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  • 緊急のお願いです!

    ■私不注意でのメールボックスが壊れ、やり取りしていた方のメルアドも全部消えてしまいました。■これまでメールのやり取りをしていた方、今後ともメールでの交流が必要な方、または新規ご希望の方、これまでの私のメルアド、またはメッセやコメント欄(メルアドの載ったコメントは非公開に致します)の方であなたのメルアドをぜひともお知らせください。■よろしくお願いいたします。緊急のお願いです!

  • 季節は巡るが多忙で対応しかねている。

    新しい仕事を自分で選んだのだから仕方がないが、とにかく忙しい。あれこれ後回しにしている件があって気ばかり焦る。目についたものの写真と説明のみ。クリニックの帰り、多少の足慣らしにと歩いた川沿いで見かけた、八重桜の花筏。少し上流にその木があったが、やはりほとんど散ってしまっていた。川沿いでよもぎの新芽とまだ黄色い柿の新芽を摘んできた。これを天ぷらに。材料費ゼロ。よもぎはほんのり苦みがあって「大人の味」。酒類に合う。柿の新芽はかすかな甘味がある。これもうまい。二本あるツツジの木のうち、白い方はもう終わりかけているが、10日ほど遅れて赤いほうが満開に近づいている。ガレージの突き当りなので、ガレージそのものがパッと明るくなった。サクランボウがもう色づき始めた。収穫するための時間を作らねばならない。今週も老骨に鞭打っ...季節は巡るが多忙で対応しかねている。

  • 紅梅の実とツツジに囲まれて・・・・

    いろいろあって、長いものを書く余裕がない。もっとも、私の長文は今やウザッタイと思われるのみだが・・・・。紅梅の実が今年は豊作か。鉢植えなのに30個近く実をつけている。もう少し熟したら収穫して針で突っついたあと、安いウィスキーに漬け込んで、ロックや水割りにするとけっこうオツな飲み物になる。ツツジは白い方が満開に近づいた。下の写真は見上げて撮ったが、窓は二階の私の部屋。窓へ向けて机を置いているので、読書やPCに疲れ、見下ろすと白い花々が癒やしてくれる仕掛けになっている。ちょっと幸せな気分。紅梅の実とツツジに囲まれて・・・・

  • 初夏の「初」が抜けて・・・・

    暑い!岐阜は三〇度。もういいだろうと、通常の洗濯の他に、セーター、ベスト、半纏などの冬物をマニュアルを見ながら洗う。縮ませたりはしたくない。昼麺も、温かいスープのものはやめてざる蕎麦を作る。左側の器は一応蕎麦湯。蕎麦を手繰ったあと、薬を飲むのに使うなんて、年寄の食事なんてそんなものだ。そろそろ、冷や麦を仕入れてこなくっちゃぁ。初夏の「初」が抜けて・・・・

  • 萌える若葉

    すっかり若葉の季節に。手前は紫陽花、右上は紅梅、中央は南天、左上は花が終わった連翹。木々の向こう側は隣の材木屋さんの土地。そういえば文部省唱歌に「萌える萌える若葉が萌える」というのがあった。https://www.youtube.com/watch?v=FYOtnMaKtug萌える若葉

  • 白い予兆

    「みよちゃん」と名乗る白鳥に逢った。みよちゃんは金具がついたグラスで自分の羽の色のようなミルクを飲んでいて「あんたもお飲みよ」という。戸惑う私に、「もうすぐお別れなんだから」と。あ、そうか、みよちゃんたち白鳥も、もすぐ北へ帰るんだと気づいたところで目が醒めた。起床し、洗濯物を乾したのち、昨夜の雨と今日の日照で白いツツジが開花し始めたのを見る。みよちゃんの夢はこの予兆だったのかも知れない。白い予兆

  • 昨夜の嵐で・・・・

    花発多風雨ハナニアラシノタトエモアルゾ人生足別離サヨナラダケガジンセイダ于武陵「勧酒」より井伏鱒二:訳昨夜の嵐で・・・・

  • 大澤真幸『我々の死者と未来の他者』を読む

    著者の前提は、この国において、未来に関しての悪弊への抵抗、または積極的な提言などの運動が乏しい、つまり、我々に続く世代=未来の他者についての関心が薄いのはなぜだろうということである。彼はそれを、基本的には加藤典洋の『敗戦後論』を受ける形で、我々の死者の弔い方(日本300万人、アジア2000万人)の問題へと遡及し、そしてその結果としての我々の未来の他者たちへの関わりを問題にしてゆく。彼はその問題を、『鬼滅の刃』や『おしん』、太宰治の『トカトントン』、吉岡隆明と鶴見俊輔の「転向論」への構え方と相違、柳田國男の常民論から司馬遼太郎の描く近代の人物像、さらには村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を題材にしながら論じてゆく。それらの検討の中での「我々の死者」の改めての発見、そしてそれによって浮かび上がる「未来の他者」...大澤真幸『我々の死者と未来の他者』を読む

