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JR博多駅構内にある「うちのたまご」店で玉子かけご飯を食べてきました。福岡県飯塚市の緑豊かな里山にある「内野(うちの)」養鶏場でとれた新鮮な卵が美味しかったです。ごはんと卵はおかわりができます。私の横には韓国から来た若いカップルも玉子かけご飯を注文していました。着席したらすぐに玉子かけご飯が出てきますので、急いでいる時には待たずに食べられるのでおすすめです。650円でしたランチは「卵かけごはん」を食べました
大分県日田市にある天ヶ瀬温泉に、きのう行って先ほど自宅に帰って来たところです。宿泊旅館はネットで調べ、リーズナブル宿泊料金の【瀬音・湯音の宿浮羽】に泊まりました。天ヶ瀬温泉は、大分県日田市にある温泉で、別府、由布院と並ぶ豊後三大温泉のひとつです。温泉は、さらりとした感触のお湯で、じわっと体の芯まで温まりゆったりできました。楽しみのひとつでもあります食事は、個室の堀こたつ式でしたのでゆっくりくつろいでいただきました。夕食です朝食です大分の「ゆこゆこクーポン券」も、私と妻の分(3000円×2)6000円を手に入れましてので、この券でお土産にお菓子やグッズ類を買うことができ助かりました。天ヶ瀬温泉でゆったり
90歳を超えてもなお、ワクワクしながら毎日を楽しむ、つくだ煮店店主の草間千恵子さんの記事を目にしましたので紹介します。草間さんが前向きに過ごすための3つのヒント常に動いていることで、幸せに出会い、心が豊かになります●店頭に立ってお客さんと向き合う●日課の朝練で新しい空気に触れる●つらいことがあったら好きなことを考えるいつでも楽しい、なんてことはないから、どんなことにも「向き合う姿勢」が大切なようです。94歳、前向きに過ごすために「意識していること」
暖かい好天に誘われてママチャリでぶらりしました。博多区にある東公園は、四季折々の花や木々、散策路があり自然と触れ合える癒しの場所です。近くには福岡県庁・福岡県警察本部があります。梅の花がほころんでいていました。腹が減りましたので、近くにある”長浜ラーメン一龍亭”で久しぶりラーメンを食べました。最近は「うどん」ばかり食べていましたが、やっぱり福岡長浜系の細麺は美味しいです。福岡県庁の最上階、11階にある物産観光展示室「福岡よかもんひろば」へ行きました。ここには、県内の伝統工芸品や特産品などが陳列さています。日本絵手紙協会の福岡会員さんの力作が展示されていました。県庁の展望室から東公園の中央に立っている【亀山上皇像】を眺めました。元寇を斥けるべき祈願したと言われている亀山上皇です。ママチャリでぶらり
杉良太郎さんのボランティア活動は多くの人に知られているところです。先日、発生した能登半島地震でも被災者の避難先に駆けつけた姿をニュースで見ました。御年79歳になっても、いろんな慈善活動を行い困った人たちを励まし続けています。これらのボランティア活動はすべて私財で行っていて、費やしたお金は40億円はくだらないそうです。杉さんは、自らの活動にあがる「売名」「偽善」といった声には、「ああ、偽善で売名ですよ」「私のことをそういうふうにおっしゃる方々も、ぜひ自腹で数十億出して名前を売ったらいいですよ」と意に介さない。自らの経験から福祉にはお金と時間がかかると話し、「お金がない人は時間を寄付すればいい。お金も時間もない人は福祉に対する理解を示し、実際に活動をしている人に拍手を送るだけで十分。それでもう立派な福祉家なん...杉良太郎さん“偽善上等”
