古代シルクロードの起点である西安駅をゆっくりと動き出し、15日間にわたる新疆ウイグル自治区巡りの旅を始めました。途中では、新疆のカシュガル、アルタイ、ウルムチなどに停車し、沿道に点在する観光...
陝西省宜川県と山西省吉県の境に位置する黄河壺口瀑布はこのほど、水量が大幅に増加し、数百メートル連なる壮大で美しい瀑布群になった。 新華社記者・鄒競一撮影
【新華社渭南8月15日】中国陝西省渭南市にある中国五大名山の一つ、西岳・華山では8月に入ってから、雲海が何度も出現している。朝日が昇ると、雲間から差し込む光と雄大に広がる雲海、険しい山々が相まって水墨画のような景色を描き出す。(記者/都紅剛)
【新華社西安8月9日】中国陝西省自然資源庁は7日、研究者らが同省漢中市城固県でジャイアントパンダの成獣の骨格化石を発見したと明らかにした。頭蓋骨を含む骨格化石はより完全に近い状態にあり、これは中国国内でも珍しいレベルで、科学の研究や普及を進める上で重要な価値を持つ。 同庁...
【新華社固原8月4日】中国寧夏回族自治区固原市西吉県にある火石寨(かせきさい)国家地質森林公園は夏休みシーズンを迎え、多くの観光客でにぎわっている。同公園は赤い堆積岩が隆起した丹霞地形で有名で、レジャー・リゾート施設、ロッククライミングなどが一体化した観光名所となっている。
陝西省延安市甘泉県林業当局によると、同県の下寺湾鎮にある山の絶壁で、国際自然保護連合(IUCN)の低危険種で、中国の国家一級保護動物に指定されているナベコウが繁殖のために営巣していることが初めて確認された。 甘泉県の洛河流域ではナベコウの姿が何度も確認されていたものの、野外...
【新華社西安7月21日】中国陝西省西安市の大唐不夜城では、チョコレート博物館が多くの観光客を引き付けている。敷地面積は約1万平方メートルで、周、秦、漢、唐をテーマにした四つの展示ホールにチョコレートで作られた精巧な芸術作品100点以上を陳列している。 18日、チョコレート製...
中国陝西省漢中トキ国家自然保護区管理局によると、中国西部に位置する中国初の国家級トキ保護研究センター「トキ国家保護研究センター」の建設がこのほど承認されました。 同研究センターは国家林業草原局と陝西省が共同で建設するもので、陝西省漢中にあるトキ国家自然保護区を拠点とし、科学...
【7月16日 CGTN Japanese】「秦の始皇帝陵兵馬俑」特別郵便はがきの発売式が15日、中国北西部にある陝西省西安市秦始皇帝陵博物院で開かれました。 同はがきは1セット5枚(カバー式)で、図案は「高級軍吏俑」「鎧武士俑」「緑面跪射俑」「立射武士俑」「袖手俑」が選ば...
【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 「餃子宴」に「麺料理」 食の楽しみもいっぱい 西安には「三絶」と呼ばれる地元料理があるそうで、唐風料理「倣唐宴」、中華バーガーとも言える「牛羊肉泡饃」、そしてここでご紹介する「餃子宴」です。創建1936年の老舗「徳発長」でいただく餃子宴は、まずはそれだけでも十分お腹い...
【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 古都・長安の雰囲気に どっぷりと浸かってみよう 中国初の唐代の庶民生活を体験できる没入施設と銘打って2022年にオープンした長安十二時辰。3フロア、2万4000平方メートルを、テレビドラマ『長安十二時辰(日本放映時タイトル:長安二十四時)』の美術スタッフがドラマセット...
【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 日本にゆかりのある見どころも 今の香川県にあたる四国讃岐国で生まれた空海(弘法大師)は、31歳のとき留学生として唐を目指しました。紆余曲折の末、なんとかたどり着いた唐の都で、2年にわたり仏教を学んだのがこの青龍寺です。香川県の善通寺は、青龍寺を模して造られていると言わ...
【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
● 西安を訪れたらはずせない!兵馬俑 案内してくださったガイドさんがおっしゃるには、兵馬俑が現代に姿を現した経緯は次のとおりです。 地下水の豊富な西安で、小麦農家の楊さんらが作物のための井戸を掘ろうと計画、風水師から聞いた場所をわずか3m掘ったところで遺跡を発見しまし...
【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!
小雁塔とセットで西安博物院を鑑賞 永寧門から南へおよそ1.5km、薦福寺に隣接する敷地に西安博物院があります。 まずは、東西に走る薦福寺呂にある寺の山門から入場しましょう。こちら、うれしい入場無料ですが、山門左の窓口で手続きが必要です。パスポートを忘れずに! 薦福寺は...
【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!【写真多数】
西安の城壁に登ろう さあ、西安市内の中心部を囲む城壁の南門へとやってきました。 西安は、かつて「長安」と呼ばれた古都。古くは紀元前の周の時代から都の萌芽が見られる土地に、前漢の時代に長安として都がおかれ、日本史でも馴染み深い隋や唐の時代を経て、明の時代に「西安」と名を変...
航空機が空港に着陸したら、機内アナウンスにしたがって行動しましょう。航空会社や運航機材によって異なりますが、どこかのタイミングで「電波の出る電子機器」の使用許可が下りますので、手元の携帯端末の電源を入れてタイムゾーンを現地時間に合わせておきます。その頃には、準備しておいた...
中国では夏休みを迎え、博物館を訪れる人も増えている。人気の展示品の前には行列ができ、見学時間が足りないというケースも生じている。 こうした状況を受け、中国国家文物局は1日、各地の博物館に対して、適度に開館時間を延長することを提唱する通知を発表した。そして多くの博物館がこれに...
