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最近また、毎回毎回、着物の話になっておりますが、仕事の方(製品開発環境を整える一環としてプロジェクト管理システムの構築をやっています。それ以外はラボ)も忙しくやっておりますし、何より、今は大きなオーロラは期待できないので、仕事オフ時は、着物に集中できます。最新の、太陽コロナホールの様子黒点がちょうど、コロナホール(写真中の黒い部分)の下左にありますが、これは、単独でそれほど大きなものではないので、しば...
まだちょっと歪んでますが、太鼓柄を出す”感”はどうやら戻ってきたようです。夏の間はズルして、半幅帯ばかり使っていたので、帯結びの基本中の基本である、太鼓結びが出来なくなっていました。 手持ちの、古典柄・四季花と流水と扇の小紋に合わせたくて購入した、同色系の、茜色の五重塔が織り出された(九寸)名古屋帯。ようやく、日の目を見ました。***太鼓結びの練習ついでに、自作綿着物と自作九寸名古屋帯を合わせての着付...
今度の日曜日に、着物愛好会のような集まりがありますが、それに向けて着付けの練習をしようと思いたち、先日出来たばかりの長襦袢も試着してみました。購入したばかりの名古屋帯を、手持ちの古典柄の小紋に合わせてみることも兼ねました。ところが、大問題発生。着物と長襦袢の、袖山と袖付を合わせて比べてみると、長襦袢の方が、2cmほど幅広ではありませんか!この小紋は母から譲られたものなので、私より少しばかり小柄な母は...
5月の終わりに投稿した、袖無双”もどき”の長襦袢(ブログ)のその後です。ずーーーっと、放っておいて3ヶ月。本日、一気に仕上げました。色は青みがかった薄緑の、ポリエステル地の長襦袢思いついたのには実は訳がありまして・・・。茶色の紬の着物(下の写真)を試着した時に、何も考えずに、単(ひとえ)の長襦袢を下に着たのですが(袖からちらりと見えているのが、襦袢です)、写真を見直して、薄い単の襦袢だと、袷の着物に合わず、ペ...
綿着物、完成です。でも、正確に言うと、袖付きの処理と見頃脇の処理が残っていますが・・・。上の写真の通り、前見頃と後見頃の縫い合わせ=脇がかがられていません。脇は、袖と直接つながっているので、袖が見頃に付くところ(=袖付き)の処理をしないと、ここの処理は出来ないのです。まぁ、この作業はそれほど時間がかかるものではない(でも、手縫い必須な)ので、ぼちぼちやっていこうと考えています。にほんブログ村 海外生...
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フレア(Flare)とは、太陽の大気中に発生する爆発現象であり、多波長の電磁波による増光によって定義される。太陽の活動が活発なときに、太陽黒点の付近で発生する事が多く、こうした領域を太陽活動領域と呼ぶ。 フレアの規模は、X線の強度により分類され、X, M, C の等級があり、Xが一番強い。 フレアの発生機構としては、太陽活動領域中に蓄えられた磁気エネルギーが、 磁気再結合によって、熱エネルギーや運動エネルギーに変換されることによるという説が有力である。 全てのフレアを説明するモデルとして、統一フレアモデル(柴田一成、京都大学教授)がある。 フレアが発生すると、多くのX線、γ線、高エネルギー荷電粒子が発生し、惑星間空間に放出される(コロナル・マス・エジェクション)。 高エネルギー荷電粒子が地球に到達すると、デリンジャー現象・磁気嵐・オーロラ発生の要因となる。 2003年は、大規模なフレアが頻発し、デリンジャー現象により、地球上の衛星・無線通信に多くの悪影響を与えた。 また地球磁気圏外では、フレア時のX線・γ線によって、人の致死量を超えることもある。 フレア時の高エネルギー荷電粒子の地球への到達、あるいは、フレアの発生そのものを予報することは宇宙天気予報と呼ばれ、太陽研究者にとって重要課題となっている。 太陽フレアの観測は、1859年にイギリスの天文学者、リチャード・キャリントンによって初めて行われ、現在では他の様々な天体でも観測されている。