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2016/02/11

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  • 繁殖期には色目も鮮やかに!・・・イソヒヨドリ

    ここにきて散歩中に「イソヒヨドリ」が良い声で囀るのを毎日のように聞くようになりました。婚活期でパートナーを見つけるべくアピールしているようです。この鳥は良く通る声で鳴くのでかなり遠くからでも存在に気付きます。またこの時期の雄の羽色は一段と鮮やかになるようです。こちらは雌鳥で雄に比べると地味な色目ではありますがまだら模様が美しくこちらも良い声で囀りますよ。散歩中には「ウグイス」の囀り(ホーホケキョ)も良く聞くのですが警戒心が強く中々姿を現してくれません。たまたま我家の庭に来てくれた際に窓ガラス越しに撮ったものです。残り少ない木の実を目当てに「ヒヨドリ」も来てくれました。野鳥ではありませんが揚羽蝶が花にとまってくれました。イソヒヨドリは好奇心旺盛な鳥で人が近づいても悠然としていることが多いように思われます。ま...繁殖期には色目も鮮やかに!・・・イソヒヨドリ

  • 新世界で通天閣に登る!・・・コテコテ大阪探索

    天王寺界わい散策の締めは新世界探索でした。新世界はコテコテ大阪を満喫できるスポットで串かつ・寿司・昼飲み・ゲームセンター等で安い旨い面白いが満載の場所なのです。まずは「ジャンジャン横丁」と呼ばれる幅2.5m全長180mのアーケード通り内に店がギッシリ並ぶ南陽通商店街からです。入口横の出店には阪神ターガース贔屓の大阪らしい「トラ模様」のカラフル衣装も並んでいます。この界隈には「射的場」もあちこちに存在し棚に景品を並べています。新世界名物であるド派手な「立体看板」も一際目を惹きます。こちらは二度漬け禁止のキャッチコピーとこわもておやじ人形で有名な「串かつだるま」発祥店のようです。新世界の幸運の神様である「ビリケンさん」を祀る神社もありますよ。通天閣の近くには明治43年創業で今も興行されている大衆演劇専用の芝居...新世界で通天閣に登る!・・・コテコテ大阪探索

  • 天王寺に冷戦時代を象徴するあの壁が!・・・ベルリンの壁

    天王寺動物園を見学した後ボランティアガイドさんの案内付きで周辺を観光しました。ガイドさん抜きでは訪れないような穴場も案内していただきましたがサプライズはこのお寺にありました。そこはアベノハルカスのすぐ近くにある「統国寺」でした。寺の大門をくぐって進むと2枚の巨大な壁が横並びに立っていました。これは何と!有名な「ベルリンの壁」で崩壊前の姿そのままの実物でした。ベルリンの壁は冷戦時代にドイツのベルリンを分断して行き来が出来ないようにするために築かれたものですが・・・1961年に設けられ破壊される1989年までの28年間存在し続けその間ドイツは東と西の2つの国に分かれていたのです。壁には銃弾の跡なのか?破壊するために壊された痕跡なのか?らくがき等が当時のままに残されておりリアルです。裏側はこんな感じですがこの壁...天王寺に冷戦時代を象徴するあの壁が!・・・ベルリンの壁

  • 天王寺界わいをちょこっと散策!・・・天王寺動物園

    ハイキング仲間との定例会今月は大阪の「天王寺」を散策しました。まずは「天王寺動物園」に入園しましたがここを見学したのは何十年振りになるでしょうか。最初は鳥類のエリアからですがまずは優雅な「コウノトリ」です。「ホロホロチョウ」の仲間も数種類が飼育されています。こちらは猛禽類の「ワシ」の仲間でしょうか?この日は相当気温も高く人気の「ライオン」も中々起き上がってくれません。「チュウゴクオオカミ」もお疲れ気味!草食動物ゾーンでは「キリン」が人気のようです。キリンの側に「シマウマ」も見つけました。ウシの仲間で「イランド」という動物らしいです。こちらはヒツジの仲間の「ムフロン」です。最後は生体ではありませんが「チンパンジーの銅像」で昭和初期に芸達者で人気者だった「リタ」とその夫の「ロイド」とのことです。天王寺動物園は...天王寺界わいをちょこっと散策!・・・天王寺動物園

