海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
僕は袋麺が好きだ。だが極力食べないようにしている。それはヘビースモーカーの禁煙の姿に似ている。特に好きなのはサッポロ一番だ。サッポロ一番しょうゆ味、サッポロ一番みそラーメン、サッポロ一番塩らーめんすべて散々食べて来た。特にサッポロ一番しょうゆ味は中坊の時
日の出が随分遅くなった。真鶴では太陽が水平線に顔を出すのは6時過ぎだ。水平線と言ったが、この季節になると僕の部屋から見ると、太陽は右手の半島の陰から昇り出す。数日振りの晴天なので、5時前からそわそわし始めタックルの準備を整えた。本日は大潮、満潮は4:06、9:44
天気が悪く身体を動かしていないので、あまり食欲がない。こういう時はケチャップを使った料理を食べる。今日はナポリタンスパゲティだ。ナポリタンスパゲティは、麺を柔らかく仕上げるので消化もいい。通常のスパゲティの時は、1.6mm径なら塩茹で時間6分強、フライパンでソ
ただのトッピングの一種なので、その気になれば何時でも出来上がるのだけれど、今まで一回も作ったことがなかった。今日、作ってみた。追記僕はカリカリに焼いた薄いベーコンが好きなのだが、ベーコンエッグカレーには厚手のベーコンの方が合うのかも知れない。
台風21号の影響で天気が悪い。昨日は午後から部屋に籠ってずっと作業をしていた。集中していたら、あっと言う間に夕飯時になってしまった。涼しいので夕食は鍋にしようと思ったのだが、食材の買い出しに行きそびれた。冷蔵庫の中を覗いてあるものを引っ張り出す。僕は何鍋を
古来日本で鮭と言ったらシロザケのことだ。今はギンザケやベニザケも良くt食べられるが、基本的には輸入品だ。因みに樺太が国土であった頃にはギンザケは国内で獲れた。ギンザケのことは今一つ良く分からないが、シロザケとベニザケのどちらが美味いかは友人と議論になる。切
鴨肉が手に入らなかったからとヤケになっているわけではない。食べたいものを作っただけだ。栄養のバランスの取れた朝食を食べているので、昼食と夕食は好き勝手に食べたいものを食べている。コロッケが食べたくなった。蟹クリームコロッケとか鮭コロッケとか、気の利いたコ
10月の中旬のある日、湯河原と言うか、吉浜に注ぎ込む新崎川に落ち鮎釣りに出掛けた。スパイクシューズを履いた完全武装で海釣りばかりしているが、偶にはサンダル履きで淡水の小物釣りをしてみたくなった。お隣の千歳川は立派な河川で漁協も存在し、鮎釣りに関しても色々な
蕎麦を食べるのに鴨せいろがいいよなと考えている間に、蕎麦のことは忘れて鴨肉のことが頭の中で大きくなって行った。そろそろ鴨肉の旬だ。鴨鍋が食べたい。夕食の食材を調達に地元のスーパーに行ったのだけれど、鴨肉は売っていなかった。必死に探していたので合挽肉の表示
今日は肌寒かった。お昼に煮込みうどんを作った。と偉そうに書いているが数日前に煮込みうどんなるものを初めて作った。今日の煮込み数日前の煮込みうどんMuch improvedだ。
テレビを視ていると通販の宣伝・広告が多い。昔は深夜が中心だった気がするが、今は四六時中放送している気がする。チャンネルを変える時に、途中のチャンネルで某社のプレゼンターが牛肉の宣伝をしているのが耳に入った。澱みのない喋り方に感嘆する。ところで神戸牛と松坂
お昼にカルボナーラを作ることにしたのだが、パスタだけではちょっと寂しいので小さな肉を添えた。オマケではあるが手は抜いていない。とても良い焼き具合だ。
天気が悪かったり風が強かったりで、ようやく今朝、3日振りに釣行した。潮は若潮、干潮は6:50で14:00の満潮に向かって満ちて行く。干潮時は根掛かりが多いと思いながら、半島西側の何時もの磯場に向かった。途中、ボート屋のおやじさんと少し話し込む。以前は散々ボート釣り