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件では、最も悪質と見られた安倍派の幹部5人組の松野前官房長官、西村前経済産業相、高木前国対委員長、萩生田前政調会長、世耕前参院幹事長は立件を免れた。多くの国民は逃げ切りをはかったとしか思えないだろう。これらの事件を受け、岸田首相は「派閥ありきの自民党から完全に脱却する」と、派閥を解消し「政策集団」に移行することを表明した。『派閥を政策集団に改める』今までは何の集団だったのか?と思わないでもないが、ここは、岸田首相の本気度を信頼し、人事とカネを操る悪しき派閥から、真の政策集団へ脱皮することを願っている。派閥から政策集団へ
91歳になられても現役でバリバリ仕事をされている評論家の樋口恵子さんが、このほど『老いの上機嫌―90代!笑う門には福来る』を出版されました。老いの日々をご機嫌に過ごすヒントが満載の本のようです。私はこの本、まだ読んでいませんがサンプル(はじめに)より抜粋して紹介します。『歳を重ねるにつれて健康面の心配やお金の不安が少しづつ増えてくるようです。生きるのも大変ですが、いかに死ぬかも大変な時代になりましたから「老いの日々は、不機嫌なものだ」と言う人もいらっしゃるでしょう。耳が遠くなったり、気が短くなったり、足腰のヨタへロ具合も進行中。転倒によるケガや財布の中身の減り具合。気がかりなことや思い通りにいかないことがあると嘆くことも。しかし、自分で「ご機嫌」のスイッチを入れることができれば前向き人生のスタートです。な...機嫌よく生きなければもったいない!
コロナ禍より、ますます導入が進んだセルフレジ。お店のレジ係の人を介さず、自分で商品のバーコードをスキャンして会計する仕組みですが、一部の消費者、特に高齢者には不評のようです。〈Yahoo画像借用〉セルフレジの問題点として、うつかりしてお金を払ってない商品が発生してしまうパターン。ある調査では、消費者の5人に1人が、商品のスキャンを忘れたを経験しているといいます。店側からしたら、これはうっかり万引き?になります。セルフレジの導入によって、店の担当者がレジのやり方やトラブル対応に当たっている光景をよく見かけます。店舗としては、人件費を削減する目的であったにもかかわらず、かえって人件費が上がっている報告もあるようです。セルフレジというシステムを導入しても、現実に効果が出ていなければ有人レジに戻す動きがあることは...セルフレジから有人レジに戻す動きも
大相撲初場所がおもしろい。朝乃山、琴ノ若の活躍や石川県出身で新入幕の大の里が期待通りの強さを発揮していているのが頼もしい。大相撲協会によると、今は新弟子入門数が減っているらしく、今場所の力士数は599人で、若貴ブーム時(94年)の943人から30年で約4割減っている。この減少に歯止めをかけるために新弟子検査の体格基準をなくすなどいろいろと模索している。Yahoo画像借用ところで、大相撲行司の掛け声「はっけよいのこった」は、「発揮揚々」(気分を高めて勝負せよ)の意味で、「残った」というのは、技がかかっているがまだ勝負はついていないという諸説がある。はっけよいのこった
大相撲初場所、昨日の取組み大関・霧島と前頭・北勝富士の一番を裁いた行司・木村容堂が、北勝富士の出足に後退した霧島をよけきれずに転び、烏帽子(えぼし)と草履が脱げるハプニングが発生した。初めて見るシーンに目が釘付けになった。〈Yahoo画像より借用〉両力士の激しい攻防の中、避けきれず土俵下に落ちた行司の木村容堂であったが、それでも取組に目をやりながら烏帽子をかぶり直し、草履も履き直して、霧島が寄り切るまでしっかり裁いたのはあっぱれだ。取組後に行司の転倒について、霧島は「何か落ちている」、北勝富士も「何かこけている」と気にかけながら取組を続けたと話している。(笑)めったにない珍事であった。行司さんが転んだ!
