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2016/02/11

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  • お気に入りの電チン卵料理!・・・トマトチーズ卵 筍ご飯

    7月を前に早々と梅雨が明けましたね。蒸し暑い梅雨が短かかったのは良いのですが今年の夏は暑くなると予想されており朝散歩も時間を早める必要がありそうです。卵好きの私ですが以前よく作っていたお手軽レシピを久々に復活させました。それは「トマトチーズ卵」で電子レンジを用いて作る簡単卵料理なのです。溶き卵にミニトマトピザ用チーズパセリを加えてよく混ぜたものをラップを敷いた深めの耐熱皿に入れます。これを電子レンジで加熱するのですが何度かに分け固まり具合を見ながらかき混ぜ好みの硬さに調整します。皿に取り分けケチャップマヨネーズ等を掛けると美味しくいただけます。こちらは通常トマトを用い青味をピーマンに変更したパターンです。今回紹介したお手軽卵料理はこの先も頻繁に食卓に登場しそうです。献立に悩んだ際のお助けメニューでもありま...お気に入りの電チン卵料理!・・・トマトチーズ卵筍ご飯

  • 右巻きか左巻きか ややこしい!・・・ネジバナ

    毎年梅雨時に見られるあの花が散歩道の公園に沢山見られるようになってきました。それは「ネジバナ」で名前の通り茎に沿って螺旋状に小さな花を付けます。数ある花をよく見てみると花のネジれる方向が必ずしも一定ではないようです。ネジバナには右巻き花と左巻き花があり比率的にはほぼ半々とのことです。巻き方向の定義は諸説あるようですがよく言われるのは横から見て花が「Z」のように見えるのが右巻きのようです。一方横から見て花が「S」あるいはカタカナの「ミ」に見えると左巻きのようです。そして巻きが小さく「I」のように見える個体もありますよ。巻き方向云々はさておきその姿がユニークで可愛く好きな花の一つです。この花が見られるようになると暑い夏も近いですね。右巻きか左巻きかややこしい!・・・ネジバナ

  • 花の郷 滝谷を散策!・・・花しょうぶ園

    ハイキングの後半は室生古道途中の山間部にある「花の郷滝谷」を訪れました。広大な10,000坪の園内には四季折々に花が咲き競い来園者を楽しませてくれます。今の時期は「花しょうぶ」が満開のはずなのですが今年は天候の関係で花が早く咲いたのか?残念ながら花数が少ない状態でした。例年なら600種100万本と言われる花しょうぶがこんな感じで咲き揃っているのです。(パンフレット写真より)それでもかろうじて咲いていた花としてはこんな種類でした。他の花として「アジサイ」は結構咲いていました。「ハス」は開花手前の状態です。園内を散策中珍しい八重咲きの「ドクダミ」を見つけました。山を背景にした園内の雄大な景観です。園内の食堂で見つけた竹細工の花しょうぶです。満開の「花しょうぶ」ではなかったものの平地より約3℃は低い快適な気温の...花の郷滝谷を散策!・・・花しょうぶ園

  • 優しいお顔の地蔵尊に出会う!・・・安産寺 子安地蔵菩薩

    ハイキング仲間との月例会で奈良県の東端で三重県名張市に隣接する山間部を歩きました。近鉄大阪線三本松駅に集合しましたが当駅で降りるのは初めてでした。最初に向かったのは三本松駅近くの「安産寺」という小さなお寺でした。ここは小高い丘の上にあり地域の住民が守り継ぐ貴重な仏像が安置されています。素朴な田園と一体化した寺の風景は地域のシンボルで安産寺保存会により管理されています。仏像が安置されている本堂は地域の集会場も兼ねていますが普段は無人であり見学する際には事前申し込みが必要です。本堂にて保存会役員の方から当寺の生い立ち等の丁寧な解説及びビデオで予備知識を得た後いよいよ地蔵尊を拝観させて頂きました。この仏像は国の重要文化財に指定されていますが文化財保護法制定前までは国宝に指定されていたそうです。榧の一本造りのふっ...優しいお顔の地蔵尊に出会う!・・・安産寺子安地蔵菩薩

  • 梅雨入りと共に色々な種類が!・・・アナベル ウズアジサイ

    雨の季節に似合う花と言えば何と言ってもこの花でしょうね。梅雨入りと共に我家の庭でも色々な種類の「紫陽花」が咲いてきました。まずは手毬状の白い大きな花を咲かせる「アナベル」からです。咲き始めは緑色をしており経時で緑→白→緑へと変化して行く変色種なのです。同じ種類でも色違いの「ピンクアナベル」もあります。アナベルは日本原産のガクアジサイやヤマアジサイとは異なりアメリカ原産の「西洋アジサイ」です。続いては花びらの形が面白い「ウズアジサイ」です。この花は個人的には蕾の混じった完全に開く前の状態がより好ましいのではと思います。他にはかなり早くから咲き出した「ヤマアジサイ」もまだまだ元気で色々な色目のものがありまずは青系統からです。赤味掛かったこんな種類も咲いています。おまけは早々と咲き出してきた日光を浴びて色目が変...梅雨入りと共に色々な種類が!・・・アナベルウズアジサイ

