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  • 西安茶色いパンダ、ビャンビャン麺、秦兵馬俑始皇帝陵、華清池、「長恨歌」歌舞演劇ナイトショー、西安日帰りツアー

    世界に1頭だけの茶色いパンダ(ブラウパンダ、チョコパンダ、秦嶺四宝科学公園の七仔チーザイ)、西安の代表的な名物であるビャンビャン麺(幅広麺)、世界遺産秦兵馬俑と秦始皇帝陵、楊貴妃ゆかりの華清宮と華清池の温泉で行われる、超えられない西安トップレベルの「長恨歌」ナイトショー(歌...

  • 種子博物館が農村の文化観光発展をけん引 中国海南省

    2025/05/20 15:45 【新華社定安5月20日】中国海南省定安県富文鎮九所村の種子博物館には800種余りの植物種子と標本が収蔵されている。 同館は実物展示や写真と文字による解説、体験型展示などさまざまな形式で、生き生きとした学習プラットフォームを提供。今年1月の...

  • 西安碑林博物館が展示を一新 中国陝西省

    2025/05/18 9日、西安碑林博物館を訪れた人々。(西安=新華社記者/李一博) 【新華社西安5月18日】中国陝西省の西安碑林博物館は18日の「国際博物館の日」を前に展示を一新し、多元的な内容で碑石文化の奥深さを伝えている。旧館の面積は8千平方メートルで、北側エリアは...

  • 西安碑林博物館が改修工事経て再開 中国陝西省

    【新華社西安5月14日】中国陝西省の西安碑林博物館が改修・拡張工事を終え、12日から一般公開を再開した。北側エリアが増設され、展示面積は2万3千平方メートルに拡大。展示品は2千点を超える。拡張された新館は文廟(孔子廟)や明代城壁などとの文化的一体性を重視し、碑林文化の価値と...

  • 「美食」を楽しむ秦嶺キンシコウ 中国陝西省

    【新華社西安5月7日】中国陝西省西安市にある希少野生動物保護拠点「秦嶺四宝科学公園」で、国家1級保護動物の秦嶺キンシコウが植物の葉を次々とほおばり食事を楽しんでいる。(記者/孫正好) 「美食」を楽しむ秦嶺キンシコウ 中国陝西省

  • 今年初、人工繁殖のトキのひな誕生 中国陝西省西安市

    【新華社西安4月28日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでこのほど、今年1羽目の人工繁殖のトキのひなが誕生した。ふ化時の体重は56グラムで、順調に成長している。誕生3日目のかわいらしい姿を飼育員が撮影した。(記者/孫正好) 今年初、人工繁殖のトキのひな誕...

  • 13王朝が都を構えた4000年の歴史を誇る河南省洛陽市―中国

    河南省西部に位置する洛陽市は、中国の王朝の歴史において最も多く首都が据えられ、首都となっていた期間が最も長い歴史ある都市だ。夏や商、周、隋、唐などの王朝を含む13王朝が都を構えた洛陽市は4000年以上の奥深い歴史を誇る。 4月、牡丹の花が見頃を迎えると、歴史を感じながら、近...

  • 激流にかかる虹、黄河壺口瀑布が増水期に

    中国の山西省と陝西省の省境に位置する黄河壺口瀑布は、上流の降雨の影響で本流が増水期に入った。地元では大小の瀑布が一つに合わさり壮大な瀑布群が出現。水しぶきが日光に照らされ美しい虹を作り出した。 激流にかかる虹、黄河壺口瀑布が増水期に

  • 中国東方航空、名古屋/中部〜西安線の運航再開 12月20日から週4往復

    中国東方航空は、名古屋/中部〜西安線の運航を、12月20日から再開する。 月・水・金・土曜の週4往復を運航する。機材はビジネスクラス8席とエコノミークラス148席の計156席を配置した、エアバスA320型機を使用する。 新型コロナウイルスの影響で、2020年3月から運休して...

  • 中国陝西省の周原遺跡、先周時代の都と判明

    【新華社西安4月23日】中国社会科学院はこのほど、2024年の中国の考古学上の新発見として陝西省宝鶏市の周原遺跡を選んだ。同遺跡で見つかった先周時代の大型版築(はんちく)建築群は、この地が商(殷)王朝を滅ぼす前の周人の都邑(とゆう=都城)であったことを示す重要な証拠となった...

  • 「九曲黄河第一鎮」磧口古鎮を空中散歩 中国山西省

    19日、空から見た磧口古鎮。(ドローンから、呂梁=新華社記者/詹彦)© 新華社 【新華社呂梁3月25日】中国山西省呂梁市臨県の磧口(せきこう)古鎮は、かつて黄河水上輸送と陸上を結ぶ重要な積み替え埠頭として栄え、明清時代の建物が多く残ることから「九曲黄河第一鎮」とたたえられ...

  • 空港で博物館見学、陝西の空港博物館が人気

    中国・陝西省の西安咸陽国際空港T5ターミナルが正式に稼働し、世界初の空港内地域文物博物館もオープンした。写真は主展示館「四方館」(2025年2月20日撮影、資料写真)。 【3月25日 CNS】飛行機を待ちながら博物館を見学できる――そんな新しい体験が、中国・西安咸陽国際空港...

