HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た
長野県立科町にて。標高1,800mの森を歩きました。木道の端を歩くカワザトウムシ。長い足。よく普通に歩けるものです。この体の何処に八本の足を制御して歩くことのできる機能が備わっているのか。尤もこの個体の足は七本のようで、一本どこかに置いてきてしまったようですけれど。ミツバチ。花の名前が判りません。蝶々。これも名前は分からず。蛾でしょうか。無知で、これも名前が分からず。リンドウにアカネ。森の虫たち/長野県立科町
白駒池の周辺は原生林が残り、苔むす森になっています。湿気の多い森ですのでキノコ類もあちらこちらで見ることができます。紫色をしたキノコ。長野県白駒池辺りキノコ編
長野県佐久穂町にある白駒池。北八ヶ岳の原生林に囲まれた池。写真はその池の周りの苔の森。駐車場から池までの道はまさに苔と原生林の道。この日の天気は晴れたり曇ったり雨が降ったり。おかげで煙る森の景色も写しとることができました。煙る森・苔むす森/長野県白駒池辺り
長野県に小旅行。蓼科ビーナスライン沿の「御泉水自然園」に立ち寄りました。標高1,800m。暑くない。爽やかな高原の屋外テラスで女神湖を眼下に、(晴れていれば北アルプスが一望できる。この日は雲の向こうでした。)美味しいコーヒーをいただきました。天国でした。園内には清流が流れ、原生林が残されています。苔やキノコ類も充実しています。何故か柄が割れたキノコ。森のキノコ/長野県立科町
サナエトンボのような気がしますが確信はありません。産卵をしています。ツバメ。水面の虫を狙います。モンキチョウ。ヤマカガシ。目が大きく可愛い顔をしていますが猛毒です。奥歯の根本と首に毒線があります。マムシよりも強い毒性がありますが、大きく深く噛まれなければ毒に犯されることは無いようです。長野県で出会った生き物たち
群馬県富岡市のヒマワリ畑。ほぼ満開のヒマワリにはひっきりなしにミツバチが蜜を集めに飛び交います。ほとんどのハチはセイヨウミツバチのようです。ヒマワリにミツバチ/群馬冨岡
群馬県富岡市のひまわり畑。夕方、妙義山な見える西の空には厚い雲がかかり、夕焼け空は見られませんでしたが北の空にはモクモクとした積乱雲が朱を帯びていました。ヒマワリたちは皆そろって東の空を向いています。東の空が朱く染まってきました。ヒマワリは東の空を見ているので、東の空を写真で撮るとヒマワリたちは皆後ろ向き。飛行機雲がかかりました。半分開いたヒマワリ。時計回りで順に咲いていくような。ヒマワリ/群馬冨岡
郊外の公園を散策しました。そこで見かけた生き物たち。ショウリョウバッタと思われる大きなバッタを「蜘蛛の糸」でがんじがらめにするジョロウグモ。オニヤンマ。やたらと素早い。雨蛙。雨が降ってきた。公園の虫たち/群馬
シオカラトンボがおりました。トンボは割と近づくことを許してくれます。特に何かに留まって羽を一段、2段と下ろしてくれると本気の休憩モード。近くにムギワラトンボもおりました。クマバチは大きなハチ。でも怖くない。刺されたという人をまだ知らないけれど、棒か何かでツンツン突っついたりすると刺されたりするかもしれない。タテハチョウかヒョウモンチョウか、自分が不見識のため判断がつきません。その他にシジミチョウやらショウリョウバッタ、オンブバッタ、ヒシバッタ、アシナガバチ、ハナアブ、ダンゴムシなどを見かけました。本日の庭の虫たち/群馬
※注虫嫌いな方は閲覧をお考えください。コガネムシのアップです。なぜか静かにしているコガネムシがおりました。慌ててマクロレンズとライト、三脚を用意して撮影。あまりに静かにしているので深度合成を試みましたが、少しづつ動いておりましたので、しっかりとはいきませんでした。コガネムシ(深度合成を試みる)
近くの公園でヒマワリを、たくさん蚊に刺されながら撮りました。穴の空いた葉っぱが面白くて、同じ花を何枚も写しました。少しづつ太陽が落ちてゆきました。この写真だけ別の花。開いた穴に太陽を入れてみました。夕方のヒマワリ/群馬
タンザニア・セレンゲティ国立公園からケニアのマサイマラ国立保護区へ毎年大移動をするヌー。今回、訪れた時にはその大移動が始まる(狙ってはいたのだけれど)直前だったようで、マサイマラには全くヌーの姿はありませんでした。この写真はケニアのアンボセリ国立公園のものです。夕暮れ迫る危うい時間はフォトジェニックな時を演出してくれます。ヌー2/ケニア・アンボセリ国立公園
この旅の中で一番目にしたのがシマウマでした。ケニアでは全てサファリカーを使ってのサファリになります。そのサファリカーで、行けども行けどもとにかくシマウマ、といった所もありました。グラントシマウマ3/ケニア
トンボを咥えたツキノワテリムク。人間のいる所、何処にでもいる鳥。当たり前ですけれど自分でも狩りをする。チャイロネズミドリの番い。やたらと仲が良い。カンムリヅル。フラミンゴと飛行場。ケニアの鳥たち2
今日は「ナガサキの日」。78年。今の世界を見ればただただ人間の愚かさが見えてしまいます。あれから78年の月日が流れてもこの状況です。平和を願い、祈る人たちの思いをよそに。そして日本は今、とても危うい。ナガサキの日