  • 身辺整理、洗濯、サクランボウ・・・・明日の人生へ

    7日、月曜日は家事労働というか身辺の整理など、身体を結構使った。通常の洗濯をし、それを乾してから、午前中は、自分のデスク周りの整理。自分で買った本、図書館で借りてきた本、献呈などでいただいた本や雑誌などが、百冊近くも無造作に積読(つんどく)状態でなんともならない。それらを、直ぐに必要として読むべきもの、順を追って読むべきもの、いつ読むかわからないが蔵書として置いておくもの、思い切って捨ててしまうもの、などなどを区分し、しかるべく整理。これで一応、「え~っと、あれはどこだっけ?」という状態が多少は緩和した。そこで昼食。山芋の古い在庫(冷蔵庫の野菜室で結構保つので、つい後回しになる)があったのでそれを使った山かけそば。時期が時期だからまだ暖かい方。すりごまを混ぜると、香ばしくなる。午後は、もういいだろうと冬服...身辺整理、洗濯、サクランボウ・・・・明日の人生へ

  • サヨナラさくら、また会う日まで

    一昨日、今年始めて近くのマイお花見ロードを歩いた。私がこの辺に住み出した数十年前に比べ、樹の老化が進み、危険だとして伐採された箇所もあり、だんだんボリューム感が減退している気がする。しかし、それぞれの樹には責任もなにもあるわけではなく、おのが生命を精一杯花に託して咲き誇っている。満開を過ぎ、散り始めていて、今年はもうこれで見納めの感が強い。長く寒かった冬などといわれたが、来てしまえが季節の移り変わりは早く、駆け足で進んでゆく。ところどころに、花筏ができ始めていた。流るるも留まるもよし花筏・・・・だ。サヨナラさくら、また会う日まで

  • 「夜桜お七」と林あまりの短歌

    5日の夜、名鉄岐阜の前での女性の街頭ライブ。珍しく演歌。曲目は坂本直美のヒット曲「夜桜お七」。この歌は歌詞が面白い。作詞者は林あまりさん。濃艶でエロチックな歌で知られている。濡れ場を詠ったものでは、公にはとても紹介しかねるすごいものが何首もある。林さんにしてはとてもおとなしいなと思う歌でも以下のようなものだ。舌でなぞる形も味もあなたは知らない わたしにはこんなになつかしいのにうしろからじりじり入ってくる物の 正体不明の感覚たのしむ右脚をしずかにひらかせ首にかけ ピアニストの指芯に届きぬ文脈は無視して犬のように仕える 振るべき尻尾などないままにまず性器に手を伸ばされて 悲しみがひときわ濃くなる秋の夕暮れ林あまり『ベッドサイド』(新潮社)街頭ライブに戻ろう。それを聴いてからJR岐阜駅まで歩く。バスターミナルに...「夜桜お七」と林あまりの短歌

  • 季節は駆け足で・・・・

    ■遅い春などといわれたが、来てしまえば足並みは早い。■わが家の鉢植えの紅梅はもうすっかり若葉が。■そしてサクランボのなる桜には赤ちゃんの実がびっしり。早くCDをぶら下げないと、ヒヨやムクが熟す前にすっかり平らげてしまう。■連翹も終わったが次のツツジが控えている。季節は駆け足で・・・・

  • ああ!カタリナ・ヴィット(フィギアスケーター)の東独はいま・・・・

    ■31日、NHK総合午後10:00からの「映像の世紀東ドイツの41年」、とても重い番組だが興味が尽きなかった。■昨夏、ドイツを旅し、ベルリンでもどちらかというと東側を見て、また畏友K氏が住むライプチヒでは、東独崩壊の最後のひと押しになった大衆的デモの発祥地、聖ニコラウス教会(バッハのいた聖トーマス教会とは徒歩数分)のすぐ前のホテルに二泊したからである。■ここで何十人かで始まった集会やデモが、やがて何十万人になり、東独各地に広がり、ついには東独41年の歴史にピリオドを打つこととなった。■しかし、問題は現在にこそある。そうして西側に編入された東独だが、労働者の賃金は旧西側より20%ほど低い。しかも最近は流入する外国人労働者との職の奪い合いの中でしか生きて行けない。■そんなことから、いま、旧東独地域では、排外主...ああ!カタリナ・ヴィット(フィギアスケーター)の東独はいま・・・・

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