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2016/01/03

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  • 北千住の小さなかき氷屋さんで酒粕のかき氷

    東京かきごおり、8皿目。足立区北千住にやって来た。 足立区といえば北千住・・なんていったら他の足立区民はふーんと思うかもしれないけれど、足立区民以外の人にはやっぱり足立区といえば北千住。 駅前にはルミネやマルイがどーんとあるシティ感、そのすぐそばの商店街には江戸時代から続く商家が残っていたり、宿場町の風情が漂う街。 北千住に着いた途端いい感じ いい感じの商店街 夏のツタ物件もいい感じ タコがいる公園 夏だー 黒ネコさんとなんとか尻 SNSなどで「酒粕のかき氷」がこの夏よく目につき、一度食べてみたかった。そこで白羽の矢が立ったのが北千住のかき氷屋さん。外に並ぶ待ち用の椅子の方がお店の椅子より数が…

  • 礼文島の回

    日本最北の離島、礼文島にやって来た。利尻島からはフェリーで45分。お尻が名前につく島がある一方、礼文は文学的な響きだ。さらに文学的な香りを醸し出しているのが、フェリーの港。港の名前は香深港。香深(カフカ)といえば、チェコの作家フランツ・カフカ。この日は天気も悪く、カフカの小説の雰囲気にぴったりだ。どうでもいいような情報だけれど、結婚する前に長く使っていた自分のサインはカフカの手書き文字を参考にしていた。 whostolemysheep.hatenablog.com さて、礼文島といったら山さんぽ、と思っていたのだけれどこの日は午後から雨(朝からいつ降ってもおかしくなさそう)という天気。軟弱トラ…

  • 利尻島の回

    北海道には5つの離島があって「離島と端っこ」が好きと言うわりに、北海道の離島は今回がはじめて。いつか全島制覇したい。 最初に訪れたのは利尻島。「リイ(高い)・シリ(山)」というアイヌ語由来の名前だけれども、なぜに利と尻をあてたのだろう。たしかに一語でシリと読む漢字は「尻」の他に「知」と「臀」しかない。「利知」も賢そうで良い気がする。理知もいいぞ。 その名前の通り、大きな利尻山(別名:利尻富士)が島にドーン。 島のどこからでも見える山 島全体が山みたい(写真は下のサイトから) www.rishiri-plus.jp 利尻山は、日本人がみんな知っていると言っても過言ではないくらい知名度の高いおみや…

  • 離島と端っこに行きたい、3泊4日の道北たび

    今年の夏休みは北の大地、野生の王国へ行ってきた。3泊4日の道北のたび。 離島が好きで端っこが好きなわたしとしては、道北は一度は行ってみたい場所。 今回はこの「離島と端っこ」がメインの旅なので、どこに行くかという具体的なことは離島と端っこ以外には特に決めておらず、往復の飛行機とホテルだけはとって、後はその場で次どこ行こうかという感じで回ってきた。 もうちょっといろいろ書きたいこともあるのだけれど、今日のところは旅の概略。 北の北の方の気温は23°〜18°、天気は晴れ、曇り、強風、雨とフルコース。最後の旭川界隈は27°で快晴、爽やか。 1日目は新千歳空港乗り継ぎで利尻島へ。 利尻島に着いたらまず最…

  • 野生の王国

    ちょっと遅れて夏休み中 ホテルにチェックインし、周辺を散策していると 鹿ファミリーに遭遇 こんなところで鹿に出会うなんて 奈良じゃないのにー と思っていると視線を感じ振り向いたら そこには父シカ スマホを向けると逃げはしないものの 微妙に視線を外すシカ その翌日のこと ふわっとしたものが横切る これは・・・ まさかの キツネに出会った 動物園以外の場所でキツネに出会うなんて 初の体験にこれまたはしゃぐ 野生の動物たちに感謝 夏の思い出 明日も野生の動物たちに出会えたらうれしい

  • 自由が丘のチョコレート専門店のかき氷

    東京こおりめぐりん、7皿目。行ける時に行っておきたい。 今回は、自由が丘の駅からすぐのチョコレート専門店。世田谷区奥沢の「MAGIE DU CHOCOLAT(マジドゥショコラ)」に行ってきた。 カメラ位置の壁側にスツールが6つあって、ここがカフェスペースになっている。かき氷は期間限定のようで、2種類。チョコレート専門店だけに、もちろんチョコレートのかき氷。 ビターチョコレートのかき氷をいただくつもりでいたのだけれど、オーダーするときにころっと気が変わり、頼んだのは「Wホワイトチョコかき氷」 ホワイトチョコレートのかき氷ってはじめてかも。 最初のパートは削ったフローズンいちごがたっぷり。ここに練…

  • 千代田区から最強のいちじく|久しぶりのかき氷巡り

    久しぶりの東京氷めぐりん。23区回ろうかなあと思い始めたのが、5皿目を大田区だと思って食べた品川区の氷で、それが7月最初のブログ。お店に行ったのは6月の終わりだった。そして今、もう8月の半ば!23区めぐり、危うし。 6皿目は、世間のお盆休み期間だったのもあって、ビジネス街とかの方が人が少ないかなと千代田区の神田三崎町へ。どうでもいい話だけど「かんだみさきちょう」の予測変換が「神田正輝長」だった。 氷屋さんは、Tokyo Shave Ice アンカードレ Ancredore。わたしの空いているのではとの予想は外れ、ふつうに並んでいた。 今回の氷は『最強のいちじく』 名前からして強め。見た目も強め…