このところ外食を控えていたが久しぶりに外でランチをする。妻が昨年末に買っていた【とんかつ濱かつ】の『福袋』に入っていたランチ券を使い【濱かつ博多デイトス店】で「ヒレかつ御膳90g」を食べた。ところで、最近はタブレットパネルを置いている店が多くなっているようだ。この濱かつデイトス店も同様で入店待ちの人たちが多くいたこともあってか、店頭に備え付けのパネルを操作して入店順番の受付を行う。店内に入れば今度は座席の前に置いてあるタブレットをまた操作してメニューを決め、タッチして注文完了となる。シニアの私にはややこしいすぎる。店側のオペレーションの簡素化ということはある程度理解できるが、客側からしたらデミリットでしかない。店内を見渡すと客がいっぱいで繁盛していた。ただし、高齢者の客はほとんどいなかった。久しぶりのランチ
ユニクロ、SHEIN(シーイン)を提訴「ショルダーバッグを模倣」
ユニクロのラウンドミニショルダーはちょっとした外出には便利なバッグである。スマホやポケットティッシュ、老眼鏡などを入れておくことができ重宝している。私みたいな親爺でも色違いのものを3個持ち使い分けしている。〈Yahoo画像より借用〉今朝の新聞記事で見た。ユニクロは、この人気商品である「ラウンドミニショルダーバッグ」の模倣品の販売が不正競争防止法に違反するとして、中国の「SHEIN(シーイン)」を東京地裁に提訴して模倣品の販売停止と損害賠償などを求めている。「シーイン」は中国のファッション小売業者で過去にも世界中で著作権侵害や商標権侵害、不正競争防止法違反を理由にトラブルを起こしている。要は、消費者が安さ重視に走らず、模倣品を買わないようにすることである。ユニクロ、SHEIN(シーイン)を提訴「ショルダーバッグを模倣」
妻は一か月に一度ある、近くの公民館の「フラワーアレンジメント」教室に行った。作品を前にして「キレイに飾ったでしょう」、妻の自画自賛に私は苦笑いを浮かべるしかなかった。私は、きのう定期診察で病院へ、二か月に一回の間隔で受診している。何も変わりなくほっとした。病院の帰りに、JR博多シティをぶらりしたら相も変わらず人の出にびっくりで、外国人の多さも目についた。JR博多駅構内に出店している【元祖博多めんたい重】の店の前では多くの若い女性が列をなしていた。駅を出たところにあるKITTE博多ビル内の【すし酒場さしす】でも多くの女子たちが並んで待っていた。今や飲食店は若い女性たちの食に対する旺盛な消費力に支えられているのかもしれない。日々あれこれ
消費者庁ホーム記事より抜粋過去の震災時には、福祉団体や公的機関などを名乗り、義援金をだまし取ろうとする義援金詐欺と疑われる事例の情報が寄せられています。募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で義援金を寄付しましょう。1.過去に寄せられた事例・手口●災害の際の義援金をお願いしたいと訪問された。●「○○市役所からです。義援金を募っています。あとから市の職員が訪問します。」と電話があった。●「災害救済のために名産品を代引配達で送るので協力してほしい」と電話があった。●災害復興支援団体を名乗り「震災で苦しんでいる人に義援金をお願いします」とのメールが届いた。●災害の募金をしたら投資のツールを提供するという募金に応募したが全く儲からない。2.消費者へのアドバイス公的機関が、各家庭に電話等で義援金を...震災に関する義援金詐欺に御注意ください
新婚時は「あなたがいつもそばにいてくれて幸せ」と満面の笑みを見せていた妻。あれから何十年、今や「あなたがいなくても生きていける」と。むしろ、いないほうが長生きできるという。男にとって結婚の継続は女(妻)の脳細胞をよく理解することかもしれない。家族の中で父親は強い権力を持った家長であったが今や昔のことになりつつある。父親に代わり母親の力が強くなってきた。怖いものの諺である「地震、雷、火事、親父」は、親父が消えて母親に変わっていくだろう。女性の地位向上が進んでいることは間違いない。地震、雷、火事、親父