ハスの花が見頃 陝西省華陰市 【新華社華陰6月26日】中国五大名山の一つ、華山の麓にある陝西省華陰市の一河両岸都市公園では盛夏を迎え、ハスの花が満開となり、遠くに見える華山の峰々と互いに引き立て合い、絵巻のような景色を織りなしている。(記者/都紅剛)
3000年前の遺跡から「中国最古のワイン」を発掘―陝西省宝鶏市
10日、陝西省宝鶏市石鼓山でこのほど、西周初期の墳墓から液体が発掘されたが、専門家は「中国最古のワイン」だと推測している。写真は発掘現場及び液体が入っていた青銅器。 2012年8月10日、中国新聞社によると、陝西省宝鶏市石鼓山の西周初期(約3000年前)の墳墓から液体が発掘...
【新華社宝鶏6月25日】中国陝西省宝鶏市にある太白山風景区の職員が20日、ロープウエーに乗って巡回中、まるで団体ツアーのように大型と小型各2頭計4頭のターキンが群れを成している貴重な場面に遭遇した。(記者/都紅剛)
中国駐東京観光代表処などは8日、日本生まれのパンダ「シャンシャン」の7歳の誕生日を中国・四川省で祝うツアーの壮行会を東京都内で行った。ツアーの参加者やシャンシャンのファン、およそ300人が参加。四川省の観光魅力やアクセスについて主催者から説明を受けた。 2017年6月12...
「陝西の人々が珍しい茶色パンダの出国を阻止」ネットで拡散、パンダ研究センター「偽り」―中国
中国北西部の陝西省にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターは16日、パンダの「七仔(チーザイ)」の出国を陝西の人々が阻止するとの情報がネット上で拡散したことについて声明を発表した。 チーザイは、一般的なパンダの体毛の黒い部分が茶色い雄のパンダ。 声明は、チーザイについて「ず...
6月8日は中国の8回目の「文化・自然遺産の日」。今年のテーマは「世界遺産を保護し、美しい中国を建設する」です。 現在、中国の世界遺産の総数は57件で、世界第2位となっています。そのうち世界自然遺産は14件、文化遺産と自然遺産の複合遺産は4件で、いずれも世界トップであり、...
薛荘墓地の戦国時代の墓から出土した陶鼎(とうてい)。(資料写真、臨汾=新華社配信) 【新華社臨汾6月4日】中国・山西省考古研究院は、同省臨汾(りんふん)市曲沃(きょくよく)県の薛荘(せっそう)墓地で1年余り実施した発掘調査で戦国時代の墓445基が出土したと明らかにした。出土...
陝西長青国家級自然保護区で赤外線カメラが捉えた茶色のジャイアントパンダ。(スクリーンショット、西安=新華社配信) 【新華社西安5月14日】中国の陝西長青国家級自然保護区(陝西省洋県)でこのほど、茶色のジャイアントパンダ1頭の姿を至近距離で捉えた映像が確認された。 陝...
【新華社西安5月12日】中国陝西省の西安は、かつて13の王朝が都を置いた古都で、現在は漢民族の伝統衣装「漢服」を着て観光や各種体験ができる中国で最も人気のある都市の一つとなっている。同省服装産業協会はこのほど、漢服の研究開発、生産、配送、展示、販売、回収・滅菌によるリサイク...
【新華社重慶5月12日】中国陝西省西安市と重慶市を結ぶ「西渝高速鉄道」の安康-重慶区間の建設工事が順調に進んでいる。 西渝高速鉄道は、縦横各8ルートから成る中国の高速鉄道網「八縦八横」のうち、京昆(北京-昆明)ルートと包(銀)海(包頭-銀川-海口)ルートの重要な一部を構成す...
新華社天水5月6日】中国甘粛省天水市甘谷県の県城(中心市街地)南西に、古代シルクロードの重要な遺跡の一つである大像山石窟がある。2001年に中国国務院から第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)の指定を受けた。山肌に沿って「西低東高」に連なる遺跡は東西2区に分かれ、西...
メーデー連休でハイキングやキャンプに再び脚光、古代建築ツアーや博物館ツアーも人気―中国
中国のオンライン旅行プラットフォームが発表した報告書によると、今年のメーデー連休は、自然の景勝地がその行き先の筆頭となっています。ハイキングやサイクリング、キャンプなどのアウトドアの魅力が再認識され、また旅行写真や博物館ツアー、文化ツアーなど、ディープな体験ができる楽しみ方...
太陽の光がさんさんと降り注ぐ季節になり、陝西省西安市は観光のベストシーズンを迎えようとしている。西安の街並みや観光スポットでは、外国人観光客が目に見えて増加し、古い城壁の上で自転車に乗って散策する外国人観光客がいれば、大雁塔広場で漢服に着替え、中国伝統文化の素晴らしさを身を...
新華社西安5月3日】中国陝西省の華山では緑あふれる晩春の風景が広がっている。多くの観光客が山上からの眺めを楽しんでいる。(記者/都紅剛) 観光客でにぎわう晩春の華山 陝西省
4〜6日の清明節連休中、25K型2階建て普通列車が期間限定で復活し、西部の陝西省宝鶏発神木行きK5486列車を担当しました。 2階建て列車は、1990年代から2000年代初めにかけて中国の鉄道輸送史において重要な役割を果たしました。しかし、出荷時の塗装である青・白・赤の色合...
西安(中国)2024年4月29日PR Newswire=共同通信JBN】Shaanxi Provincial Department of Culture and Tourism(陝西省文化観光局)は中国駐東京観光代表処と協力し、「ニーハオ!中国」2024年シルクロード・中国...
千年の歴史をもつ甘粛省慶陽市環県の影絵芝居「道情皮影」は、古くからの影絵芝居芸術と道情(唐の時代に道教の道観<寺院>で歌われた経韻<道教音楽>)が結びついたもので、道教音楽のメロディと曲調を取り入れていることから、中国の他の影絵芝居と比べ、よりゆったりと趣があり、2006年...
「95後(1995〜99年生まれ)」の女性・楊婷(ヤン・ティン)さんが陝西省西安市の歩行者天国「大唐不夜城」で経営している漢服体験館が中国国内外から来た観光客から人気を集め、ネット上でも大きな話題となっている。中国日報が伝えた。 オンシーズンになると、楊さんが経営している漢...