  • 梅雨時が旬の筍です!・・・破竹

    一般的に筍と言えば春先が旬である孟宗竹の筍を言いますが・・・孟宗竹が終わった梅雨時に旬を迎えスーパー等の店先に並ぶ筍があります。それは「破竹」で筍好きの私にとってはありがたく重宝しています。この筍孟宗竹よりも細めではありますが灰汁が少ないのでそのまま茹でて調理することが出来ます。そこで私の定番メニューである「破竹メンマ」を作ってみました。まずは茹でた破竹を食べやすいサイズの短冊切りにしておきます。続いてこれをごま油で炒め表面に火が通ってから水酒砂糖醤油鶏ガラスープの素オイスターソース等で味付けし・・・水分がほぼ無くなるまで煮詰めてからラー油唐辛子等で辛味を加えれば「破竹メンマ」の完成です。一緒に「鯛の兜煮」も作ってみました。食卓に並べ美味しく頂きました。勿論お酒にも合いますよ。破竹はここしばらくは旬が続き...梅雨時が旬の筍です!・・・破竹

  • 八重咲きのタチアオイです!・・・ホリホック

    我家の庭で少し豪華な「タチアオイ」が咲いています。それは八重咲種で正式名は「ホリホック」というそうです。結構な背丈で空に向かって真っすぐに伸び下の方から順次開花していきます。梅雨を知らせる花で「梅雨葵」とも呼ばれ梅雨入りの頃に咲き出してっぺんまで花が咲くと梅雨が明けるといわれているそうです。レース生地を折りたたんだような花姿で色目のグラデーションも良い感じです。アップで撮るとこんな感じです。見た目に美しいホリホックは出来るだけ長く咲き続けてほしいものの・・・鬱陶しい梅雨が長く続くのは嫌ですね。八重咲きのタチアオイです!・・・ホリホック

  • くろんど園地で珍しい山野草に出会う!・・・イチヤクソウ タツナミソウ

    今回の「くろんど園地」訪問目的はササユリでしたがそれ以外の花も幾つか見つけました。まずはあちこちで目にした「ウツギ」ですが枝一杯に白い小さな花を付けています。続いては湿地(八ッ橋)の近くで咲いていた「カキツバタ」です。すいれん池では「キショウブ」が沢山見られます。珍しい山野草にも出会いました。これは「イチヤクソウ」で和名では一薬草と言い薬草として優れているとの意味らしく止血や殺菌効果があるようです。こちらは「タツナミソウ」で和名では立浪草と言い花の咲き方と模様が泡立つ波を連想させるからだそうです。イチヤクソウは初めて目にしましたが昨年よく似た花を見た記憶が思い起こされました。それは軽井沢近辺の庭園巡りで目にして感動したウメガサソウでしたが背丈が低く葉の形が違いますが種別では仲間のようです。くろんど園地で珍しい山野草に出会う!・・・イチヤクソウタツナミソウ

  • 野山に自生する清楚な花に会いたくて!・・・ササユリ

    関西地区でも平年より3日遅れで梅雨入りしました。今年の梅雨は雨の日が続くのではなく晴れる日も結構ありとの予想ですがいずれにしても鬱陶しい季節の始まりです。さてそろそろ見頃との情報を得て雨の合間に大阪府民の森「くろんど園地」に出向きました。それは西日本の野山に自生する花で上品な佇まいが好ましい「ササユリ」なのです。くろんど池からスタートしいつものハイキングコースを歩きだしましたが中々ササユリの花に出会えません。案内所で自生場所を尋ねると園地内のあちこちで開花中とのことでそのまま散策路を進んでいくと漸く出会えました。その後は案内所で聞いた通り散策路脇に次々と登場してくれました。栽培種ではなく自生しているものですので群生とは言えませんがそれなりの数が咲いていました。開花直前の蕾も見られましたがこれも趣があります...野山に自生する清楚な花に会いたくて!・・・ササユリ

  • 近江八幡を訪ねるー3!・・・歴史的建造物巡り

    近江八幡は数多くの歴史的文化遺産に恵まれており町中を散策していると多くの「歴史的建造物」を目にすることが出来ます。まずは八幡堀の乗船場近くにある「白雲館」からですが1877年近江商人等の寄付により建てられましたが今は観光案内所にもなっています。こちらは「市立資料館」で近江商人の暮らしぶり等を知ることができます。この立派な建物は「旧伴家住宅」で1827~1840年にかけて建設された商家ですが現在は市立資料館の一部として使われています。この近辺は歴史的建造物保存地区の中心部でもあり通り沿いには近江商人屋敷等の趣ある建物が多く残されています。更に近江八幡には有名な建築家である「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」が建築設計を手がけた異国情緒あふれる洋風建築物も数多く存在します。まずはヴオーリズ夫妻宅であった「ヴォー...近江八幡を訪ねるー3!・・・歴史的建造物巡り

