HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た
岩手県の山間の牧場。走る馬はやはり格好いい。長閑な牧場内でそうそう走る事を強いられることもあまりない。それでもたまに走っている馬はいる。多くの時間、草を食んでいるので下を向いていることが多い馬たち。スッと立たれると凛とした姿になります。月が出た。母子の景色。牧場/岩手
秋の写真を整理中に見つけた青森県奥入瀬渓谷の過去写真。現在、奥入瀬渓谷では環境保護の為、車の侵入規制を実施していて、なかなか思うようには移動できないようです。この写真を撮ったときは車で場所を見つけながら移動できていました。今年も暑い夏だったので、全国的に紅葉の色づきは良くないのではないかと懸念しています。先日伺った岩手の山も枯れ葉がかなり落ちていて、紅葉になる前に茶色い枯れ葉になってしまうのではないかと思いました。以前、青森のブナ林で自分の体さえも真っ黄色になってしまったように感じた紅葉は、これから体験することはできるのか不安です。さて実際はどうなんでしょう。蔦沼辺り。奥入瀬渓谷の秋
ハチドリはホバリングをしながら花の蜜を吸うことで生きています。ホバリングをして体を安定させるには多大なエネルギーを消費しなければなりません。ホバリングに特化した体を持っているハチドリの胸筋は全体重の30%にもなります。ハチドリの代謝率は脊椎動物の上限になるそうです。常に糖分を摂取し、即エネルギーに転換します。なので排泄も頻繁。普通に写真を写していてもどこかで排泄している画が取れてしまいます。何はともあれ、知れば知るほどスーパーな動物です。ホバリングをしながら常に糖分を摂取します。頭は全く動かない。遊ぶことも忘れない。スプリンクラーで水浴びを楽しむハチドリです。格好いい。ハチドリの代謝/ブラジル
猫です。猫/モノクローム
Brazil-Atlantic Forest の鳥たち/ブラジル
派手なキツツキがいました。低緯度の鳥は派手目なのが多い。アオシマオゲラ。Colaptesmelanochloros英名:Green-BarredWoodpeckerフウキンチョウ。キンノジコ。英名:Saffronfinch学名:Sicalisflaveolaカンポムクドリモドキ。英名:CampoTroupial学名:IcterusJamacaiiアメリカワシミミズク。英名:GreatHornedOwl学名:Bubovirginianus廃工場の屋根裏にいたメンフクロウ。英名:BarnOwl学名:TytoalbaBrazil-AtlanticForestの鳥たち/ブラジル
雨中のハチドリ。ブラジル。ハチドリといえばその構造色からくる体色の煌びやかさ。それを敢えてモノクロームにしてみました。森の中、雨の中の雰囲気が少し出せているようないないような。ブラジルの画像(大量の)を整理中。ハチドリを主目的にしたブラジル行でしたが、山の上、森の中。突然のお客さまもちょこちょこ現れました。マーモセット。Callithrixjacchus、Commonmarmoset.ミナミテグー。オオトカゲ。全長1,50cm。Tupinambismerianae.ArgentineBlackandWhiteTegu.アマゾンカッコウ。Guiraguira.GuiraCuckoo.Brazil-AtlanticForest番外編(1)
今日は庭で虫探し。流石に秋。色々見つかる。蚊にも刺されながらキョロキョロ。サルビア・ガラニチカはまだ花が咲いている。ホウジャク(スズメガ科)が蜜を吸いにきていました。先日のブラジルで撮影したハチドリに似ている。虫ですけれど。ハナアブも寄っていく。オンブバッタ。ミヤマアカネ(たぶん)。ヒョウモンチョウ。多分、今期最後のアゲハチョウの幼虫。じっとしていたので、これから脱皮して緑の体になるのかもしれません。サナギで越冬でしょうか。ビオトープに放してあるメダカを撮影したら、とっても小さな虫がスイレンの葉の上に2匹(別種)映り込みました。お庭フォト・秋/群馬