『王妃の紋章』『空海』『長安二十四時』『長安三万里』……近年、唐の王朝を題材にした映画やドラマ作品の爆発的な人気によって、3000年以上の歴史を持つ古都・西安に注目が集まっている。かつて秦の始皇帝が中国の偉大な統一を実現した地であり、大唐王朝の栄華が記された地でもある西安の...
西安の千古情(永遠の愛)舞台劇(ショー)鑑賞チケット予約・購入と送迎車のお手配(1名より催行)
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 西安の千古情(永遠の愛)舞台劇(ショー)鑑賞チケット予約・購入と送迎車のお手配(1名より催行) 西安の千古情(永遠の愛)舞台劇(ショー)鑑賞チケット予約・購入と送迎車のお手配(1名より催行) 西安の千古情(永遠の愛)舞...
【新華社西安4月10日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは春の陽気の中、パンダの「阿宝(アーバオ)」がのんびりと竹を食べていた。(記者/孫正好) パンダの「阿宝」、竹をもぐもぐ 陝西省
【新華社西安4月6日】中国陝西省渭南市の西岳華山風景区でサントウの花が咲き誇り、美しい春の光景が広がっている。(記者/都紅剛) 西岳華山風景区でサントウの花が満開 陝西省
河南省洛陽市では、牡丹の花が次々と開花し、見ごろを迎えている。開花期間は約1ヶ月ほどにわたるとみられている。古くは「神都」や「洛邑」と呼ばれた洛陽市は、4千年以上の歴史を誇る中国でも有名な歴史・文化都市。中国原産の牡丹は、その大きな花びらと魅惑的な色により、「花の王」と讃え...
中国東方航空、東京/成田〜西安線を増便 4月23日から週3往復
中国東方航空は、東京/成田〜西安線を4月23日から増便する。 現在は木曜の週1往復を運航しており、これに火・日曜の運航を追加し、週3往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。 同路線は、海南航空も月・水・土曜の週3往復を運航している。 ■ダイヤ MU594 東京...
中国の秦嶺山脈、3億5000万年前は海底?!湖北省の「鄖西大梁」地域でデボン紀のサンゴの化石発見
中国中部の湖北省地質科学研究院が2日に明らかにしたところによると、同院の研究チームはこのほど、湖北省鄖西県北西部で地質調査を実施し、典型的なデボン紀のサンゴの化石を大量に発見したということです。これは、高くそびえ立つ山として知られる秦嶺山脈が、山脈を形成する以前は広大な海水...
激ムズ漢字で知られる「ビャンビャン麺」の由来、知ってますか?
激ムズ漢字で知られる「ビャンビャン麺」の由来、知ってますか? このビャンビャン麺は、中国陝西省中部の「関中」と呼ばれる地域を中心に、昔から食べられていました。 麺の太さや厚みから「裤带(腰带)面」(ベルト麺)と呼ばれます。 油泼辣子(香菜、葱、花椒、肉末などと一緒に味付けし...
甘粛省のマーラータンが爆発的人気に、天水市の鉄道とバス・タクシーが連携して対応―中国
山東省淄博市のバーベキューブームや黒竜江省ハルビン市のアイス・スノー観光ブームに続き、今度は甘粛省の「マーラータン(麻辣燙、ピリ辛風味の煮込み料理)」が爆発的人気となり、各大手ソーシャルメディアの検索のトレンド入りしているほか、ネットユーザーが次々と「いいね!」を押して、「...
【3月21日 Xinhua News】秦嶺山脈の麓、渭河沿いに位置する中国甘粛省天水市は8千年余りの歴史を持ち、古代シルクロードの要衝として栄え、現在は「国家歴史文化名城」に指定されている。市内には名物料理「麻辣燙(マーラータン)」を求めて多くの人が訪れる。 観光客の増加...
3月18日 CGTN Japanese】陝西省考古研究院は15日、中国北西部に位置する陝西省清澗県にある寨溝遺跡で、中国最古の2本の轅(ながえ)を持つ「双轅車」が発見されたことを明らかにしました。 寨溝遺跡の貴族の墓の考古学的発掘では、副葬品として多くの荷車が発見されており...
褐色パンダの「七仔」は遺伝子欠失突然変異によるもの―中国メディア
中国科学院の魏輔文(ウェイ・フーウェン)院士のチームは5日、米国科学アカデミー紀要(PNAS)で褐色の秦嶺ジャイアントパンダに関する研究成果を発表した。同研究は、世界で珍しい褐色パンダの毛色の変異が「Bace2」遺伝子の欠失による突然変異で、メラノソームの数を減らし、サイズ...
開花迎えた世界で唯一となる樹齢400年のサラサモクレン 陝西省勉県
陝西省漢中市勉県の武侯祠景勝地で3月7日、世界で唯一の樹齢400年以上のサラサモクレンが開花した。色鮮やかに咲き誇るモクレンと古くからの建物が互いを引き立て合い、訪れた大勢の観光客が花見を楽しんでいた。サラサモクレンは咲き始めがローズレッドで、満開になると白に赤みがさしたよ...
【新華社西安2月27日】中国陝西省西安市でこのほど、唐代の名門一族出身者を埋葬した石槨(せっかく)壁画墓が出土した。被葬者は薛柔順(せつ・じゅうじゅん)といい、河東郡(現在の山西省南部)の名門一族、河東薛氏の出身で高級官僚、駙馬(ふば、皇女の婿)だった薛儆(せつ・けい)の娘...
春の雪が生む美しい白銀の世界 中国寧夏回族自治区 © 新華社 【新華社固原2月24日】中国寧夏回族自治区固原市の隆徳、彭陽両県で雪が降り、見渡す限り銀世界が広がった。(記者/盧鷹)
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 更新:2024年2月25日 秦直道踏査+山の民の住い見学 西安から日帰り旅行 *秦直道について、紀元前221年、中国統一を果たした秦の始皇帝(嬴政)が、北の匈奴の襲...