  • 無形文化遺産の「面塑」作品を一堂に展示 山西省嵐県

    18日、山西省呂梁市嵐県嵐城鎮で面塑作品を観賞する人々。 (太原=新華社記者/詹彦) 【新華社太原3月23日】中国山西省呂梁市嵐(らん)県嵐城鎮で旧暦2月19日に当たる18日、毎年恒例の面塑(しんこ細工)の祭典が開かれた。会場となる通りには、地元住民が丹念に制作した面塑作品...

  • 無定河湿地に渡り鳥戻る 中国陝西省楡林市

    【新華社楡林3月12日】中国陝西省楡林市横山区を流れる無定河にこのほど、渡り鳥が戻ってきた。ハクチョウの群れはきらめく川面で羽ばたき、餌をついばんでいる。(記者/都紅剛、杜芳俊、魯瑞)

  • 春の雪に映える華山 中国陝西省

    【新華社渭南3月8日】中国五大名山の一つで西岳と呼ばれる陝西省渭南市の華山はこのほど、春の雪が降り山全体に美しい銀世界が広がった。絶壁に生える松の木の枝は氷に覆われ、水墨画のような趣を漂わせている。(記者/都紅剛)

  • 雪の中で元気いっぱいのパンダ 中国陝西省

    雪の中で元気いっぱいのパンダ 中国陝西省 新華社 2025-03-05 18:30:30 【新華社西安3月5日】中国陝西省漢中市仏坪県の秦嶺ジャイアントパンダ救護繁殖研究基地で4日、パンダ4頭が雪まみれになったり、木に登ったりする愛らしい姿を見せた。

  • 新華社慶陽2月17日】中国甘粛省慶陽市西峰区の黒老鍋風景区では毎年冬から春にかけ、凍結した湧き水が全長1キロ余りの峡谷に氷瀑を形成する。黄土高原に現れた地下宮殿のような奇観は多くの観光客を魅了している。(記者/馬莎)

    新華社慶陽2月17日】中国甘粛省慶陽市西峰区の黒老鍋風景区では毎年冬から春にかけ、凍結した湧き水が全長1キロ余りの峡谷に氷瀑を形成する。黄土高原に現れた地下宮殿のような奇観は多くの観光客を魅了している。(記者/馬莎)

  • 中国大人気の天水マーラータン、おいしくてたまらない!

    「陝西省から来た妊婦さんが、夜明けの2時に天水麻辣燙を食べるために列に並んだ。お腹の赤ちゃんと一緒においしい料理を体験したいとのことだった……」 最近、天水麻辣燙(マーラータン、ピリ辛風味の煮込み料理)は中国全土で爆発的人気となり、世界中からのグルメ愛好家たちが、舌の「しび...

  • 西安咸陽国際空港T5ターミナルビルが運用開始 中国陝西省

    20日、西安咸陽国際空港T5ターミナルビルの出発ロビーに設置された茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ)」の巨大マスコットの前で足を止めて見入る旅客。(西安=新華社記者/邵瑞) 【新華社西安2月21日】中国陝西省の西安咸陽国際空港で20日、中国初の「T5」の名を冠したT...

  • 兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう

    兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう 秦始皇兵马俑游览参观攻略 西安市区每天发兵马俑直通车 兵马俑直达旅游大巴车 西安市内発着、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑行きの直行バスは、 往路が、毎日の午前07:5...

  • 文化中国の旅 「馬社火村」の昼と夜

    陝西省宝鶏市隴県は「中国社火文化の里」であり、2000年以上の社火の歴史を有し、馬社火、背社火、高芯社火、地台社火など20種類以上にまで発展している。馬社火は隴県の社火の中で最も特徴的な1つで、演者が馬に乗ってパフォーマンスすることで知られる。演者は神話や故事の登場人物...

  • 気温上昇で黄河が解氷 中国の壺口瀑布で壮麗な風景

    【新華社太原2月10日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのところ、気温の上昇で氷が解け、再び壮大な滝の景観が出現している。ごう音と共に勢いよく流れる黄河の水と滝の上空に架かる虹が互いに引き立て合い、多くの観光客を引き付けている。(記者...

  • 華山が雪化粧、水墨画の美しさ 中国陝西省

    2025/01/29 14:51新華社通信 華山が雪化粧、水墨画の美しさ 中国陝西省 【新華社渭南1月29日】中国五大名山の一つ、陝西省渭南市の西岳・華山は春節(旧正月)を前に雪が降り、銀世界の絶景が広がった。白雪と緑の松、流れる雲海が互いを引き立てる幻想的な光景は壮大な...

  • 雪の中でパンダが大はしゃぎ 中国陝西省仏坪県

    【新華社漢中1月29日】中国陝西省漢中市仏坪県の秦嶺ジャイアントパンダ救護繁殖研究基地ではこのところ、雪の中で元気いっぱいに遊び回るパンダの愛らしい姿が人々を魅了している。(記者/孫正好)

  • 「陝西省の故宮」西岳廟が雪化粧

    【新華社西安1月28日】中国陝西省の華山麓に立つ西岳廟でこのほど、雪が降り積もり、幻想的な光景が広がった。 西岳廟は歴代の帝王が華山の神を祭った重要な場所で、漢の武帝の時代に建てられ、幾度もの修繕を経てきた。全体の造りや配置、壮大な雰囲気が北京の故宮博物院によく似ているこ...