  • 美味しいフレンチと悩ましいフランス語

    GINZA SIXへはヤノベケンジの船乗り猫(SHIP’S CAT)たちのインスタレーションを見に行っただけではなく、ごはんを食べに行ってきた。 お邪魔したのは、日本で今一番美味しい食材を、美味しいフレンチにして、美味しく食べさせてくれるがコンセプトの「THE GRAND 47」。 もう見たまんま、どれもとっても美味しかった。お店のコンセプトに偽りなし。野菜たちも、お魚も、お肉も、美味しい素材を美味しくしちゃうってもう美味しいしか浮かばない。 ほんとうは一つずつご紹介したいくらいなのだけれど、フランス語も、フランス料理にも素養のないわたし。「ウイキョウのピュレとソースヴァンジョーヌ」とか書かれ…

  • 銀座で猫大爆発

    「芸術は爆発だ」ピンときたら、同年代。 大阪の万博公園の「太陽の塔」のあの岡本太郎のことば。芸術がバーンと大爆発を起こすイメージが浮かびます。いろんな形、いろんな色、バーン!こんなに熱のあるリアルなことばもなかなかすごい。 その岡本の「芸術は爆発だ」インスパイア、ヤノベケンジの「猫大爆発」。岡本の「太陽の塔」とヤノベケンジの「SHIP'S CAT」とのコラボアート、「BIG CAT BANG」 がGINZA SIX(GSIX)の吹き抜けにどーんといるので見てきた。 バーン 数えきれない数のSHIP’S CATS すごいテンションがあがる。この写真ではちょっとアレだけれど、大物インスタレーション…

  • 中国からのお客さま

    久しぶりのお客さまを中国からお迎え。 鴨舌。読んで字のごとく、Duck Tongue、アヒルの舌。 中国のみなさん、鶏の足も大好きだし、アヒルの舌も大好き。こういうおつまみのようなものも好きだし、お惣菜屋さんのも好きだし、お肉屋さんで生のを買っておうちで食べるのも好き。(中国のみなさんが) 初めてスーパーでアヒルの舌を見た時はなかなか引きました。1パックにけっこうみっちり入っているんです。 食べ方としては、素揚げして濃い目のタレをたっぷりつけて、わずかな皮と肉を歯でこそげ取るようにして食べる。ほとんど軟骨のようなものなので、あのタレを味わっているだけのような気がするのだけれど・・。お箸にタレを…

  • なら旅といえば(6)

    奈良でお泊まりと言えば・・っと検索していたら、この本。 おとなの奈良: 京都に泊まって大和路を歩く (講談社MOOK) 講談社 Amazon 奈良には泊まらないのかいー、って思ったよね。 わたしはできることなら奈良ならでは、奈良じゃないと泊まることができないところ泊まりたい。 そう思っていたら、友だちがここ泊まりたいーとURLを送ってきてくれた。 1909年創業の、これぞ奈良でしか泊まれないというクラシカルなホテル。 www.narahotel.co.jp 公式ウェブサイトにカギ括弧付きでキャッチコピーがついているところがちょっと冗談っぽくてかわいい。ちなみに大阪にも「関西の迎賓館」が2つある…

  • なら旅と言えば五

    奈良と言えば寺社めぐり、もちろん。メジャー級の春日大社や東大寺ももちろん。そしてちょっと奈良市を離れ、お花のお寺で有名な長谷寺にも足を伸ばした。 行きはJRの「京終(きょうばて)」駅から桜井駅まで。ほんとにどうでもいいような話ですが、笑い飯の西田の実家の最寄り駅が京終という話をしていたのを覚えていた。京の果て(終わり)で京終って生々しいネーミング。 京終には「北京終町」というバス停もある。もちろん「ぺきんおわりまち」ではなく、「きたきょうばてちょう」と読む。 桜井の駅で降りると、そこはもう日本昔ばなしのような山の中。ちなみに笑い飯の哲夫は桜井の出身。どうでもいいけれど。 桜井の駅から長谷寺まで…

  • なら旅と言えば④

    奈良と言えば・・ 写真家の土門拳が、1950年代から1970年代にかけて撮影した日本各地の古寺や仏像の写真をまとめた写真集『古寺巡礼』を思い出す。ちょっとしたご縁(?)があり、その全5巻からなる膨大な写真たちと、関連の写真集や文章をひと夏をかけて隅から隅まで読むという、不思議な機会が数年前にあったのだ。 写真集のうち半分以上というかなりのボリュームを奈良のお寺や仏像の写真たちが占めていて、今回奈良に来るのを本当に楽しみにしていた。 楽しみにしていたひとつが、興福寺の五重塔。まず五重塔って見た目のインパクトもあるし、街中にドーンとあるし、なんと言っても奈良のアイコン(大仏とシカの次くらいだけど)…

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