旧暦1月13日にあたる2月22日、陝西省各地から民間社火代表チームが隴県に集まり、社火パフォーマンスとパレードを行った。陝西省では毎年春節期間、大勢が衣装を着て社火を行い、村々を回り、新年の挨拶として迎春パフォーマンスを行う
【新華社西安2月24日】中国陝西省の考古学者がこのほど、同省西安市の大白楊墓地で1700余りの前漢時代の墓を発見した。大白楊墓地は同市蓮湖区の紅廟坡街道にあり、漢代の長安城東南の高台・竜首塬に位置し、これまでに何度か漢墓が発見されている。 今回の発掘では1万点近くのさまざ...
雪化粧した名峰華山 陝西省 雪化粧した名峰華山 中国陝西省 【新華社華陰2月19日】中国五大名山の一つとされる陝西省華陰市の西岳・華山に春の雪が舞い、まるで水墨画のような風景が広がっている。ロープウエーで山上に向かう観光客は、雲と霧が立ち込める神秘的な景色を楽しむことがで...
春節(旧正月、今年は2月10日)連休中、河南省洛陽市の隋唐洛陽景勝地では、宮中での年越しをテーマとした一連のイベントが開催された。訪れた人々を出迎えるウェルカムイベントの「天門迎賓礼」から、楽曲と踊りのパフォーマンス「神宮楽舞」、茶に関するパフォーマンス「唐茶表演」、春節を...
春節(旧正月、今年は2月10日)連休期間中、陝西省渭南市に位置する「西岳」と呼ばれる名山・華山は観光のピークを迎えており、毎日延べ2万人以上の観光客が山に登って景色を眺めている。華山景勝地は「人数制限、予約制、ピーク時の分散」受け入れスタイルを通じて、観光客の安全を保証し、...
【新華社西安2月15日】中国五岳(五大名山)の一つで陝西省渭南市にある西岳華山は、春節(旧正月)期間に観光のピークを迎え、1日当たりの登山客が2万人を超えている。華山風景区は来訪者の安全と快適な登山を確保するため、人数制限や事前予約、ピークシフトなどの対策を講じている。
漢服愛好者が激増 メーキャップアーティストとメークを教える先生が人手不足
2023年に中国の観光業が全体的に回復したことに伴い、新たに開発された観光プロジェクトがメーキャップアーティストという職業に大きなチャンスをもたらしています。 10日からの春節の大型連休期間中、古都西安では、「漢服(中国の古典の服装)を着て、古城をぶらつく」体験を楽しむ観...
【新華社西安2月6日】中国陝西省で2日、2023年の省六大考古新発見が発表され、北宋時代に愛国の士として活躍し、後の世に「楊家将」と呼ばれた楊一族がかつて駐屯した神木市の楊家城址も選ばれた。 楊家城の甕城(おうじょう、城門の防御施設)外角台の床タイル。(資料写真、西安=新...
春節(旧正月、2024年は2月10日)を控えた2月2日、陝西省西安市では2024年長安灯会(ランタンフェスティバル)が開幕した。同フェスは西安城壁や大唐芙蓉園、大明宮国家遺跡公園といった市内の複数の文化景勝地で同時開催され、艶やかで色鮮やかな新春のランタンの数々が人々の目を...
陝西省考古研究院は2日、同院が2023年の考古学調査で発見した西安唐薛柔順石椁壁画墓は、身分の高い人を埋葬する長安地区の伝統的な埋葬地以外で発見された最も精巧で美しい盛唐時代のお墓の一つであり、同時代の身分の高い人の埋葬地の分布を研究する上で重要な意義があると明らかにしまし...
魏晋時代の高位者家族墓地を発見 中国河南省洛陽市 © 新華社 洛陽市孟津区で見つかった魏晋時代の高位者家族墓地。(資料写真、小型無人機から、洛陽=新華社配信) 【新華社鄭州2月2日】中国河南省の洛陽市考古研究院はこのほど、孟津区で同市初となる魏晋時代の高位者の家族墓地を発...
秦始皇帝陵1号副葬墓出土の小型器物。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安1月30日】中国陝西省西安市の秦始皇帝陵博物院は26日、秦始皇帝陵1号副葬墓の発掘調査で保存状態の良い木製馬車を発見したと発表した。1本の輈(ながえ)を持つ四輪車で、秦漢時代の葬儀用車両の制度...
【1月31日 東方新報】中国西北部の陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の「秦始皇帝陵」の1号坑で、当時の霊きゅう車と推測される木製の四輪馬車など新たな遺物が出土したことを、「秦始皇帝陵跡博物院が明らかにした。 四輪の木造馬車は、2000年以上も地中に完全に埋もれ...
21日、敦煌市の夜市で土産を買い求める観光客。(蘭州=新華社記者/馬希平) 【新華社蘭州1月30日】中国甘粛省北西部に位置する河西回廊の観光名所は、冬を迎えても高い人気を保っている。河西回廊は黄河の西にあり、東西に細長い回廊の形をしていることからその名が付いた。壮大な自然...
中国北西部・陝西省にある西安市文物保護考古研究院が27日に明らかにしたところによると、西安市長安区曹家堡村では古代遺跡2823カ所が発見されており、そのうち1088基の墓が発掘調査され、西安地区で初めて発見されたものを含めて数多くの文化財が出土したということです。 △戦国...
秦始皇帝陵1号副葬墓の墓道から出土した木製四輪車。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安1月28日】中国陝西省西安市の秦始皇帝陵博物院は26日、秦始皇帝陵1号副葬墓で保存状態の良い木製馬車が出土したと発表した。1本の輈(ながえ)を持つ四輪車で、秦漢時代の葬儀用車両の...
「千と千尋」の「水上列車」をほうふつとさせる風景 中国山西省
【1月23日 Xinhua News】宮崎駿監督のアニメ映画「千と千尋の神隠し」に登場する「水上列車」をほうふつとさせる幻想的な列車の空撮動画が中国で話題となっている。撮影された山西省運城市の運城駅から永済駅までの路線では乗客数が大幅に増加し、沿線の文化観光開発も盛り上がっ...