夕食の為に大きなとんかつを揚げることにした。今夜は一汁一菜でいいやと思い、何を使って味噌汁を作ろうかと思案し始めたのだけれど、何だか酸味の効いたものを食べたい気分だ。酸辣湯ならあまり手間を掛けずに作れるなと思い、仕込みを始めた。とんかつと酸辣湯が出来上が
今日も天気が悪い。週末なので沖には遊漁船が出ているが、強い北東風が吹いている。せっかく乗船したのだから釣れたらいいね。僕は部屋でまったりしている。11月になって天気が落ち着いたらボート釣りをするが、今はおかっぱりの釣りが気に入っている。明日は晴れるし、風も
単なる洒落、もとえ酒の肴だ。バターコーンの上にウインナーたこ九匹。赤ウインナーと、チョリソ、シャウエッセン、炒めた後一番腕がリアルなのはシャウエッセン。ひょっとしたら根魚釣りの餌に使えるかも知れない。追記ペティナイフでも作業が結構大変だった。
天気が悪いので釣りに行けない。時間を持て余している。それでも時間が経ちお昼になる。何を作って食べようか。昨日の朝釣り上げたアカハタを調理することにした。唐揚げにするには大き過ぎる、切身にしてポワレか、或いはそのまま塩焼きか、暫し考えた。結局炙り寿司を作る
遊んでばかりいるのだから疲れたなんて言ってはいけないのだが、二日続けて磯場を歩き回っていたので、やっぱり疲れた。寄る年波には勝てない。釣れない時には帰路の足取りが重くなるが、釣れて嬉しくても二日目は帰路を長く感じる。昼はパスタを食べることが多いのだけれど
今朝は海と波長が合っている。追記離れ岩の上で思い切り竿を振る。沖合に釣船が来た。僕が仕掛けを投げ込む場所より15mは先なのでまったく問題はない。それにしても小さな船にいったい何人乗っているのか。
具材は昨日と殆ど変わらないのに印象が随分違う。調理って面白い。今日も、これから釣りに出掛けます。
一ヶ月程前に生まれて初めて鍋焼きうどんを作った。お店でひとさまに作って貰ったものを食べていた時には、鍋焼きうどんという呼称があまりピンと来ていなかった。煮込みうどんと何か違うんだというのが正直な気持だった。自分で作ってみて、鍋焼きの意味が腹に落ちた。丼で
午前中には雨が降り出しそうな空模様だったが、半島の西側の磯場まで釣りに出掛けることにした。ここ数日天気は悪くなかったのだが風が強くて釣竿を出す気にならなかった。今朝は曇りだが風は殆ど無かった。朝6時にはお気に入りの離れ岩に到着した。ロッドは何時ものように磯
これから磯場を歩き回るので軽めの食事がいい。大人しく塩胡椒で食べるか、ケチャップとマスタード、ドレッシングを冷蔵庫から引っ張り出すか。
10日振りにたこ焼きを作った(頻度高過ぎか)。食べ切れるのは12個程なので、それに合わせて具材を準備した。蛸の切身をしっかり入れた。む? 量を読み間違えた。生地が余ってしまう。3個程蛸抜きたこ焼きが出来上がった。盛り付け終わったら、どれが蛸抜きか分からなくなっ
自分で海鮮丼を作って食べる時は、元々鮪が食べたいとか鯵が食べたいという特定の魚種に拘っていることが多いので、鮪とか鯵とか一種類の魚を乗せた丼となる。外食で食べる時のように様々な魚を載せて海鮮丼に仕上げることはまずない。鮪はサクを買って来て、鯵はまるを買っ
僕は普段、海の根魚釣りではスピニングリールの3000番台、4000番台、5000番台を使っている。SHIMANOのULTEGRA C3000XGとかSEDONA C5000XG等だ。C3000XGはコンパクトだけれど、最大ドラグ力は9Kgある。最大巻き上げ長も94cm(ハンドルを一回転させた時に巻き取れるラインの長
気温が急に下がった。フィッシュ & チップス用に鱈の切身を買って冷凍庫に入れて置いたのだけれど、急に寄せ鍋が食べたくなったので、鱈の切身を転用した。他の具材は冷蔵庫の中のあり合わせをかき集めた。食べながら思ったのだけれど、野菜をたくさん摂るなら鍋に限る。
大潮だ。まずめ時と潮回りのタイミングは合っているのだけれど、ずっと風が強い。昨日は強い南西風が吹いていたので、半島の東側にある真鶴港の外側に向かった。朝6時に磯場に到着したのに、先客が二人もいた。典型的な週末の風景だ。それぞれの釣師から十数メーターの距離が