  • 我家の庭も春本番!・・・チューリップ パンジービオラ等

    つい先日までは桜の季節特有の寒さと暖かさが混在する日々でしたが漸く夏日も混じる春らしい陽気になってきました。気温上昇に連れ我家の庭も花が一気に開花し春本番の賑わい時期を迎えています。まずは春花の代表格である「チューリップ」からですが色々な種類が咲き揃ってきました。通常とは少し違った多重咲きの品種もあります。各種「パンジーピオラ」も終盤を迎えていますがまだまだ元気です。門扉周りも結構華やかです。青い花も色々と咲いています。青の中心は「アジュガ」と「プルモナリア」です。こちらは「シラー」です。ついでながら投稿のタイミングを逸しましたが先月末頃に咲いていた山野草も紹介しておきます。まずは大好きな「ニリンソウ」ですが今年はあちこちで咲いてくれました。こちらは「バイモユリ」です。種類は判りませんが「スミレ」も可憐な...我家の庭も春本番!・・・チューリップパンジービオラ等

  • 京都駅ビルは絶好の撮影スポット!・・・大階段 空中経路 大空広場

    学生時代からの友人と会食するために京都に出向きました。待ち合わせの時間より少し早めに到着し久し振りに「京都駅ビル」を散策してみました。ビル内にはホテルデパート飲食店等が集結しており建物の幾何構造と上層階からの展望が素晴らしく絶好の撮影スポットなのです。まずは斬新な設計の「大階段」からで10階まで続く階段ですがエスカレーターも設置されており安心です。階段を昇り詰めるとそこには屋上庭園である「葉っぴいてらす」と「大空広場」が現れます。こちらは「空中経路」というビル内の東側と西側をつなぐ一直線の空中廊下ですがガラス張りになっており抜群の景観が楽しめます。京都駅北側の「京都タワー」や京都市街の背後に控える「比叡山」も一望できます。空中経路を渡り東広場から見下ろすとこんな景色です。幾何学模様が面白い空間を形成してい...京都駅ビルは絶好の撮影スポット!・・・大階段空中経路大空広場

  • 散歩道の橋が漸く開通!・・・通行止め解除

    早朝散歩時に通っていた公園の山間部にある橋が昨年10月より老朽化更新工事で通行止めになりやむなく迂回していました。そして漸く!漸く!工事が終わり5ヶ月振りに開通しましたので散歩コースを元に戻しました。差し替えられた橋はこんな感じで以前と同じく木材で作られています。反対側からの眺めですが天然木材の真新しい橋ですので木目が美しいのと足元の安定性が増し快適に渡れます。そして以前は木製だった橋桁も今回は金属製に変更になり耐久性強化が図られています。投稿が少し遅れましたが以前のコースに戻した散歩道(橋開通時)にはこんな花が咲いていました。まずは「コブシ」と「モクセイ」が・・・同じく白い「ユキヤナギ」もあちこちで見られます。「レンギョウ」の植え込みも至る所に見られます。池の畔には「寒緋桜?」風のピンクの花も・・・早朝...散歩道の橋が漸く開通!・・・通行止め解除