西安博物院で「長安有故里-シルクロード少年大唐行」展を見学する観光客。(2023年5月22日撮影、西安=新華社記者/李一博) 【新華社北京1月27日】中国の文化観光市場はこのところ、「博物館熱」が高まっており、直接あるいはオンラインで博物館に行くことが若者の重要な文化的ラ...
陝西省考古研究院は28日、「2023年4月から12月にかけて、西安市の東郊外で務荘道路遺跡、謝王荘道路遺跡、東方紅遺跡の3カ所の道路遺跡が発見された。これは、漢代における長安郊外の道路交通を研究する上で重要な資料となった。発見された道路のうち1本は、文献に記載された『函古道...
【1月26日 CGTN Japanese】中国西部、陝西省西安市の秦の兵馬俑などから構成される秦始皇帝陵博物院が26日に明らかにしたところによると、同博物院は2011年から秦の始皇帝陵の外城の西側でおこなってきた考古学調査で、これまでに東西方向に一列に並ぶ大・中型の墓9基を...
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 更新:2024年1月25日 函谷関、黄河、王翦故里の王翦墓、秦大将軍王翦記念館、王賁墓、王翦が老後を過こした大秦将軍野菜畑、王翦が武功を上げて政から授かった美原镇、...
「世界最古の高速道路」、始皇帝時代建設の「秦直道」を観光開発へ 甘粛省
上空からの秦直道 秦直道现在还能走吗 徒步一段秦直道 简介秦直道保存现状 中国・甘粛省(Gansu)合水県(Heshui)子午嶺山脈にある、「世界で最古の高速道路」とも呼ばれる「秦直道」。この古道を保護しながら観光開発し、歴史的遺跡を広く開放する計画が進められている。 同...
陝西歴史博物館・秦漢館 兵馬俑、杜虎符などの「目玉」文化財が登場=中国
昨年末からテスト運営中の中国の陝西歴史博物館・秦漢館で、同館の常設陳列として「天下同一——秦漢文明テーマ展」が開催されています。この展示により、同館は秦漢文明の起こり、発展、貢献を集中的に展示することを主旨とする中国唯一の博物館になります。同展はSNSで大きな注目を集めてお...
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 更新:2024年1月25日 兵馬俑、政のお墓、蕞、渭水、秦の王宮・王都「咸陽城」博物館、白起墓、キングダム登場人物及び嬴政の像、黄河、函谷関、王翦故里の王翦墓、秦大...
秦嶺地区で降雪 パンダが大はしゃぎ 中国陝西省秦嶺地区の一部でこのほど、雪が降った。同省漢中市仏坪(ぶつへい)県にあるジャイアントパンダの野生化訓練基地では、パンダの「小馨(シャオシン)」と「路路(ルールー)」が大はしゃぎ。木の枝の雪を振り落としたり、じゃれ合ったりして遊ん...
野生のターキンが相次ぎ出現 中国陝西省眉県 【新華社宝鶏1月21日】中国陝西省眉県の秦嶺山脈北麓にある紅河谷森林公園で、巡回中の職員が国家1級重点保護野生動物のターキンの姿を今年に入って約半月の間に5回確認した。 同公園ではここ数年、野生動物の保護に力を入れており、日常...
【新華社西安1月20日】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布に、見事なつららや氷瀑が出現した。 絶え間なく流れる水がしぶきを上げ、瞬時に凍り付いて両岸の岩壁でつららとなる。陽光に照らされると滝の上に虹がかかり、訪れた人に特別な体験をもたらしている。(記者/張晨俊)
旧暦の12月は中国語で「臘月」と呼ばれる。今月18日は旧暦の12月8日にあたり、春節(旧正月、2024年は2月10日) を迎える準備をする「臘八節」の日となる。 中国には「臘八節」に「臘八粥」と呼ばれるお粥を食べる風習がある。「季節の食べ物」である「臘八粥」をいつの時代から...
中国で春運(春節<旧正月、2024年は2月10日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)初日となる1月26日の列車チケットの予約が12日に始まり、一部の人気鉄道路線のチケットの注目度も急上昇した。旅行サイト・同程旅行の検索データを見ると、一線都市および各地域の中心...
【新華社西安1月18日】中国陝西省西安市で16日、降雪が観測された。うっすらと雪化粧した古都はいつもと違う表情を見せていた。
豊京遺跡で西周後期の土器工房跡を発見 中国陝西省 豊京遺跡で発掘された西周後期の土器工房跡。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安1月18日】中国社会科学院考古研究所の豊鎬(ほうこう、西周の都の豊京と鎬京の総称)研究チームは17日、陝西省の豊京遺跡で土器工房跡を発見...
「陝西省の故宮」西岳廟で降雪 【1月18日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)の華山の麓にある「西岳廟」で16日、降雪が観測された。雪は一面に降り積もり、幻想的な景色が広がって、大勢の観光客を魅了している。 西岳廟は歴代の帝王が華山の神をまつった重要な場...
2024年1月15日、三道嶺SL蒸気機関車時代の最後の日、最後の1台(建設8089 )引退、火を落とす全過程の録画
2024年1月15日、三道嶺SL蒸気機関車時代の最後の日、 最後の1台(建設8089 )引退、火を落とす全過程の録画 2024年1月15日、三道嶺SL蒸気機関車時代の最後の日、最後の1台(建設8089 )引退、火を落とす全過程の録画
13日、西安市で上演された大型実景歴史舞踊劇「長恨歌」の冬バージョン、氷火「長恨歌」。(西安=新華社記者/劉瀟) 【新華社西安1月15日】中国陝西省西安市臨潼(りんどう)区の華清宮風景区にある九竜湖で毎晩、唐代の詩人、白居易(はく・きょい)の叙事詩「長恨歌(ちょうごんか...