夕食の料理にどうしても炊立てのご飯を合わせたい。でも炊飯ジャーには炊き過ぎたご飯が残っている。さてさて残ったご飯をどうするか。僕はご飯を冷蔵庫で保存するような馬鹿なことはしない。どんなに密閉して空気に触れないようにしても、澱粉の老化は0〜5℃で最も起こりや
若い頃、焼鳥屋のメニューに正肉という文字があり、しょうにくってなあにと大将に訊いたら、ああ、それはせいにくと読むの、腿肉や胸肉のことだよと教えて貰った。因みに生肉をしょうにくと読むのは牛肉や豚肉の場合で、枝肉を分割して骨や余分な脂肪、血液の付着部位、リン
ウィンナソーセージを刻んでクラッカーの上に載せ、更にチーズを少量載せる。電子レンジに数十秒入れて、チーズが溶けたら乾燥バジルをふりかける。全粒粉クラッカーは電子レンジに入れてもふにゃふにゃにはならない。好みに応じてタバスコソースをかけて下さい。
冷蔵庫の中で大根とニンジン、牛蒡がやけに幅を利かせている。傷む前に使ってやらなければならない。買い込んだ里芋もそのままになっている。けんちん汁か芋煮に作るかなと考える。何を作るか、出来上がりのイメージは曖昧だ。まずは大根とニンジンを切って煮込む。その後逐
天気も悪いのだけれど、体調も余り良くない。夏の疲れが出たのかも知れない。気温は確実に下がっているのに、夏と同じような生活を続けて来た。手足の指先が痺れ易くなっている。知らぬ間に身体が冷えてしまい、血の巡りが悪くなっているのかも知れない。この部屋の浴槽は浅
Weather Stationの気圧計は1,030hPaを示していて、真鶴近辺は高気圧に包まれていることは間違いないのだが、天気がとても不安定だ。今は北東風が吹いているが、天気予報によれば明朝は南西風が吹くと言う。釣師は天候に翻弄されている。さっきまで晴れていたのだが、また小雨
ラムカレーを作ってみた。バジルの香り豊かなラムカレーが出来上がった。カレーだけに、普段豚バラ肉を使って作るカレーと見かけは余り変わらない。味わいはかなり違う。そして作り方は少し違う。豚バラ肉は塩胡椒で炒めるだけだが、ラム肉にはバジルを思い切り擦り込んだ。
唐辛子と花椒の効いた麻婆豆腐を昨日のお昼に食べたばかりなのだけれど、今日のお昼に担々麺を作って食べた。追記すり胡麻と炒り胡麻をかなり入れたのだが、すり胡麻は一度油で練ってから使わないと赤いスープの中で存在感が無くなってしまう。
連日磯場に出掛けているので疲れが出て来た。陽射しの下身体を動かすと夜によく眠れるのだが、疲れる程頑張る理由はない。今日は朝からのんびり部屋で過ごそうかと思った。でも天気が下り坂のようだ。明日は雨になる。今日釣行して明日ゆっくり休もうと決めた。ここのところ
今、オオモンハタの調理を終えた。これから頂く。素揚げの前に皮に切れ目を入れるのを忘れたので、身が反ってしまった。カサゴやアカハタは食べ慣れているのだが、オオモンハタを食べるのは初めてだ。トマトベースのソースを準備したが、醤油をかけた方がうまいかも知れない
料理は口と鼻だけでなく、眼でも食べる。究極は脳で食べていると言える。もう数え切れない程、麻婆豆腐は食べ歩いたし、自分でも作って来たのだけれど、専門店のあの赤い麻婆豆腐が再現出来なかった。どんなに美味しく仕上げても、あの赤味が無いと見劣りしてしまう。豆板醤
朝食は和食膳が多い。食べるものはだいたい決まっているので、食材に無駄がない。一方で昼や夜は色々な料理を作り散らかすので、気が付くと冷蔵庫の中に残った食材が溜まって行く。特に野菜が残って嵩張る。先週はタンメンで余った野菜を片付けた。今日は雜碎(チャプスイ)
今朝は半島の東側、真鶴港の外側の磯にある離れ岩に渡った。朝陽に向かって思い切り遠投をした。少しして穂先が動いた気がしたのでロッドを立てた。あれ、根掛かりかなと思う程重たいのだが、ラインを通じて相手が動いているのが分かる。とにかく引きが強い。格闘の末、浮き