  • 我家のワンコをデコピンのように!・・・おててタッチ

    MLB大谷選手の活躍と共に彼の愛犬である「デコピン」もTVに登場し注目されています。特に大谷選手が手をかざすと手のひらにタッチする姿は何とも愛らしいですね。そこで我家の「愛犬小春」にも同じしぐさをさせたくてにわかに特訓しました。まずはイスの上でおとなしくお座りして指示待ちからです垂直に手をかざしてタッチの号令をかけますがこれまでの水平の手のひらに乗せる「お手」とまぎわらしいのか中々上手くいきません。何度か繰り返すとそこそこ出来るようになり一旦覚えこむと完全にマスターして直ぐに反応するようになりました。良くできました!そしてこちらは毎年恒例となっています散歩道の「枝垂れ桜」の下での記念撮影です。抱っこして花に近付いても撮ってみました。おとなしく撮影に協力してくれました。愛犬小春ももうすぐ満6歳になりますが少...我家のワンコをデコピンのように!・・・おててタッチ

  • 吉野山に残る文化遺産!・・・金峯山寺 吉水神社

    世界遺産にも登録されている吉野山には桜以外にも多くの文化遺産が残されています。「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界文化遺産に登録されてから今年で20周年を迎えるそうです。まずは「金峯山寺(きんぷせんじ)」の蔵王堂(国宝)からです。この堂内にはご本尊秘仏「金剛蔵王大権現3体」が祀られており丁度この時期特別ご開帳されていました。年間の限られた期間のみしか公開されない青いお顔の仏像で日本最大秘仏とも称されているようです。(*金峯山寺パンフレットより引用しました)次に訪れたのは境内からの眺めが素晴らしい「吉水神社(元吉水院という寺院)」です。この神社は西暦682年創立の日本最古の書院建築様式の建物であるとともに歴史上の有名な人物との所縁が多い神社なのです。歴史上の悲恋物語として1185年に「源義経と静御...吉野山に残る文化遺産!・・・金峯山寺吉水神社

  • 山全体がピンク色に!・・・吉野の桜

    旅行会社の花見ツアーに参加して日本有数の桜の名所である「吉野山」に行ってきました。ここでは古代からの品種であるシロヤマザクラを中心に約3万本の桜が山を埋め尽くし「一目千本桜」と呼ばれています。旅の工程は近鉄特別特急列車の「かぎろい」と「さくらライナー」を乗り継いで山裾の最寄り駅まで向かうものでした。吉野駅に到着すると駅前広場やバス乗り場は大勢の人で大混雑!ここからロープウェイに乗って「吉野山駅」まで眼下に桜を見ながら登っていきます。その後は土産物店や食べ物店が並ぶ緩やかな上り坂を景色を眺めながら散策しました。吉野山は山裾から頂上に向かって下千本中千本上千本奥千本と呼ばれる桜群生地が続いており下から順次開花していきます。まずは「下千本」の状況です。少し登った「中千本」の様子はこんな感じです。中千本から「上千...山全体がピンク色に!・・・吉野の桜

  • 大阪公立大学付属植物園ー3!・・・花木色々

    この時期の大阪公立大学付属植物園には様々な春の花が賑やかに咲いています。まずは花木のコラボとして「ミツバツツジ」と「ヤマザクラ」の組み合わせからです。続いては群生する「ユキヤナギ」の後方の山間から小さく顔を出す「桜」も趣があります。こちらは「葉ボタン」等の寄せ植え花壇と「菜の花」の風景です。そして小高い丘の上に今まさに満開の花を咲かせている一本の大木を見つけました。一見桜ではと見間違うこの花は梨の交配種である「マメナシ」で木全体が白い花で覆われている様は圧巻ですよ。「ボケ」といえば真赤な花を思い浮かべますがこんな花色の種類も咲いています。こちらはマンサクの一種の「ベニバナトキワマンサク」です。紫の花を付けているこの木は「ハナズオウ」というそうです。「トサミズキ」もすでに結構な花を付けています。同じ黄色の花...大阪公立大学付属植物園ー3!・・・花木色々