  • 西安市でランタンフェスティバル「長安灯会」が開幕 陝西省

    2025年のランタンフェスティバル「長安灯会」が1月22日夜、陝西省西安市で開幕し、無数の華やかなランタンが、西安城壁や大唐芙蓉園、大明宮国家遺跡公園で一斉に点灯された。盛唐をテーマにしたランタンセットのほか、活気あふれる伝統的な中国をテーマにしたマーケット、光と影が織りな...

  • 中国陝西省で西漢時代の665個の粘土製印章が出土

    【東方新報】中国北西部の陝西省(Shaanxi)にある張閻(Zhangyan)遺跡から、665点の粘土製印章が出土した。 陝西省考古研究所は「これらの印章は、西漢(前漢)時代の行政制度をさらに深く研究するための貴重な物的証拠となる」と話している。 張閻遺跡は標高445メ...

  • 興教寺を訪ねて 中国・西安市

    【新華社西安1月13日】中国陝西省西安市長安区にある興教寺は「大唐護国興教寺」と呼ばれ、唐代の樊川八大寺の筆頭で、中国仏教の法相宗祖庭の一つでもある。唐の高宗(李治)の麟徳元年(664年)、玄奘(げんじょう、三蔵法師)は玉華宮で入寂した。最初は長安東郊の白鹿原に葬られたが、...

  • 中国で2025年の「春運」スタート

    【新華社北京1月15日】中国で14日、春節(旧正月、今年は1月29日)の帰省やUターンのための特別輸送態勢「春運」がスタートした。期間は2月22日までの40日間となる。

  • 漢文帝陵で発掘の祔葬墓、嬪妃の墓の可能性

    新華社西安1月16日】中国陝西省西安市にある前漢王朝第5代皇帝、文帝の陵墓「覇陵」の発掘調査で新たな成果が得られた。陝西省考古研究院が13日、発掘した祔葬墓(ふそうぼ)について、被葬者の「魏嬰(ぎえい)」が文帝の嬪妃(ひんひ=側室)だった可能性があると明らかにした。 祔葬...

  • 黄河乾坤湾に広がる壮麗な氷の絵巻 中国山西省

    2025/01/15 20:31新華社通信 黄河乾坤湾に広がる壮麗な氷の絵巻 山西省 【新華社臨汾1月15日】中国山西省臨汾市永和県を流れる黄河の乾坤湾でこのほど、寒気の影響を受け、川の凍結前に氷の塊と水が混ざり合って流れる現象「流凌」が広範囲に出現した。きらきらと輝くさ...

  • 西安市の唐代公共墓地から文化財4千点余りが出土

    西安市文物保護考古研究院は2023年11月から2024年12月にかけて、陝西省西安市蓮湖区土門街道の唐代墓地の考古学的発掘を行い、多くの出土品を発見しました。 今回出土した文化財は4千点余りに達し、そのうち陶器が約69%を占め、器と埴輪の2種類に大別されます。磁器には缶...

  • 全長5427メートル、黄河横断高速道路橋が開通 中国山西省

    【新華社太原12月17日】中国山西省運城市臨猗(りんい)県で16日、臨猗黄河大橋が開通した。交通インフラ建設大手、中国鉄建傘下の中国鉄建投資集団が投資し、中国鉄建大橋工程局集団が建設を請け負った。菏宝高速道路(G3511)はこれで全線が開業し、山西省と陝西省を東西に結ぶ新た...

  • 西安初の地下鉄環状線が年内に開通へ

    陝西省西安市初の地下鉄環状線・8号線が年内に開通する計画だ。 西安市軌道集団によると、はっきりとした出発駅と終着駅が決まっていて、一定の方向に向かって運行される従来の地下鉄路線と異なり、地下鉄環状線は、環状に線路が走り、円の内側を走る「内回り」と円の外側を走る「外回り」が設...

  • 陝西省の兵馬俑坑2号坑で非常に珍しい「将軍俑」が出土

    陝西省の秦始皇帝陵博物院によると、考古学者が最近、兵馬俑坑の2号坑において、非常に珍しい「高級軍吏俑」を発見したという。中央テレビニュースが報じた。 兵馬俑坑2号坑の実験室では現在、専門家が新たに発掘された「高級軍吏俑」についた土などを丁寧に除去し、繋ぎ合わせる作業を進めて...

  • 樹齢100年の柿の木にトキ、趣ある光景に 中国陝西省

    【新華社西安12月15日】「トキの里」と呼ばれる中国陝西省漢中市洋県で、樹齢100年の柿の木にトキが集まり、羽を休めている。サンジャクやガビチョウも加わって枝に止まる光景には絵画のような趣がある。(記者/孫正好)

  • 雪化粧した崆峒山に幻想的な風景 中国甘粛省

    【新華社平涼12月13日】中国甘粛省平涼市の道教の名山、崆峒山でこのほど雪が降り、一面の銀世界が広がった。(記者/張智敏) 雪化粧した崆峒山に幻想的な風景 中国甘粛省

  • 河南省でナス科ヒヨス属植物の新品種を発見

    中国中東部にある河南省三門峡市林業局によれば、植物研究誌の「ノルディック・ジャーナル・オブ・ボタニー」がこのほど、河南省の三門峡市でナス科ヒヨス属の新種植物が発見され、「ベン池天仙子(ベン池ヒヨス)」と命名されたことを掲載しました(「ベン」はさんずいに「蠅」のつくり部分)。...