三連休の最終日だ。天気はいいが北東風が強い。風速7mはある。と強風を言い訳にして釣りに出ずに部屋に居る。真鶴半島周辺には太公望達を乗せた遊漁船が走り回っている。乗合船には上手な釣人も下手くそな釣人も乗っている。僕は部屋でのんびり昼食用のたこ焼きを作っている
肉類も醤油も使わないラーメンを作ってみた。具材は筍と木耳と海老、スープに刻み生姜が効いている。
昨日も早朝から魚釣りで磯を歩き回っていたので、夕食を済ませた頃には程良い疲れを感じソファの上でウトウトしていた。点けっ放しのテレビから音声が流れる。あ、”サザエさん”が始まったと思いながらもウトウトを続ける。ストーリーが始まる。カツオがまた何か騒いでいる
何時も安い肉を食べているのだけれど、偶にいい肉を買って食べる。程良く脂が乗った柔らかいすき焼き肉を、フライパンで軽く焼いて白飯の上に載せる。味付けは醤油だけでいい。追記添えた春菊が美味しくて、追加で一把分炒めて食べた。
昨日の朝釣ったアカハタを冷蔵庫で一晩寝かせた。今日のお昼に頂くことにした。どうやって食べるか暫く思案した後、ムニエルにすることにした。バジルを混ぜた小麦粉を塗してフライパンで炒めた。頭を切り落とせば良かったのだけれど、そのままフライパンに載せたら上手くバ
みてねを覗いたら、孫達の運動会の写真があった。孫Aと彼女は相変わらず仲が良い。じいじはとても優しい気持になる。ところで、この間孫が真鶴に遊びに来た時に彼女の名前を聞き出し、可愛い名前だと思ったのだけれど、その名前が思い出せない。じいじのぼけが始まったかな。
熊ではないので冬に備える必要はないのだが、涼しくなると食欲が増す。朝食をしっかり作ってしっかり食べた。こちらのスーパーで売っている魚は美味しい。思わずご飯を三杯頂いた。昼食はパスタだけにしようと思ったのだが、ちょっと寂しいなと豚肉の生姜焼きを添えた。今日
今日は長潮で初めからあまり釣果は期待出来なかったのだけれど、駄目押しで潮回りとまずめ時がうまく合っていない。干潮が7時、上げ3分は陽射しが強くなり魚の警戒心が強くなる10時頃だ。普段より1時間遅く磯に出て、7時過ぎの上げ潮から釣りを始めた。程々のサイズのカサゴ
天気が回復した。夜明けから裏の磯に出た。2ヶ月振りにカサゴの引きを楽しんだ。
数日前にカレーを仕込んで冷凍庫に入れて置いた。冷凍庫での保管も調理の一環だ。解凍して温める時にカレーソースの中の玉葱が完全に溶けてくれる。カレーは豚バラ肉を使って作ったのだけれど、解凍後好みに応じて、鍋で温める際に海老等の具材を追加したりバターを加えたり
スーパーで3日分の食材の買い出しを済ませた後、魚売場の前を三度程行ったり来たりした。秋刀魚の旬だ。今年は鮭の水揚げは壊滅的だが、秋刀魚は豊漁のようだ。北海道産の秋刀魚が一匹130円しかしない。僕は秋刀魚が大好きだ。食べたいなと思う一方、ちょっとしたトラウマを
作業用BGM代わりにTVを点けていたら、昔の懐かしい曲の特集をやっていた。プリンセス プリンセスのDiamondsが流れた時には、思わず顔を上げた。そう言えば、あの元気な女性達は今どうしているんだろう。芸能ネタには無茶苦茶弱いのだけれど、ヴォーカルの奥居香が岸谷五朗と
根がミート & ポテトマンなので、野菜不足を指摘されても何とも思わないのだが、申し訳程度に購入しただけの野菜で、冷蔵庫の野菜室がいっぱいになると、やっぱり野菜不足かなと反省する。こう言う時は、タンメンを作って食べるに限る。ところでタンメンにはどうして平打ち麺
昨日オージービーフの赤身肉をレアステーキに仕上げたのだけれど、僕には大き過ぎたので半分だけ使った。残った肉が冷蔵庫にあると気になる。忘れてしまうと後で冷蔵庫の中が大変なことになる。午前中に時間を見付けて、残った赤身肉でローストビーフを作った。ローストビー
和食膳にも飽きて来たので、今朝は洋風の朝食にした。ご飯をバジルソースで和えて、鮭は香草焼きにした。バジルライスは結構美味い。今度オムライスに入れてみる。