岩手県遠野市の牧場。王道からは大きく外れた画。写真を撮っているといろいろな場面が目に飛び込んでくる。意識して見ようとしているせいかもしれない。この時も木の間から見えた傾き始めた太陽が馬に差し込んでいたのを見つけた。なんか可笑しな画になりました。草食動物の馬が堂々とイビキをかいて寝ていました。それだけ安心しきっているのでしょう。野生の世界では考えられないことかもしれません。目。大きくて美しい。複数の個体が集まる世界では、やっぱり仲良しができるものなのかもしれない。牧場の馬・番外編/岩手
スジコガネムシでしょうか。キンキラです。指で突っついてひっくり返すと、お腹を見せて死んだふり。お腹もやっぱりキンキラ。こんなクモもいました。ユウレイグモかと思いますが、よく見ると背中に針のような突起がありました。金属光沢なコガネムシ/荒川高原・岩手県
せせらぎの側でアマガエルの白化個体を見つけました。目が黒いのでアルビノではないですね。稲刈りの終わった田んぼにはトンボがたくさん飛んでいました。遠野の駅前にはカッパのオブジェがあります。なかなかシュール。アマガエルの白化個体/遠野
岩手県遠野市の牧場。人懐こい馬たちが訪問者に寄ってくる。仕舞いには後ろから静かに近づいてきて、訪問者の肩に顎を乗せて鼻息を吹きかける。鼻で背中をつつく。事故を起こさないように気を付けながらの撮影。にしても近すぎる。牧場の馬/遠野
岩手県遠野市の牧場。秋が来ていました。馬たちはそれぞれがのんびりと過ごしています。仲がいい。空も秋色。牧場の秋/遠野
公園を歩いていると小さな蜘蛛が降りてきた。体長4〜5mmほど。ハナグモの仲間でしょうか。空中に浮いているみたいでした。公園ではいろいろな虫たちに出会いました。ジョロウグモ。何度も何度も作り直しているのか、ジョロウグモの蜘蛛の巣が不思議でした。ハエかな。花にへばり付くタテハチョウ。小さなクモが降りてきた/群馬
市内の公園へお花見に。夏だか秋だかが混ぜこぜになっている。さっきまで降っていた雨が上がった。トロロアオイでしょうか。誰かが種を取ったのね。高崎・鼻高展望花の丘
高速で飛び回るハチドリをカメラで捉えるのは難しい。と言うよりも無理。こうやってホバリングをして花の蜜を吸っているハチドリは全く頭を動かすことなく止まっている。シャッターチャンスということになる。それにしても高速で羽ばたいているのにも関わらずハチドリの頭はブレない。凄いとしか言いようがない。まさにスーパーアニマル。にしてもハチドリの撮影は難しい。ミドリカザリハチドリ。バライロユミハチドリ。クチバシが反っているので(この嘴に対応した花があるはず)口を開けるとこんな風になる。ハチドリ/ブラジル
ブラジルはとても広い国です。国土面積は日本の22,5倍。サンパウロは南緯15度の位置にあるので森林も熱帯雨林とは言えないかもしれません。針葉樹もあるし竹もあります。今回の旅では晩冬という季節で朝晩はちょっと冷えました。日本にいるよりも随分と過ごしやすかったです。鳥には表情筋はないので、人間のように顔にその感情は現れません。でも、感情がないとは思えません。突然の雨に、大きな葉の上を楽しそうに滑り台にして何度も滑って遊んでいたハチドリがいました。写真のハチドリの瞳にはいろいろなものが写り込んでいます。青い空、白い雲、樹々、撮影者、吸蜜ポッド・・・ハチドリの情景/南ブラジル
写真は間違いなく撮った人間を投影します。その点ではとても怖いものです。その恐怖は何時も気持ちのどこかにあります。それはいつもは写真の魅力に押されて隅の方に追いやられているのですが、時折ひょっこりと前面に出てきます。その時は恐怖に慄くことになります。写真はいろいろなものを奪っていきます。時にはあまりにも無礼に。写真に対する恐れ(畏れ)は感じていなければ、意識していなければならないと思っています。南部ブラジルで植物を撮った。
南部ブラジルの宿泊したロッジにバナナの樹がありました。よく見るとなかなか変わった植物。写真はバナナの花。バナナ/ブラジル
ブラジルで森の中のロッジに宿泊してハチドリの撮影に挑みました。花の咲く庭ではハチドリのみならず様々な鳥たちが何時でもそこかしこに飛び回っていました。カメラを向けずにはいられません。ロッジの庭の鳥たち/ブラジル
「ブログリーダー」を活用して、風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Pageさんをフォローしませんか?
HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
ハルジオン(たぶん)に留まるウスバシロチョウ。この蝶を見ることのできる期間は短い。花の裏側に着いているのは少し不自然。花の裏を覗いてみた。クモがチョウを捕らえていた。ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬
繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。タンポポにハナアブ。タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。ナガミヒナゲシにハエ/群馬
コバンソウ。食用にもなる欧州原産種。今ではどこにでも見られる。雨滴を纏う庭の植物。ナガミヒナゲシ。シラン。ヒメジョオンかな。???。輝いている。雨滴
一昨日の雨は優しい雨でした。止みかけた時間を見計らって庭に出ました。シランを移動しているデンデンムシを見つけました。雫の中にカタツムリ。移動中。雫の中にはシランの花。雨の雫に突入。たぶん飲んだ。雨後のカタツムリ/群馬
家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。ハナアブ。ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬
カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)
マクロレンズでタンポポの冠毛を撮って見ました。このところ雨が降ったり風が吹いたりで、庭の植物もごちゃごちゃとしている印象です。タンポポの冠毛
庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。葉裏から。アリとテントウムシと遊ぶ
ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。アリと遊んだ
庭でカゲロウを見つけました。コカゲロウでしょうか。美しい翅をしています。カゲロウは虫の中で翅を持った最も古い種だそうです。何億年も前からあまり上手くない飛行でフワフワと飛んでいたのでしょう。このカゲロウは成虫なので寿命は数時間かもう少しかもしれません。アゲハが卵を柑橘系(柚子かと思います)の葉に産みつけました。蜘蛛の巣に囚われた虫。ネモフィラにハエ。ネモフィラにミツバチ。カゲロウがいた(虫の庭)/群馬
菜の花にハエ。菜の花畑にはたくさんのミツバチが飛び交って、大忙しで蜜を集めていました。でもミツバチばかりではないようです。脚にたっぷりと花粉を付けているミツバチ。セイヨウミツバチかな。ハナアブ。ヒラタアブでしょうか。水滴を纏っています。クモ。菜の花畑には虫が来る/群馬
昨日の庭でナミテントウを見つけました。見ていると植物のてっぺんに登って行ったので「飛ぶかな」と思ったら、少しだけ飛びました。下の画を見ると羽が少し前方にあります。ただ上下に羽を動かすのではなく、ひねりなどを加えて飛行のコントロールを行なっているのかもしれません。アリがダンゴムシを運んでいました。ありの力は凄いです。自分の体よりも大きなものを軽々と運んでいます。飛ぶナミテントウと運ぶアリ
先週の群馬玉原高原。春、木々の周りから雪が溶け出す「根びらき」。もう、暖かで穏やかな日にはTシャツで過ごせそうな。春です。煙る森。雪に押しつぶされた木々の破片が散らばります。玉原高原の春3/群馬
群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。雪の下から顔を出した枯れ葉。去年のアジサイの花があちこちで咲いています。芽吹き。玉原高原の春2/群馬
先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。ようやく春がきた玉原高原です。写真はモヤの中の森。雪解け水を集めて。玉原高原の春その1/群馬
先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。桜/群馬県上発知町
湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬
広げた手のひらに星空が映る気がした。その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。この星空に・・
雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。オキナグサたびたび/群馬
庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム
庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬
「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬
我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬
我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬
庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬
ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄
公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬
なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬
浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島
アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄
夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬
沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島
マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島
地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表
15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島
我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬
クロイトトンボのオスがメスの首を掴んでいます。交尾の準備ができました。メスがオスの精子を受け取りにいきます。交尾。クロイトトンボの交尾/群馬
ただひたすら、風を待っている。にしても雨も降る。タンポポの綿毛(モノクローム)/群馬
カマキリのチビ(1cm程。産まれたてかと思われる。)とアゲハチョウの幼虫(1〜2齢。日に日に大きくなっています。)の回合。ナナホシテントウとゼニアオイ(たぶん)。ツチイナゴ。以前、カオジロガビチョウに追われていて、しばらく姿が見えなかったけれどまた見られるようになりました。また、カオジロガビチョウに追われてしまうかも知れませんけれど。お庭フォト/群馬