ケニアの大地に陽が落ちます。シマウマたちは草を喰み続けていました。何だかの意思表示を見せるシマウマ。後方には牛飼いがたくさんの牛を連れて水飲み場に向かっています。モノクロームの被写体としても魅力的な動物。グラントシマウマ2/ケニア・アンボセリ国立公園
夕暮れのアフリカゾウ。月が出た。泥浴びをするアフリカゾウ。ゾウは泥浴びも水浴びも砂浴びも、好きです。背中のアマサギが顔を出した。アリ塚で痒いところをゴリゴリする。背中に乗っていたサギも振り落とされる。アフリカゾウ/ケニア・アンボセリ国立公園
今日は「ヒロシマの日」です。78年前に広島に落とされた原子力爆弾。「ヒロシマ」「ナガサキ」の当事者の思いは想像を遥かに越える所にあるのでしょう。それでも今日くらいは思いを馳せたいと思います。日本の昨今は政治的にも非常に危うい所にいます。為政者たちはまるで何もなかったように、ただただ己の保身と利権のみに走っているように見えます。マスコミはその政権にすり寄っています。テレビは野球やサッカー、食べ物の話しかしません。政治に大きく関わりあいのある経済もずっと下方線です。そして地球の気候はますます荒れて、災害はその規模を毎年大きく増しながら襲いかかってきます。これらは皆、自分達の世代が作り出したものです。若い世代の人たちには謝っても謝りきれないものでしょう。人間史上、最悪の世代だったかもしれません。世界中で起こって...2023「ヒロシマの日」
朝日とダチョウ。早朝サファリは空気中に残る砂塵を通して赤に染まります。丘の上をダチョウが歩いてゆきました。ソウゲンワシが小鳥を狩りました。残されたのは何枚かの羽根。あっという間の出来事。ツキノワテリムク。人間のおこぼれを狙って。飛ぶ事のできる鳥で最も重い鳥「アフリカオオノガン」。重いもので18kgにもなるそうです。ケニアの鳥・ダチョウ
夕暮れ。まったりとするブチハイエナ。ハイエナは犬のような形態ですがジャコウネコに近い種です。ハゲタカのように腐肉を漁ったり、他の動物が狩った獲物を横取りするようなイメージを持たれていますが、ブチハイエナに関しては60%は自分達で狩りをしています。横取りに関してはライオンが最右翼。もちろん腐肉食でもあるのでハゲタカ同様サバンナの掃除屋です。彼たちがいないとサバンナは腐肉だらけになって病気や細菌が蔓延することになります。ハイエナの生態はとても不思議で興味深いものです。血縁関係がある群れでしょうか。穴を使って子育てをします。バルーン観光が始まった朝。若いハイエナたち。食事中。ハイエナ/ケニア
ケニア・アンボセリ。宿泊ロッジの案内板の上でお見送りしていたイエローバブーンの母子。バブーンは基本的に群れを作ります。バブーンの母子/ケニア
紫陽花の葉裏で巣作りに夢中の「ヒメホソアシナガバチ」。まだ巣は小さい。ハチたちが夢中なのをいいことに至近距離での撮影をしましたが、後で調べてみると結構危険な部類のハチです。無知が故に結構いい写真が撮れてしまいました。ヒメホソアシナガバチ/長野県安曇野
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HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
ハルジオン(たぶん)に留まるウスバシロチョウ。この蝶を見ることのできる期間は短い。花の裏側に着いているのは少し不自然。花の裏を覗いてみた。クモがチョウを捕らえていた。ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬
繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。タンポポにハナアブ。タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。ナガミヒナゲシにハエ/群馬
コバンソウ。食用にもなる欧州原産種。今ではどこにでも見られる。雨滴を纏う庭の植物。ナガミヒナゲシ。シラン。ヒメジョオンかな。???。輝いている。雨滴
一昨日の雨は優しい雨でした。止みかけた時間を見計らって庭に出ました。シランを移動しているデンデンムシを見つけました。雫の中にカタツムリ。移動中。雫の中にはシランの花。雨の雫に突入。たぶん飲んだ。雨後のカタツムリ/群馬
家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。ハナアブ。ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬
カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)
マクロレンズでタンポポの冠毛を撮って見ました。このところ雨が降ったり風が吹いたりで、庭の植物もごちゃごちゃとしている印象です。タンポポの冠毛
庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。葉裏から。アリとテントウムシと遊ぶ
ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。アリと遊んだ
庭でカゲロウを見つけました。コカゲロウでしょうか。美しい翅をしています。カゲロウは虫の中で翅を持った最も古い種だそうです。何億年も前からあまり上手くない飛行でフワフワと飛んでいたのでしょう。このカゲロウは成虫なので寿命は数時間かもう少しかもしれません。アゲハが卵を柑橘系(柚子かと思います)の葉に産みつけました。蜘蛛の巣に囚われた虫。ネモフィラにハエ。ネモフィラにミツバチ。カゲロウがいた(虫の庭)/群馬