釣行に良い季節になったのだが、ここ数日は天気が悪い。今朝も強い北東の風が吹き、海は荒れている。手持ち無沙汰だ。こういう時には楽しいことの準備をする。真鶴での釣りも楽しいが、今年の秋は真鶴を拠点にして伊豆半島の釣り場も巡りたい。シエラにマットと寝袋、毛布を
家族や友人といる時は割といい肉を食べるが、一人の時は300gで1,000円位の肉も食べる。まあ、焼き方は自ずと決まって来る。筋が多いので、こういう肉のレアとかミディアムレアなんて考えたこともなかった。昨日スーパーでオージービーフの塊を見付けた。1ポンドで800円だ。と
しっかりとした朝食を食べたので、お昼は軽くサンドイッチで済ますことにした。BLTサンドを作る為にベーコンをカリカリに焼いた。食パンも軽く焼いた。問題はレタスだ。瑞々しいと水っぽいは紙一重だったり、同義だったりする。トマトの水気もある。昨日、スーパーでリーフレ
夕食に手早く担々麺を作った。胡麻も花椒もたっぷり入れた。辛そうに見えるが、左程程辛くはない。スープが赤いのは、豆板醤のせいではなく豆鼓醤のせいだ。追記木耳と挽肉の組合せってみてくれは良くないが、食感の相性はとてもいい。
釣行は少しこちらでの暮らしが落ち着いてからにしようと思っていたのだけれど、ベランダから海を眺めていたら釣りをしたくなってしまった。午後4時近く電チャリに跨って海岸までの坂を下った。風が強いし潮回りも良くないのだが、まあ、小一時間だけ竿を出すことにした。ずっ
函南から熱海までは県道11号線で峠を抜ける。熱海手前の下りでは、久々にエンジンブレーキを使って走る。駿河湾側は晴れていたが、相模湾側は曇りのようだ。懐かしい熱海の市街地を通り湯河原を過ぎれば、右手に真鶴半島が見えて来る。僕は山荘をアジト、真鶴の部屋をアジー
中部横断自動車道で、峡北から一気に海岸線まで出た。向こうに大瀬崎が見える。陽射しの強さが全然違う。早く真鶴に辿り着きたい。
ハムカツサンドには中濃ソース、海老フライサンドにはケチャップとマヨネーズ(本当はタルタルソースが欲しかった。)
変な題名になった。別にキャンプで調理をしたわけではない。外は雨だ。午前11時過ぎに突然停電となった。配電盤を見てもブレーカーは落ちていない。自分の山荘の問題なのか、地域停電なのか分からない。回りに家は一軒しかなく、留守なので確認のしようがない。ルーターも落
最初は外食するのが面倒で、スーパーで購入した安い蒲焼でうな丼を作って食べた。その後、色々な人から調理方法のアドバイスを貰った。蒸し器を購入した。甘いタレを洗い流して、酒で蒸しタレを付け直しこんがり焼く。だんだん、スーパーの安い蒲焼に手を加えて美味しく食べ
[ワシントン 4日 ロイター]- 米労働省が4日発表した9月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比25万4000人増で予想(14万人増)を大幅に上回った。失業率は4.1%で前月の4.2%から低下した。8月の非農業部門雇用者数は14万2000人増から15万9000人増に上方修正された
購入した茸が思ったより量があった。今日なんとか片付けた。まずはきのこ鍋を作った。その後、そのスープを使ってうどんを食べる時に思い切りなめこを入れた。特製なめこ辛味鍋焼きうどん、結構いける。冷蔵庫の中のきのこはすべて片付いた。
松茸の季節だ。出来れば国産品を食べたいが、国産品か輸入品かの区別は難しい。色合いと石鎚(いしづち)の大きさで見分けるというが、そんなに何時も口にするものではないので、ちゃんと判定出来る自信はない。この季節になると、蓼科からこちらに通じる峠道に売店が建ち松
肉に椎茸、平茸、ブナシメジのバター焼きを添えたのだけれど、椎茸が一番美味しいと感じてしまう僕は捻くれているのだろうか。追記一週間程前に食べた舞茸の天ぷらを乗せたうどんは本当に美味かった。