  • 中国西安、唐の玄宗妃董氏家族の墓が発見

    陝西省考古研究院は10日、2022年1月から2024年4月にかけて、中国北西部に位置する陝西省西安市南郊外長安区神禾原北部最大の集落である賈里村の遺跡と墓の緊急発掘をおこない、墓1240基、灰坑2295基、その他134カ所を発掘・整理したことを明らかにしました。関連する年代...

  • 咸陽・蕞・函谷関及び秦の兵馬俑坑始皇帝陵贏政ゆかりのキングダム聖地を巡る(西安発着)日帰りツアー

    お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) ①当時の秦の中心であった咸陽:秦の王都 ②秦兵馬俑博物館:秦の大軍隊に出会える! ③秦始皇帝陵:政のお墓 ④臨潼新豊:蕞(さい)の戦いの跡地 ⑤函谷関:五か国連合軍との激戦の舞台 お客様の声 1⃣日程: 朝07:00、...

  • 秦の兵馬俑坑博物館(院)・始皇帝陵・函谷関・咸陽王宮・蕞、黄河など贏政ゆかりのキングダム聖地(遺跡)を巡る(西安発着)日帰りツアー

    お客様の声|西安金橋国際旅行会社(陝西友聯国際旅行社) 秦の兵馬俑坑博物館(院)・始皇帝陵・函谷関・咸陽王宮・蕞、黄河など贏政ゆかりのキングダム聖地(遺跡)を巡る(西安発着)日帰りツアー ①当時の秦の中心であった咸陽王宮遺跡:秦の王都 ②秦兵馬俑博物館:秦の大軍隊に出会える...

  • 話題の2階建て列車が12月限定で観光列車として運行中!

    「三秦四季・列車で陝西省を旅」をテーマとし、陝西省宝鶏市と渭南市潼関県を結ぶ観光列車「シルクロード号」が最近、約400人の旅客を乗せて、宝鶏駅から出発し、関中平原の旅が始まった。 「シルクロード号」(Y800/801号)は、宝鶏市と潼関県の間を双方向で運行し、朝に出発して、...

  • 実景歴史舞踊劇「長恨歌」、冬季版公演始まる 中国・西安市

    【新華社西安12月6日】中国陝西省西安市臨潼(りんどう)区の華清宮風景区でこのほど、実景歴史舞踊劇「長恨歌」冬季版の公演が始まった。衣装や舞台美術、照明などを一新し、氷と火の効果を強化したことで、観客に一層の没入感をもたらしている。

  • パンダをテーマにした四川・陝西・甘粛の観光ルートが発表

    四川省成都市で11月26日に開催された「グローバルパンダパートナーズ2024」で、「四川・陝西・甘粛3省のパンダ観光ルート」と「パンダのホームランド·ジャイアントパンダがテーマの観光ルート」が発表された。人民日報海外版が報じた。 2021年に設立されたジャイアントパンダ国家...

  • 黄河壺口瀑布に壮麗な「空に向かう虹」 中国山西省

    【新華社臨汾12月3日】中国山西省臨汾市吉県でこのほど、黄河壺口瀑布の「空に向かう虹」が観測された。同瀑布は初冬になると、上流にあるダムの放水により増水する。流れ落ちる水しぶきが日差しを受け、虹をつくり出した。(記者/鄧浩然) 黄河壺口瀑布に壮麗な「空に向かう虹」

  • 「千年の都城」統万城遺跡を空中散歩 中国陝西省楡林市

    【11月28日 Xinhua News】中国陝西省楡林市靖辺県の統万城国家考古遺跡公園では遺跡と砂漠、黄土台地が独特な景観を作り出している。統万城遺跡は匈奴の後裔、赫連勃勃(かくれん・ぼつぼつ)が十六国時代に建てた大夏の都城跡で、匈奴が残した唯一の都城遺跡とされる。公園の計...

  • 華山に雪、水墨画のような光景広がる 中国陝西省

    【新華社渭南11月27日】中国五大名山の一つで陝西省渭南市にそびえる華山が雪化粧し、白銀の峰々に雲が流れた。緑をたたえる松が白い雪と雲海に映え、水墨画のような光景が広がった。(記者/都紅剛、黄建栄、孟釗傑) 華山に雪、水墨画のような光景広がる 陝西省

  • 黄河壺口瀑布に虹が出現 中国山西省

    黄河壺口瀑布に虹が出現 中国山西省 【新華社臨汾11月25日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布がこのほど、ダム放水の影響で増水し、日差しを受けた水しぶきが鮮やかな虹をつくり出した。

  • 王母宮石窟を訪ねて 中国・平涼市

    【新華社平涼11月22日】中国甘粛省平涼市涇川(けいせん)県の中心市街地の西にある王母宮山の麓に、山に沿って造営された王母宮石窟がある。洞窟内は方形で、中心部の塔柱が天井部につながり、大小の造像が200体余りある。開削が始まったのは北魏時代とされ、古代シルクロードの重要な石...