菜の花にハエ。菜の花畑にはたくさんのミツバチが飛び交って、大忙しで蜜を集めていました。でもミツバチばかりではないようです。脚にたっぷりと花粉を付けているミツバチ。セイヨウミツバチかな。ハナアブ。ヒラタアブでしょうか。水滴を纏っています。クモ。菜の花畑には虫が来る/群馬
昨日の庭でナミテントウを見つけました。見ていると植物のてっぺんに登って行ったので「飛ぶかな」と思ったら、少しだけ飛びました。下の画を見ると羽が少し前方にあります。ただ上下に羽を動かすのではなく、ひねりなどを加えて飛行のコントロールを行なっているのかもしれません。アリがダンゴムシを運んでいました。ありの力は凄いです。自分の体よりも大きなものを軽々と運んでいます。飛ぶナミテントウと運ぶアリ
先週の群馬玉原高原。春、木々の周りから雪が溶け出す「根びらき」。もう、暖かで穏やかな日にはTシャツで過ごせそうな。春です。煙る森。雪に押しつぶされた木々の破片が散らばります。玉原高原の春3/群馬
群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。雪の下から顔を出した枯れ葉。去年のアジサイの花があちこちで咲いています。芽吹き。玉原高原の春2/群馬
先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。ようやく春がきた玉原高原です。写真はモヤの中の森。雪解け水を集めて。玉原高原の春その1/群馬
先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。桜/群馬県上発知町
湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬
広げた手のひらに星空が映る気がした。その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。この星空に・・
雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。オキナグサたびたび/群馬
滋賀県草津市の水棲植物園は雨模様。この施設には室内の池もあるのだけれど、せっかくの雨。絶対に雨の写真がいい。雨を写真に写り込ませるのは結構大変。多少の雨ではほとんど写らない。現場は写真に見える景色よりもずっと土砂降り。人間が濡れる事よりも機材はちょっと心配。雨の蓮池/滋賀
水棲植物園の蓮池にイトトンボ。「アオモンイトトンボ」だと思いますが確信はありません。蓮池のイトトンボ/滋賀
滋賀県草津市の水棲植物園に出かけてきました。綺麗に整備された公園にたくさんのハスやスイレンが咲いていました。この日は一日中雨。写真を撮るには大変ですけれど、被写体はとても魅力的に。その植物たちはモノクローもお似合いです。ハス・スイレンをモノクロームで/滋賀
庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム
庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬
「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬
我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬
我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬
庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬
ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄
公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬
なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬
浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島
アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄
夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬
沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島
マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島
地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表
15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島
我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