この歳になっていっそう演歌のよさがわかってきました。演歌の女王こと八代亜紀さんが亡くなりました。八代さんは優しい人柄で知られており、常に大切にしていた言葉が「ありがとう」でした。「一人では何も出来ない、支えてくれる周りの皆様に感謝を」という父と母からの教えを八代さん自身は体現し続けてきたようです。「歌は誰かの心を表現する代弁者だ」と語っていた八代さんの歌はだから心に沁みるのですね。〈涙がポロリとこぼれたら歌いだすのさ舟唄を〉ハスキーボイスの八代さんの歌を聴いていると、なぜかひとりしみじみ飲みたくなります。そう言えば、とんねるずが歌った『迷惑でしょうが』の歌詞にありました。〈テレビから流れる八代亜紀の唄口ずさんで・・・八代亜紀の唄っていうのは心にジーンとくるものがある訳で・・・〉八代亜紀さんの舟唄に情景が浮かぶ
生物兵器の製造に転用可能な噴霧乾燥機を経済産業省の許可を得ずに輸出したとして、警視庁公安部が横浜市の大川原化工機株式会社の代表取締役らを逮捕するも杜撰な捜査と証拠により、冤罪が明るみになった『大川原化工機』事件。この事件は証人尋問された警視庁公安部外事第一課の現職警部補2人の「捏造」が発覚して、東京地裁は国(検察庁)と東京都(警視庁)に賠償を求めて結審した。この判決に対し、国と都は判決を不服として東京高裁に控訴した。控訴の理由について、警視庁は「判決内容を精査した結果、上級審の判断を仰ぐことが妥当であるとの結論に至った」としている。国(検察丁)と東京都(警視庁)には、謝罪の意思がないようで残念である。賠償を命じた判決が出されたことを受け、小池都知事は控訴するかどうか問われ、「今後の対応に関しては警視庁の方...「大川原化工機」えん罪事件国と東京都が控訴
宮本輝著の「灯台からの響き」を読んだ。この本の主人公(康平)は一緒に中華そば屋を切り盛りしてきた妻に先立たれる。ある日、分厚い本の間から妻宛ての古いはがきを見つける。なぜ妻はこれを大事にとっていたのか。康平は昔から好きだった灯台を巡りながら、妻の知られざる過去を探しに旅に出る。”灯台は航路を照らし続ける。生きている間には灯台のように心に光を届けてくれる人がいる。”ひとりの人間の一生にどれほど多くの人が関わるのか。市井のいわゆる普通に町中で生きてる人の姿を通して人生の大切さを伝えてくれる。宮本輝の本「灯台からの響き」
被災地の避難所で大切なのが「TKB+W」と言われています。いわゆる、トイレ・キッチン(食べ物)・ベッドとウォーム(暖房)です。2日に発生した日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故も、海保の飛行機は能登半島地震の被災地に救援物資を届ける予定だったといいます。何とも痛ましい事故です。被災地では、建物の倒壊でまだ多数の人が生き埋めになっているとみられています。消防や自衛隊の懸命な救助活動が続いていますが、政府においても復旧に向けて万全の対応をお願いしたいと思います。避難所では「TKB+W」
普段は節約するが年末と年始だけは贅沢する、いわゆる「メリハリ消費」。デパートでは高価格帯のものが売れ、同様にケーキや、お節料理も高い商品の売れ行きが良かったらしい。旅行にかける費用もランクアップして贅沢気分を味わう人が増えているようだ。物価高に苦しんだこの1年。「年末年始くらいは贅沢したい」そんな声が聞かれるのもよく分かるような気がする。年始は「メリハリ消費」
能登半島地震で被災されたお方にお見舞い申し上げます。さまざまな媒体で紹介され話題になっている、羽鳥好之著「尚、赫々たれ立花宗茂残照」を読んだ。戦国時代に豊臣秀吉より西国無双と称された立花宗茂は関ヶ原の戦いで敗れた西軍につき一度は改易されるが、後に旧領を回復したただ一人の武将である。ときは徳川秀忠から家光に世が移る時代、老将となった宗茂は関ケ原の戦いについて三大将軍家光に危険を顧みず諫言する。〈勝つも負けるも時の運、優劣の差など、なにほどもない〉戦場の真実を語る。立花宗茂の晩年と、関ケ原の新たな解釈を描いた歴史小説である。歴史小説「尚、赫々たれ」