  • 中国、日本人の短期ビザ免除再開を発表 30日から 滞在期間も拡大

    中国政府は22日、日本人に対する短期滞在ビザ免除措置を30日から再開すると発表した。短期訪中時のビザ免除措置は2020年3月まで認められていたが、新型コロナウイルス対策で一時停止。日本企業の出張対応などのため、日本の経済界からは復活を求める声が多く、日本政府が早期再開を求め...

  • 紅葉と青松が織り成す華山の絶景 中国陝西省渭南市

    【新華社西安11月20日】中国五大名山の一つで西岳と呼ばれる華山(陝西省渭南市)が紅葉の見頃を迎えた。霜にさらされ、赤く染まったカエデと深緑の松が切り立った崖に色を添え、観光客を魅了している。(記者/都紅剛) 紅葉と青松が織り成す華山の絶景 陝西省渭南市

  • 中国陝西省の太白山に雲海と雪

    【新華社西安11月9日】中国陝西省を東西に貫く秦嶺山脈の主峰、太白山では雪が降り続き、標高3511メートルに位置する景勝地「天円地方」で広大な雲海と雪化粧した峰々が観光客らを引き付けている。(記者/都紅剛) 陝西省の太白山に雲海と雪

  • 名古屋/中部〜西安線の運航再開 12月20日から週4往復

    中国東方航空、名古屋/中部〜西安線の運航再開 12月20日から週4往復 2024年11月8日 中国東方航空は、名古屋/中部〜西安線の運航を、12月20日から再開する。 月・水・金・土曜の週4往復を運航する。機材はビジネスクラス8席とエコノミークラス148席の計156席を配置...

  • 世界文化遺産・兵馬俑、少林寺、龍門石窟見学、キングダム聖地巡礼、チョコパンダに出会い4日間

    世界文化遺産・兵馬俑、少林寺、龍門石窟見学、キングダム聖地巡礼、チョコパンダに出会い4日間 日程 一日目 午前、西安空港にご到着後、 日本語ガイドがお名前が書かれた紙を持って西安空港迎賓口にてお出迎えします。 お出迎え後、日本語ガイド付きご専用車で西安の東郊外へ(1時間強)...

  • 紅葉と古建築の共演、秋深まる崆峒山風景区 中国・平涼市

    【新華社蘭州11月5日】中国甘粛省平涼市崆峒(こうどう)区の崆峒山風景区は晩秋を迎え、色鮮やかに染まった山や森に古建築が映えている。自然と人と文化の美の融合を楽しもうと多くの観光客が訪れている。

  • 古刹で樹齢千年以上のイチョウが黄葉 中国・西安市

    【新華社北京11月7日】中国陝西省西安市長安区の終南山麓にある古観音禅寺で、樹齢千年以上のイチョウが黄葉の見頃を迎え、多くの観光客が訪れている。

  • 茶色いパンダ「チーザイ」暮らす秦嶺四宝科学公園 10月1日に再度オープン

    茶色いパンダの「チーザイ」 休園していた陝西省西安市の秦嶺四宝科学公園が10月1日午前9時に再度オープンしました。同園は総合管理能力の向上と野生動物保護レベルを高めるため、インフラのアップグレードを行い、スタッフの体系的なトレーニングも実施しました。 秦嶺四宝科学公園は...

  • 茶色のパンダチーザイが西安市の秦嶺四宝科学公園で再公開

    ジャイアントパンダ、トキ、キンシコウ、ターキン という「秦嶺四宝」と呼ばれる希少動物4種を見ることができる陝西省西安市の秦嶺四宝科学公園が10月1日、再オープンする予定です。世界において、飼育パンダとしてはたった1頭しかいない茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ)」も同...

  • 動画:鳳堰棚田、秦巴山区で継承される農耕の知恵 中国陝西省

    【9月19日 Xinhua News】オーストラリア・シドニーでこのほど開かれた国際かんがい排水委員会(ICID)の第75回国際執行理事会で、中国陝西省の漢陰鳳堰(ほうえん)棚田が2024年(第11回)世界かんがい施設遺産リストに登録された。 鳳堰棚田のかんがい面積は約5...

  • 長安の夢物語シュー・大唐迎賓大式典~西安入城式セレモニー

    長安の夢物語シュー・大唐迎賓大式典~西安入城式セレモニー 西安は、中国の城郭都市のなかでもほぼ完璧に古代の城壁が残っている町です。 城壁の南門(永寧門)で、国際都市長安を訪れた方々を歓迎する為、『長安の夢物語・大唐迎賓大式典』という西安入場式セレモニ...

  • 陝西省西安市にきれいな水を供給する黒河金盆ダム

    「緑水青山踏歌行 三秦大地生態興」をテーマにした2024美しい中国・IN陝西オンラインメディア取材イベントが先ごろ、陝西省西安市鄠邑区秦嶺保護ステーションで始まった。取材グループは、同省北部、南部、関中エリアなどを訪問し、秦嶺山脈や丹江流域、毛烏素(ムウス)砂漠といった重点...