  • 近江八幡を訪ねるー2!・・・かわらミュージアム

    八幡堀の船旅を楽しんだ後船乗り場近くにあった「かわらミュージアム」を見学しました。ここは全国的にも珍しい瓦専門の展示館で地場産業の八幡瓦を中心に様々な瓦の魅力を展示・紹介されています。展示館の建物自体も白壁に瓦を葺いた美しい外観をしています。建物の周囲の路面には古瓦をデザインした面白い絵や模様が描かれています。よく見ると巨大な鯉がいました。建物間の通路にも色々なデザインがなされており素敵です。また工房では瓦粘土を使った体験教室も開催されており内部を見せて頂くと・・・色々な制作物が展示販売されていました。妻は庭のアクセサリーとして「花のコースター」を購入していました。外部の庭にもこんな制作物が配置されています。尚当地では煉瓦も作られていたそうでこちらは船から見えた旧中川煉瓦製造所「ホフマン窯」の高さ30mの...近江八幡を訪ねるー2!・・・かわらミュージアム

  • 近江八幡を訪ねるー1!・・・八幡堀

    前々から気になっていた滋賀県の「近江八幡」に漸く出向いてみました。ここは豊臣秀次が築いた「八幡山城の城下町」ですが美しい水の景観や風情ある街並みが人気の観光地です。まずは今回の一番の目的であった「八幡堀」を船に乗って観光してみました。こちらが観光用和船で屋形船のような造りになっています。船乗り場の周辺の石畳や石垣も良い雰囲気を醸し出しています。音声ガイドと船頭さんの説明を聞きながらゆったりと船旅を楽しみます。堀の両側には近江商人の立派な屋敷跡や凝った石積が随所に見られます。その風情ある景観はテレビドラマや映画のロケ地として活用されることも多いそうです。乗船した船はモーター付きでしたが速度のでない手漕ぎの小船も運行しています。乗船中にも頻繁に他の船と行き交いましたが中々盛況のようでした。前方には秀次が居城を...近江八幡を訪ねるー1!・・・八幡堀

  • 繁殖場所が縮小していました!・・・野鳥コロニー

    毎年多くのサギ類が子育てをする「野鳥コロニー」の様子伺いに出向きました。そこは天皇陵で池に囲まれた森ですので外敵に襲われにくく絶好の繁殖地になっているのですが・・・到着してみると例年とは若干違い野鳥の数が少ないのです。どうやらかなりの本数の木が伐採され繁殖場所が縮小したようです。それでも注意深く探してみると子育て中と思われる「シラサギ」が見つかりました。親鳥が雛鳥に餌を与えています。この時期はレースのような「繁殖羽」が美しいですよ。今年は野鳥種も減少していましたが確認された野鳥を紹介しておきます。まずは「アオサギ」からです。こちらは「ゴイサギ」です。「カワウ」とその巣でしょうか。今年は色目が美しい「アマサギ」等は見られませんでしたが・・・森の縮小で例年よりは少ないものの何とか「シラサギの子育て」が確認でき...繁殖場所が縮小していました!・・・野鳥コロニー

  • 都心のオアシス ビル庭園を訪ねる!・・・なんばパークスガーデン

    所用で大阪へ出向いた際に久し振りに難波にあるユニークな庭園を覗いてみました。その庭園は地上150mのタワービルと商業棟からなる「なんばパークス」にありビルの2Fから9Fまで階段状に広がる立体ガーデンなのです。こちらの階段が庭園への入口になっています。階段脇には様々な植物が植え込まれ後方には高層ビルが顔を覗かせています。各階毎に雰囲気が変わり森のせせらぎや南国風の庭園が出現します。途中にはカフェテラスや休息所等も多数配置されておりドリンク等をテイクアウトしてくつろぐことも出来ます。上層階から見下ろすと渓谷や地層が連想される壁面の間から通路が見えておりお気に入りの景観です。当ガーデンで今咲いている花等を紹介しておきます。温室で見かける熱帯植物のような花も幾つか咲いています。曼珠沙華に似た花やツルが手毬状に丸ま...都心のオアシスビル庭園を訪ねる!・・・なんばパークスガーデン

  • 春バラの後にはこの花が!・・・紫陽花

    今日から6月沖縄等の九州地区では梅雨入りの声も聞かれるようになってきましたね。我家の庭では長く楽しませてくれた春バラもそろそろ終盤を迎え続いて早咲き種の「紫陽花」が咲き出してきました。まずはあちこちでよく見かける一般的な品種からです。続いては「ヤマアジサイ」ですが色々な品種・色目のものが咲いています。青系統ではこんな花が・・・赤系統の可愛い花も・・・こちらの品種はかなり赤目が強く華やかです。ヤマアジサイ以外ではこんな種類も咲いていますよ。大きな花房の「カシワバアジサイ」も迫力があります。今咲いている紫陽花は早咲き種ですがこれから先梅雨入りすると次々と毬状や銅葉の品種等が咲き揃ってきます。経日で色目を変化させながら長く楽しませてくれると思います。春バラの後にはこの花が!・・・紫陽花

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