  • 大阪公立大学付属植物園ー2!・・・桜色々

    大阪公立大学付属植物園では桜も見ごたえがあります。研究施設だけにサクラ山エリアでは色目の違った枝垂れ桜を始め色々な種類の桜を見ることができます。まずは色目の濃淡に差がある「枝垂れ桜」が混在する様子からです。こちらの桜並木はお気に入りスポットです。見上げたり近付いたりアングルに変化をつけて撮ってみました。こちらはソメイヨシノやベニシザレ等の元になったといわれる野生種の「エドヒガン(江戸彼岸)」という品種です。エドヒガンは葉より先に沢山の花を付け見栄えが華やかなのですが花を咲させるには植樹から10年以上かかるそうです。ただし長寿で樹齢2000年超の「神代桜(山梨県)」や樹齢1500年超の「淡墨桜(岐阜県)」等の古木が良く知られています。他の品種では「オオシマザクラ」や・・・幼木ではありますが濃いピンクの「陽光...大阪公立大学付属植物園ー2!・・・桜色々

  • 大阪公立大学付属植物園ー1!・・・カタクリ

    あの山野草に会いたくて大阪府交野市にある「大阪公立大学付属植物園」に出向きました。それは春の妖精とも呼ばれる「カタクリ」でこの植物園でも年々花数が増えてきているように思われます。植物園に入場し山間の道を少し登ったところが山野草ゾーンでカタクリの群生が現れました。群生から少し離れて咲いている花もあり写真撮影にはこちらのほうが良さそうです。中心部に見られる花びら模様の写真をと思いましたが角度的に難しくこの程度しか撮れません。アップでも撮ってみました。カタクリの近くには別の山野草もいくつか見つかりました。まずはイカリソウの一種である「ヒメイカリソウ」が愛らしい姿で咲いていました。こちらは「キクザキイチゲ」です。蛇が鎌首をもたげたような面白い形の花を付けているのは「マムシグサ」です。大好きなカタクリに今年も何とか...大阪公立大学付属植物園ー1!・・・カタクリ

  • 京都御苑は奥深い!・・・閑院宮邸跡収納展示館 豊かな自然

    京都御苑で枝垂れ桜を楽しんだ後苑内を散策しました。ここは東西700m南北1,300mの約100hrにも及ぶ一般開放された公園で苑内には京都御所や京都大宮・京都仙洞御所を始め宮家の公家屋敷跡等平安時代からの史跡が多く残されています。また苑内には約10万本の樹木が育ち自然豊かな憩いの場になっており見所も沢山あります。まずは当苑の総合案内所にもなっている「閑院宮跡収納展示館」から紹介します。館内では京都御苑の自然と歴史についての展示やVR技術を駆使した大画面スクリーン映像による紹介等が行われています。また建物や庭園等も中々の物です。こちらの磨き抜かれた床では夏の新緑と「床みどり」や秋の紅葉と「床もみじ」を楽しみことが出来ます。江戸時代に作庭されたという池泉回遊庭式園も残されています。散策中には枝振りの面白い古木...京都御苑は奥深い!・・・閑院宮邸跡収納展示館豊かな自然

  • 桜が見事な京都御苑近くのお寺!・・・本満寺枝垂れ桜

    京都御苑近くにも「枝垂れ桜」で有名なお寺があるということで出向いてみました。御苑の石薬師御門を出て古い街並みを残す商店街を少し歩いた先に目的のお寺があります。目的地の「本満寺」に到着しました。当寺は1410年創建の日蓮宗本山ですが「枝垂れ桜」の名所として知られています。こちらは拝観は出来ませんが「本堂」です。山門を潜ると目の前に見事な「枝垂れ桜」が有りました。まだ2~3分咲きでしたが枝振りの形が良くこの寺のシンボルになっているそうです。満開は少し先になりますが見る場所によっては結構花を付けている枝もあり良い感じで枝垂れていました。この角度からは既に3部程度は開花しているように見えます。この桜は八坂の丸山公園にある有名な枝垂れ桜の姉妹樹に当たるそうです。満開になると更に見事でしょうね。桜が見事な京都御苑近くのお寺!・・・本満寺枝垂れ桜

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