  • 南秦墓地から出土した青銅製の車軎と車轄

    南秦墓地の春秋後期中型墓から出土した青銅製の車軎(しゃえい、車軸の先端部分)と車轄(しゃかつ、車輪を軸にとめつけるくさび)の組み合わせ。(資料写真、臨汾=新華社配信) (上)「青銅車えい」 春秋秦 宝鶏市鳳翔区博物館 (下)「青銅車轄」 春秋秦 宝鶏市鳳翔区博物館 車えい...

  • 唐代の銅鏡に描かれた「中秋の月」 中国陝西省西安市

    【新華社西安9月17日】中国陝西省西安市の陝西歴史博物館が所蔵する唐代の銅鏡には「中秋の月」の図案が施され、古代の人々が抱いた月へのロマンを反映している。 中国国家2級文化財の双鸞月宮紋葵花形鏡(そうらんげっきゅうもんきかけいきょう)は、直径15.3センチ、重さ540グラ...

  • 今年(2024年)は秦の始皇帝陵の兵馬俑坑が発掘されて50周年となります。

    今年(2024年)は秦の始皇帝陵の兵馬俑坑が発掘されて50周年となります。秦の兵馬俑坑発掘50周年並びに秦の始皇帝陵大遺跡保護研究国際会議が8日、陝西省の西安で開かれました。同時に、常設展「千古一帝の地下王国:秦の始皇帝陵考古発見展」が開幕しました。秦の始皇帝陵の出土品が集...

  • 鳳堰棚田、秦巴山区で継承される農耕の知恵 中国陝西省

    新華社西安9月11日】オーストラリア・シドニーでこのほど開かれた国際かんがい排水委員会(ICID)の第75回国際執行理事会で、中国陝西省の漢陰鳳堰(ほうえん)棚田が2024年(第11回)世界かんがい施設遺産リストに登録された。 鳳堰棚田のかんがい面積は約5万1200ムー(...

  • 中国の黄河壺口瀑布、増水ピーク通過で水面と川岸が同じ高さに

    【9月6日 Xinhua News】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのほど、大雨が続いた影響による増水のピークが滝を通過した。最大流入量は毎秒3千立方メートルを超え、本流と支流がつながり、長さ千メートル近い瀑布群を形成。水面と川岸が同じ高さになる珍しい光景...

  • 中国の黄河壺口瀑布、増水ピーク通過で水面と川岸が同じ高さに

    【9月6日 Xinhua News】中国山西省と陝西省の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのほど、大雨が続いた影響による増水のピークが滝を通過した。最大流入量は毎秒3千立方メートルを超え、本流と支流がつながり、長さ千メートル近い瀑布群を形成。水面と川岸が同じ高さになる珍しい光景...

  • 中国の黄河壺口瀑布で水量増、雄大な光景に

    8月29日、壮大な流れとなった黄河壺口瀑布。(ドローンから、宜川=新華社記者/鄒競一) 【新華社宜川9月3日】中国陝西省と山西省の境に位置する黄河壺口瀑布はこのところ、水量が大幅に増加し、数百メートルに及ぶ雄大な滝群の景観をつくっている。

  • 観光専用列車「シルクロード号」が運行開始 15日間で9400キロ走行

    Y413観光専用列車「シルクロード号」が700人余りの観光客を乗せて28日午前1時、古代シルクロードの起点である西安駅をゆっくりと動き出し、15日間にわたる新疆ウイグル自治区巡りの旅を始めました。途中では、新疆のカシュガル、アルタイ、ウルムチなどに停車し、沿道に点在する観光...

  • 壺口瀑布を観賞

    陝西省宜川県と山西省吉県の境に位置する黄河壺口瀑布はこのほど、水量が大幅に増加し、数百メートル連なる壮大で美しい瀑布群になった。 新華社記者・鄒競一撮影

  • 華山に雲海、幻想的な光景に 中国陝西省渭南市

    【新華社渭南8月15日】中国陝西省渭南市にある中国五大名山の一つ、西岳・華山では8月に入ってから、雲海が何度も出現している。朝日が昇ると、雲間から差し込む光と雄大に広がる雲海、険しい山々が相まって水墨画のような景色を描き出す。(記者/都紅剛)

  • パンダ成獣の骨格化石が発見 中国陝西省

    【新華社西安8月9日】中国陝西省自然資源庁は7日、研究者らが同省漢中市城固県でジャイアントパンダの成獣の骨格化石を発見したと明らかにした。頭蓋骨を含む骨格化石はより完全に近い状態にあり、これは中国国内でも珍しいレベルで、科学の研究や普及を進める上で重要な価値を持つ。 同庁...

  • 丹霞地形が美しい火石寨国家地質公園 中国寧夏回族自治区

    【新華社固原8月4日】中国寧夏回族自治区固原市西吉県にある火石寨(かせきさい)国家地質森林公園は夏休みシーズンを迎え、多くの観光客でにぎわっている。同公園は赤い堆積岩が隆起した丹霞地形で有名で、レジャー・リゾート施設、ロッククライミングなどが一体化した観光名所となっている。

  • 陝西省甘泉県で営巣している「鳥類のパンダ」ナベコウを初確認

    陝西省延安市甘泉県林業当局によると、同県の下寺湾鎮にある山の絶壁で、国際自然保護連合(IUCN)の低危険種で、中国の国家一級保護動物に指定されているナベコウが繁殖のために営巣していることが初めて確認された。 甘泉県の洛河流域ではナベコウの姿が何度も確認されていたものの、野外...