世界に1頭だけの茶色パンダ「チーザイ」、笹の葉に強いこだわり―中国
中国陝西省の研究施設に世界唯一の茶色パンダ「チーザイ」が飼育されている。 チーザイは他のパンダと違いゴロゴロと笹の葉を食べ、特に笹の葉を大切にする。 冬場は毎日50キロ超の笹を食べるが、半分以上捨てることがあり笹へのこだわりが強いという。 中国北西部・陝西省にある秦嶺ジャイ...
中国西安で考古学上の新発見 十六国北朝隋唐の墓285基を確認
【1月12日 CGTN Japanese】西安市文物保護考古研究院が9日に明らかにしたところによると、同院は2021年から現在まで、陝西省西咸新区空港新城北城村墓地で、墓地を囲む溝1か所の考古学発掘調査を行っており、溝の内側で285基の墓を確認しました。今回の発見は十六国北...
中国西安で考古学上の新発見 十六国北朝隋唐の墓285基を確認
【1月12日 CGTN Japanese】西安市文物保護考古研究院が9日に明らかにしたところによると、同院は2021年から現在まで、陝西省西咸新区空港新城北城村墓地で、墓地を囲む溝1か所の考古学発掘調査を行っており、溝の内側で285基の墓を確認しました。今回の発見は十六国北...
ハクチョウ舞う黄河湿地 中国山西省 0 LINE共有ボタン 2024年1月11日 14時25分 新華社通信
ハクチョウ舞う黄河湿地 中国山西省 9日、黄河湿地で羽ばたくハクチョウ。(運城=新華社記者/袪彦) 【新華社運城1月11日】中国山西省運城市平陸県の黄河湿地は河南省との境に位置し、6千ヘクタール余りの面積を有する。穏やかな気候と豊富な餌に恵まれ、晩秋から初冬にかけてハクチ...
10日、空から見た運城塩湖。(小型無人機から、運城=新華社記者/詹彦) 【新華社運城1月11日】中国山西省運城市の中条山麓に、運城塩湖の独特な冬景色が広がっている。同塩湖は世界三大内陸性硫酸ナトリウム塩湖の一つで、面積は132平方キロ。4600年を超える採塩の歴史を持つ...
HXN5Bディーゼル機関車が三道嶺炭鉱に入るに従ってSL全廃のカウントダウンが始まった
HXN5Bディーゼル機関車が三道嶺炭鉱に入るに従ってSL全廃のカウントダウンが始まった 2023年12月22日 三道嶺炭鉱が発注したHXN5Bディーゼル機関車の最初の2台のうち1台が、蘭新線(蘭州→新疆の鉄道)を走り、柳樹泉経由して炭鉱専用線に入り、2023年12月19日1...
秦王嬴政(後の秦始皇帝)ゆかりの地を日帰りで巡り、1日満喫できるキングダム聖地巡礼、西安観光モデルコース③
秦王嬴政(後の秦始皇帝)ゆかりの地を日帰りで巡り、1日満喫できるキングダム聖地巡礼、西安観光モデルコース③ お客様の声|西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社 -------------------------------------------------------...
秦王嬴政(後の秦始皇帝)ゆかりの地を日帰りで巡り、1日満喫できるキングダム聖地巡礼、西安観光モデルコース②
秦王嬴政(後の秦始皇帝)ゆかりの地を日帰りで巡り、1日満喫できるキングダム聖地巡礼、西安観光モデルコース② お客様の声|西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社 -------------------------------------------------------...
秦王嬴政(後の秦始皇帝)ゆかりの地を日帰りで巡り、1日満喫できるキングダム聖地巡礼、西安観光モデルコース①
秦王嬴政(後の秦始皇帝)ゆかりの地を日帰りで巡り、1日満喫できるキングダム聖地巡礼、西安観光モデルコース① お客様の声|西安金橋国際旅行会社と陝西友聯国際旅行会社 -------------------------------------------------------...
お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) パンダには四川パンダと陝西秦嶺パンダの2亜種があります。 四川パンダは頭がやや大きく、顔が長く、より熊のように見えます、陝西秦嶺パンダは頭が丸く口が小さく、より猫のように見えます。 近親種ではあるが、DNA研究によると...
無形文化遺産「旬陽伝統木版画」の伝承と発展に取り組む 中国陝西省
無形文化遺産「旬陽伝統木版画」の伝承と発展に取り組む 中国陝西省 22日、旬陽市版画院に展示された、農民版画合作社のメンバーの作品。(旬陽=新華社記者/邵瑞) 【新華社西安11月28日】中国陝西省旬陽(しゅんよう)市に伝わる木版画は悠久の歴史を持つ。民間芸術家たちの継承へ...
仲間に毛づくろいするキンシコウ 中国陝西省西安市 【新華社西安11月29日】中国陝西省西安市に位置する秦嶺四宝科学公園でこのほど、幼いキンシコウが年上のキンシコウに毛づくろいやキスをする光景が見られた。仲間同士で毛づくろいをすることで「好意」や「愛情」を示すという。(記者/...
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【9月6日 Xinhua News】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのほど、大雨が続いた影響による増水のピークが滝を通過した。最大流入量は毎秒3千立方メートルを超え、本流と支流がつながり、長さ千メートル近い瀑布群を形成。水面と川岸が同じ高さになる珍しい光景...
【9月6日 Xinhua News】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのほど、大雨が続いた影響による増水のピークが滝を通過した。最大流入量は毎秒3千立方メートルを超え、本流と支流がつながり、長さ千メートル近い瀑布群を形成。水面と川岸が同じ高さになる珍しい光景...
8月29日、壮大な流れとなった黄河壺口瀑布。(ドローンから、宜川=新華社記者/鄒競一) 【新華社宜川9月3日】中国陝西省と山西省の境に位置する黄河壺口瀑布はこのところ、水量が大幅に増加し、数百メートルに及ぶ雄大な滝群の景観をつくっている。
Y413観光専用列車「シルクロード号」が700人余りの観光客を乗せて28日午前1時、古代シルクロードの起点である西安駅をゆっくりと動き出し、15日間にわたる新疆ウイグル自治区巡りの旅を始めました。途中では、新疆のカシュガル、アルタイ、ウルムチなどに停車し、沿道に点在する観光...