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下
駅・繁華街周辺にはアジア系を中心に訪日外国人の姿が目につく。多くは、円安による海外からの観光客と思われる。2021年初めには1㌦=103円ほどだったが今では150円台後半。日本ではドルの価値が1.5倍になった計算になる。訪日客は円安の恩恵を受ける一方で、日本に住む者にとっての家計は、食品をはじめとした輸入物価の上昇に苦しんでいる。円安が進み、デフレが長引き、海外との格差が生じ、賃金も物価も安い国になった日本を変えるには、物価上昇率を上回る賃上げを実現することが重要である。賃金も物価も安い日本
今朝の新聞広告欄に、延暦寺の荒行「千日回峰行」を2度満行した天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの本『一日一生』が載っていました。今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。「あせらず、あわてず、あきらめず、無理をしない」現代の〝生き仏〟と称された酒井雄哉さんのメッセージが心に響きます。一日一生
警察映画「朽ちないサクラ」が、今月21日から公開される。人気作家:柚月裕子の同名小説を映画化した作品である。県警の広報職員である主人公の女性が、親友の変死事件の謎を独自に調査していく中で浮かび上がる深い闇・・・原作はすでに読んでおり、世の不条理と闘う主人公(森口泉)の真っ直ぐなキャラクター、活躍が印象に残っていた。再読したが、やっぱり骨太のいい小説だと思う。『朽ちないサクラ』
缶ビールアート(絵画)を作った。缶ビールを裁断してアルミ部分に絵を描いて鉄芯棒で叩いていく。100円フォトフレームに入れてみた今回は暑さや多湿にも強く、丈夫な性質の花である「ニチニチソウ」を描いてみた。我が家の狭いベランダにあるプランターで、雨にも風にも負けず健気に咲く、そんな日々草が好きである。缶ビール絵画「ニチニチソウ」
日刊ゲンダイデジタル記事より5月に出版されたトーマス・ジョイナー著「男はなぜ孤独死するのか」という翻訳本がネット上で話題になっている。何でも孤独を引き起こす3つの要因は〈男は対人スキルを学習しないまま大人になる〉〈男は自立を重んじプライドが高く、人の手を借りるのが苦手〉〈男は家族や友人よりも仕事、地位、お金を優先する〉なんだとか。確かに身につまされる人もいるのでは。東京にあるスナックのママは「社会的地位の高い“お偉いさん”ほどプライドが邪魔をするのか、お店で仲良くなる“飲み友達”をつくるのが下手だったりしますよね」と苦笑いする。脚本家でライターの源祥子氏がこう言う。「ステイホームで自然消滅した人間関係も結構ありますし、飲みに行く回数が減ってそれに拍車がかかった。この物価高で生活が苦しくなり、交際費を削るよ...物価高で男性の“孤独死”が増える?
新岡山港から小豆島港へ。おりぴあどりーむフエリーに乗船し約70分で土庄港ターミナルに到着した。バスに乗り、まず向かった先は「二十四の映画村」。瀬戸内海を見渡す海岸沿いに、映画『二十四の瞳』のロケ用オープンセットを改築。木造校舎など、レトロな雰囲気を醸し出した大正・昭和初期の小さな村が出現していた。若者は潮の満ち引きで現れたり消えたりする砂の道「エンジェルロード」へ向かようだ。大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われているロマンチックスポットである。小豆島本島と前島の間を流れる、土渕海峡。その長さは全長2.5キロメートル。最も狭いところは幅が9.93メートルと、ギネス認定済みの世界で一番狭い海峡らしい。土庄港フェリーターミナル脇にある「波止場しぐれ」モニュメント。歌碑から流れる石川さゆりの「波止場しぐ...岡山への旅その②小豆島