  • チョコレート博物館を訪ねて 陝西省西安市

    【新華社西安7月21日】中国陝西省西安市の大唐不夜城では、チョコレート博物館が多くの観光客を引き付けている。敷地面積は約1万平方メートルで、周、秦、漢、唐をテーマにした四つの展示ホールにチョコレートで作られた精巧な芸術作品100点以上を陳列している。 18日、チョコレート製...

  • 中国初の国家トキ保護研究センターが陝西省に誕生へ

    中国陝西省漢中トキ国家自然保護区管理局によると、中国西部に位置する中国初の国家級トキ保護研究センター「トキ国家保護研究センター」の建設がこのほど承認されました。 同研究センターは国家林業草原局と陝西省が共同で建設するもので、陝西省漢中にあるトキ国家自然保護区を拠点とし、科学...

  • 「秦の始皇帝陵兵馬俑」特別郵便はがきが発売開始

    【7月16日 CGTN Japanese】「秦の始皇帝陵兵馬俑」特別郵便はがきの発売式が15日、中国北西部にある陝西省西安市秦始皇帝陵博物院で開かれました。 同はがきは1セット5枚(カバー式)で、図案は「高級軍吏俑」「鎧武士俑」「緑面跪射俑」「立射武士俑」「袖手俑」が選ば...

  • 【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!

    ● 「餃子宴」に「麺料理」 食の楽しみもいっぱい 西安には「三絶」と呼ばれる地元料理があるそうで、唐風料理「倣唐宴」、中華バーガーとも言える「牛羊肉泡饃」、そしてここでご紹介する「餃子宴」です。創建1936年の老舗「徳発長」でいただく餃子宴は、まずはそれだけでも十分お腹い...

  • 【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!

    ● 古都・長安の雰囲気に どっぷりと浸かってみよう 中国初の唐代の庶民生活を体験できる没入施設と銘打って2022年にオープンした長安十二時辰。3フロア、2万4000平方メートルを、テレビドラマ『長安十二時辰(日本放映時タイトル:長安二十四時)』の美術スタッフがドラマセット...

  • 【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!

    ● 日本にゆかりのある見どころも 今の香川県にあたる四国讃岐国で生まれた空海(弘法大師)は、31歳のとき留学生として唐を目指しました。紆余曲折の末、なんとかたどり着いた唐の都で、2年にわたり仏教を学んだのがこの青龍寺です。香川県の善通寺は、青龍寺を模して造られていると言わ...

  • 【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!

    ● 西安を訪れたらはずせない!兵馬俑 案内してくださったガイドさんがおっしゃるには、兵馬俑が現代に姿を現した経緯は次のとおりです。 地下水の豊富な西安で、小麦農家の楊さんらが作物のための井戸を掘ろうと計画、風水師から聞いた場所をわずか3m掘ったところで遺跡を発見しまし...

  • 【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!

    小雁塔とセットで西安博物院を鑑賞 永寧門から南へおよそ1.5km、薦福寺に隣接する敷地に西安博物院があります。 まずは、東西に走る薦福寺呂にある寺の山門から入場しましょう。こちら、うれしい入場無料ですが、山門左の窓口で手続きが必要です。パスポートを忘れずに! 薦福寺は...

  • 【西安】古の都「長安」へ!城壁都市から兵馬俑まで最適な巡り方を徹底伝授!【写真多数】

    西安の城壁に登ろう さあ、西安市内の中心部を囲む城壁の南門へとやってきました。 西安は、かつて「長安」と呼ばれた古都。古くは紀元前の周の時代から都の萌芽が見られる土地に、前漢の時代に長安として都がおかれ、日本史でも馴染み深い隋や唐の時代を経て、明の時代に「西安」と名を変...

  • 古の都「西安」に到着! スムーズな入国のための事前知識

    航空機が空港に着陸したら、機内アナウンスにしたがって行動しましょう。航空会社や運航機材によって異なりますが、どこかのタイミングで「電波の出る電子機器」の使用許可が下りますので、手元の携帯端末の電源を入れてタイムゾーンを現地時間に合わせておきます。その頃には、準備しておいた...

  • 中国各地の博物館が夏休み期間の開館時間を延長へ

    中国では夏休みを迎え、博物館を訪れる人も増えている。人気の展示品の前には行列ができ、見学時間が足りないというケースも生じている。 こうした状況を受け、中国国家文物局は1日、各地の博物館に対して、適度に開館時間を延長することを提唱する通知を発表した。そして多くの博物館がこれに...

  • ハスの花が見頃 中国陝西省華陰市崋山麓

    ハスの花が見頃 陝西省華陰市 【新華社華陰6月26日】中国五大名山の一つ、華山の麓にある陝西省華陰市の一河両岸都市公園では盛夏を迎え、ハスの花が満開となり、遠くに見える華山の峰々と互いに引き立て合い、絵巻のような景色を織りなしている。(記者/都紅剛)

  • 3000年前の遺跡から「中国最古のワイン」を発掘―陝西省宝鶏市

    10日、陝西省宝鶏市石鼓山でこのほど、西周初期の墳墓から液体が発掘されたが、専門家は「中国最古のワイン」だと推測している。写真は発掘現場及び液体が入っていた青銅器。 2012年8月10日、中国新聞社によると、陝西省宝鶏市石鼓山の西周初期(約3000年前)の墳墓から液体が発掘...