陝西省宜川県と山西省吉県の境に位置する黄河壺口瀑布はこのほど、水量が大幅に増加し、数百メートル連なる壮大で美しい瀑布群になった。 新華社記者・鄒競一撮影
【新華社渭南8月15日】中国陝西省渭南市にある中国五大名山の一つ、西岳・華山では8月に入ってから、雲海が何度も出現している。朝日が昇ると、雲間から差し込む光と雄大に広がる雲海、険しい山々が相まって水墨画のような景色を描き出す。(記者/都紅剛)
【新華社西安8月9日】中国陝西省自然資源庁は7日、研究者らが同省漢中市城固県でジャイアントパンダの成獣の骨格化石を発見したと明らかにした。頭蓋骨を含む骨格化石はより完全に近い状態にあり、これは中国国内でも珍しいレベルで、科学の研究や普及を進める上で重要な価値を持つ。 同庁...
【新華社固原8月4日】中国寧夏回族自治区固原市西吉県にある火石寨(かせきさい)国家地質森林公園は夏休みシーズンを迎え、多くの観光客でにぎわっている。同公園は赤い堆積岩が隆起した丹霞地形で有名で、レジャー・リゾート施設、ロッククライミングなどが一体化した観光名所となっている。
陝西省延安市甘泉県林業当局によると、同県の下寺湾鎮にある山の絶壁で、国際自然保護連合(IUCN)の低危険種で、中国の国家一級保護動物に指定されているナベコウが繁殖のために営巣していることが初めて確認された。 甘泉県の洛河流域ではナベコウの姿が何度も確認されていたものの、野外...
【新華社西安7月21日】中国陝西省西安市の大唐不夜城では、チョコレート博物館が多くの観光客を引き付けている。敷地面積は約1万平方メートルで、周、秦、漢、唐をテーマにした四つの展示ホールにチョコレートで作られた精巧な芸術作品100点以上を陳列している。 18日、チョコレート製...
中国陝西省漢中トキ国家自然保護区管理局によると、中国西部に位置する中国初の国家級トキ保護研究センター「トキ国家保護研究センター」の建設がこのほど承認されました。 同研究センターは国家林業草原局と陝西省が共同で建設するもので、陝西省漢中にあるトキ国家自然保護区を拠点とし、科学...
【7月16日 CGTN Japanese】「秦の始皇帝陵兵馬俑」特別郵便はがきの発売式が15日、中国北西部にある陝西省西安市秦始皇帝陵博物院で開かれました。 同はがきは1セット5枚(カバー式)で、図案は「高級軍吏俑」「鎧武士俑」「緑面跪射俑」「立射武士俑」「袖手俑」が選ば...
● 「餃子宴」に「麺料理」 食の楽しみもいっぱい 西安には「三絶」と呼ばれる地元料理があるそうで、唐風料理「倣唐宴」、中華バーガーとも言える「牛羊肉泡饃」、そしてここでご紹介する「餃子宴」です。創建1936年の老舗「徳発長」でいただく餃子宴は、まずはそれだけでも十分お腹い...
● 古都・長安の雰囲気に どっぷりと浸かってみよう 中国初の唐代の庶民生活を体験できる没入施設と銘打って2022年にオープンした長安十二時辰。3フロア、2万4000平方メートルを、テレビドラマ『長安十二時辰(日本放映時タイトル:長安二十四時)』の美術スタッフがドラマセット...
● 日本にゆかりのある見どころも 今の香川県にあたる四国讃岐国で生まれた空海(弘法大師)は、31歳のとき留学生として唐を目指しました。紆余曲折の末、なんとかたどり着いた唐の都で、2年にわたり仏教を学んだのがこの青龍寺です。香川県の善通寺は、青龍寺を模して造られていると言わ...
● 西安を訪れたらはずせない!兵馬俑 案内してくださったガイドさんがおっしゃるには、兵馬俑が現代に姿を現した経緯は次のとおりです。 地下水の豊富な西安で、小麦農家の楊さんらが作物のための井戸を掘ろうと計画、風水師から聞いた場所をわずか3m掘ったところで遺跡を発見しまし...
小雁塔とセットで西安博物院を鑑賞 永寧門から南へおよそ1.5km、薦福寺に隣接する敷地に西安博物院があります。 まずは、東西に走る薦福寺呂にある寺の山門から入場しましょう。こちら、うれしい入場無料ですが、山門左の窓口で手続きが必要です。パスポートを忘れずに! 薦福寺は...
西安の城壁に登ろう さあ、西安市内の中心部を囲む城壁の南門へとやってきました。 西安は、かつて「長安」と呼ばれた古都。古くは紀元前の周の時代から都の萌芽が見られる土地に、前漢の時代に長安として都がおかれ、日本史でも馴染み深い隋や唐の時代を経て、明の時代に「西安」と名を変...
航空機が空港に着陸したら、機内アナウンスにしたがって行動しましょう。航空会社や運航機材によって異なりますが、どこかのタイミングで「電波の出る電子機器」の使用許可が下りますので、手元の携帯端末の電源を入れてタイムゾーンを現地時間に合わせておきます。その頃には、準備しておいた...
中国では夏休みを迎え、博物館を訪れる人も増えている。人気の展示品の前には行列ができ、見学時間が足りないというケースも生じている。 こうした状況を受け、中国国家文物局は1日、各地の博物館に対して、適度に開館時間を延長することを提唱する通知を発表した。そして多くの博物館がこれに...
西安大唐不夜城の街頭で演じられたインタラクティブライブ方式による芝居(撮影日不明、資料写真)。(c)People’s Daily/孫立君 【9⽉9⽇ Peopleʼs Daily】長い歴史を誇る中国・陝西省(Shaanxi)では、文化関連事業が力強く推し進められている。 ...