10日程前に野暮用で韮崎に出掛けた時に、老舗の町中華で昼食を取った。創業80年以上の老舗だった。中華そばではなく焼きそばを注文した。”五目やきそば”だ。”五目やきそば”が来た。思わず瞬きをした。これって焼きそばだけれど、ぱっと見たら汁無しラーメンだ。叉焼、玉
僕の場合、玉子1個、薄力粉大さじ3杯、水(ビールの時もある)大さじ1.5杯でバッター液を作る。一人暮らしなので、そんなにたくさんの揚物をいっぺんに作らない。だからバッター液は少しでいいのだけれど、玉子1個はこれ以上減らせないので(半分使って残りを取り置くのは気
● 渓流編01. 08月21日 塩川 平橋02. 09月06日 塩川 平橋03. 09月07日 釜無川本流04. 09月11日 塩川05. 09月19日 塩川 平橋10. 09月20日 大門川 平沢地区11. 09月25日 塩川 平橋12. 09月29日 塩川 平橋● 海編01. 07月02日・3日 真鶴港外側と尻掛海岸02. 07月04日 尻掛海岸93
オオムラサキセンターから薪が届いた。元気そうなお兄さんがトラックで運んで来てくれたので、身体の弱い振りをして、一緒に積上げを手伝ってと頼んだのだが、鼻で笑らわれた。Tシャツ姿だったので、太い二の腕を見られてしまった。薪を一緒に地面に下ろした後、彼は次のミッ
北の杜FARMの有機栽培、無農薬ピーマン、こんなに入っていて201円。肉厚で瑞々しい。思わず立て続けにパスタに使った。ピーマンはサーモンにも合うし、ナポリタンには定番。カルボナーラには入れられないので、サラダで食べた。
子供の頃近所の駄菓子屋に時々行った。ある日姉と一緒に行ったら、姉がニヤニヤ笑いながら、食べてごらんと購入した小枝か根っこが乾燥したようなものを僕に突き出した。それは甘い香りがしたのだが、口に含むと辛かった。ニッキって言うんだよと教わった。大人になってから
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
Fly Fishermanを気取っていた頃は、ウェイダーを穿き、底がフェルト地のウェイデングシューズを履けば足元は完璧だと思っていた。まあ当時は渓流釣りばかりしていて、海の磯場で役に立つかどうかは考えもしなかった。その後、フェルト地のウェイディングシューズは磯場では殆
今日の昼食は中華そばを茹でた。名無しの権兵衛ではつまらないので、隣町の湯河原町にある「飯田商店」の”醤油らあ麺”をコピーしてみた。みてくれも、スープの味も麺の感じもほぼ本物通りだ。僕は中華そばのかえしに普段砂糖は使わないが、この店のスープを再現するには砂
昼食に蕎麦を茹でた。膳を整える時に気が付いたのだけれど、この部屋には蕎麦を食べる食器を準備していなかった。飯碗で蕎麦を食べた。ちょっと変な感じだ。追記今日は風がとても強かった。早朝から磯場に出たが、風が強くてアタリが取れないどころか、ラインが風に流されて
真鶴ではイソヒヨドリの子育ては6月で終わり雛鳥は巣立って行くが、燕の子育ては5月の頭から7月末まで続く。話が飛ぶが、ディアジオ社の”花と動物シリーズ”の26本は死ぬまでに全部制覇してやろうと思っているのだけれど、僕の飲み方はあっちのボトルこっちのボトルと飲み散
「え、牛乳を入れるの?」「そう」パスタは日常的に作って食べている。この頃のお気に入りはボロネーゼだ。パスタを塩茹で、固茹でにし、フライパンで作ったソースに手早く絡める。手間が掛からず昼食に丁度いい。でもナポリタンスパゲティは本当に偶にしか作らない。嫌いな
昨日はとてもいい天気だった。風も無かった。ここのところずっとスパイクシューズを履いて磯場をうろついていたので、昨日はのんびりと真鶴港の内堤防で小物釣りをすることにした。カサゴ釣りオフ時に、釣り以外にやることはないのかと自嘲する。サビキ釣りとヘチ釣り用の竿