  • 太白山風景区で「ターキン一行」に遭遇 中国陝西省

    【新華社宝鶏6月25日】中国陝西省宝鶏市にある太白山風景区の職員が20日、ロープウエーに乗って巡回中、まるで団体ツアーのように大型と小型各2頭計4頭のターキンが群れを成している貴重な場面に遭遇した。(記者/都紅剛)

  • シャンシャンの誕生日祝う 中国、東京でツアー壮行会

    中国駐東京観光代表処などは8日、日本生まれのパンダ「シャンシャン」の7歳の誕生日を中国・四川省で祝うツアーの壮行会を東京都内で行った。ツアーの参加者やシャンシャンのファン、およそ300人が参加。四川省の観光魅力やアクセスについて主催者から説明を受けた。 2017年6月12...

  • 「陝西の人々が珍しい茶色パンダの出国を阻止」ネットで拡散、パンダ研究センター「偽り」―中国

    中国北西部の陝西省にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターは16日、パンダの「七仔(チーザイ)」の出国を陝西の人々が阻止するとの情報がネット上で拡散したことについて声明を発表した。 チーザイは、一般的なパンダの体毛の黒い部分が茶色い雄のパンダ。 声明は、チーザイについて「ず...

  • 中国 世界自然遺産と複合遺産の数は世界一

    6月8日は中国の8回目の「文化・自然遺産の日」。今年のテーマは「世界遺産を保護し、美しい中国を建設する」です。 現在、中国の世界遺産の総数は57件で、世界第2位となっています。そのうち世界自然遺産は14件、文化遺産と自然遺産の複合遺産は4件で、いずれも世界トップであり、...

  • 戦国時代の墓445基を発掘 山西省臨汾市

    薛荘墓地の戦国時代の墓から出土した陶鼎(とうてい)。(資料写真、臨汾=新華社配信) 【新華社臨汾6月4日】中国・山西省考古研究院は、同省臨汾(りんふん)市曲沃(きょくよく)県の薛荘(せっそう)墓地で1年余り実施した発掘調査で戦国時代の墓445基が出土したと明らかにした。出土...

  • 秦嶺山脈で茶色のジャイアントパンダを再び確認 陝西省西安

    陝西長青国家級自然保護区で赤外線カメラが捉えた茶色のジャイアントパンダ。(スクリーンショット、西安=新華社配信) 【新華社西安5月14日】中国の陝西長青国家級自然保護区(陝西省洋県)でこのほど、茶色のジャイアントパンダ1頭の姿を至近距離で捉えた映像が確認された。 陝...

  • 中国・西安に大型漢服取引センター設立 研究や販売を一体化

    【新華社西安5月12日】中国陝西省の西安は、かつて13の王朝が都を置いた古都で、現在は漢民族の伝統衣装「漢服」を着て観光や各種体験ができる中国で最も人気のある都市の一つとなっている。同省服装産業協会はこのほど、漢服の研究開発、生産、配送、展示、販売、回収・滅菌によるリサイク...

  • 中国の西渝高速鉄道、順調に建設進む

    【新華社重慶5月12日】中国陝西省西安市と重慶市を結ぶ「西渝高速鉄道」の安康-重慶区間の建設工事が順調に進んでいる。 西渝高速鉄道は、縦横各8ルートから成る中国の高速鉄道網「八縦八横」のうち、京昆(北京-昆明)ルートと包(銀)海(包頭-銀川-海口)ルートの重要な一部を構成す...

  • 大像山石窟を訪ねて 中国甘粛省

    新華社天水5月6日】中国甘粛省天水市甘谷県の県城(中心市街地)南西に、古代シルクロードの重要な遺跡の一つである大像山石窟がある。2001年に中国国務院から第5次全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)の指定を受けた。山肌に沿って「西低東高」に連なる遺跡は東西2区に分かれ、西...

  • メーデー連休でハイキングやキャンプに再び脚光、古代建築ツアーや博物館ツアーも人気―中国

    中国のオンライン旅行プラットフォームが発表した報告書によると、今年のメーデー連休は、自然の景勝地がその行き先の筆頭となっています。ハイキングやサイクリング、キャンプなどのアウトドアの魅力が再認識され、また旅行写真や博物館ツアー、文化ツアーなど、ディープな体験ができる楽しみ方...

  • 陝西省の外国人観光客が大幅増 各種の円滑化措置が下支え

    太陽の光がさんさんと降り注ぐ季節になり、陝西省西安市は観光のベストシーズンを迎えようとしている。西安の街並みや観光スポットでは、外国人観光客が目に見えて増加し、古い城壁の上で自転車に乗って散策する外国人観光客がいれば、大雁塔広場で漢服に着替え、中国伝統文化の素晴らしさを身を...

  • 観光客でにぎわう晩春の華山 中国陝西省

    新華社西安5月3日】中国陝西省の華山では緑あふれる晩春の風景が広がっている。多くの観光客が山上からの眺めを楽しんでいる。(記者/都紅剛) 観光客でにぎわう晩春の華山 陝西省

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