秦公1号大墓の副葬車馬坑で8月31日、中国国家文物局の審査と認可を経た上で、2023年度の発掘調査作業が始まりました。秦公1号大墓車馬坑の発掘調査は4回目で、対象面積は500平方メートルを予定しています。 秦公1号大墓 秦公1号大墓は中国北西部の陝西省宝鶏市鳳翔県にあり...
8月29日、延安市にある楊家嶺革命旧址の中央大礼堂を訪れた観光客。(延安=新華社記者/鄒競一) 【新華社延安9月5日】中国陝西省延安市では今年、革命史跡を巡る「紅色観光」の人気が継続し、関連風景区や記念館に次々と観光客が訪れている。延安革命記念地管理局が管轄する13カ所...
【2023年5月最新】中国の「72/144時間トランジットビザ免除措置」について解説 この記事は、3分で読めます。 こんばんわ。管理人のUncleゆーさん(@UncleYusan)です。 中国の水際対策が、2023年4月29日から変更されました。PCR検査ではなく、抗原検査...
新華社 2023-09-03 09:19:19 【新華社北京9月3日】中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は1日の記者会見で、中国内外の人的往来の再開を受け、訪中外国人に関し外交部が講じている政策や措置、効果について質問を受け、次のように答えた。 年初以来、国内の...
中国の国宝文化財において、古代の酒器「尊」は珍しくないものの、鯉の形をした尊は極めて珍しい。約2800年前の西周の時代に作られたこの鯉の形の尊は、中国で初めて発見された立体的な鯉の形の青銅器だ。これは祭器ではなく、食事の時に使われていた酒器となっている。鯉の体内は空洞になっ...
夏休みが終わろうとしているが、陝西省西安市臨潼区の秦始皇帝兵馬俑博物館は相変わらず盛況で、観光客で混雑している。
空から見た磧口古鎮。(8月2日、小型無人機から、太原=新華社記者/袪彦) 【新華社太原8月23日】中国山西省呂梁市臨県の磧口(せきこう)古鎮は山を背に川に臨む地形に位置し、かつては黄河水上輸送と陸上を結ぶ重要な積み替え埠頭として「九曲黄河第一鎮」とたたえられていた。現在も...
秦の兵馬俑坑始皇帝陵・函谷関・咸陽王城・蕞など贏政ゆかりのキングダム聖地を巡る(西安発着)日帰りツアー ①当時の秦の中心であった咸陽:秦の王都 ②秦兵馬俑博物館:秦の大軍隊に出会える! ③秦始皇帝陵:政のお墓 ④臨潼新豊:蕞(さい)の戦いの跡地 ⑤函谷関:五か国連合軍との激...
飼育員にじゃれつく子パンダ 中国陝西省 【新華社西安8月22日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで、1歳になったばかりの雄のパンダが飼育員にじゃれつき、なかなか離そうとしなかった。(記者/孫正好)
中国内陸部の陝西省西安市で発見された前漢(紀元前206年~紀元後8年)の皇帝、文帝(紀元前202年~同157年)の王墓からジャイアントパンダをはじめ、虎や獏(バク)、インド水牛、ウシ科のオリックス、カモシカ、ヤクの遺骨など、珍しい動物の遺骨が出土していたことが明らかになった...
【CNS】夕暮れが近づき、中国・陝西省(Shaanxi)西安市(Xi’an)の大雁塔(Big Wild Goose Pagoda)の近くにある漢服ショップは一日で最も忙しい時間に入る。オーナーの朱琇琰(Zhu Xiuyan)さんは店に入ったばかりのお客に漢服の知識を説明し、...
中国陝西省渭南市にある華山北峰の蒼竜嶺に登る観光客(小型無人機から、2023年8月10日撮影)。 【8月21日 Xinhua News】中国陝西省渭南市にある西岳華山。2000m以上もある西岳華山の山頂に至る狭い道を、観光客が列をなして歩いている。目もくらむような切り立った...
浙江省杭州野生動物世界で飼育されているジャイアントパンダの「麗麗(リーリー)」は8月16日、18歳の誕生日を迎えた。(編集KM)
2日、空から見た山西省呂梁市臨県の磧口古鎮。(小型無人機から、呂梁=新華社記者/詹彦) 【新華社呂梁8月15日】中国山西省呂梁市臨県の磧口(せきこう)古鎮は山を背に川に臨む地形に位置し、かつては黄河における重要な渡し場として「九曲黄河第一鎮」とたたえられていた。地元政府...
11日、応天門遺跡博物館の夜景。(洛陽=新華社記者/魯鵬) 【新華社洛陽8月14日】中国河南省洛陽市の隋唐洛陽城国家遺跡公園内にある応天門遺跡博物館はこのところ、夏季の夜間ライトアップできらびやかに彩られている。観光客でにぎわう様子は古都の繁栄を思わせる。
希少な唐代建築「泛舟禅師塔」 中国山西省運城市 運城市の泛舟禅師塔。(5月25日撮影、運城=新華社記者/馬毅敏) 【新華社運城8月13日】中国山西省運城市塩湖区の大渠弁寺北村に、全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定される泛舟禅師塔がある。史料によると1200年余...
陝西歴史博物館は11日、夏休み期間中の「月曜休館」を取りやめると発表しました。この措置は即日実施されます。この夏休み、博物館見学は引き続き盛り上がりを見せています。見学者の要望を満たすため、多くの博物館が夏休み中の開館時間を調整し、「月曜休館」の慣例を廃止しました。瀋陽故宮...
陝西省西安市の易俗社文化街区にある中国秦腔芸術博物館はこのほど、夏休みの見学ブームを迎え、大勢が博物館を訪れ、秦腔という伝統演劇の魅力を感じた。 「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年8月10日
中国・黄河壺口瀑布、夏休みの観光ピーク 【新華社臨汾8月11日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布風景区はこのほど、大勢の観光客でにぎわった。同瀑布は7月下旬以降、夏休みの観光ピークを迎えている。(記者/徐偉)