一日の食事の中心は朝食で、昼はパスタやラーメン、蕎麦等を食べ、夜は酒のつまみの延長という食生活をしている。朝食はしっかり作ってしっかり食べている。変化があったのは夕食だ。そうそう酒も飲んでいられないよな、しっかりしたものを食べよう。かと言って食器をたくさ
ダイソーで買った茹で玉子の殻むき器は優れものだった。茹で玉子を中に入れてシェイクし、その後取り出して指で殻を剥くのだけれど、面白いように剥ける。結構激しくシェイクするので4 - 5回使ったら、内壁が傷だらけになって来た。ずっと使っていると玉子が見えなくなるまで
朝食の準備をしている時に悪戯心が出た。「吉野家」の牛鮭定食を真似てみた。器が違うのでやはりイメージは違う。牛肉は煮ないで炒めた。食物繊維が足りないので一皿添えたけれど、「吉野家」で食べる時だっておしんこを追加する。材料費だけで「吉野家」の値段688円を超えた
昨夜からずっと雨だ。天気予報によれば午後からはもっと激しく降るらしい。こんな日には爪を砥ぐ。と言っても猫ではないので、代わりに釣りの仕掛けをひたすら仕込む。まあ、猫も僕も魚を狙っているのは一緒だ。とにかく鉤にハリスを結んで行く。ロックフィッシュの釣りは根
潮回りは余り良くないのだが、明日は天気が悪いので今日釣りに出ることにした。(まあ、余程天気が悪い時を除いては毎日釣りをしているが)真鶴半島の東側にある真鶴港外側の磯には、ここのところ通い過ぎているので、今朝は半島の西側の尻掛海岸の磯に出掛けた。9日振りの尻
早朝から雨だったが8時過ぎに止んだ。上げ潮時だったので、電チャリにロッドを載せて何時もの磯場に急いだ。今朝はちびカサゴばかりが4匹釣れた。部屋に戻ったら、天気が良くなって来たのでベランダに簡易テーブルを出して、昼食を取ることにした。喉が渇いていた。貰い物の
釣りをしていると、烏賊釣りをしている人と磯場で出合う。釣れた烏賊を見てもあまり羨ましいとは思わない。僕は烏賊は左程好きではない。一方で蛸は大好物だ。自分で釣った蛸を捌いて食べてみたいのだが、漁業権の問題があり真鶴では蛸釣りは禁止されている。仕方なくスーパ
とんかつを揚げようと、冷蔵庫の中を覗いていたら、フライドポテト用に茹でて置いたじゃがいもがあった。ふと思いついて、適当に切ってバッター液に浸けパン粉をまぶした。もっときれいに円錐形に切ったら良かった。芋フライなんて20年以上食べていなかった。とても懐かしい
今朝も5時に磯に出た。真鶴港外側の何時もの磯場だ。早朝に釣りに出るのは散歩の代わりのようなものだ。小潮なのであまり潮の動きは目立たないが、下げ潮が終わろうとしているところだった。このタイミングではまず釣れない。近くに釣座を設けていた釣り人と話をしたりして、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
昨夜は料理を作るのが面倒になって、冷蔵庫に入っていたピザクラストを半分に切り、適当にトッピングしてオーブンで焼いて食べた。朝食の方はしっかり作って、しっかり食べている。でも鰤と鮭には少々飽きた。スーパーで鰆の切身を見付けたので買って帰った。機嫌良く、膳を
以前に記事をポストした笹塚の「麺屋 福丸」の”特選鴨だし醤油ラーメン”は、出汁に鶏を使わず鴨(鴨ガラのみでなく丸ごと)のみで取る。叉焼は鴨肉だけでなく、鶏胸肉と豚ロースが載っている。調布の「しば田」は出汁を鴨と鶏の両方で取り、叉焼は鴨肉と鶏胸肉だ。新宿の「
真夏日が続いている。僕はお馬鹿だが、こんな日の日中に磯場に出る程のお馬鹿ではない。焦げてしまう。日の出からカンカン照りの予感がする。これからは早朝と夕方に釣行するしかない。5月下旬にこちらに移動してから、10日程は久々の海釣りが楽しくて毎日磯場に通っていたが
男の料理って言ったら、丼ものだろう。丼を持ち上げて元気良く食べる。海鮮丼、牛丼、天丼、かつ丼、親子丼と丼ものは色々あるが、男に似合う。女性の場合には、刺身定食、牛皿定食、天ぷら定食、かつ煮定食の方が似合う気がする。でも天ぷら定食では天丼の美味さは味わえな