HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た
偶蹄目ウシ科アンテロープ。動きのある画は楽しい。ブレないように。もしくは意図として何処かブラす。ヌー。偶蹄目ウシ科アンテロープ。マサイマラではそろそろヌーの川渡りが始まる頃。100万頭のヌーにはお目にかかれるだろうか。(前回は天候の関係でハズレでした)トピ(アンテロープ)/ケニア・イメージトレーニング中
ケニア行のイメージトレーニング。と云っても思いを馳せているに過ぎないのですが、場面場面のカメラの設定は間違えられないので、忘れん坊をできるだけしないように確認だけはしておかないと。失敗は最小限にしたいものなので。夕景のシマウマ。夕景はいつもフォトジェニック。光の捉え方は個性が出るところ。絶対のシャッターチャンスであるので、間違えたくないのです。ハイエナの子供たち。ハイエナという生き物、実はとても不思議でユニークな動物。チーター(イメージトレーニング中)/ケニア
久しぶりのケニア撮影行が近づいてきたので、過去写真を見直しながらイメージトレーニングをしています。実際には間違いなく思っているようにはいかないものですが、それが楽しいものでもあります。目に映り、頭を巡って、気持ちに跳ね返る、そんな画を目指します。アフリカゾウ(ケニアの写真を見直し中)/2017・2018
自動車でフラついているうちに日が暮れました。気づけば山間の渓流沿いの道。車を停めて川を覗き込めば、カジカガエルがあちらこちらで連れ合いを求めて鳴いております。うるさいほどの聲が、やたらと静寂を誇張します。ホタルがひとつ飛んできて、足元に降りました。昼間に写したスジグロシロチョウ?。カジカ(河鹿)の鳴く川/群馬
先日は雨が降っていたので、室内でギターを撮影しました。今日はあまりに暑いので室内でギターを撮影しました。Guitar(とても暑い日の)/群馬
蓮を見に行った池にカルガモの番いが飛んできました。キュッキュッキュッと羽ばたく音がしました。カルガモが飛んできた/群馬
水のある所には色々な生き物たちが集まる。オオイトトンボだろうか。ただ図鑑頼りの不見識者には、生き物たちの識別はことのほか難しい。先日行ったエクアドルのハチドリたちも名前の識別は困難を極めた。身近な虫も名前さえ分からないのである。困ったもの。栗の木にオオシオカラトンボのメス。黄色の腹部が決め手となった。スイレンにハナバアブ。ニホンカナヘビ。トンボとか/群馬
雨の止み間に公園へ。キノコ図鑑を調べてみると「ハナオチバタケ」らしい。食用かどうかは不明。小さく可愛いキノコ。傘の下に妖精でもいそうな佇まい。近くには真っ黒なキノコ。これも毒性は不明。「コキイロウラベニタケ」のようです。もう一つ。真っ白で丸いキノコ。「オンフスベ」。どうやら食用らしいけれど、流石にキノコは摂って食べる気には慣れない。笑いが止まらなくなったら困る。レンゲにセキレイ。スズメ。公園のキノコ/群馬
栗。里山を歩いていれば、目に入るのは植物。なんとなくシャッターを切った植物たち。梅。ヘビイチゴ。カタバミ。???山里の植物たち/群馬
レンゲツツジの花が咲き誇っています。群馬県赤城山はツツジの群生地。風に飛ばされた一輪が池を漂っておりました。赤城山小沼/群馬
群馬赤城山ではツツジの花が盛期を迎えています。白樺牧場辺り。小沼辺り。ツツジの山・赤城山/群馬
ショウブにモンキチョウでしょうか。関東北部の低地ではショウブもそろそろ終焉を迎えています。スジグロチョウと小川。シロツメグサとモンキチョウ。三角関係か。おまけのカタツムリ。大きめ。ミスジマイマイか。チョウチョたち/群馬
昨日はウクレレを写真にしてみました。久しぶりに外に出したウクレレは少し拗ねているようでした。なので格好良く撮るよう努めました。ウクレレ(雨の日のお部屋フォト)/群馬
真っ黒なトンボ。どうも珍しいものらしい。ネットで調べたところ「ムツアカネ」のようです。「アカネ」なので赤トンボの仲間。黒いけど。準絶滅危惧種。氷河期の生き残りだそうな。関東では群馬にだけ生息しているらしい。産卵していました。蓮の葉にとまるオオイトトンボ、のようです。シオヤトンボかな。シオヤトンボのカップル。後ろにメスが隠れています。なんかヤンマ。ヤンマだろうと思いますが何ヤンマか?トンボ(種類特定は意外と難しい)/群馬
群馬県富岡市の「神成古代蓮mの里」のスイレン。一輪、咲いておりました。水面から直接咲いているような花は見応えがあります。「古代蓮の里」なので「古代蓮」がメインですがまだ時期尚早でした。わずかですが二輪咲いておりました。大きな花。なかなか写真にするのは難敵です。ここの「古代蓮」は「大賀蓮」というもので千葉県検見川の東京大学グラウンドの地下から「大賀一郎博士」により発掘、開花されたもの。2000年前のハスとされます。睡蓮・大賀蓮(古代蓮)/群馬
カゲロウが蜘蛛の巣に引っかかりました。宿主は不在。ただ、無駄に捉えられて抜け出せない。偶然通りかかったアリがこのカゲロウに襲い掛かり、腹に噛みつきます。カゲロウを捉えたアリは巣に持ち帰ろうと引きずってビョウヤナギの枝を降りてゆきます。ここでアクシデントが起きます。アリが足を滑らして?カゲロウを咥えたまま落下。もしかしたら落下した方が早いと考えたのか。ところが下には撮影者が作り始めたビオトープがあります。先日の雨で水が溜まっておりました。アリはカゲロウの下になって溺れそうな状態に。アリの必死さが伝わります。ジタバタ、ジタバタ。結局、アリは水溜りから脱出。フラフラしながらビオトープの外へ。カゲロウは動かなくなっていました。もしカゲロウがこの花の上に止まらねければ、もしもアリが咥えた体を離していたら、もしも撮影...この日の庭の出来事(偶然が重なった)カゲロウとアリ/群馬
三脚を立てて月を撮ってみました。ほぼ満月の月は明るく、それなりの設定が必要です。しかし月には無数のクレーターがありますね。月の成り立ちはジャイアント・インパクト説が有力。地球に衝突した隕石の破片の集合だということらしい。月の黒い影は望遠鏡で見ても写真に撮っても、どうもウサギではなく黒い玄武岩。6月3日の月(ほぼ満月)
二日間、雨降りだったので外にも出ずに「お部屋フォト」。「Ovation」のギター。光を当てながらの撮影。Guitar(雨降りの時の)/群馬
庭のビョウヤナギに虫たちが集まります。ハナバチは蜜を集めるのに一所懸命です。ビョウヤナギとハナバチたち/群馬
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HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
ハルジオン(たぶん)に留まるウスバシロチョウ。この蝶を見ることのできる期間は短い。花の裏側に着いているのは少し不自然。花の裏を覗いてみた。クモがチョウを捕らえていた。ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬
繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。タンポポにハナアブ。タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。ナガミヒナゲシにハエ/群馬
コバンソウ。食用にもなる欧州原産種。今ではどこにでも見られる。雨滴を纏う庭の植物。ナガミヒナゲシ。シラン。ヒメジョオンかな。???。輝いている。雨滴
一昨日の雨は優しい雨でした。止みかけた時間を見計らって庭に出ました。シランを移動しているデンデンムシを見つけました。雫の中にカタツムリ。移動中。雫の中にはシランの花。雨の雫に突入。たぶん飲んだ。雨後のカタツムリ/群馬
家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。ハナアブ。ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬
カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)
マクロレンズでタンポポの冠毛を撮って見ました。このところ雨が降ったり風が吹いたりで、庭の植物もごちゃごちゃとしている印象です。タンポポの冠毛
庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。葉裏から。アリとテントウムシと遊ぶ
ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。アリと遊んだ
庭でカゲロウを見つけました。コカゲロウでしょうか。美しい翅をしています。カゲロウは虫の中で翅を持った最も古い種だそうです。何億年も前からあまり上手くない飛行でフワフワと飛んでいたのでしょう。このカゲロウは成虫なので寿命は数時間かもう少しかもしれません。アゲハが卵を柑橘系(柚子かと思います)の葉に産みつけました。蜘蛛の巣に囚われた虫。ネモフィラにハエ。ネモフィラにミツバチ。カゲロウがいた(虫の庭)/群馬
菜の花にハエ。菜の花畑にはたくさんのミツバチが飛び交って、大忙しで蜜を集めていました。でもミツバチばかりではないようです。脚にたっぷりと花粉を付けているミツバチ。セイヨウミツバチかな。ハナアブ。ヒラタアブでしょうか。水滴を纏っています。クモ。菜の花畑には虫が来る/群馬
昨日の庭でナミテントウを見つけました。見ていると植物のてっぺんに登って行ったので「飛ぶかな」と思ったら、少しだけ飛びました。下の画を見ると羽が少し前方にあります。ただ上下に羽を動かすのではなく、ひねりなどを加えて飛行のコントロールを行なっているのかもしれません。アリがダンゴムシを運んでいました。ありの力は凄いです。自分の体よりも大きなものを軽々と運んでいます。飛ぶナミテントウと運ぶアリ
先週の群馬玉原高原。春、木々の周りから雪が溶け出す「根びらき」。もう、暖かで穏やかな日にはTシャツで過ごせそうな。春です。煙る森。雪に押しつぶされた木々の破片が散らばります。玉原高原の春3/群馬
群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。雪の下から顔を出した枯れ葉。去年のアジサイの花があちこちで咲いています。芽吹き。玉原高原の春2/群馬
先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。ようやく春がきた玉原高原です。写真はモヤの中の森。雪解け水を集めて。玉原高原の春その1/群馬
先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。桜/群馬県上発知町
湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬
広げた手のひらに星空が映る気がした。その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。この星空に・・
雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。オキナグサたびたび/群馬
滋賀県草津市の水棲植物園は雨模様。この施設には室内の池もあるのだけれど、せっかくの雨。絶対に雨の写真がいい。雨を写真に写り込ませるのは結構大変。多少の雨ではほとんど写らない。現場は写真に見える景色よりもずっと土砂降り。人間が濡れる事よりも機材はちょっと心配。雨の蓮池/滋賀
水棲植物園の蓮池にイトトンボ。「アオモンイトトンボ」だと思いますが確信はありません。蓮池のイトトンボ/滋賀
滋賀県草津市の水棲植物園に出かけてきました。綺麗に整備された公園にたくさんのハスやスイレンが咲いていました。この日は一日中雨。写真を撮るには大変ですけれど、被写体はとても魅力的に。その植物たちはモノクローもお似合いです。ハス・スイレンをモノクロームで/滋賀
庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム
庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬
「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬
我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬
我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬
庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬
ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄
公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬
なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬
浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島
アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄
夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬
沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島
マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島
地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表
15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島
我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