配当の申告を行うかどうかで不公平が出ているので、是正しようとする動きが昨日急浮上しています。金融資産課税ではなかったので、まだマシだったと思っています。配当を確定申告すると、現システムでは国民健康保険料の増額になりますので、申告するかどうか?皆さん腐心しているところです。今回は、さらに踏み込んで申告してもしなくても、国民健康保険料の増額に繋がる内容です。投資家は、申告のこと考えなくてもいいけど、リーマンじゃなければ実質負担増になります。こうなると、できるだけ長く働いて、会社の健康保険組合に加入するしか手立てがありません。また、後期高齢者になれば、保険加入先が変わるので、回避の方法がなくなります。政府も高齢者になったら、投資から貯蓄へがスローガンにしたいのか?配当なんかもらっちゃ損ですよ所得が多いと負担が増...金融所得負担増